■電波・お花畑に戻る■   元のスレッド

Dat落ちするたびに次スレが建つ脅威のスレ Part6

1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/22 18:18
Dat落ちするたびに次スレが建つ脅威のスレ Part1
http://natto.2ch.net/denpa/kako/1021/10211/1021141566.html
Dat落ちするたびに次スレが建つ脅威のスレ Part2
http://natto.2ch.net/denpa/kako/1024/10241/1024173733.html
Dat落ちするたびに次スレが建つ脅威のスレ Part3
http://natto.2ch.net/denpa/kako/1025/10254/1025459769.html
Dat落ちするたびに次スレが建つ脅威のスレ Part4
http://natto.2ch.net/denpa/kako/1027/10270/1027077138.html
Dat落ちするたびに次スレが建つ脅威のスレ Part5
http://natto.2ch.net/denpa/kako/1028/10288/1028810006.html

2 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/22 18:21
ゲームラヴォ

3 名前:ぴすとる :02/08/25 15:17
オカルト板にもこんなすれがあったなー。

4 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/31 10:49
                ∧        ∧  イライライライラ
                   / ヽ        / ヽ   イライライライラ
               /   ヽ___/   ヽ    イライライライラ
            / ノ(             \
             |  ⌒   ●   /\   ●  |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       へ    |           /  \     | <  Part7まだぁ!?
     / \\  \        / ̄ ̄ ̄\  /   \____________
    /  /\\  .>             ヽ
 チンチンチン//  \\/ i i      _       |
  チンチンチン      i | ‖|    / ̄   ヽ    /   _
    チンチンチン Σ [ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ        / ̄ ̄ /|
    \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/  ̄ ̄ヽ____/   /  |
      \回回回回回/                  /   |
       \___/                 /     |


5 名前:ブサイクさん ◆CqwgwpfI :02/08/31 13:01
>>4
なんてことを!!!

6 名前:京都府福知山市 :02/09/03 01:49
赤ちゃんが欲しかった。
ただ赤ちゃんが欲しかったけど男は要らない。
だから赤ちゃんも爆風に吹き飛ばされました。
その日もミモザの丘で、お花畑で、私は斧を持った男に追っかけられていたのでした。
男曰く「愛してた」
私答えて曰く「ブレイン シチュー」
イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!
脳みそ!!!脳みそのシチュー!!!
脳みそのシチューを召し上がれ、と笑いかけられた私は
へそを曲げながらも父親の作ったそのシチューを啜るのでした。
喉を通る脳みそが気持ち悪くて、何度も何度も吐きながら、涙をぼろぼろ流します。
酸っぱい息が私の奥から込み上げて来て、私は縋るような目で父親をにらみます。
父親は眉をしかめていってしまいます。脳みそを食べる娘なんか自分の娘ではないそうです。
風が優しい夏の午後でした。お母さんも出て行ったきり、かえって来ません。


7 名前:京都府福知山市 :02/09/03 01:54
ところで日本刀。
日本刀を振り回してのろまの豚さんを沢山血祭りにあげたいと思ってます。
小鳥は殺せなくても、のろまのピッグなら罪悪感も沸きそうにありません。
ノンノン、殺せやしないよ、と紳士。
紳士のその言葉に噴出して、その拍子に放屁してしまった貴婦人。
一瞬重苦しい沈黙があたりをつつみました。しかも貴婦人のおならは臭かった。
私はゴクリと生唾を飲み込むと、むせかえりそうな悪臭の中をどこまでもどこまでも逃げたい衝動に駆られました。
どこへ逃げても追ってくる貴婦人のおなら。逃げるわたし。時速340kmのわたし。
貴婦人は何を思ったか、お尻をこちらに向けながらすり足で追いかけてきます。
私が悪臭フィールドから出た途端、また放屁するつもりでしょうか。
時速340kmのわたしは、絶望しながら、それでも逃げ続けるのです。

8 名前:京都府福知山市 :02/09/03 01:58
1パイントのビールを飲み干すと、それだけでわたしはふらふらになってしまいました。
虹色のさかなが、
「やあ、売女、今日はいい天気だね」
というので、私はよっぽど私が売女でないことを説明しようと思いましたが、
虹色のさかなはステッキを振りながら、それっきり店を出て行ってしまったので、
私はもうどうでもよくなりました。そこに置いてあったマシンガンを手に取ると、
私は勘定を求める店長をまず撃ち殺し、厚化粧の女店員たちを撃ち殺し、
窓際でバーボンを飲んでいた紳士の頭に風穴を開けました。
そのまま往来に出ると、私はマシンガンを赤い服の女の子に渡して、
ふらふらと歩いてゆきます。すると後ろから赤い服の女の子に撃たれました。

9 名前:京都府福知山市 :02/09/03 02:04
私は孤独で死にそうになって、丁度隣にいたボブのこめかみにひじうちをして、
なんとか孤独を紛らわそうと試みました。ボブは唸って倒れてしまいました。
私はボブがかわいそうになって、ボブの為にお墓を彫りました。
日当たりのいい山の上で、固い土をひっかき続けて、やっとお墓が出来た頃には、
私の指は腫れて、電車のようになってしまいました。
無様に死んだボブを埋めて、さあ帰ってクッキーでも焼こうかと思っていた矢先、
ボブが突然土の中から出てきて、僕は死んでないぞ、といいました。
私は嬉しくなってしまって、ボブに駆け寄ると、ボブは口に入った土をまずそうに吐き出しながら、
寄らないでくれ、君なんてキライだ、といいました。
私は途端に冷めて、つまらないボブの両脇をナイフでえぐってやりました。
ボブはくすぐったそうに笑って、君はいつもそうだ、といいました。
私はそんなボブなんか無視して、家に帰ってシャワーを浴びました。

10 名前:京都府福知山市 :02/09/03 02:10
ディルドー。
壊れそうなほどのディルドー。
A「ディルドー?」
B「イエス、ディルドー」
メルトダウン。
私死亡。
特に私の中でも頑丈な部分、私のおでこも割れてしまったので、
私は痛がるというよりは寧ろドリーミング。
ドリーミング、ドリーミング、ドリーミング。
殺す。
ところで本気で殴られた。頬が一瞬しびれて、すぐに熱くなった。
私は思い切り泣き叫んでやろうかと思ったけど、恥ずかしいのでやめた。
すぐそこにあったヴェネツィアングラスを窓にぶつけて壊してやった。
父親は呆れたようにせせら笑った。もっと壊せ、といわんばかりに薄ら笑いを浮かべる。
私は写真立てや人形やおもちゃの信号機を次々と窓にぶつけてみた。
父親は最後に一回私を殴って床に叩き伏せると、そのまま女の所に行ってしまった。

11 名前:京都府福知山市 :02/09/03 02:15
赤いいらくだに出会った私は、嬉しくて泣きそうになった。
私は楽しい気分でらくだの背中に乗ると、連れてって、と言った。
らくだ答えて曰く「断る」
私はすぐにそのらくだが嫌いになったので、適当にバラして
鍋で煮込んで、現地の少年少女に分け与えてやった。
とぼとぼ歩いていると夕方になった。太った豚が鼻息を荒くして私を犯しにやってくる。
私は豚にいいように犯された後、決まってその豚の喉を突いて殺して、耳をちぎって食べた。
夜が明けると、私は地球の裏側まで来ていた。近くに楽しそうに踊っているピエロがいたので、
取り敢えず焼いてやった。焼けピエロは凄まじい臭いを放っていたけど、
それでも細かく切って現地の少年少女にプレゼントすると、喜んで食べていた。


12 名前:京都府福知山市 :02/09/03 02:16
さよなら、私の赤ちゃん

13 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :02/09/03 23:27
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

14 名前:睡蓮のヒットマン(元副会長) ◆Truth.Mg :02/09/10 02:05
議論てのはあまりやりたくなかったな、正直。
(もちろん自分の頭の悪さが出るのは嫌だったしw)
ここには脳内の整理に来てるわけで。
まぁ、これも一興かな・・・( ´ー`)y─〜

15 名前:真琴 :02/09/10 14:29
暴走する王蟲の群れのように、論が止まらないんだよね。

ただ、あれだけ文字文字したスレっていうのも他にないから、(りむりむ旅人くらいでは?)
天然記念物として続けてみても面白いと思う。

16 名前:睡蓮のヒットマン(元副会長) ◆Truth.Mg :02/09/11 01:22
ミラレタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
恥っすわ・・・w

いろんな人が参加してくれると良いけどね。


17 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :02/09/16 20:42
               /   ヽ___/   ヽ  キボンヌ〜キボンヌ〜
            /       l___l   \
            |      ●  |    |  ●  |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       へ    |   へ     ヽ  ./     | < >>14-16 アドレスキボ〜ンヌ
        \\  \  \\    ヽ/     /   \____________
チン        \\  .> \\          ヽ
   チン      \\/    \\  _       |
      \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/  / ̄   ヽ    /   _
        \回回回回回/ ̄ ̄ヽ        / ̄ ̄ /|
         \___/      ヽ____/  /  |
                               /   |
                              /     |


18 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :02/09/21 14:06
アヒャ


19 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :02/09/26 19:53



20 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :02/09/28 21:59
次スレはたたせないぞ

21 名前:睡蓮のヒットマン ◆Truth.Mg :02/09/29 09:48
ナイスチョボラ

22 名前:名無しちゃん…電波届いた? :02/10/01 04:51
保守

23 名前:真琴 :02/10/05 09:04
171 :深淵のヒットマン(元副会長) ◆Truth.Mg :02/06/24 17:31
例えば、例えばだ、精神体である自我の霹靂たる紺碧が、雷雨の真っ只中に曝されて、特異体質の僕があったとする。
すると、来世の御大将であるはずのサナトリウム内に存在する無数の微量分子の存在を否定せずに、蒼天既死す等と言えるだろうか。
ある種のアルゴリズムというものがこの点線に沿って、切り取ってものりしろにのりはついていないんじゃないのか?と、戯言をぬかす輩も現れたほどだ。
だが、心理のマッカーサーが自伝の電磁誘導を起こし、先天的下半身不随欠損症、もしくはアタラクシア・ファンタシズムなどといった時空間四次元的移動も可能だ。
あくまで、精神論であるからマクロ単位での発展途上国式ニューナンブの開発は火を見るより明らかであり、
ストイック且つ、うたた寝に無惨な有形文化財のようであり、マッハ氏の言う倫理的相乗効果の肥大、及び欠損部の修復、破壊等に関する事物はこれを一切禁ずる。
としたように、多種多様である。現在、我々が抱える様々な人口過多発症的感染症ミトコンドリア論の集大成とも言える[コロスノシキリョウ]についてだが、
あくまで、ここまで切り取った部位はたとえ話だ。そのことを片耳から胸部辺りに流し、排泄的対処をして欲しい。
さて、ここからが本題だが、媒介的媒体の存在意義の信憑性方程式の成立に関して、賛否両論のデンドロニウムが交わされている。
が、私は此処で声を大にして第二参謀長官光川邦弘氏の文献、書斎にあった【桃の木はさてもおかしく】より、抜粋したワールドワイドネットワークセンター原案の
大東亜宇宙声明初陣式についての参考資料をスピーカーにのせてリスナーのPARKまで送りつけてやった。と、電話で言うものだから、
「airはearthの上方置換法で成立するはずがないんです。君の幻想、理想は聞き飽きた。」と言ってやりましたよ。から、重要且つ興味深い資料を発見したのだ。
その資料については、また後日君たちの自我が悪性新生物予防媒体交錯研究の邪魔にならなければ、明後日の日が昇る頃におやすみなさいだ。

24 名前:真琴 :02/10/05 09:05
191 :深淵のヒットマン(元副会長) ◆Truth.Mg :02/06/29 01:45
いつの間にか此処にいた。
長く、終わることのない道を歩いてきた気がした。
此の世の果てか・・・紫の煙が立ちこめて、空に雷鳥が飛んでいる。
自分の足下には無数の百足、蟻、何かの卵、それに紅い死肉。
それに、喉にくる悪臭が足下の虫たちから発せられるモノか、死肉の腐敗臭かはわからなかったが
とにかく此処にいてはいけないと容易に察しがついた。
歩き出すとグチャリグチャリとグロテスクな音を呼び起こし、耳に余韻が残る。
風の音が聞こえる・・・呻き声のように不気味な音を。
暫く歩くと其処は絶壁の崖だった。
吸い込まれそうな谷間に、目眩を覚えながらも近くにあった東屋で休むことにした。
此処は公園なのか、遊具がいくつかあるが人の姿は見えない。
空を見上げると、先ほどの景色とは一変し雲に覆われたくらい曇天であった。
ふと、花曇りという言葉を思い出したが、くしゃくしゃにしてゴミ箱に捨てた。
此処がどこなのか・・・長旅の果てに見たモノは深い闇に包まれていた。

25 名前:真琴 :02/10/05 09:06
194 :深淵のヒットマン(元副会長) ◆Truth.Mg :02/06/29 02:07
そろそろ行こうと思い、一歩踏み出すとルームランナーの上にいた。
実家だ。台所では母親がなにやら作っている。
チャルメラが聞こえる・・・外は赤い・・・仕事帰りの会社員。
夕暮れて夜が来る、時間が高速で経過し、星の回転で目が回りそうだ。
街が見えた。ある交差点だ。
夜中なのだろう、車が一台もない。
点滅する信号と昇る朝陽に灼けるような熱さを感じた。
1人、交差点の真ん中で立つ。
目を瞑り、心の声を聞く。グレーがかった空が闇への回廊へと導く。
此処はどこだろう・・・紫の煙・・・雷鳥の声・・・。
此の世の果てなのか。

26 名前:真琴 :02/10/05 09:08
246 :隣のヒットマン(元副会長) ◆Truth.Mg :02/07/17 21:06
東屋の空を眺めながら、再び歩き出した。
谷間に近づき地上を見下ろす。
人間は何故空を飛べないのか・・・?そんな疑問とともに自信が沸いた。
『飛べる』今の自分なら飛べる気がした。
蒼色の翼は銀色の光を受け、大きく大きく紫色の空に広がった。
音速のスピードで堕ちてゆく様は太陽に灼かれたイカロスが堕ちていく様であり、
堕天使の如き漆黒の闇が渦巻く地獄への回廊と化していた。
いつしか体の破片が崩れ、真っ赤な閃光となって地面に落下しているのを、通りがかりの初老の男が
「星の降る丘」と名付けたのは有名である。
地面に落下する直前、そう悪夢から目が覚めるときのようにルームランナーの上にいた。
下からは夕食を作る母の鼻歌が聞こえる。
内心ホッとしていたのだ。
もし、チャルメラの音が聞こえてきたら・・・
永遠に抜け出すことのできない時間(トキ)。
一眠りしようと、ソファに腰掛け、目を瞑る。
寝てはいけないんじゃないだろうか・・・、と頭に過ぎったが泥のように重い体は既に睡魔に蝕まれていた。
朝方の交差点だ・・・車の通りはまったくない。
青信号が点滅し、機械音が一定の間隔で流れている。
抜け出す方法を考える暇を与えてはくれない。
陽が昇り、沈むように~り返すループ。
気付くと東屋の空がまた・・・

27 名前:隣のヒットマン(元副会長) ◇Truth.Mg :02/10/05 09:10
271 :隣のヒットマン(元副会長) ◆Truth.Mg :02/07/23 00:02
なんとか抜け出す方法を考えなければならなかった。
しかし、習慣づけられた「東屋の空を眺めながら崖の縁まで歩く」という行為は止めることが出来ない。
5秒後には何もかも忘れてしまうのだ。
恐怖・・・・この無限に続くかと思われる記憶の錯覚の中で初めて感じる感覚だ。
空を飛べる気がする・・・そう思い崖に近づく。
心の中で何かが弾け、こう云った。

『自由は時の束縛から強い自尊心を持って脱すれば、自ずと手に入るモノだ』

頭の中のイメージが具現化し、翼が生えた。
向こう岸に飛び立ち、風の匂いを思う存分味わった。
清々しい気分だ。
さて・・・何をすれば良かったんだ・・・?
記憶の欠落すらも自覚できない状態で、何をする・・・?
見えるのは、紫の空、東屋、崖の底、雷鳥・・・紅い・・・不吉の月。
badmoonは囁く、「自由の翼を手にしたお前は何処にだって飛んでいけるさ」
月の笑い声はこだまし、余韻だけが唯残った。
その一瞬、ルームランナーがフラッシュバックする。
5秒だ。必要なのは記憶じゃない事に気づけ。たったの5秒だ。
記憶がなくなることをしっかりと「記憶」し、蘇る狼の如く吠える。
月がある。翼がある。確実に前進している。必ず抜け出す!
ルームランナーはオレンジ色に染まって、永遠の時をまた迎える。

28 名前:名無しちゃん…電波届いた? :02/10/14 01:34
(^^

29 名前:名無しちゃん…電波届いた? :02/10/16 17:57


30 名前:名無しちゃん…電波届いた? :02/10/21 23:18
(^^;

31 名前:名無しちゃん…電波届いた? :02/10/27 12:44
カワイソクネ?(^^;


戻る
DAT2HTML 0.31a Converted.