赤坂は恐い街ですね

1 名前：名無しちゃん…電波届いた？ ：02/11/02 22:25

マッサージいかっすかって、色っぽいネーチャンにいわれた．．．

2 名前：ピロユキ ：02/11/02 22:25

ぴぴぴぴっぴっぴっぴ

3 名前：名無しちゃん…電波届いた？ ：02/11/02 23:01

この板本当に終わってきたな・・もう潮時か・・

4 名前：名無しちゃん…電波届いた？ ：02/11/03 00:23

$B$I$&$G$9!)@8:q$j(B

5 名前：名無しちゃん…電波届いた？ ：02/11/03 00:27

ひきこもり板でもあらそーぜ

6 名前：1&rlo;doGdoGdoG:DI &lro; ◆tsGpSwX8mo ：02/11/03 00:29

よし来た！
ピロピロピロピロピロピロ

7 名前：おとうさん ◆8zHol6NAOo ：02/11/03 00:38

おとうさんの街だからだよ。ちびっこたち。
パパな、離婚しようと思うんだ。
おまえはしっかりしてるからどっちについていくか
自分できめなしゃい。

8 名前：名無しちゃん…電波届いた？ ：02/11/03 00:51

>>5
いいねぇ、暴れたいお年頃だし

9 名前：名無しちゃん…電波届いた？ ：02/11/03 00:52

厨ばっか…

10 名前：名無しちゃん…電波届いた？ ：02/11/03 00:53

>>9
>>4を訳してみよ。

11 名前：京都府福知山市 ：02/11/10 23:24

ピーチャーキールなどを飲みながら暖かい夜を過ごしていたのですが、やはり唐突に死にたくなりました。
エドワルド・ルナ・ウガルデの虚ろな視線、という女の絵が私のベッドを占領していて、
私は彼女に向かって死にたい、と訴えたのでした。
しかし彼女は何も答えたりはしない。　とても薄情な絵なのでした。
抗議の意味も含め、彼女をからかってやりたくなり、私は私の不安定な雰囲気をそのままに、
彼女の首や胸や耳の一番感じるところにゆびさきを這わせてくすぐってやったのでした。でも反応はない。
反応がないのは悲しくて、一人でめそめそ泣いていると、
サー・ギュスタヴ現れて曰く、当たり前だ、彼女は絵なんだもの。
絵は喋らないのでしょうか、サー？　サー答えて曰く、絵は、喋らない。
それではこんなものは破り捨ててしまわなければならない。喋らない絵なんて殺してしまおう。
私は銀のペーパーナイフを手にとって、絵を引き裂きにかかったのですが、
サー・ギュスタヴが私の腕をつかんでそれを止める。
なんてわずらわしいおとこだ、と私は思い、まずそっちから先に仕留めることにしました。
つきたてたナイフが彼の柔らかい胸を通って、心臓を優しく貫くと、生暖かい血しぶきが私の顔にあたり、気持ちがよかった。
すっかり上気してしまった私は、サー・ギュスタヴの死体をばらばらに切り取り、蹴っ飛ばして暖炉にくべ、
燃え立った黒い炎の中にウガルデの絵の少女を放り込んだのでした。

12 名前：京都府福知山市 ：02/11/10 23:36

全て燃えてしまうと、最後の一筋の煙とともにサー・ギュスタヴの亡霊などが立ち昇り、
恨めしそうに私をねめつけたりなどしましたが、無視しました。外は何もかも諦め乾ききった太陽の光で一杯で、
一日中夕方のようなその景色を、私は好きでした。遠くで静かに銃声がしました。誰かが死んだのに違いないのでした。
すると、先程殺した絵がようやく喋り始めた。絵はもうぼろぼろに黒くなっていましたが、そんなことは少しも気にならないといった様子で、
絵は静かに暖炉から抜け出して、立ち上がったのでした。
やはり絵は喋るのですね、と私は嬉しくなって絵に言いましたが、絵はそれを無視して、先程からうろうろしているサー・ギュスタヴの亡霊を捕まえて、
なにやら楽しそうにおしゃべりを始めた。私はまぜてもらいたくて、空砲を鳴らしましたが、二人はまるで聞こえないみたいにして私を無視するのでした。
そしていい雰囲気のまま、二人はそこで静かにセックスを始め、私は仕方なく自分の胸にサファイアの楔を打ち付けて死んだという訳です。よくわからない。

13 名前：京都府福知山市 ：02/11/10 23:45

ところで、好きな青色が出来たので友達になりたいと思った。その青色はとても優しく、不思議なわらいかたをする青色でした。
私は不思議なわらいかたをする青色と一緒にペルシャの赤い絨毯の上でオムレツなどを一緒に食べたいと思ったのでした。
しかし、断られた。青色はポケットから桃を取り出し、僕はこの桃が好きなのだよ、と言ってうっとりと桃を眺めたのでした。
そしてじっくりと愛でるようにして、恐ろしく艶かしい指使いで桃の皮をするすると剥いてゆくのでした。
丸裸にされた桃は恥じらいさえ露にしているようで、頬の色は憂鬱で、淫靡で、つまり、私はくだものにさえ嫉妬したのでした。
なので、私はぎざぎざののこぎりを持ってきて、それでもって桃を殺してやったのです。
桃はぱっとみずしぶきをあげてふたつに割れ、すぐに、死んだ。
彼は、おお、と言って嘆きました。あたりに甘い桃の血の香りが充満しました。
私は桃と一緒に彼も殺してやろうとのこぎりを振りかぶりましたが、彼があんまり悲しそうに泣くので、殺すのは、やめた。
桃の死体を抱いて悲しみに暮れる彼を見て、私は口元に精一杯の笑みを浮かべながら、悲しみと不安と罪悪感にやられていました。
立ち去ることもできずに、のこぎりを持って立ち尽くした私。のこぎりは、この世の悲しみすべてのように重いのでした。
死にたい死にたいと呪文のように唱えていると、彼が振り向いて、もの凄いポーズをとって怒りに震えていた。
そのポーズがあまりにものすごかったので、私はおかしくて笑ってしまったのでした。
笑うと楽しい気分になったので、安心して彼を真っ二つにすることが出来たのでした。
彼はそのまま無様に息をひきとりましたが、桃はあのあと何故か死なずに生きて、別の男と腰を振っています。　

14 名前：京都府福知山市 ：02/11/10 23:52

草原の夜に無意味に寝転がっていたのです。眠ろうとしても眠れません。
満天の星空に腹を立てた私は、石ころなどを手当たり次第夜空にぶつけてやったのですが、
夜空は傷つく様子もありません。私はますますやりきれない思いになり、
昔見た何かの映画の主人公みたく、夜空を大爆発させるべくピストルの引き金を何度も引いたのですが、
やはり夜空は傷ついたりはしないのでした。のみならず、やがて夜空は怒ってしまったのでした。
満天の星空からふわふわと青い雪が降りてきたかと思うと、それは青い楔になり、私目掛けて降り注ぐのでした。
私の両目は楔に串刺しにされ、何も見えなくなった。何も見えなくなってしまった、と嘆いていると、
また次の楔が私の服を剥ぎ、体の隅々まで刺し貫くのでした。
そのようにして私は夜空に犯された苦い思い出があるのですが、未だに夜空を殺しきれていません。
夜空は高い所にいるので、ピストルでは殺せないのかもしれません。なので、いつか私は暗殺術を見につけ、
飛行機に乗って夜空を殺しにいかなければならないのでした。りんごなどを食べながら、そう思うのでした。

15 名前：京都府福知山市 ：02/11/11 00:08

冷たい屋根と恋人になったので、夜通し機械のような月をずっと眺めていたのです。
しかしすぐに私のいまいましいつまさきなどは凍ってしまったので、いつまでも眺めているわけにもいかないのでした。
屋根を殺して部屋に入ると、つまさきのみならず体中が凍ってしまっていたのに気付いたので、
暖かさ欲しさに、ルーサー・マホーニーの温度が欲しいなどとうたったりしました。
そんなくだらない歌をうたっているうちにも私の血液はぎくしゃくと動きにくそうに私の体内で寒がるのでした。
仕方なしに私は小さなピストルをポケットに落し、髪をむすんでカールトンパブに出かけたのでした。カールトンパブはいかしたパブなのでした。
パブの中にはおんなのきりかぶや太ったしまりす、お酒を飲みながら泣いている銀時計の婦人などがいましたが、
一様にろくでもない顔をして沈んでいるのでした。そのようにろくでもない雰囲気が漂っていたので、私は不安になり、
取り敢えず不安を打ち消すべくおんなのきりかぶを撃ち殺すと、カウンターに銀貨を投げてカルーアミルクを注文しました。　

16 名前：京都府福知山市 ：02/11/11 00:15

婦人がふかしている葉巻の匂いでむせかえりそうになったので、すぐに頭に穴を開けて黙らせました。
暇つぶしにマスターと人生に於ける痛み苦しみなどを一通り語り合いましたが、やがて打ち解け、
マスターがそろそろ私を口説きにかかったので、仕留めました。一夜限りのマスターなどは欲しい気分ではないのでした。
店主のいなくなったカールトンパブは途端に殺伐とした雰囲気に変わり、
背中越しにふとったしまりすが私を殺す機会を伺っているのがわかります。
しかしながらやることがないので、先程殺したおんなのきりかぶを解体し、ぶつ切りにして積み木遊びをして時間を潰すことにしたのでした。
恐慌の年のエンパイアステイトメントビルや、そこから飛び降りる男と男の妻を作っていたところで、後ろからしまりすが私の胸を撃ち抜きました。
私は血を吐いて倒れます。エンパイアステイトメントビルとそこから飛び降りる予定だったまだ未完成の夫婦などが私の血を浴びたのでした。
しまりすは席を立ち、無様に悶える私のところまで来て、私の首を持ち上げ、何かを確認するように笑いました。
そして私の両耳たぶを噛みちぎり、それをおいしそうに食べながら帰宅してゆくのでした。
耳たぶのない女になった私は、口笛でリトルウイングを吹こうとして失敗しました。そして、そのまま死んだ。
しかし毎日死んでいるので、別にどうってことはないのでした。むしろ眠りたい

17 名前：京都府福知山市 ：02/11/11 00:15

眠りたい眠りたい眠りたい眠りたい眠りたい眠りたい眠りたい眠りたい眠りたい眠りたい眠りたい眠りたい眠りたい眠りたい

18 名前： ◆AINStV4/Ug ：02/11/15 01:56

test

19 名前： ◆lh6EFl4Wa2 ：02/11/15 01:57

test

20 名前： ◆xmA7hjD4Jo ：02/11/15 01:58

てｓｔ