すららの退会と解約の違いについて詳しく紹介します。
退会と解約のメリット・デメリットについて
すららを利用していると、いつかは「やめるタイミング」が訪れることもありますよね。
でも「退会」と「解約」、この2つの違いをご存じでしょうか?実は、この2つは全く異なる意味を持っています。
簡単に言えば、「解約」は月額利用料の支払いを止める手続き、「退会」はすららの会員アカウント自体を削除すること。
つまり、解約は一時停止に近く、再開しやすい状態を残すのに対して、退会は完全にデータを削除してしまうため、再開したい場合はまた1からのスタートになります。
このセクションでは、解約と退会の違いや、それぞれのメリット・デメリットについて詳しく解説していきます。
すららを解約するとできなくなることについて
すららを「解約」するというのは、現在の月額契約を終了させて、サービスの利用を一時停止することを意味します。
これは「一旦休止したい」「今月で学習はストップしたいけれど、また使うかもしれない」といった人に向いています。
解約することで新たな料金は発生しなくなりますが、同時に学習画面へログインして勉強を進めることもできなくなります。
ただし、アカウントそのものは削除されないため、再開時には以前の学習履歴や進捗が残っており、スムーズに学習を再開できるのが大きなメリットです。
解約すると毎月の利用料金の支払いがとまります
すららを解約すると、その翌月以降の利用料金の引き落としは自動的に停止されます。
たとえば、月末に解約した場合でも、その月の料金は発生しますが、次月分からは課金が止まります。
無駄な出費を防ぎつつ、必要なときにだけ再開できるのはとても便利です。
解約すると学習サービスの利用ができなくなります
解約後は、すららのログイン画面や学習コンテンツにアクセスすることができなくなります。
子どもが間違えて操作しても学習は進まず、料金も発生しない状態です。
ただし、アカウントはまだ残っているため、再契約をすればすぐに再開可能です。
解約してもアカウント情報や学習データは残ります
すららの解約では、アカウントそのものは削除されません。
これにより、これまでに学習した単元や正答率、AI診断結果などのデータが保存されます。
再開したときに「どこまでやったっけ?」と迷うことがなく、すぐに以前の続きから学習できるのが安心ポイントです。
必要なときはいつでも再開できます
解約はあくまで「学習を一時停止する措置」なので、また学習を再開したくなったときには、すららに再度連絡するだけで利用を再開できます。
以前のアカウントや学習履歴もそのまま使えるので、最初からやり直す必要がないのが嬉しいですね。
再入会時に新たな入会金がかかることもないため、気軽に一時的な解約ができるのも魅力です。
すららを解約のみするメリット(解約はするが退会はしない)
すららでは「解約」と「退会」は別の手続きになります。
解約のみを行い、退会をしないままにしておくことで得られるメリットは意外と多いです。
特に「一時的に学習を止めたい」「でもまた再開するかもしれない」といった方には、解約だけにとどめておく選択がぴったり。
解約することで月額の利用料は発生しなくなりますが、学習履歴やアカウント情報は保持され続けます。
つまり、再開したときに以前の状態からすぐに学習を再開できるというわけです。
また、解約中でもキャンペーン情報のDMが届くことがあり、再開者限定の割引特典が用意されているケースもあります。
学習のペースに波があるお子さまや、スケジュール調整中のご家庭には特にメリットの大きい選択肢です。
メリット1・学習の再会が簡単にできる/学習データが残っているため続きから学習ができる
すららでは、解約をしても退会しなければアカウント情報がそのまま保存されるため、次に利用を再開したときには、以前の学習履歴や進捗状況がそのまま使えます。
どこまで学習したのかを思い出す必要もなく、スムーズに「続きから」スタートできるのは大きなメリットです。
特に、途中で休憩を挟むことが多い発達特性のあるお子さんにとっては、「またやろうかな」と思った時にすぐ再開できる環境が整っているのは心強いですね。
メリット2・感情の波があるときに途中休憩をすることができる
子どもは気分の波があるもの。
特に発達特性がある場合、「今は学習がしんどい」という時期も当然あります。
そんな時でもすららは「解約だけ」でOK。
退会してしまうと完全に登録が削除されてしまいますが、解約のみであれば料金の発生をストップしつつ、気分が整った時にまたすぐ再開できます。
学習を「一時停止」できる柔軟な仕組みは、長く無理なく続けたい方にとって非常にありがたい存在です。
メリット3・キャンペーン情報のDMや案内が届く/再開者限定キャンペーン」が届くこともある
解約後も退会しない状態でいれば、すららから定期的に届くメールやDMを受け取ることができます。
そこには、再開者限定の特典や、期間限定キャンペーンなどのお得な情報が含まれていることも。
たとえば「入会金無料」や「月額○円引き」といったお知らせが来ることがあるので、今すぐには再開しないけれど、いつかまた始めたい…という方にはかなりメリットのある状態です。
すららを退会するとできなくなることについて
すららを「退会」すると、その瞬間にアカウントが完全に削除され、すべての学習履歴・進捗情報・個別設定が消去されてしまいます。
もう一度利用したくなったときには、まったくの新規としての入会手続きが必要になり、場合によっては入会金も再び支払うことになります。
さらに、すららでは「退会=支払い停止」ではありません。
退会だけしても毎月の請求が続くことがあるため、必ず「解約」も併せて手続きを行うことが重要です。
解約と退会、それぞれの違いを理解して、自分の状況に合った手続きを選ぶことが大切です。
すららを退会すると学習履歴や個人情報が完全に削除されます
退会をすると、すららに残っていた学習履歴や進捗状況、保護者・お子さんの情報はすべて消去されます。
データが完全にリセットされるため、もう一度やり直すときには全てゼロからのスタートになります。
「また使うかも」と少しでも思っている場合は、いったん退会を保留にしておくのが安心です。
すららを退会すると再度利用したい場合は、新たに入会手続きが必要になります
退会後に「やっぱりまた使いたいな」と思っても、再開するには新たな入会手続きが必要になります。
マイページや学習データがすでに削除されているため、メールアドレスや契約情報も再度登録し直さなければなりません。
すでに慣れ親しんだ環境を失ってしまうことにもなるので、慎重に判断しましょう。
すららを退会すると再登録時には入会金が発生する場合が多いです
すららは一度退会すると、再度利用する際に入会金(最大11,000円)がかかるケースが多くあります。
過去にキャンペーンで入会金が無料だった方も、再登録時には対象外になることもあります。
継続的なサポートが受けられる状態を維持するためにも、退会する前にもう一度その必要性を見直すのがおすすめです。
すららを退会しただけでは毎月の支払がストップしません/解約をすると支払いがとまります
意外と見落としがちなのが「退会だけでは料金の請求が止まらない」という点です。
退会手続きはアカウントを削除するだけで、課金の停止にはつながりません。
毎月の支払いをストップしたい場合は、必ず「解約(=利用停止の申請)」を電話で行う必要があります。
誤って退会だけして料金が発生し続ける…というトラブルを防ぐためにも、手続きの順序には気をつけましょう。
すららの退会方法や注意点について詳しく紹介します
すららを使ってきたけれど、学習の区切りやお子さまの進学、ライフスタイルの変化などで「退会を検討したい」という方もいらっしゃると思います。
ですが、すららには「解約」と「退会」という2つの異なる手続きがあるため、内容を正しく理解してから進めることがとても大切です。
解約は料金の支払い停止で、退会はアカウント削除と個人情報の消去。
どちらを選ぶかで再開のしやすさや今後の利用に大きく影響します。
このセクションでは、具体的な退会手順から注意点までを丁寧にご紹介していきます。
退会方法1・退会する前に解約をしましょう
すららを「完全にやめたい」と思った時、まず初めにすべきことは「解約手続き」です。
解約とは、毎月の支払いを止めることで、サービスの利用停止にあたります。
この手続きを行わないまま退会の申請をしても、支払いだけが続いてしまう可能性があるので注意が必要です。
解約は電話での連絡が必要となるため、早めにすららコールに連絡しておきましょう。
退会前のステップとして解約を済ませておくことが、スムーズな処理の第一歩になります。
まず契約中のプランを「解約」する必要があります
退会手続きを行う前に、現在契約しているコースの解約が必要です。
すららでは「退会=料金ストップ」ではないため、まずは利用料金の請求を止める「解約」を電話で行っておきましょう。
解約後もアカウント情報や学習データはしばらく残るため、退会を希望する場合はこの後に別途申請が必要になります。
退会方法2・「退会」手続きの申請をする
解約が完了したら、次は「退会」の申請です。
退会とは、すららの会員データそのものを削除し、すべての個人情報や学習履歴を消去する手続きのこと。
退会申請は電話では受け付けておらず、メールまたは公式サイトのお問い合わせフォームからの申請が必要になります。
退会はあくまで本人の意思によってのみ行われるため、保護者が必要事項を記載のうえ、明確に「退会希望」の旨を連絡するようにしましょう。
すららサポート事務局にメール or 問い合わせフォームから「退会希望」を連絡
退会の申請は、すららのサポート事務局にメールまたはWEBフォームを使って行います。
連絡の際は「退会希望」であること、登録者氏名、ユーザーIDなどの情報を記載するとスムーズです。
電話では退会手続きは受け付けていないため、必ず指定の連絡手段を使いましょう。
退会方法3・サポート事務局から「退会処理の手順」案内が届く
退会希望の連絡を送ると、すららのサポート事務局からメールにて「退会処理に関する案内」が送られてきます。
そこには、データ削除の確認や退会完了までの具体的な流れが記載されているため、指示に沿って進めればOKです。
案内に同意・返信することで正式な退会手続きが完了し、登録されていた個人情報や学習データはすべて消去されます。
再開の予定がない方は、この手続きをもって完全終了となります。
案内に従い個人情報・学習データすべてが削除され退会完了
退会手続きが進むと、すららに保存されていた個人情報・学習履歴・成績データなどがすべて完全に削除されます。
この削除処理は一度完了すると元には戻せないため、再開の可能性が少しでもある方は慎重に判断するようにしましょう。
手続きは事務局からの案内に従うだけなので、時間もそれほどかかりません。
退会時の注意点1・解約と退会は違う!混同しないこと
多くの方が混同してしまいがちなのが「解約」と「退会」の違いです。
解約は月額料金の支払い停止を意味し、退会はアカウントの完全削除を意味します。
この違いを正しく理解しておかないと、料金が発生し続けたり、再開時に不便を感じることになります。
「ちょっとお休みしたいだけ」なら解約のみ、「もう完全にやめたい」なら退会まで行う、と状況に応じて選択するようにしましょう。
解約のみでは個人情報や学習データは残ります
解約をしただけでは、すららのアカウントや学習履歴はそのまま残っています。
つまり、料金の請求は止まっても、データは消えていない状態。
このため、再開したいときはそのままの続きからスムーズに学習できるというメリットもあります。
完全に削除したい場合は、別途退会申請が必要です。
完全に削除したい場合は、退会申請を別途する必要がある
「もう使わないし、すべてのデータも消したい」という場合は、解約だけでは不十分です。
個人情報や学習履歴を完全に削除したい場合は、必ず退会の申請を事務局にメールまたはフォームで行ってください。
誤ってデータが残ったままにならないよう、解約と退会はセットで行うことをおすすめします。
退会時の注意点2・退会後は学習履歴が全削除!再開できなくなる
すららを退会すると、これまでの学習履歴や進捗データがすべて完全に削除されてしまいます。
学習の到達度やレポート内容など、コーチからのアドバイス履歴も含め、すべて初期化されてしまうため、再度すららを利用したくなった時には1からのスタートになります。
たとえば、前回はどの単元まで理解できていたのか、どこが苦手だったのか…という記録がまったく残らなくなるため、お子さまの学習状況を振り返ることができなくなるのは大きなデメリットです。
もしも「今はやめたいけど、また再開するかもしれない」と迷っているなら、退会はせず「解約のみ」にとどめておくのが安心です。
子どもの学習データ(到達度やレポート)は復元不可
退会後は、これまでの到達度チェックやテスト結果、AI診断の分析データなども完全に消えてしまい、復元することはできません。
個別のレポートも一切残らないため、後から「やっぱり見返したい」と思っても、それは不可能になります。
成長記録としても価値あるデータなので、削除には慎重になるのが賢明です。
再開を迷っている場合は退会せず「解約」だけにしておく方が良い
「しばらく使わないかも」と思っていても、再開の可能性が少しでもあるなら、退会ではなく解約のみにしておく方が柔軟に対応できます。
解約だけなら学習データは保持されるため、次回すぐに続きから再開することができます。
迷っている段階での退会は、もったいない判断になることもあるのでご注意ください。
退会時の注意点3・退会後のキャンペーン・特典が受けられない
一度退会してしまうと、再度入会する際に「キャンペーン対象外」になることがあります。
特に期間限定で実施されていた「入会金無料」や「再入会特典」などは、過去に利用歴がある人には適用されない場合もあるため注意が必要です。
また、新規入会として扱われることが多く、以前と同じ条件で復帰できるとは限りません。
再開を前提にしている方や、タイミングを見て戻るつもりがある方には、退会よりも「休会」または「解約」の方が、メリットの多い選択となるでしょう。
一度退会すると「再入会特典」がつかないこともある
すららでは、再開者向けに期間限定の特典がつくこともありますが、過去に退会済みの場合はその特典の対象外になるケースもあります。
特に、DMや説明会限定キャンペーンは「継続会員向け」「解約中の方限定」の場合が多く、退会済みのユーザーは恩恵を受けられないことがあるのです。
キャンペーン対象外になる可能性がある/再開時に入会金(7,700円 or 11,000円)が再度必要になることが多い
退会してから再度すららに申し込む場合、再入会の扱いとなるため、入会金(最大11,000円)が改めて発生することが多いです。
また、再開時期によってはキャンペーンの対象外になり、以前よりも不利な条件でスタートしなければならない場合も。
こういったリスクを避けるためには、退会よりも「しばらく解約にとどめる」「休会を活用する」といった柔軟な選択が望ましいです。
退会時の注意点4・休会制度を利用したほうがいい場合もある
すららには「休会制度」という、最大3ヶ月間の利用停止が可能な仕組みがあります。
この制度を使えば、学習をお休みしている間もアカウントや学習データがそのまま保管され、必要なときにすぐ復帰することができます。
もちろん休会期間中は月額料金が発生しないため、経済的にも負担を抑えながら、学習履歴やレポートを維持できるのが魅力です。
状況が整うまで一時的にお休みしたい場合には、退会ではなく休会を検討してみるとよいでしょう。
休会は最大3ヶ月間料金をストップしつつデータを保持できる制度です
この制度を使うことで、3ヶ月間は利用料金が発生せず、学習データも削除されません。
途中での復帰も可能なので、例えば夏休み中だけお休みしたいといった場合にも最適です。
無理に退会する必要がない柔軟な制度として活用する価値があります。
休会中は料金発生なし&復帰も簡単
休会中は料金が完全にストップするうえに、復帰したいときはマイページやサポートへの連絡だけでOK。
学習データもそのままなので、復帰後すぐに前の続きから取り組めます。
「ちょっと今は時間がない」「少し距離を置きたい」といったときにぴったりの仕組みです。
休会期間が過ぎた場合は「解約扱い」になる場合があるので注意しましょう
休会期間を超えても復帰の手続きがない場合、自動的に「解約」扱いとなることがあります。
その場合、再開時には手続きが必要になったり、キャンペーンが適用されなかったりする可能性もあるので、休会の終了時期には注意しておくのが安心です。
必要があれば、事前に延長の相談もできるので、サポートに連絡してみましょう。
退会時の注意点5・月途中の退会・解約は料金の日割り対応なし
すららでは、月の途中で解約や退会をしても「日割りでの返金」は行われません。
たとえば、1日に解約しても、月末に解約してもその月の月額料金は同じです。
また、解約の締切は毎月25日が目安になっているため、それ以降に連絡すると翌月以降も料金が発生するケースがあります。
特に25日を過ぎてから連絡した場合は、翌々月までの支払いが必要になることもあるので、退会・解約を考えている場合はなるべく余裕を持って連絡をするようにしましょう。
スケジュールを確認し、土日や祝日などサポートが休みの日を挟まないようにするのも大切なポイントです。
解約申請は毎月25日締め/期限を過ぎると翌々月まで料金が発生します
すららの解約申請は毎月25日がひとつの区切りになっています。
この日を過ぎると、手続きの反映が間に合わず、翌月の利用料も発生してしまうことがあるため注意が必要です。
例えば、26日に連絡した場合、解約は翌々月扱いになる可能性もあるので、なるべく早めの行動を心がけましょう。
退会時の注意点6・登録メールアドレスやログイン情報は消える
退会手続きを完了すると、すららに登録していたメールアドレスやパスワード、ログインIDなどの個人情報はすべて削除されます。
これにより、マイページへのアクセスはできなくなり、登録していたメールアドレスに届いていたお知らせやキャンペーン情報なども受け取れなくなります。
再登録時にはすべて新たに設定し直す必要があります。
退会前には必要な情報(学習履歴や進捗、契約書類など)をダウンロードまたはスクリーンショットで保存しておくと安心です。
退会後はアカウント情報が全て削除される
退会手続きが完了すると、すららのシステム上からは完全にアカウントが削除されます。
これにはログインID、パスワード、保護者情報、学習データなどすべてが含まれます。
再度利用したいときは、新規入会扱いとなるため注意しましょう。
メールの配信も停止されるけど、必要な情報はダウンロード&保存しておくと安心
退会後は、すららからのメール配信(学習アドバイス、キャンペーン通知など)も自動的に停止されます。
退会前に、必要な契約情報や学習レポートなどは必ず保存しておくことをおすすめします。
退会後に「やっぱりデータを見返したい」と思っても、それは不可能になるため注意が必要です。
退会時の注意点7・問い合わせ対応の時間に注意
すららのサポート窓口(すららコール・サポート事務局)は、基本的に平日のみの対応となっています。
土日祝日は受付をしていないため、週末や連休前に手続きを進めたいときは特に注意が必要です。
たとえば、25日が土曜日であっても「受付は前の金曜日まで」となる可能性があります。
解約・退会の申請をスムーズに進めたい場合は、なるべく早めに連絡するようにしましょう。
サポート窓口は平日のみ対応が基本です
すららの電話サポート(0120-954-510)は平日10:00〜20:00の間しかつながりません。
メールや問い合わせフォームも、対応は平日のみのため、申請のタイミングによっては返信までに数日かかることもあります。
急ぎの際には早めの行動を心がけることが大切です。
土日・祝日をまたぐと、手続きに時間がかかる場合もあります
月末が土日祝に重なると、手続きが翌週に持ち越されてしまうケースがあります。
締切を意識していても、受付側が営業していなければ処理が遅れるのは避けられません。
申請はできるだけ平日の午前中に済ませると安心です。
すららの退会・解約の方法を解説します/解約はいつまでにする?注意点を詳しく紹介します
すららを一時的にお休みしたい、または完全に利用を終了したいと考えたときにまず必要になるのが「解約手続き」です。
解約と退会は意味が違い、解約は毎月の利用料の支払いを止める手続きのこと。
退会はアカウント情報や学習データを完全に削除するものです。
ここでは、すららの「解約方法」と「注意点」についてわかりやすく解説します。
締切日を過ぎてしまうと、翌月の料金も発生してしまうので、スケジュールには特に注意が必要です。
正しい手順とタイミングを知っておけば、無駄な出費を避けながらスムーズに手続きができます。
解約方法1・マイページにログインします
すららの解約手続きを進めるには、まず保護者用マイページにログインする必要があります。
このマイページは、受講状況や成績の確認、すららコーチからのメッセージ閲覧などができる保護者専用の管理画面です。
ここから「お問い合わせ」フォームへアクセスできるので、まずはいつも使っているIDとパスワードを使ってログインしましょう。
スマートフォンからも簡単にログインできますが、細かい入力や確認が必要な場合は、PCからのアクセスの方がスムーズかもしれません。
解約方法2・「お問い合わせフォーム」を開く
マイページにログインしたら、「お問い合わせフォーム」のページを開きます。
ここからすらら事務局に直接、解約の意思を伝えることができます。
フォームには、解約したい理由や登録者情報(氏名、IDなど)を記入する欄があるので、必要事項をもれなく記載しましょう。
難しい言葉や長文を書く必要はなく、「○月末で解約希望です」といった簡単な内容でも大丈夫です。
送信後、受付完了の自動返信メールが届くので、念のため保存しておくと安心です。
お問合せフォームから解約したい旨を伝えます
お問い合わせフォームでは、「解約を希望する」という意思をしっかり明記しましょう。
名前、受講者ID、登録電話番号など、本人確認に必要な情報をきちんと入力することで、スムーズに処理が進みます。
特に締切が迫っている場合は、余裕を持って送信するのがおすすめです。
解約方法3・すらら事務局からの返信を待つ
フォームを送信した後は、すらら事務局からの返信を待つだけ。
通常、1~3営業日以内には確認の返信が届きます。
内容に問題がなければ「解約手続きが完了しました」といった旨の案内が来るので、それまではメールをこまめにチェックしておきましょう。
もし数日経っても返信がない場合は、迷惑メールフォルダに入っていないか確認し、それでも見つからなければ再度連絡してみてください。
解約完了のメールが届いていることを確認しましょう
解約手続きは、すらら事務局からの「完了連絡」をもって正式に成立します。
そのため、必ずメールが届いているかどうかを確認してください。
受信がないと、手続きが未完了のまま翌月分の料金が発生してしまうことがあります。
メールは保存しておくと後々安心です。
解約の注意点1・毎月【25日】が締切です
すららの解約手続きには締切日が設けられており、基本的には毎月25日が解約の申請期限とされています。
この日までに解約フォームの送信と確認が完了していれば、翌月からの料金請求はストップされます。
しかし、25日を過ぎてしまうと解約は翌々月扱いとなり、翌月分の料金も発生してしまう可能性があるため要注意。
特に月末や連休が絡む時期は、早めの行動が大切です。
25日までに解約申請が完了すると、翌月から解約が有効になります
締切である25日までに解約フォームの送信と処理が完了すれば、その月内の解約扱いとなり、翌月からは料金が発生しません。
すららでは「日割り対応」がないため、このタイミングをしっかり守ることがコスト面でも大切なポイントになります。
26日以降に申請すると、翌々月の解約になってしまうので注意しましょう
もし解約申請が26日以降になってしまうと、解約が翌々月からの扱いになることがあります。
その結果、1ヶ月分余計に料金が発生することになるため、スケジュールに余裕をもって解約手続きを行うようにしてください。
カレンダーで締切をチェックしておくと安心です。
解約の注意点2・月額料金は【日割りされない】
すららの月額料金は、たとえ月の途中で解約手続きを行った場合でも「日割り精算」されません。
つまり、月初に解約しても月末に解約しても、その月の利用料はまるまる1ヶ月分請求されます。
たとえば、3月10日に解約しても、3月31日までは通常通りの料金が発生するということです。
これを知らずに「今月分は少ししか使わなかったから料金が減るかも…」と期待してしまうと、後で驚くことになってしまいます。
解約のタイミングを考えるときには、この点をしっかり踏まえて、できるだけ月末まで使い切ってから解約申請を出す方がお得になる場合もあります。
解約した月の月額は1カ月分請求されます
どのタイミングで解約しても、料金は一律で月額1ヶ月分が発生します。
たとえば8,800円のコースであれば、月の利用が1日でも31日でも、同じ料金が請求されます。
これはすららの料金システムの仕様なので、日割りされないことを前提に解約時期を選びましょう。
解約の注意点3・解約が成立しても、契約終了月の月末までは使える
すららは、解約手続きが完了したとしても「その月の末日まではサービスを利用可能」となっています。
つまり、たとえば3月5日に解約しても、3月31日まではすららの教材にアクセスでき、学習も通常通り続けられます。
これは、日割りではなく月単位での契約だからこその仕組みです。
すでに解約が決まっていても、その期間を使い切って学習することは十分可能なので、解約したら即利用できなくなる…ということではありません。
月末まではしっかり活用して、学習の締めくくりをするのもおすすめです。
解約の注意点4・学習履歴や進捗データはそのまま残る
すららを解約しても、「退会」していない限り、学習履歴や進捗データ、AIによる分析結果などはすべて保持されます。
つまり、再開時にはそのまま前の続きから学習を再開できるということ。
これは忙しい時期に一時お休みしたいという方にとって大きなメリットです。
ただし、あまりにも長期間経つと、保存データの扱いについては運営側の規定により変更される可能性もあるため、事前に確認しておくとより安心です。
学習履歴を残したい方は、退会ではなく「解約」のみにしておくのがベストです。
休会期間やデータ保存期間には規定がある場合があるから確認しましょう
すららの学習履歴や進捗データは、基本的には一定期間保管されますが、あくまで内部的な規定に基づくため「永久保存」ではありません。
長期間再開しないままでいると、データが削除される可能性もゼロではないため、再開予定があるなら事前に問い合わせて確認しておくのがおすすめです。
解約の注意点5・解約のみで退会をしていない場合は入会金は不要で再開できる
すららは、一度解約しただけで「退会」をしていない場合、再契約時に入会金が再度発生しません。
入会金(7,700円〜11,000円)は新規契約者に発生する費用のため、アカウントが残っている状態での再開ならスムーズに復帰できて、費用も抑えられます。
再開手続きも簡単で、すららサポートに「再開希望」と伝えるだけでOK。
学習履歴やレポートもそのまま使えるため、少しだけお休みしたい方には、解約だけにとどめておくのが賢い選択です。
解約の注意点6・再開したい場合はすぐに再契約ができる
解約後もアカウント情報が残っていれば、再開はとてもスムーズ。
すららに「再契約したい」と連絡すれば、すぐに同じID・パスワードでログインができ、以前の学習進捗からそのまま続けることが可能です。
再開手続きは複雑なものではなく、サポート窓口に相談すれば丁寧に案内してもらえます。
また、再開時にタイミングよくキャンペーンが実施されていれば、特典を受けられることも。
学習を一時中断したいときには、「退会」よりも「解約」しておくことで、こうした再開の選択肢が広がります。
すららの退会・休会方法や再開方法を解説します/すららの休会の注意点について
すららでは、いったん学習を中断したい方向けに「休会制度」が用意されています。
退会してしまうと学習履歴が消えてしまいますが、休会なら学習データを残したまま、一定期間利用を止めることができます。
また、休会中は月額料金がかからないのも魅力。
再開したいタイミングでスムーズに戻れるようになっています。
ただし、休会にも注意点があるため、申請方法や再開の流れを事前にしっかり把握しておくと安心です。
このページでは、すららの休会・再開方法をステップごとに解説し、注意点についても詳しく紹介していきます。
休会の方法1・マイページにログインします
すららを休会したいと思ったら、まず最初に保護者用マイページにログインしましょう。
マイページは、登録時に設定したメールアドレスとパスワードでアクセス可能です。
この管理画面から、お子さまの学習状況の確認やすららコーチとのやり取りが行えるほか、「お問い合わせフォーム」にもアクセスできます。
休会の申請はこのフォームから行うため、まずはマイページに入ることが第一ステップになります。
スマホでもログインできますが、情報入力のしやすさを考えるとパソコンからの利用がおすすめです。
休会の方法2・「「お問い合わせフォーム」を開く
ログイン後は、マイページ内にある「お問い合わせフォーム」を開きます。
ここから、休会申請をすららサポート事務局へ直接送ることができます。
フォームには、登録情報(氏名・ID・電話番号など)とともに「休会希望」の旨を明記しましょう。
特に希望する休会開始日や期間がある場合は、あわせて記載しておくとスムーズです。
休会には制限期間があるため、事前に案内メールや公式FAQで上限などを確認しておくと安心です。
マイページ内の【お問い合わせフォーム】から、休会申請を行う
お問い合わせフォームの送信欄に「〇月〇日から休会希望です」と記載し、必要事項を入力して送信します。
余裕を持って数日前には申請しておくと、サポート側での対応もスムーズになります。
送信後は、自動返信メールを必ず確認しましょう。
休会の方法3・すららサポート事務局からの返信を待つ
フォームからの申請が完了したら、すららのサポート事務局からの返信を待ちましょう。
通常、2〜3営業日以内には休会の確認や今後の流れが書かれた返信が届きます。
返信が来ない場合は迷惑メールフォルダを確認し、それでも見つからなければ再度連絡するか、別のメールアドレスを使用してみましょう。
返信内容には、休会期間や復帰の目安も書かれているため、内容をしっかり読んでおくことが大切です。
休会の方法4・サポート事務局から「休会受付完了」のメールを確認する
すららの休会手続きは、事務局から「休会受付完了」のメールが届いてはじめて成立します。
このメールには、休会期間や再開方法、注意点などが明記されているため、削除せずに保管しておきましょう。
特に「いつまでが休会期間か」「延長できるか」などは重要な情報になります。
休会中は利用料金が発生しない一方で、一定期間を過ぎると自動的に解約扱いになる可能性もあるので、再開のタイミングも見据えて準備しておくと安心です。
再開方法1・すらら事務局に「再開希望」の連絡をする
休会後に学習を再開したくなった場合は、すららの事務局へ「再開希望」と連絡すればOKです。
連絡手段はメールやお問い合わせフォームなどで大丈夫。
特に難しい手続きは必要なく、数日以内に「再開手続き完了」のメールが届けば、すぐに学習を再開できます。
マイページのログイン情報もそのまま使えるので、スムーズに元の学習環境に戻ることができます。
再開のタイミングによっては、キャンペーンなどの案内も届く場合があります。
再開方法2・再開日を指定できる場合もあります
再開希望の連絡をするときに、「〇月〇日から再開したい」といった日付を指定することも可能です。
たとえば新学期から再開したい、夏休み明けから再スタートしたいなど、生活リズムや学校の都合に合わせて調整できます。
再開日の希望がある場合は、申請時にその旨を明記しておくとスムーズです。
再開日が近づいたら、再度メールで通知が来るケースもあるので、見落とさないように気をつけましょう。
再開方法3・再開後は通常の月額料金が発生します
すららを休会していた方が再開する場合、特別な再開料金は発生せず、以前と同じ月額料金が再び適用されます。
たとえば休会前に8,800円の小中コースを利用していた場合、再開後も同じ金額が月ごとに発生します。
休会中に料金が発生することは一切ありませんが、再開手続きが完了した日を起点に、通常の請求サイクルが再スタートします。
割引キャンペーンの適用は再開者向けに用意されていることもありますが、基本的には新規ではないため、入会金などの負担はなく、すぐに通常料金で再スタートできるというメリットがあります。
休会の注意点1・最短1ヶ月から休会できる
すららの休会制度は、最短で1ヶ月間から設定できます。
「来月だけ忙しい」「一時的に体調が不安」など、短期間だけお休みしたいときにぴったりです。
1ヶ月だけ休んで、また通常のペースに戻すという柔軟な対応ができるのが、すららの良いところ。
手続きも簡単で、お問い合わせフォームから「〇月だけ休会希望」と記入すればOK。
無理なく学習ペースをコントロールできる環境が整っているからこそ、長く続けやすいと感じる方が多いのも納得です。
休会の注意点2・最大3ヶ月間まで連続で休会できる
すららの休会制度は、連続で最大3ヶ月間までの利用が可能です。
「少し長めに休みたい」「生活が落ち着くまで待ちたい」といった方にはこの上限がとてもありがたいはず。
3ヶ月を過ぎると、自動的に解約扱いになる可能性もあるため、復帰の予定がある方は期間内に再開の連絡をするのが安心です。
コーチやサポート事務局も、個別の相談に応じてくれるため、スケジュールが不安なときは早めに相談してみましょう。
3ヶ月以内に再開できそうなら、休会で様子を見るのが良い
学習を完全にやめるかどうか迷っているときは、まず休会を選んでみるのが得策です。
データも消えず、料金もかからず、最長3ヶ月まで様子を見ることができるので、「またやる気になったら再開したい」と思っている方にぴったりです。
特にお子さまの気分や生活リズムに合わせて判断したい家庭にとっては、とても使いやすい制度です。
休会の注意点3・ 小中コース、中高コース、英語4技能コースの人もOK
すららの休会制度は、どのコースを受講している方でも利用できます。
たとえば小中コース、中高コース、英語4技能コースなど、すべてのプランで休会申請が可能です。
「英語だけは続けたい」「理科・社会のある5教科コースだけ休みたい」といった部分的な休会も、個別に相談できることがあります。
受講スタイルやご家庭の事情に合わせて柔軟に対応してくれるのは、すららならではの魅力です。
休会の注意点4・兄弟や複数コース利用でも個別に休会手続きができる
すららは、1契約で兄弟利用が可能な教材ですが、それぞれの子どもごとに個別の休会手続きができます。
「上の子だけ休ませたい」「弟は続けるけど兄は一時休会したい」といった状況にも対応してくれるのが嬉しいポイント。
また、複数コースを受講している場合でも、必要なコースのみを休会対象にすることも可能です。
休会の対象を明確に伝えることで、家庭のスタイルに合った使い方が実現できます。
休会の注意点5・毎月【25日】が締切
解約と同様に、休会も毎月25日が申請の締切です。
この日までにお問い合わせフォームから申請が完了していれば、翌月から休会が適用されます。
26日以降になると、翌々月の休会扱いとなる可能性があるため注意しましょう。
特に月末や連休をまたぐ場合は、早めの申請を心がけてください。
カレンダーで25日をチェックしておくのがおすすめです。
休会の注意点6・休会中はログインしても学習できない
休会中は、すららのアカウントにログインすること自体は可能ですが、学習コンテンツにはアクセスできません。
「どこまで進めたっけ?」と確認したい場合も、進捗画面や問題集などは非表示となります。
再開手続きを済ませてはじめて、通常通りの利用が再開されます。
学習の進行度や復帰後の学習スケジュールを事前に把握したい場合は、休会前にメモやスクリーンショットで保存しておくと安心です。
すららの退会方法は?実際に利用したユーザーの口コミや評判を紹介します
良い口コミ1・解約するか迷いましたが、休会制度があると知って利用しました。
再開もスムーズで、前のデータがそのまま残っていて、子どももすぐ元に戻れたのが良かった
良い口コミ2・使わなくなったので解約を決めました。
ネットの問い合わせフォームから手続きできて、電話しなくてもOKだったのが楽でした
良い口コミ3・もう使わないと決めたので退会手続きをしました。
手続き後、すぐに学習履歴も個人情報も削除されたと連絡があり安心しました
良い口コミ4・休会中でもキャンペーン情報が届いていて、『再開するなら今がお得!』というタイミングを教えてもらえました
良い口コミ5・子どもの学習ペースに合わせて、休会・解約・再開ができて、親としても管理しやすいと感じました
悪い口コミ1・月の25日までが解約の締切だとは知らず、26日に手続きしたら、翌々月まで料金がかかってしまった
悪い口コミ2・休会したのをすっかり忘れていて、3ヶ月後に自動で再開&料金発生。
もっとちゃんと確認すればよかった
悪い口コミ3・休会は便利だったけど、最大3ヶ月という期間制限がちょっと短い…。
うちは半年くらいお休みしたかったので、結局解約しました
悪い口コミ4・退会してデータ削除もした後、子どもが『またやりたい!』って言い出して…。
でも、再入会に入会金が再度必要になって、ちょっと損した気分です
悪い口コミ5・サポートの対応自体は丁寧でしたが、手続き完了まではもう少しスピーディーだと安心感があると思います
【すらら】の退会方法についてのよくある質問
すららを始めてみたものの、「退会の仕方がわからない」「休会はできるの?」といった疑問が出てくるご家庭もあると思います。
さらに、解約と退会の違いや、費用面での不安なども気になるところです。
このページでは、実際のユーザーからよくある質問をもとに、すららの退会・解約・料金・サポート内容などについてわかりやすく解説しています。
はじめての方でも安心して手続きを進められるように、項目ごとに丁寧にご案内していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
すららはうざいという口コミがあるのはどうしてでしょうか?
「すららはうざい」と感じてしまう方の多くは、サポートが丁寧すぎる・キャラクター演出がくどいなどの理由から、そのように受け取ってしまうことがあるようです。
たとえば、保護者にとってはありがたいコーチからの連絡も、子どもにとっては「監視されている」と感じることがあるかもしれません。
また、アニメーションを使った学習が「子どもっぽい」と捉えられるケースも。
ただ、これは裏を返せば“親切で手厚い”とも言える部分。
合う・合わないはありますが、全体的にはポジティブな口コミの方が多いです。
関連ページ:【すらら】はうざい!?小中高の料金や最悪の噂は?タブレット教材の口コミを比較
すららの発達障害コースの料金プランについて教えてください
すららには「発達障害専用のコース」はありませんが、発達障害や学習障害のお子さまに対応できる無学年式カリキュラムと個別サポートが標準で用意されています。
そのため、発達特性のあるお子さまでも通常の料金で配慮ある支援が受けられるのが魅力です。
料金は一般的なコースと同じで、3教科コース・4教科コース・5教科コースから選択可能。
学習障害や療育手帳を持っている場合でも特別割引はないものの、そのぶん、すべてのユーザーにフラットな教育機会が提供されています。
関連ページ:すららは発達障害の料金が安くなる?学習障害や慮育手帳を持っている人の料金は?
すららのタブレット学習は不登校の子供でも出席扱いになりますか?
すららは文部科学省が提示する「出席扱いのガイドライン」に対応した教材として、多くの学校や自治体で活用されています。
学習記録や進捗状況をデータで提出できるため、不登校のお子さまでもすららでの学習を「出席扱い」として認めてもらえる可能性があります。
実際に、担任や校長先生の判断により、すららの学習を通じて出席日数をカウントしてもらったという事例も多数。
必要書類や申請方法についても、公式サイトやコーチがサポートしてくれるので安心です。
関連ページ:すららは不登校でも出席扱いになる?出席扱いの申請手順・注意点・成功のポイントについて
すららのキャンペーンコードの使い方について教えてください
すららでは、期間限定でキャンペーンコードが配布されることがあり、これを使うことで「入会金無料」や「初月割引」などの特典を受けることができます。
キャンペーンコードは、公式サイトの資料請求後のDMや説明会参加時、または株主優待制度などを通じて配布されることがあります。
使い方はとても簡単で、申込みフォームの指定欄にコードを入力するだけ。
コードには有効期限があるため、入手したら早めに使うのがおすすめです。
関連ページ:すららのキャンペーンコードの入手方法は?入会無料の特典について
すららの退会方法について教えてください
すららを退会するには、「まず解約してから退会申請をする」という流れが基本です。
解約手続きはマイページから可能ですが、退会手続きはメールまたは問い合わせフォームから個別に依頼する必要があります。
解約だけでは学習データやアカウント情報が残ったままとなるため、完全にすららの情報を削除したい場合は退会まで行う必要があります。
なお、退会すると再入会時に入会金が再度発生するケースもあるため、迷っている方は「休会制度」の利用も検討してみてください。
関連ページ:すららの退会手続き・方法について解説します/解約・休会はいつまでにする?
参照:よくある質問(すらら公式サイト)
【すらら】の退会方法は?他の家庭用タブレット教材と比較しました
すららは発達障害や不登校の子どもにも対応できる家庭用タブレット教材として人気がありますが、実際に使ってみて「思っていたのと違った」「他の教材も検討したい」と退会を考える方もいらっしゃいます。
ここでは、すららの退会方法を他の家庭用タブレット教材と比較しながら、わかりやすく解説していきます。
Z会・スマイルゼミ・チャレンジタッチなどと比べて、手続きのしやすさやコスト面はどうなのか?サポート体制は十分か?といった視点でも比べているので、「これからすららに申し込もうか迷っている」という方にも役立つ情報をまとめています。
サービス名 | 月額料金 | 対応年齢 | 対応科目 | 専用タブレット |
スタディサプリ小学講座 | 2,178円~ | 年少~6年生 | 国語、算数、理科、社会 | ✖ |
RISU算数 | 2,680円~ | 年中~6年生 | 算数 | 必須 |
スマイルゼミ小学生コース | 3,278円~ | 小学1年~6年 | 国語、算数、理科、社会、英語 | 必須 |
すらら | 8,800円~ | 1年~高校3年 | 国語、算数、理科、社会、英語 | ✖ |
オンライン家庭教師東大先生 | 24,800円~ | 小学生~浪人生 | 国語、算数、理科、社会、英語 | ✖ |
トウコベ | 20,000円~ | 小学生~浪人生 | 国語、算数、理科、社会、英語 | ✖ |
天神 | 10,000円~ | 0歳~中学3年 | 国語、算数、理科、社会、音楽、図画工作 | 必須 |
デキタス小学生コース | 3,960円~ | 小学1年~6年 | 国語、算数、理科、社会 | ✖ |
DOJO学習塾 | 25,960円~ | 小学生~中学生 | 漢字・語い・英単語・計算 | 必須 |
LOGIQ LABO(ロジックラボ) | 3,980円~ | 小学1年~6年 | 算数、理科 | ✖ |
ヨミサマ。 | 16,280円~ | 小学4年~高校生 | 国語 | ✖ |
家庭教師のサクシード | 12,000円~ | 小学生~高校生 | 国語、算数、理科、社会 | ✖ |
ヨンデミー | 2,980円~ | なし | 読書 | ✖ |
すららの退会手続き・方法について解説します/解約・休会はいつまでにする?まとめ
すららを利用していると、「子どもが飽きてしまった」「一時的にお休みしたい」「他の教材に乗り換えたい」といった理由から、退会や休会を検討する場面があるかもしれません。
特に注意したいのが「解約」と「退会」の違い。
実はこの2つはまったく別の手続きで、解約だけではアカウントや個人情報が残ったままになります。
このセクションでは、すららの正しい退会手続きの流れやタイミング、注意点について詳しく解説しています。
休会制度をうまく活用することで、再開しやすくする方法も紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。