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ファンタジーリレー小説 Windy Dream 12 〜乱世に咲く華〜
- 1 名前:名無しちゃん…電波届いた? :04/01/14 23:23
- ウルア暦1205年、戦乱の時代ははるか昔に終わり世界は再び平和を取り戻したかのように見えた。
マウルの丘を中心とし6つの国が作られ、各国が協調し会い平和な文明社会を築いていった。
しかし、その年の夏すべては一変した。
国々の中心地マウルの丘から奇妙な遺跡が発見されたのだ。
そしてその遺跡から●▲▼□∵◎が発見されたのだ。
各国は●▲▼□∵◎を争いマウルの丘の自治権を巡り対立していった。
科学も発達しており肉弾戦のみならず砲撃なども加えた激しい対戦へと発展していったのだ。
そのころ少女リディアは面持ちならぬ顔で養父のもとを訪れた。
「おとうさん私を拾って育ててくれて本当にありがとうございました。でも私はいかなくてはならないのです」
「お前をあのマウルの丘で拾った日からこんな日が来ることを予感していた。これは運命なのかも知れんな。」
「・・・・」
「お前に渡したいものがあるんだ。」
養父フィリアスの取り出したのは一枚の石版だった。
「お前を拾ったときにお前が固く握り締めていたものだ。遺跡に書かれた超古代文字とこの文字、
どうにもお前はあの遺跡に関係があるのではないかと近頃は夜も眠れなかった。」
「父さん!」
二人は固く抱き合った。
そして物語は始まったのである。
彼女の悲しい運命を嘆いているのか、その二人の姿を悲しそうなまなざしで見守っている人物があった。
国足天願その人である。
- 2 名前:名無しちゃん…電波届いた? :04/01/14 23:25
- 【 ファンタジーリレー小説「Windy Dream 9 〜神亡き地に〜」 】
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1056166553/l50
【 ファンタジーリレー小説「Windy Dream 8 〜光と刻の剣〜」 】
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【 ファンタジーリレー小説「Windy Dream 6 〜王女の帰還〜」 】
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【 ファンタジーリレー小説「windy dream」 】
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- 3 名前:1●CLIE ◆GodOnnFcO. :04/01/14 23:26
- 余裕の2げっと
- 4 名前:1●CLIE ◆GodOnnFcO. :04/01/14 23:28
- 鬱駄
- 5 名前:名無しちゃん…電波届いた? :04/01/14 23:41
- リディアは怪力の持ち主だった
抱きつかれた養父フィアリスを圧死させてしまったのだった
養父の血が石版の上に滴る
すると!
- 6 名前:1●CLIE ◆GodOnnFcO. :04/01/14 23:43
- 国足天願が大爆発!
彼はついに天に召されたとさ
- 7 名前:名無しちゃん…電波届いた? :04/01/14 23:45
- フィリアスは死ぬ間際に叫んだ
お前が好きだーーー好きなんだーーー
ロリコンと呼ばれてもいい
最後に一発やりたかった!
- 8 名前:名無しちゃん…電波届いた? :04/01/14 23:56
- 「フィリアス死んでしまうとは情けない」
フィリアスは王様の前で目覚めた。
隣には幼女(養女)のリディアがいた。
- 9 名前:名無しちゃん…電波届いた? :04/01/15 01:14
- 穴があったら入りたいとはまさにことことだ
フィリアスはとりあえずリディアの○○○に入ってみた
- 10 名前:1●CLIE ◆GodOnnFcO. :04/01/15 01:20
- 養女ならいいのか?
実の娘は駄目でも養女ならいいのか!!!!!
神も養女に幼女もらいたい!!!!!!!!!!!!!!
- 11 名前:名無しちゃん…電波届いた? :04/01/15 01:22
- 1 名前:名無しちゃん…電波届いた? 04/01/14 23:23
ウルア暦1205年、戦乱の時代ははるか昔に終わり世界は再び平和を取り戻したかのように見えた。
マウルの丘を中心とし6つの国が作られ、各国が協調し会い平和な文明社会を築いていった。
しかし、その年の夏すべては一変した。
国々の中心地マウルの丘から奇妙な遺跡が発見されたのだ。
そしてその遺跡から●▲▼□∵◎が発見されたのだ。
各国は●▲▼□∵◎を争いマウルの丘の自治権を巡り対立していった。
科学も発達しており肉弾戦のみならず砲撃なども加えた激しい対戦へと発展していったのだ。
そのころ少女リディアは面持ちならぬ顔で養父のもとを訪れた。
「おとうさん私を拾って育ててくれて本当にありがとうございました。でも私はいかなくてはならないのです」
「お前をあのマウルの丘で拾った日からこんな日が来ることを予感していた。これは運命なのかも知れんな。」
「・・・・」
「お前に渡したいものがあるんだ。」
養父フィリアスの取り出したのは一枚の石版だった。
「お前を拾ったときにお前が固く握り締めていたものだ。遺跡に書かれた超古代文字とこの文字、
どうにもお前はあの遺跡に関係があるのではないかと近頃は夜も眠れなかった。」
「父さん!」
二人は固く抱き合った。
そして物語は始まったのである。
彼女の悲しい運命を嘆いているのか、その二人の姿を悲しそうなまなざしで見守っている人物があった。
国足天願その人である。
- 12 名前:名無しちゃん…電波届いた? :04/01/15 01:55
- ウホッ!新スレ立て直すか。
- 13 名前:名無しちゃん…電波届いた? :04/01/15 02:39
- 毎度毎度乱立させるなよ
これでいいじゃん
どうせ最初の設定なんてあってもなくても同じなんだから
板汚しはクリエだけで十分
- 14 名前:名無しちゃん…電波届いた? :04/01/15 03:13
- c a s t
1
s t a f f
1
e n d
- 15 名前:名無しちゃん…電波届いた? :04/01/15 08:27
- 「ごめん、またフライングして似非ファンタジーリレー小説スレ建てちゃったよ・・・
前スレが結末を迎えたら、だれか新スレ建てなおしてね!」
>>1の中の良心が、半べそになってつぶやいたのだ。
end
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