読む人が発狂しそうな文 PART2
- 1 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/01/08 23:29
- 読む人をあちら側の世界へといざなうようなすごい文章を書いてみてください。
- 8 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/01/11 01:00
- 一月二日
「ねえパパ、雨はどうして降るの?」
「空が涙を流してるんだよ」
一月五日
「ねえパパ、雪はどうして降るの?」
「空がフケを落としてるんだよ」
一月十日
「ねえパパ、空はどうして赤くなるの?」
「空が生理なんだよ」
「生理ってなに?」
「大人になればわかるよ」
一月二十日
「ねえパパ、空はどうして黒くなるの?」
「空が遊びすぎたからだよ」
「どうして遊びすぎると黒くなるの?」
「大人になれば分かるよ」
一月三十日
「ねえパパ、今日はどうして空がないの?」
- 16 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/01/11 23:18
- 耳。耳・・・って耳?だよな。でも耳は・・・耳?だよね?耳って耳だから耳なんだよね?聞こえる?耳?
- 47 :sasgggssa :02/01/16 01:37
- まゆげおいしい
- 62 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/01/20 21:51
- 存在していると思っているものは存在していなくて
存在していないと思っているものが実は存在しているという
ネバーエンディングストリー。
- 63 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/01/22 18:17
- バスに乗ったら、小学生が窓の外の猫を指さして「かわいいねー」と言った。
それは「うちの猫を殺してやる」と
私に理解できないよう、遠回しに宣言したものだけど私はすぐにわかった。
- 64 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/01/22 19:09
- だーかーらー、そーじゃないっていってんじゃーん。
よーするにこーゆーことーだよーだよーよーだ。。
- 65 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/01/24 00:48
- あなたは、今日も遊ぶ。
勝負師。へーん。で、あの女と?ふーん
- 66 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/01/24 00:54
- もしもし?ポリバケツで卓球ごっこ。がボーン!
一緒にボーン!
- 67 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/01/24 00:57
- つまんねースレ。
- 68 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/01/24 01:02
- >>67よ、>>67なのか?
ニンジンは食べてあげるだから帰って来てジョンが待ってるの。
- 71 :高畑 ◆mami2ndA :02/01/24 01:56
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- 75 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/01/24 19:07
- 悲しかった。
苦しいかもしれない。
くるくる回ってた。
仙石線から常磐線へ。
なきたかった。
涙が出た。
でもそれは
たぶん塩水。
涙は海になるのかな。
体は木の栄養になって。
たぶん判ってた。
本を読むと
指が切れた
いっぱい、赤が出た。
ぜんぶ、うそだうそだうそだうそだうそだうそだうそだ。
- 79 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/01/25 15:17
- 私は植物になった。正確に言うと植物人間らしい。
植物とは言っても水だけでは育たないらしい。太陽光の下でも酸素は必要らしい。
まったく、誰が植物人間なんて呼び方を考えたのか、そいつのセンスを疑う。
それはそうと、毎日腕に点滴を打たれる。
私はマゾではあるが、好きなのは蝋燭や鞭だけで針を刺されても興奮しない。
植物なんだから栄養は肥料で与えてくれたってよさそうなものだ。
もっとも、化学肥料はごめんだけれど。私は動物だった頃スカトロの趣味があったので、人糞肥料なら大歓迎だ。
そういや、私の根ってどこにあるのだろう。
私のペニスは巨根で有名であり看護婦もときどきしゃぶりに来てくれる程だが、まさかここから栄養は取れまい。
やはり、舌なのだろうか。
- 92 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/01/26 02:19
- おれたちは長いたびの末ここにたどり着いただがここはもうすでにオレタチがなくしてしまったのだです。
さいきん俺は俺の俺がおれであることを無くなりってきているのでます。
でも負けずにがんばることでこの世という激しり混沌の世な中お生きていけるという希望の元に各国のエースが募った。
予想通り激しい戦いが彼らを待っていた。
一体どのせんしにが勝利のメガメはほほほほほほほほえむでしょうかりす?
君はもう見たか!?オレのがすごいことになってるぞれ!
マッチボウの先の燃えるのをいっぱい集めて爆弾テレを起こすからみていろ
平和というばいぶれーしょん付き長座椅子に座った一部資金をりゅうようした疑いのまたれるぎいんどめめ!
- 114 :鬱!帝國華撃団 :02/01/28 20:58
- 蚩 虻 蚊 蚪
虫 ; 蛭
蟲
蟲 虫
, 蟲
蚯 蟲
虫
蟲
。 蟲
、
蟲
蛆
蠍 : 蟲 虫
螂
・ 蝎
虫
蜂 蜘 蜊
蜥 蝮 虫
虫
- 122 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/01/29 21:34
- もう一週間も縛られたままだ。なぜ縛られているのかは思い出せない。
SMをやっていた覚えはないし、麻薬中毒になっていた覚えもない。
誰に縛られたのかも覚えていない。もしかすると自分で縛ったのかもしれない。
一週間、まったく動いていない。
眠ってもいない。一度も眠気を感じない。
一度も空腹を感じない。一度も渇きを感じない。
一度も尿意を感じない。一度も便意を感じない。
実を言うと時間の感覚もない。一週間経ったと思うのは、
太陽が七回昇って七回沈んだのを感じ、
月が七回昇って七回沈んだのを感じたからだ。
見たのではなくて、感じたのだ。私は目隠しをされていたからだ。
だが、なぜ感じることができたのかは自分でも説明できない。
今、私は八回目の太陽が昇るのを待っている。
ここのところ、太陽にはすっぽかされっぱなしだった。
七度目の太陽を感じてからというもの、五回連続で月ばかりだ。
私は太陽より月が好きだが、こう連続で出られるとたまには太陽を感じたくなる。
十三度目の月が昇った。
- 127 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/02 22:06
- メアリー。僕だ。ジェイスンだ。
この手紙が届く頃には、僕はもう木星に出発しているはずだ。
君はまだ僕のことを許してくれないだろう。永遠に許してくれる気はないだろう。
しかし、これだけは聞いてほしい。僕はあのとき、決して悪気はなかったんだ。
僕が君の一糸纏わぬ裸体を見て思わず鼻血を出したとき、君は青い顔でへたり込んだ。
そして、「血を見ると貧血になるの」と言った。
僕はあの時ほんの子供だった。だから信じられなかった。女ってのはみんな血を見慣れてるもんだと思ってたんだ。
知らなかった。4歳――僕より二つも年上だ――でも、普通まだ月経を体験していないのだということを。
よく考えたら、いつだったか君が着けていたのは、ナプキンじゃなくておむつだったんだね…。
今日、君の夢を見て、目が覚めたら、パンツに白いものがついていた。僕にも精通が訪れたらしい。
もう少しこの日が早く来ていれば…二人とももっと早く大人になっていれば、あのとき僕は君を悲しませはしなかった。
そして、木星に行く前に君のお腹の中に子供を残すことだってできたのに。
でも、もう、全て終わったことだ。
僕が地球に戻れるのは早くても1年後、遅ければ2年後だろう。2年後なら、僕は4歳で、君は6歳だ。
もし、その頃に君が僕を許してくれていたら…。
- 131 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/04 18:13
- むかしむかしの大昔のことです。
浦島太郎という若者が海の近くに住んでいました。
ある日のことです。浦島太郎は、海辺で子供たちが大きな亀をいじめているところに
通りかかりました。
「なんてひどいことをするんだろう」浦島太郎は、そのまま通り過ぎ
ることが出来ませんでした。
浦島太郎は、たいそうかわいそうに思い子供たちから亀を助けてあげました。
亀は、
助けられ、大喜びです。
「早く海にお帰りなさい」浦島太郎は、亀にやさしく言いました。
しばらくして、その、助けた亀に会いました。「この前は、助けてくれてありがとう。あの
時、助けてくれたお礼がしたいので私の背中に乗って下さい」と亀は浦島太郎を海の中
の竜宮城へと連れて行ったのでした。
竜宮城では、美しい乙姫さまのたいへんなもてなしを受け、夢のような楽しい日を重
ねました。
何日過ぎたのでしょう。楽しい日がいく日もいく日も過ぎた頃、浦島太郎は、忘れてた
家のことが心配になり、帰りたくなりました。帰る時に乙姫さまから「これをお持ちください
。しかし、絶対に開けてはいけません」
と、玉手箱をいただきました。
もとの場所に帰ってみるとなんだか変です。
風景は確かにいっしょなのに知らない人
ばかりです。少しかわったような自分の家には誰もいません。
途方にくれて手に持って
いた玉手箱を開けてみると白いけむりがモクモクと上がり、
浦島太郎は、なんとお爺さ
んになってしまいました。竜宮城で過ごした日々は、地上では、
何十年も経っていたの
です。
・教訓
過剰なもてなしには裏がある
乙姫は精神障害者
得体の知れないものに恩を売るのはやめるべき
- 133 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/04 20:53
- カレーの盛られた皿が目の前に置かれている。
しかし、それから放たれる芳香はまさにうんこのものだった。
本当にこれはカレーなのだろうか…。
ことの起こりは30分ほど前。スタジオアルタの前を歩いていたら、
突然マイクを持った女性に声をかけられた。
僕はアナウンサーのことはよく知らないが、テレビで見たことがあるので多分アナウンサーだろう。
彼女は尋ねてきた。「うんこ味のカレーと、カレー味のうんこ、食べるとしたらどっちですか?」と。
僕は味より本質にこだわるので、「うんこ味のカレー」と応えた。
するとスタジオ内に連れて行かれ、ここに座らされた。やがて、このカレーらしきものが運ばれてきた。
彼女は言った。「うんこ味のカレーです。さあ、どうぞ」と。どうやら、食べない限り帰してもらえないらしい。
しかし、このカレーは匂いまでうんこだ。「うんこ風味のカレー」というべきだろう。
見ているだけでだんだん気持ち悪くなってくる。早く食べてしまえばいいのだろうが、手が出ない。
この香り…。
作っている所はカメラの中継で見せてもらえたので、本当にカレーの材料で作られたことは確認済みだ。
そう、これはどんなにうんこのようでもカレーなのだ。決してうんこなどではないのだ。QX。
僕は神経閉鎖を少し練習したことがある。一時的に嗅覚と味覚を閉鎖すれば耐え切れるだろう。QX。
ついに僕はスプーンでうんこ味の…いや、うんこ風味のカレーを一口分すくい、口に入れた。
そして、それが最期だった。
- 134 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/05 21:08
- 一匹の蝿がぶんぶといいつつ飛んできた。
二月に現れるとは、変わった蝿だ。
蝿は、私の腕にとまった。そして、私の腕から血を吸い始めた。
血を吸うとは、変わった蝿だ。
血を吸い終えると、蝿は窓の外に飛び去っていった。
血を吸われた部分が少し腫れた。かるく掻く。まったく痒くない。
やがて、腫れが大きくなった。それでも痒くない。
かすかに腫れが蠢き出す。蠢く。蠢く。
ぐちゅっ、と音を立てて一本の針のようなものが腫れを突き破って出てきた。
破れて出てきた穴から、赤と緑の混じったような色の濃厚な膿が流れ出した。
ぷちゅっ、びちょっ、と音を立ててまた二本の針のようなものが出てきた。
その頃になって、ようやくそれが虫の脚だということに気付いた。
私は胴体が出てくるのを待った。
出てきた胴体は目玉だった。大きさも形状も、人間の目玉そのものだった。黒目もあった。青くはなかった。
目玉は私をにらみつけてきた。私は静かにもう一つの手で目玉をつまみ、力を込めた。
なかなか丈夫だったが、力を強めるとやがてびしゅっ、と音を立てて目玉は潰れた。
白いどろどろの液体が流れ出す。脚も動かなくなった。
この虫は死んだのだ。
私が、この自分の指で殺した。
- 143 :aok :02/02/08 16:17
- 理科室で待ってろ!ケンジはそう言い残して消えた。
弁当はまだ喰いかけだった。話は変わりここは、紀元前219年の
イスタンブール。会社を先月リストラされた平林耕太(28独身)は、
おでんを食っていた。
シェークスピア「リア王」より
- 145 :じゅ :02/02/08 19:24
- 玉砕破滅死殺戮絶望劣等感恐慌戦慄異常気象地獄消滅玉砕破滅死殺戮絶望劣等感恐慌戦慄異玉異常気象地獄消滅
玉砕破滅死殺戮絶望劣等感象地獄消滅玉砕破滅死殺戮絶望劣等感恐慌戦慄異常気象地獄消滅
玉砕破滅死殺戮絶望劣等感恐慌戦慄異常気象滅死殺戮絶望劣等感恐慌戦慄異常気象獄消滅
*********うんこ*********
玉砕破滅死殺戮絶望劣等感恐慌戦慄異常気象地獄消滅玉砕破滅死殺戮絶望劣等感恐慌戦慄異常気象地獄消滅
玉砕破滅死殺戮絶望劣等感恐慌戦慄異常気象地獄消滅玉砕破滅死殺戮絶望劣等感恐慌戦慄異常気象地獄消滅
玉砕破滅死殺戮絶望劣等感恐慌戦慄異常気象地獄消滅玉砕破滅死殺戮絶望劣等感恐慌戦慄異常気象地獄消滅
玉砕破滅死殺戮絶望劣等感恐慌戦慄異常気象地獄消滅玉砕破滅死殺戮絶望劣等感恐慌戦慄異常気象地獄消滅
- 165 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/09 21:58
- たばこを手で転がしながら、
「子犬みたいだよ〜、こんなかわいいのに火つけらんないよ〜」
と号泣していた友人。
こいつ本当のバカだと思った。
- 186 : :02/02/10 14:44
- 「熱い、熱い、あじいっ」
友人の悲痛な叫びが胸に突き刺さり、私は耳を覆いたくなった。どうしようもなく悲しかった。溶岩は腰の辺りまで上がってきていた。
「がんばれ、がんばれよ!」
私は溢れ出す涙をぬぐおうともせず、手を伸ばしつづけた。しかし、届くはずもなかった。
「山ちゃん、助けてくれよ。俺死にたくねえよ」
「死ぬわけないだろ! もう少しだ。ほら手伸ばせよ!」
溶岩は容赦無く上がり続けた。彼のへその辺りまで来た。漫画のように「ジューン」という不気味な音を立てながら。肉の焼ける臭いが否応無しに私の鼻に入ってくる。
突然、強烈な蒸気が舞い上がり、私は頭を引っ込めた。ようやくおさまり、おそるおそるのぞくと、友人は顔まで黒焦げになっていた。一〇〇〇度もある蒸気にやられたのだ。
「タ、ス、ケ、テ……」
そんなになってもまだ、彼は声を発した。私は吐き気がした。十二年もつきあった親友なのに、私は吐き気がしたのだ!
- 198 :迷探偵ゆんゆん :02/02/11 06:09
- パソコンやってると目がかゆくなる。
「あー」
目をつぶる。開く。
顔を洗う。
何気なく下を見る。
目玉が落ちる。
君は踏む。プキュ。
- 216 :プリッツ21 :02/02/18 19:36
- キリキリキリキリキリキリキリキリキリキリと
頭が痛くなったので壁にガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンと
ぶつけてみた所 私は駄目になりました。
もう駄目。不安がいっぱい胸いっぱいって感じなんです
なんか頭の中で余計な事を100個ぐらい考えて
その内1つも解決できないからちょっと爆発して飛び散ってしまいました。
Q、もうこんな私は嫌いじゃないですか? A、嫌いです
Q、いじめられると気持ちいいですか? A、死にたい
Q、いじめられると怖いですか? A、心の中ではビクビクです
Q、いじめられた君は馬鹿ですか? A、人間失格であります
Q、嫌われた君は何者ですか? A、自分は悪くないと被害者ぶってる
出来の悪い人間です
Q、嫌われた時はどうでした? A、毎日死にたいでした
Q、孤立した貴方は何者? A、鬱陶しい人間です
Q、死にたいんですか? A、死にたい
Q、じゃあ死ね? A、・・・・
口で死にたい死にたい言ってる奴程死ぬ勇気すらないゴミ野郎
口で死ぬ死ぬ言ってる奴は弱虫ウジウジうんこさん
私はと言うと以前死ぬ死ぬ言ってたので結局空が好きだと言う事で
わざと自殺未遂しておきました
- 243 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/23 21:07
- バスの中で俺のことを笑ってる女子高生数人が居た
わかっている、奴等は裏組織のエージェントだ
秘密を知ってしまった俺を消そうと秘密裏に企んでいるのだ
だが俺は秘密を知った覚えなど無い
それはきっと奴等にマインドコントロールをされているからだ
記憶を消して、普通に生活させてるところを殺す
なんということだ、俺の日常は既に危険が一杯だ
たとえば新聞配達員、奴は密かに新聞の隙間に炭素菌を仕込んでいる
俺が読もうと新聞を開くと死んでしまう仕組みだ。そうはいかない
たとえば電車の中でCDを聞いている学生
そのCDがいきなり飛び出して高速で回転しながら俺の頭部を引き裂くのだ
そして俺の血と脳漿をかぶりながら、さも関係の無い一般人のように振舞うのだ
ああ、なんということだ
- 285 :真琴 :02/03/15 19:40
- 書き込んだら書き込んだ文が書き込まれるので巻き込まれると思うと氏ぬような気分がします。
そういう風にキヨヒトも言っていた気もしますが言われた事がなかったようにも感じる。
差がよく分かりません。弘子も大変ですよね。
だから、変な事を書き込むひとはヘンな事を書き込むので書き込まれると巻き込まれて逆ですね。
そういうことだと納得しました。短縮するという事ですから。
- 317 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/03/24 18:09
- 死んだ母が1階の押入れから
ビデオレターを送ってくる
壁の隙間に浮かぶ目玉は
いなくなった弟の後姿を写してるって
玄関の血だらけの靴は
夜の校舎から盗んできた大切な宝物
ほら見てごらん
校庭の桜の樹の向こうから
白い腕が手招きしてる。
呼び鈴は聞こえないけど
電話は前世から
ずっと鳴り続けてる
踊り場に這いずり回るケロイドの小人が
窓も扉もない廃墟の中へ逃げ込まないようにと
だから目をつぶってごらん
見えるだろ
最後の一人が神隠しで消えてしまった無人の村が
よる薔薇ことり
よる薔薇ことり
いつかそこへ連れて行ってくれるよ
両性具有の双子の片割れが
- 331 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/03/26 22:58
- 上からよんでも山本山したから呼んでもやまもとやま
よこからよんだら、もとぼとぼちょおおおお
- 343 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/03/28 19:42
- ◆クソスレの数だけ思い出がありました◆
わたしは今までに41個のスレッドを立てました。
その内7個は名スレとなり、
その内9個は駄スレとなり、
残り25個はクソスレでした。
クソスレの数だけ思い出がありました。
クソスレはわたしに力を与えてくれる。
日課となってしまった1日1個のクソスレ立てが、わたしの心に平安をもたらしてくれる。
スレッド立てすぎです。。。の警告に舌打ちしながら、時計を眺める毎日。
「もうそろそろ立てられるかな?」
新規スレッドのアイコンを押してみれば、
画面いっぱいに広がる((スレッド立てすぎです。。。))
諦めずに3時間ごとにスレ立てを試みる。
((スレッド立てすぎです。。。))
((スレッド立てすぎです。。。))
((スレッド立てすぎです。。。))
同じ板にとどまらず別の板もくまなく巡回。
((スレッド立てすぎです。。。))
((スレッド立てすぎです。。。))
((スレッド立てすぎです。。。))
…今日はもう疲れたので寝ようと思う。
明日はスレッド立てたいな。
- 359 :黴菌 ◆O38..... :02/04/04 02:16
- 何故か分からないのですが、私の体には細菌が住み着いております。
もちろん衛生上殺菌しないといけませんが、殺虫剤を飲めば楽になれると聞きました。
しかし、それでは細菌が死滅して全滅してしまいます。
死ぬまで共生することになるでしょう。私が死んでも細菌は死なないでしょう。
不公平です。細菌は私を利用しているだけなのですね。
そうか、火で焼いたら死滅するかもしれません。死ぬ時は道連れにします。
覚悟しなさい。例え幾ら増殖しようと死を逃れることは出来ないのです。
- 364 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/04/09 03:47
- きのうのあさっては、あしたで
あしたのおとといは、きのうで
きのうのしあさっては、あさってで
あさってのおとといは、きょうなんだ
- 365 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/04/09 03:50
- windows起動
デジタル署名が無記名のデバイスを発見しました。
インストールしますか?
→はい いいえ
変更を有効にするには再起動が必要です。
再起動しますか?
→はい いいえ
ピ、ガーガー・・・
windows起動
デジタル署名が無記名のデバイスを発見しました。
インストールしますか?
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再起動しますか?
→はい いいえ
ピ、ガーガー・・・
- 385 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/04/21 04:29
- 元気で明るい女子高生、うんこまん。実は魔法の国のプリンセス候補。
魔法の国のアソパソマソ王子のカノジョの座をめぐって、うんこまんのライバル魔女、最電波とバトルゴーゴー!?
『魔法使い★プリティうんこまん』は毎週木曜よる7時から。見てね!
- 386 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/04/21 04:31
- 「うち、うざいに人目惚れしてん。ごっつぅ好きやねん。」
突然のゾリンヴァちゃんの告白に、戸惑いを隠せない走り屋銀猫ラバーズ・祐一。
「ガンバレ」と告げ、銀猫ラバーズ・祐一は電話ボックスから出た。
ゾリンヴァを愛しているからこそ・・・
次回「浪速走り屋銀猫ラバーズ・祐一逃亡記」
第10回「夜の高速に消えた銀猫ラバーズ・祐一、浪速の愛の形」乞うご期待。
- 390 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/04/21 04:51
- ついに別れの時を迎えてしまう霧島佳乃と神尾観鈴!!
そしてそれを口元にニヒルな笑みを浮かべながら影から見つめる遠野美凪!
遠野美凪のニヒルな笑みは何を意味しているのか!?
そしてその後ろから遠野美凪を見守る愛と勇気だけが友達とか言って実は友達が一人もいない孤独の戦士アン●ンマン!
いったい遠野美凪とアン●マンはなにを考えているのか!?
次号巻頭カラーで登場の「アン●マンってかび臭くない?」、感動の最終回!
これは絶対に見逃すなよ!
- 403 : :02/05/04 22:37
- 床から染み出してくる血尿をすすりながら俺は考えた。
老いた房江には地下印刷がお似合いさ。
満面の笑みをたたえながら檄文をまく房江を想像しながら
俺は角栄の裸身を必死に描き続けるのだった。
…今日も寝苦しい夜になりそうだ。
- 404 :月に疲れたピエロ :02/05/04 22:53
- 小泉、宗男、二人手をつなぐ 「さみしい」と小泉 うなずく宗男
角栄が足りない。三人がいい。三人 三人 真紀子はやはり 邪魔だった。
ばら色の再現を ばら色の再現を ばら色の過去の再現を
オウムのように口ずさむ。3回ずつ。3回 3回
角栄は生きている。角栄は生きている。角栄は生きている。
彼は生きている。彼は生きている。彼はきっと生きている。
また、あの夜を、再現・・・液体、香り、肌触り
・・・ 消えゆく声
- 414 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/05 05:58
- きょうは いつものように ケーキが ふってきた。
みんなで うぇはーすの ふねにのって ろーすとびーふのやまを のぼった。
ぼくは らいおん。 きょうも ぺんぎんを たべにきた。
たべるには わなをしかける。
ちーずとねこ。
まんまと ぺんぎんはちーずに おびきよせられ ねこに たべられた。
やったー きょうの ばんごはんは まぐろのすーぷだ。
まぐろのすーぷのなかで にじかんさかだち。
ぱんだ と いぬ と だいまおうが ぺんぎんのなかで
さかだちをしながら とびばこをしてる。
とびばこを ひっくりかえして たべると おさかながおよいでる。
おさかなの めだまで とけいが わらってる。
みんな みんな らいおんなんだ。
- 415 :Xi電波 ◆rH3V61uE :02/05/05 06:11
- お魚の骨を頭にかぶってみーめみたいに生まれながらのお化粧をしましたそれは勲章です♪
骨の間に肉を挟んでそれをまた別の生命体の骨で囲います
その様はまるでいける牢獄のようです冷厳な死神さえ狂喜乱舞する最高の報復がここに有ります
- 419 :Xi電波 ◆rH3V61uE :02/05/05 06:20
- あなたには分かるだろうか、この感覚。
平行に規則正しく並ぶ球体や網目、同じ生物が列をなして並ぶ光景に
頭が痒くなる、という感覚だ。
思い出してみてくれないか、君が幼い学生だったころのこと。
必ずしも一度は整列したことがあるはず。
僕はね、あのころから自分が多くの中に含まれるたった一つの生命でしかないことに
頭カイカイ猿カイカイだったんだよ。
あ”ーーーーーーー、
ふぅ、、まぁ、、、慣れましたけどね!免疫ですかね。いい天気だな、って。
それでな、骨の話しだけど、頭に骨がピトッってくっつくかんかく。
分かるかな?なんか吸着感がねあるんだよ。
ピトッって。
で!その上にさらに別の人間の”鳥を”、、、、!!! で!その上にさらに別の人間の”肉を”
どうだ!人間ピラミッドの缶背だぜ!ティラミス構造の違い着てる!
いつ底から子供が発生してもおかしくない、そんな雰囲気が、気持ちいいんじゃないか?
- 435 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/05 23:54
- 虹の国からコンニチハ
虹食べたいのお、僕。取ってきてよお。ねええ。早くう。食べたいの、虹を。このべろで舐めてみたいのお、虹を。ヴ゙ェロヴェロヴ゙ェロヴェロッヴ゙ェロッヴェオヴェロヴェロッ!!!!!この歯で噛砕きたいの、粉々にい。ねえ早くう。
- 441 :後鳥羽上皇(承久の乱) :02/05/07 19:49
【せりあがった井戸のなんと耽美な・・・】から引用
(のぶりん、がれじょらす。のぶりん、がれじょらす。)
「あ、外で、キリギリスが米を研いでいる・・・」
那須美は、ごそっと言った。
「まあ、そんなことより速くジョリガー・ダブレス液を呑まなきゃ」
「速く呑まなくては、目が見えるようになってしまうわ」
「さっさと、猫のおすいぬを調理してしまいませふか」
輝ける未来のために、私は発情し、鬱憤を料理にそそいでいるのだと
那須はおもっていたんだと、思う。
「ああ、こんな料理みたことない」
「・・・」【・・・」『。。。・・・』
はぁあっ!あぁぁぁっー!あー! 脳幹に響く、響き渡る!
興奮するためにだされた、あー!物質が!あーっ!イイ!