ファンタジーリレー小説「Windy Dream 16 〜重なる世界〜」
- 1 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/04(日) 12:58:33
- 吹き抜ける風が私の髪をなびかせる。ここはマウルの丘。
私はルーナ。神官である私のお父さんに呼ばれて、神殿へ行く途中なの。
前スレ
ファンタジーリレー小説「Windy Dream 15 〜大空の女神〜」
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1141135023/
- 2 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/04(日) 12:58:45
- ファンタジーリレー小説「Windy Dream 14 〜運命の紡糸〜」
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ファンタジーリレー小説「Windy Dream 13 〜星空の豚箱〜」
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ファンタジーリレー小説「Windy Dream 8 〜光と刻の剣〜」
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ファンタジーリレー小説「Windy Dream 6 〜王女の帰還〜」
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ファンタジーリレー小説「Windy Dream 5 〜新たな希望〜」
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ファンタジーリレー小説「Windy Dream 4 〜風のゆくえ〜」
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ファンタジー小説Windy Dreams3〜海の宝石箱〜
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ファンタジーリレー小説「Windy Dreams 2〜星空と君と〜」
http://natto.2ch.net/denpa/kako/983/983423709.html
ファンタジーリレー小説「windy dream」
http://tako.2ch.net/denpa/log/20010328/952338169.html
- 3 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/04(日) 15:22:29
- 神殿には最近許しもなく祭壇に上って落書きしたり
涎で神像をべたべたにするDQN餓鬼と、
注意もしない糞親で溢れかえっているのが困りもの。
きっとまた祭壇と神像のお掃除だわ。
うんざりして、わたしはちょっと寄り道していく事にした。
- 4 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/04(日) 17:35:22
- とりあえず、テロリストをやっているおじさんのところへ行くことにしたわ。
爆弾を分けてもらえたら、神殿に仕掛けて祭壇と神像もろともDQNをふっとばし、
きれいな世の中になるようにお掃除をするの。
- 5 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/04(日) 19:31:27
- でも、おじさんは家には居なかった。
留守かな?とも思ったのだけれど、よくよく考えてみると
テロリストのおじさんは普段から家にいるような人じゃなかったわ。
困ってしまった私は、仕方なく、再び神殿へと歩き出すことにしたの。
- 6 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/04(日) 19:52:39
- 途中で、今度は新興宗教をやっているおじいちゃんのことを思い出したの。
今時の新興宗教なら爆弾や化学兵器の一つぐらい作ってておかしくない。
ちょっと遠回りになるけど、行ってみる価値はあるわ。
- 7 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/04(日) 20:29:31
- そう思ったルーナが、おじいちゃんの家に行くと、
警察による家宅捜索の真っ最中でした。
- 8 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/04(日) 21:34:38
- おじいちゃんの家からは裸の美少年がいっぱい連れ出されてたの。
おじいちゃんが地下に監禁してたのがばれたのね。
わたしもよく夜伽を世話してもらってたわ。
ユアンって子が特にお気に入りだった。
育ったら正式に身請けして、ゆくゆくは結婚してもいいかなって考えてたぐらい。
そのユアンも他の子と一緒に連れ出されていくのが見えた。
もう会えそうにないわね…ちょっと悲しいな。
…って、今は神殿をお掃除するのが先ね。
玄関のそばに押収物が山積みにされてる。
ちょうど誰も見てないし、役に立つ物がないか探してみましょ。
- 9 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/04(日) 21:42:25
- 神殿にも神殿男娼として何人か提供されてたみたいね・・・。
- 10 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/04(日) 22:31:34
- まあ、いやらしい。
と、野次馬のおばさんがだべっているわ。
残念だけど、マウル神殿は少女売春しかやっていないのよね。
そう思いながら、ルーナは役に立ちそうなアイテムをあさっていました。
- 11 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/04(日) 23:54:51
- 見つかったのは『倍胡坐』というラベルのついた怪しげな薬だけ。
これって、おじいちゃんが地下の男の子達に会いに行く時に必ず持ってた薬だわ。
わたしには飲ませてくれなかったし、どんな薬か聞いても
「元気の出る薬じゃ」としか教えてくれなかったのよね…。
このまま置いていっても全部押収されちゃうだけだし、
少し貰っておこう。
- 12 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/05(月) 01:35:34
-
「もう少し調べてみよ…あっ!こ、これは・・・」
古びた羊皮紙に書かれた本を手に取り、ルーナは喜びのあまり
ガクガクと震えた。山積みにされた押収物。そこには勇者ティーナ誕生から、
すべての輝ける史実が保管されていたのだった。
「何か、重なる世界についての文献はないのかな?」
パラパラと斜め読みをすると、ルーナは目を疑った。そこに書かれていたのは、
おもらし・ふたなり・白いもの・うんこちんちん・みるきーうぇいっ☆
(あと、爆死とかゾンビとか大脱糞とか夢オチ)
「わ、私もこんな運命に遭うわけ!?」
ルーナは驚愕してガクガクと震えた。もちろん尿意や便意を催したわけではない。
「こんな運命には、逆らう!私は、清純派ヒロインとしてうわなにをs…」
しばらくしてから、マウルは神殿のはす向かいの宿屋で目を覚ましました。
「大丈夫か?お嬢ちゃん」
ベッドの上で反射的に身構えるルーナ。その目の前には男が立っていた。
- 13 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/05(月) 05:27:47
- 男の声がする方をよく見ると、10歳に満たないぐらいの雄餓鬼の集団だったの。
わたしが楽しみにとっておいたモンブランを
「うんこ!うんこ!」
と喚きながらぐちゃぐちゃに潰して部屋中走り回り、
「おばちゃん、その服コスプレ?」
と指差して耳障りな笑い声をたてたわ。
「お姉ちゃんは、まだ10代だからおばちゃんじゃないのよ?」
とできるだけ優しく注意したの。そうしたら
「うわ!ババアがキレた!」
とまた部屋中走り回ったのよ。
そろそろ隣から苦情がきそうね。
宿代を払っておいとましようかしら。
- 14 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/05(月) 07:22:56
- ルーナは餓鬼の集団の中に雌が一匹まぎれているのを見逃しませんでした。
名案が浮かんだルーナは、宿をチェックアウトするついでにその雌をテイクアウトしました。
雌餓鬼「どうしてあたしを連れていくの?」
ルーナ「一つはあなたを助けるためよ。このまま雄に混じってたらいつか慰みものにされるわ」
雌餓鬼「一つは…ってことは、他にもっと大きな理由があるんでしょ?」
見込んだ通り、他の雄餓鬼と違って考える頭を持っているようです。ルーナは満足げに頷きました。
ルーナ「そう。あなたはこの物語の主役に選ばれたのよ」
雌餓鬼「え…」
自分が主役でいればいずれ糞尿経血白いもの塗れになるのは必至です。
ならば、国足天願に倣って今のうちに主役を雌餓鬼に譲り陰から物語を支配するに限ります。
雌餓鬼「すごい…わたしが主役なんて」
ルーナ「しばらくはサポートしてあげるわ。ところで名前は?」
- 15 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/05(月) 10:20:07
- 雌餓鬼「わたし、ユマっていうの!よろぴくね!」
- 16 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/05(月) 12:29:57
- 「何がよろぴくじゃゴルァ!」
わたしは頭の悪そうなユマとかいう雌餓鬼を
さっき出てきた宿屋に放り込んだの。
「出して!出せクソババァ!」
という餓鬼特有の奇声を上げているのが聞こえたけど、
わたしはとりあえず無視することにして、神殿へと向かった。
ああ、今日もDQN親子連れが群れているのね……。
うんざりしながら、雑巾とバケツを持って礼拝堂へと向かったの。
- 17 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/05(月) 12:41:28
- 「ユマちゃん。かわいい名前ね」
とりあえず褒めるとユマははにかんで笑った。餓鬼を誑かすなんてちょろいもんである。
外道?そりゃどうも。世の中、汚れる役が居なければ回らない。
重要なのは誰にババを引かせるか。それだけだ。親父を見てればよくわかる。
毎日偽善者面しやがって、神殿の中で何をしている?この世に神なんざ居ない。
「ところで、年はいくつ?」
「今年で12になります」
「ああどうりで。だからしっかりしてたんだね。あの子達の世話、大変だったでしょう?」
「はい」
とりあえず褒める。基本だ。雄餓鬼がいなくなった宿屋の部屋で、私はユマとしばらく
紅茶を飲みながら、ユマの住所や身辺をそれとなく聞き出し、
最後にマウル麦に付く害虫のの話と、寿司におけるワサビのヒエラルキーについて談笑した。
「あなたに間違いないわ。孤児院に居て身寄りが無く、それでも学識を持っている」
私はユマに、神殿の清掃作業を手伝ってもらい、見返りに神学校を紹介する
という大法螺をぶっこいて、ユマを言いくるめた。何も知らないユマは大喜びした。
回春薬と歴史書、そして下僕。最初にしては上々な装備ではないか。
私はとりあえず神殿に向かった。
- 18 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/05(月) 13:44:22
- 礼拝堂に着くと何とも言えない悪臭が鼻をつく。
祭壇の上で汚ムツを換える若い糞母。
無論、汚物付き汚ムツはそのまま放置だ。
床に吐くDQN餓鬼の糞親は、
「あのお姉ちゃんに片づけてもらおうね〜♪」
と言いつつ素早く逃げて行った。
私はため息をついて雑巾をバケツの水に浸す。
あのユマとか言う雌餓鬼を連れてくれば良かったかな?
しかし、よろぴく。などど気持ち悪い言語を使うDQN糞餓鬼が
吐瀉物を片づけるなどしてくれそうもない。
いつもの様に黙々と掃除をする私にぶつかった糞雄餓鬼は、
謝りもせず奇声を上げて走り回り、神像によじ登る。
糞母親共はくだらない噂話で盛り上がり、餓鬼を注意する者はいない。
- 19 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/05(月) 20:56:50
- ルーナが半分切れ気味で掃除を始めると、お父さんがやってきました。
父「遅いと思ったら…こんなところで何をしている?呼んだはずだぞ」
ルーナ「は?神殿の掃除しろってんじゃないの?」
父「違う。実は、ちょっと旅をしてもらいたいのだが…詳しいことは奥の部屋で話そう」
- 20 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/05(月) 21:25:09
- 父「実はな…」
そういって切り出したものの、ルーナは先程の掃除のせいで半ばキレ気味だった。
ル「早くしなさいよ、展開が進まないじゃない。」
父「そう焦るでない。旅というのは他でもない、裏の世界に行ってきて欲しいのじゃ。
そこではアリスと言う名の勇者が世界を牛耳っていると聞く。」
ル「…なんか神殿に脳漿を塗りたくってたあの幼女の事じゃないの、それ。」
父「うむ。どうやらこちらの世界に飛ばされて来たらしいのじゃ。」
ル「…で?行って何をすればいいの?」
父「うむ。それは…」
- 21 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/05(月) 22:53:53
- 「それは…考えておらんかった」
「ざけんなクソ親父!」
ルーナはお父さんに掴みかかりました。
「な、なぜそんなに荒れておる?あの日は先週来たばかりじゃろう?
便秘か?それとも欲求不満か?伽の男子に使ってたアナルバイブでよければ貸すぞ?」
「うがーーーーーーーー!!」
気がつくと、ルーナの目の前には頭蓋骨の陥没したお父さんが横たわっていました。
「…逃げた方がいいわね」
ルーナは神殿からそっと抜け出しました。
- 22 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/05(月) 23:15:42
- しかしながら、ルーナには行く当てもありませんでした。
ブツブツと悩んでいるルーナの目の前に、一人の人間――中性的で男女の区別はつかないけれども――が、姿を現しました。
「やぁ。キミ、ルーナさんでしょ?うんうん、期待通りのお方だ」
誰かしらこの人。妙ちきりんなフード付コート、仰々しい杖・・・まさか、魔女?
いやでもそんなハズはないわ。忘れもしない二年前の恐ろしい魔女裁判・・・
あれによって私の母方の家系は全滅してしまったもの。そして、母も・・・。
幸い、私には魔法の才能は無かったのだけれど・・・。
ともかく、魔法使いが現存しているハズが無い。となると・・・この人は・・・。
しかしその当人はアリスなどお構いなしに、紫苑色のコートを脱ぎ捨て、話し続けました。
- 23 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/05(月) 23:53:28
- 紫苑色のコートを脱ぎ捨てた男はフルチンでした。
どうみても、ただの露出狂です。ありがとうございました。
- 24 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/06(火) 00:30:09
- 一方、胸にはルーナが思わず羨んだほどのたわわな乳房が実っていました。
こいつは久しぶりの両性具有でしょうか。
- 25 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/06(火) 02:21:21
- 両性具有でしかも露出狂な男は言いました。
「あなた、ブツをお持ちになってない。しかも、魔法が使えないなんたる不幸!なんたる悲劇!」
ルーナは自分の母方の親族の悲惨な末路をこの男は知っていて、その上でこんな暴言を
吐いているのかと思い、激昂して叫びました。
「この腐れ粗チン!お前のションベンにしか使わねぇ管切り取ってケツの穴にブチこんでやろうか!?」
「まあまぁ、そういきり立たずに。私はあなたの旅の手助けをしてやろうと思っているのですよ」
くいっと方を竦めて男は言いました。全裸でそのジェスチャーは無いだろうと、ルーナは尚も声を荒げました。
「だまれ!その腐った皮の中のカスを鼻に詰めてやる!」
目指せ清純派!打倒DQNを誓っていたはずのルーナ。スタンスはどんどん逆方向に向かっています。
「仕方が無い。魔法というものが何なのかお見せいたしましょう・・・・・・」
男はすうっと深呼吸をすると、優しい笑みを浮かべて呪文を唱えました。「みるきーうぇい☆」
- 26 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/06(火) 03:04:31
- ピシュウウウ〜…
ポン!
もくもくもく…
なにやら怪しげな煙が立ち込め、魔導師(仮)とルーナを包み込んでいきました。
ルーナ「なんなのよ、この煙…ゲホッゲホッ」
うっすら目を開けてみると、そこには…!!!
- 27 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/06(火) 04:49:51
- ルーナの親友イディスが経営しているお菓子屋さん
「ミルキーウェイ」がありました。
ちょうどバレンタイン商戦まっただ中。
どうやらルーナたった一人でここに飛ばされてきた模様。
手伝いでもしようかと中を覗くと、
商品のチョコレートを勝手に包み紙を破って食べているDQN糞餓鬼がいました。
糞母親達は立ち話に夢中です。
DQN餓鬼共の手は溶けた高級チョコでべたべた。
それを壁に擦りつけるのでイディスは半泣きでした。
ルーナは何も言わず黙々と掃除を始めたのです。
- 28 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/06(火) 07:43:54
- しかし15秒ほどで切れました。
気がつくと、全ての肋骨を内側にへし折られたガキどもと母親どもが
店中に転がっていました。
- 29 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/06(火) 08:38:46
- イディスとルーナは店の奥から掃除用具を出してきて、
死体を片づけ、ぴかぴかに店を掃除しました。
しかし掃除が終わる頃には、ママ友と優雅なランチをすませた
DQN子連れ達で店はひしめき合いました。
いつもこの商店街を荒らす「ハンカチママの会」です。
1に子供、2に斉藤投手、3,4がなくて5にダンナ・・・がスローガンで
「練習場に託児所を作ってくれるべきよねー」
と、今日もお喋りに花を咲かせます。
早速、糞雄餓鬼が高級チョコの包みをあけました。
ルーナが軽く睨むと糞母共は
「何よ!ここに試食がないのが悪いんじゃないの!」
と喚くのでした。
ルーナとイディスは同時に溜め息をつきました。
- 30 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/06(火) 16:46:43
- ⊇ω1=ちゎァ☆☆☆Dヶ月♀のベビタンがぃまぁす(^∇^)♪
ふわ└│タンΜαΜαデス☆ヨロシクぉねがぃ∪ます!!
ぁぃママチャンきたょぉ〜(^3^)\/~☆祝!Aチャンネルτ゛びぅ〜☆☆☆
なかよち∪τЙёヽ(^^)(^^)ノ★
- 31 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/06(火) 17:18:05
- という意味不明な言葉を発し、ハンカチママの会は親子もろとも狂死した。
チョコレートの中に仕込んでいた猛毒がようやく効いたのである。
- 32 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/06(火) 21:10:27
- この毒の欠点は、死んだ後で体が破裂することです。
おかげで店中に肉片が飛び散ってしまいました。
ルーナ「So uncivilized...(掃除が大変だ)」
イディス「訳が変じゃない?」
ルーナ「気にしないで。それよりこの汚物を片付けちゃいましょ」
- 33 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/06(火) 23:25:55
- 「ふふふ、安心し給え。ボクの魔法で死体を価値あるものに換えてあげます。」
どこからともなく、再び姿を現した魔導師(仮)。彼が「キンギンパールプレゼント」と叫ぶと、
そこらじゅうにおびただしい血とともにあった死体が一つ残らず消え、
変わりに、金塊・銀塊・真珠諸々が大量に出てきていました。
ルーナ「ところで、あんた名前なんて言うの?」
魔導師「(え!?今のスルー!?)」
- 34 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/07(水) 05:08:26
- 魔導師は名乗った。
「私はぁぃママチャン。ハンカチママの会の会長でつ。ヨロシクぉねがぃ∪ます!! 」
そう言い残し、金塊・銀塊・真珠諸々を持って去って行った。
斉藤投手の練習場に託児所を作ってもらう為に、今日もぁぃママチャンは頑張る。
ルーナとイディスは何事もなかったかのように商品の陳列を始めた。
しかしDQN糞親子連れは決して滅んだわけではなかった。
「大亜菜(だいあな)ちゃんはどれがほちいでちか〜?」
珍名雌餓鬼の糞母は甘ったるい声を店中に響かせる。
「じゃあお姉ちゃんにそれピ!してもらおう〜?ピ!」
レジまできた糞母は、涎のついたウイスキーボンボンを
餓鬼に持たせ、「アテクシの子可愛いでしょ」と言いたげな笑顔を浮かべた。
「はぁ〜いお姉ちゃんピ!ちてくだちゃぁ〜ぃ♪」
- 35 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/07(水) 05:50:24
- ルーナ「はい。」
ピ!
指から魔貫光殺砲がほどばしる!
糞餓鬼と糞母は額を貫かれてしまった!!
ルーナ「片付けもこれで終了かしら?」
イディス「そうね。あとは…あ、あれ見て!」
そこには…
- 36 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/07(水) 08:11:55
- 裏庭に無断で上がりこんだDQN親子連れが、
ここでペットとして飼っているポニーに無理矢理乗ろうとしていたの。
わたしは努めて穏やかに、そのポニーは乗用でない事を説明したわ。
そうしたらDQN糞母は怒鳴った。
「子供も来る店なんだから、子供が乗れるように躾して当然でしょ!?
うちの海(まりん)ちゃんと太陽(てぃあら)ちゃんは悪くないの!」
珍名双子DQN餓鬼は嫌がるポニーのたてがみを、涎のついた手で引っ張っていたの。
わたしは小さく嘆息した。
ああ…、そろそろ閉店の時間なのにな。
- 37 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/07(水) 10:02:34
- 次の瞬間、ポニーの蹴りが炸裂して、餓鬼二匹分の脳が飛び散ったの。
乗用じゃなく戦闘用だって言おうとしたのに…
また掃除しなきゃ。
- 38 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/07(水) 12:28:34
- ポニーは早速珍名糞餓鬼の死体をもぐもぐと食べ始めたの。
DQN糞母の顔がぴくぴく引きつったのを目の端に捕らえながら、
わたしはシャッターを閉める作業に取りかかった。
- 39 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/07(水) 15:01:31
- すかさず>>28が発生。
店の中はピカピカになりました。
- 40 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/07(水) 15:40:25
- そうして気楽に親友の店の手伝いをしつつ、
次々襲撃してくるDQN親子連れを退治して1ヶ月が過ぎたある日、
マウルの丘の神殿から、大神官直筆の手紙が届いた。
「頼む神殿に戻ってくれ。今までにない程多くのDQN糞親子連れが発生して
大挙して押し掛けてくる為、神殿は汚れ果てた。神殿を託児所にする糞母共のせいで、
神官達まで子守に駆り出され、掃除する人手が圧倒的に足りないのだ。
ルーナよ、そなた程の掃除洗濯の天才はいない。
どうか元の美しい神殿に戻すため、そなたの力を貸してくれ。」
ルーナとイディスは顔を見合わせた。
- 41 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/07(水) 17:36:51
- こういう時こそ、下僕の出番!
ルーナは、宿屋で待機させていたユマをマウル神殿へ向かわせた。
- 42 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/07(水) 20:05:11
- ユマ「わ―い♪私の特製バルカン砲の出番が来たのね!」
- 43 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/07(水) 21:20:14
- ルーナ「まあ、神殿はユマに任せて大丈夫でしょう。問題はこっちの仕事よ」
一日に数百人ペースで処理しているのに、DQN親子は一向に途絶える様子がありません。
どこかで毎日量産されているとしか考えられませんでした。
ある日の閉店後、ルーナはイディスに切り出しました。
ルーナ「明日からしばらく留守にしていい?DQNを量産している元を探して潰そうと思うの」
イディス「名案だと思う。店はもともと一人でやってたし、大丈夫」
翌朝早く、ルーナは「ミルキーウェイ」を後にしました。
ルーナ「さて、まずは情報集めといきましょう」
- 44 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/07(水) 22:24:22
- 村人A「倍胡坐に副作用が見つかって販売禁止になったぞ」
村人B「ハナクソにダイエット効果があるってデータは捏造だったそうよ」
村人C「どこかのイカれたガキが神殿にバルカン砲をぶち込んで跡形もなく破壊したらしいぞ」
村人D「東の方で地獄の帝王が復活したってこの前来た旅人が言ってた」
- 45 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/08(木) 00:03:35
- ルーナ「どれもこれもろくな情報がないけど…気になるのはやっぱりDよね。
地獄の帝王がDQN大量生産計画を実行してたらまた仕事が増えるわ。」
取り敢えず東に向かうべく、ルーナは町で旅支度を整える事にした。
- 46 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/08(木) 01:49:47
- 食糧、着替え、テント、ハンカチ、ちり紙、生理用品、ロープ、つるはし、自決用の手榴弾。
「これだけ揃えれば十分かな」
ルーナは呟きました。
「パンツは多めに持った方がいいわよ」
アイテム屋のお姉さんがそう助言しました。
「今までの主人公と一緒にしないでくれる?私はそう簡単にシッコもウンコも漏らさないから」
ルーナはお姉さんを軽く睨みながら答えました。
「気を悪くしたならごめんなさいね。今までうちで買い物した子もみんなそう言ってたから…」
お姉さんは遠い目をして謎めいたことを呟くのでした。
「…それに、途中でお金に困ったら使用済みにして売り飛ばせば楽に資金調達できるわよ。だから勧めてみたの」
お姉さんが続けたその言葉で、ルーナはちょっと考え込みました。
(そういう観点なら余計に持っていくのもありかも…でも、替えが余分にあるのは漏らしても大丈夫という甘えに繋がる…)
- 47 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/08(木) 05:55:46
- その時、傍らから手が伸びてきて生理用品をひょいと取り上げました。
「おばちゃん、これおむつ?きったねー!このおばちゃん未だにおむつしてるぜ!」
DQN糞雄餓鬼の集団でした。
「おばちゃんうんこ漏らすんだろー汚ねー!」
「う・ん・こ!う・ん・こ!」
「まさにこれこそクソババァwwwwww」
お姉さんとルーナがDQN餓鬼を睨むと餓鬼共は走り回ります。
「ババァが切れた!ギャーwwwwww!ババァビーム!」
ここにもDQNがはびこっている様です。
親はと見れば、「どう?うちの子可愛いでしょ」と言いたげに
にっこり見ている糞母がいました。
「ごめんなさいね。ここ数年でお客の質が落ちてねえ…」
お姉さんは困ったようにルーナに微笑みかけました。
- 48 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/08(木) 07:25:46
- ルーナ「大丈夫、少し性教育をしておいたわ。効果が出るまであと5秒」
5秒後、雄餓鬼共の金玉がボゴォッとはじけ飛びました。
「うわあぁぁあぁああ、ちんちんバクハツしちゃったよう!」
「血が、血が止まんないぃぃぃぃいいぃいい!」
雄餓鬼共の股間から鮮血がすごい勢いで染み出し、床にまで流れ出します。
ルーナ「はい、これはそういうときに使うものよ。装着は自分でやってね」
ルーナはのたうち回る雄餓鬼に生理用品を一個一個渡してあげると、
今度は恐怖で泡を吹いて痙攣している糞母共にお赤飯を一個一個渡してあげました。
ルーナ「今夜のお祝いにどうぞ。どうせ家で飯炊きなんてしないでしょうから。
それと、月に一回ほど傷口が開くようになってますのでせめて脱脂綿ぐらい与えてくださいな」
- 49 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/08(木) 08:24:11
- ルーナ「わかったわ、じゃあ追加の生理用品とパンツを…そうね、あるだけ頂くわ。」
お姉さん「はい、毎度あり。」
DQN「ま"んま"〜!!いら"いよぉぉ〜!!」
DQN母「ブクブクブク…」
ルーナ「少し店を汚しちゃったみたい。ごめんなさいね…」
お姉さん「いいのよ、仕入れの手間が少し省けるから。」
少しやりすぎちゃったかしら?でも私が早く根源を叩けばいいだけの事よね…
でもこのパンツ、本当に役に立つのかしら…?
予定ではリュック一つに納まるはずの荷物は、いつの間にかスーツケース並みになっていました。
ルーナ「ここは旅専用の下僕か部下か奴隷が居た方が楽ね。」
そうつぶやくと、支度の最後にルーナは町の中央にある奴隷市場に向かいました。
- 50 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/08(木) 11:14:31
- 奴隷市場の掲示板を見てみると、こんな書き込みがありました。
今日ゎ節分☆バィト先で予約した『丸かぶり寿司』
去年ゎぁたしがバィトだった為一人淋しく丸かぶり…でも今年ゎ家族全員揃ぃまひたぁ(^O^)
でもぁの太巻きデカ過ぎ…@本食べれません↓↓
残してパパにf^_^;パパゎA本分ぐらぃの量を食べまひた…(◎o◯;)
男の胃袋ってスゲェな……
ぉもぇばもぅすぐ『ひな祭り』龍がBサィになるぅ☆
早ぃなぁ☆彡
そしてC月ゎパパ24サィ…
そしてD月ゎ出産…
20サィ過ぎると何もかもが早ぃ…(┰_┰)
ぁっとぃぅまに30…
ャダA考ぇたくなぃ(ToT)
最近のアフォ母共が情報交換をしているらしいのです。
「…ここにまでDQNが出没しているのね…」
ルーナは嫌な気分になりながら、中でも一番盛況な奴隷売り場へ向かいました。
- 51 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/08(木) 21:42:44
- 奴隷市場に向かう前に、丸かぶり寿司にピクリン酸を仕込むのを忘れませんでした。
マスゴミの扇動に惑わされるのは、頭の悪いDQNだけです。
これで世界平和にまた一歩近づきました。
- 52 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/08(木) 22:25:55
- ルーナ「ここが良さそうね。」
私は広場の中央にある一番大きなテントに向かってみたの。
まずは私が欲しい下僕が出品されたいるかどうかね…
出来れば炊事と洗濯、荷物運びがこなせて、週に3回は夜伽の相手が出来る美少女がいいわね…
ルーナ「おじさん、そんな子居るかしら?」
おじさん「お嬢ちゃん、運が良いね!たった今入荷したばかりの子がお買い得だよ!」
ルーナ「へぇ…あ、あの子かしら?」
- 53 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/08(木) 22:45:18
- そこには、ピンクアフロの狂い咲きトゥエンティーンな新型魔法戦闘メイドロボ、
シィル二号がいた。
ちなみに中古品である。
- 54 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/08(木) 23:37:26
- 「中古ね…どれどれ」
下帯をめくってみると、股間はおろか尻まで黒く焼け焦げていました。
前の持ち主は恐るべきハイパー兵器を持っていたようです。
「ちょっと使い古しすぎじゃない?胸も大してないし、伽で使えるのは口ぐらいじゃないの」
ルーナはあまり乗り気じゃなさそうでした。
「なにぶん歴史のある型なもんでね。前の持ち主は冷たく当たりながらも長いこと愛したのさ」
おじさんは何か裏を知っていそうな口ぶりでした。
「前の持ち主はどんな人で、どうして手放したの?」
「それには、こんな訳があるんだ…」
- 55 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/09(金) 00:08:02
- 「前の持ち主・・・名前を『メダ』と言うんだけどね、メダさん、かなり特殊な性癖持ちでね。
基本的に優しい人だったらしいけど、どうやら極度のサディストだったらしいんだ。
蛆虫や糞を食べさせたり、錐で目ん玉繰りぬいたり、電気椅子に座らせたりするのは日常だったとか。
特に性器にニトロ爆弾突っ込んで、爆発させるのがお好きだったらしくてね。
そのせいで股間がボロボロなんだ。そうは見えないだろうが、この子、一応処女なんだよ。
製造されたのは30年近く前だが、未だイチモツを入れられたことはない。
それで、何故捨てたのかと言うと、だね・・・」
- 56 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/09(金) 06:06:53
- 「DQN糞餓鬼が勝手に持ち出したからなんだ。
見てごらん、アフロの髪は涎で所々固まっているし、
顔には鼻毛が油性マジックで落書きされている。
DQN餓鬼はそのうち飽きて通りすがりの私にこれをくれたんだ。
餓鬼はどうしたかって?その場で売り飛ばしたよ。いい値はつかなかったがね。
……で、どうだい?お嬢ちゃん。…あれ?どこ行くの?お嬢ちゃん?」
ルーナは踵をかえして、別のやや地味なテントへ向かった。
テントに近づいてみると、
「ほら寿音(じゅのん)ちゃん、どんな奴隷がほちぃでちかぁ〜?」
という気持ち悪い声がしてきたのであった。
- 57 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/09(金) 17:04:03
- 寿音ちゃんはルーナを指さした。
「じゅのんは、このおばちゃんにするの」
- 58 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/09(金) 21:11:13
- ルーナはいつものように処刑を行うのかと思いきや、
ルーナ「わたしは奴隷じゃないのよ。それにおねえちゃんよ」
まったく怒った様子も見せずに言いました。
雌には比較的甘いルーナ。
今回は可愛がりながら教え諭すことにしたのです。
- 59 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/09(金) 21:46:11
- しばらくして、寿音ちゃんが一人でテントから出て行きました。
すると、ルーナもすぐ後を追って出て行きました。
またしばらくして、ルーナだけテントに戻ってきました。
「寿音ちゃんのこと、教え諭しておきましたよ」
ルーナはそう寿音母に告げました。
「はぁ?教え諭したってどんな風に?」
「寿音ちゃんがトイレに行ったところを捕らえ、掴み潰して
手足をもぎ取って薦に包んで投げ捨てました」
「ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
鼻血を噴いて痙攣しだす寿音母に構わず、ルーナはテントを後にしました。
「ろくな奴隷も売ってないし、一人で出発するとしましょ。連れは旅の途中で見つければいいわ」
- 60 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/10(土) 00:07:02
- と言って、スーツケース大のリュックに入れた荷物を担いだルーナでしたが、
その重さで押しつぶされて圧死しました。
ファンタジーリレー小説「Windy Dream 16 〜重なる世界〜」 -姦-
- 61 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/10(土) 02:00:21
- ル―ラ「あたしゎ不死身だ―――――――――!!!」
スーツケースを持ち上げ復活したルーラ。些か重すぎたようです。
- 62 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/10(土) 02:08:44
- いよいよ主役交代だと思ってたユマがバルカン砲を引きずってすごすごと引き揚げていった。
- 63 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/10(土) 06:06:24
- わたしは重い荷物を持ちなおし、休憩するために
デパートの休憩スペースに入った。
しかしそこは授乳室でちょっと焦った。
そして仰天した・・・
なんと糞母が片乳を赤に、もう片乳を糞旦那に飲ませていた…
しかも旦那…自分のアソコに手をあててた…
すぐに別の休憩スペースを探したけど、
そしたら今度は、赤に授乳しながらキスしてる夫婦がいたの。
- 64 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/10(土) 10:01:10
- あまりに見苦しかったので、隙を突いてキスをしてる方のDQN母の片乳に
猛毒を塗っておきました。
すると、一時間後に乳を飲んでいた方のDQN男がお亡くなりになりましたとさ。
- 65 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/10(土) 12:28:04
- そのうち乳から毒が回ってDQN母も絶命したわ。
残った赤は捨て子ってことにして警備員に届けることにしたの。
親と一緒に始末することは容易いけど、
まともな大人に拾われて育てられればまともな子に育つかもしれないし…。
そして、赤を警備員に引き渡して休憩室に戻ってくると、
今度は授乳しながらDQN旦那の一物をしゃぶっているDQN母がいたの…。
- 66 名前:アンダーソンくん:2007/02/10(土) 13:14:16
- DQN! DQN! DQN,U.S.A−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−!!!!
- 67 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/10(土) 15:03:33
- わたしが呆れて立ちつくしていると、
DQNダンナの方がこっちを睨みつけてきて、
「なんやねん!見せ物ちゃうぞ!!何か文句あんのか!?ああ!??」
と、一応ちんぽをしまいながら、覚えたてらしい西の訛りで怒鳴ってきたの。
何でDQNはいつでもどこでも自室感覚なのかしら。
わたしは何か言ってやろうかな?と思った。
- 68 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/10(土) 16:12:57
- そうやってもんもんとルーラが思い巡らせるうちに、DQN夫は休憩室の中でタバコとライターを取り出しました。
ルーラが眉をひそめるのお構いなしに、DQN夫はライターに火をつけました。
すると休憩室は大爆発し、DQN家族の丸焼きが出来上がりました。
先ほどルーナがまいたガソリンが気化し、引火したようです。
- 69 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/10(土) 17:12:36
- -姦- -全- -復- -活- -!-
- 70 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/10(土) 19:56:38
- ルーナ「あら?」
大きな火柱が見え、空が赤く染まった。
荷物を纏めて引き上げようかな、と思ってたんだけど…
やっぱり私が行くしかないようね。面倒臭いわ。
一度道端に放り投げたスーツケースを拾い、ルーナは歩き出した。
東へ向かうとなると、途中には幾つかの難所がある。ルーナは看板を見上げた。
【危険!チカンに注意】
はぁ…なんか嫌な予感がするわ…
- 71 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/10(土) 20:46:01
- 看板には痴漢の容姿を説明したイラストが描かれていました。
額に『姦』と刺青がしてあり、目は4つあり、
鼻から火を、口から吹雪を吐いていて、
ペニスが3本生えていてうち1本は爪先まで届くほど長く、
肛門は縦に二つ並んでおり、
それにやおい穴までも備えていました。
ルーナは呆れてつぶやきました。
「こんな化け物いるわけないじゃない。そこらのDQNが落書きしたんでしょ。まったく…」
- 72 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/10(土) 21:51:42
- そう毒づくルーナの前に、>>69と雄たけびを上げたアンダーソンくんが襲い掛かった。
どうやら>>66で無視されたことが気に食わなかったらしい。
- 73 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/10(土) 23:03:33
- 「……フッ」
ルーナはアンダーソン君の下腹部に目をやり、失笑しました。
「お子様は引っ込んでなさい。それとも引っこ抜いてあげようか?」
口では呆れたような台詞を吐いていたルーナでしたが、
内心では、看板に描かれた化け物に少々びびっていたのでした。
「化け物とか妖怪ってのは、事実を誇張して書かれる…ってことを忘れてたわ」
両手をワキワキさせてアンダーソン君に近づくルーナ。
ルーナは化け物の正体がアンダーソン君だと思い、いつもの調子を取り戻したのでした。
すると突然アンダーソン君がルーナの後ろを指差し、叫んだのです。
- 74 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/10(土) 23:31:35
- 「イラストそっくりの痴漢がいるよーーーーー!!!」
ルーナは思わずびくっとして後ろを振り向きました。
しかし、後ろには何もいませんでした。
(なんだ…いないじゃないの)
ルーナは心底ほっとしていました。
調子を取り戻したとはいえ、化け物への恐れは強く残っています。
もし本当にいたら、記念すべき初失禁となったかもしれません。
ほっとすると同時に、アンダーソンくんへの怒りが一気に湧き上がりました。
「くだらん嘘つきやがって。覚悟せいや!」
ルーナはアンダーソンくんを振り返りました。
- 75 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/10(土) 23:35:23
- するとどうでしょう、アンダーソン君のケツの穴から
イラストそっくりの痴漢が出てきている最中だったのです!
- 76 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/10(土) 23:50:08
- 09033482458
- 77 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/11(日) 02:55:50
- 私は急いで助けを求めようと携帯を掛けたの。だけど…
「この電話は現在使われておりません。番号をご確…」
ピッ!
ああ…緊急時の為の番号なのに、どうして使えなくなってんのよ!
前を見ると怪物はもう半分も出てきてしまっていた。
どうしよう…さっきからおしっこ我慢してるのよね…
- 78 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/11(日) 03:18:12
- とるべき策は三つ浮かんだ。
上策:痴漢が完全に出てくる前に潰す
中策:痴漢が完全に出てくる前に逃げる
下策:痴漢が完全に出てくる前に漏らして楽になる
- 79 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/11(日) 03:32:06
- 無視を決め込む
急に思いついた第四策にする事にした
- 80 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/11(日) 05:09:01
- そごうデパートのトイレで用を足すことにした。
大きなデパートのトイレはきれいにしてあるので、
お掃除の天才たるわたしはいつも満足している。
あと一人でわたしの順番が来ると思ったその時、
ギャン泣きする雄餓鬼を抱えた糞母が外から突進してきた。
わたしの前に割り込もうと、
「子供いるんで〜、優先してくださ〜い!」
と肩で人を押しのけてくる。
子連れは特権階級なのか?そうなる前にちゃんと並んで済ましておけよ。
わたしはDQN糞母を押し返し、綺麗に掃除されたトイレで用足しをした
のであった。
扉の向こうで雄餓鬼が漏らしたらしく、
「ほらもう、何で早く言わないの!」
とDQN母の苛立った声が響いてきた。
- 81 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/11(日) 10:33:34
- 私は無事におしっこを最後の一滴までし終わった。
そのとき不意に、外で怒られてる雄餓鬼がほんの少し可哀想でなくもないと感じたの。
すぐにそんな考えは頭から追い払い、自らを叱咤した。
私としたことが、おしっこ我慢から解放されて気持ちが緩んでたわ。
こんなことじゃDQNや餓鬼共に圧倒されちゃう。しっかりしなきゃ。
トイレから出ると、雄餓鬼は泣いてるかと思ったら快感に満ちた表情をしていた。
股間から脚には、おしっこともうんことも血とも違う、白いものが伝ってたの。
そういえば、雄餓鬼は抱えられながら股間を盛んに擦ってたわ。
漏れそうで押さえてたのかと思ったんだけど、
単にイく寸前だっただけのようね。
この年で一人遊びを覚えるなんて…将来が恐ろしい餓鬼だわ。
私は嘆息しながらデパートを後にした。
- 82 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/11(日) 11:54:57
- そごうを出るとマウルの大神殿ほど立派ではないけれど、
それなりの大きさの神殿が向かいにあったの。
私は少しだけ懐かしさを感じて、中に入ってみた。
床にはその辺で転がっている餓鬼共が、
「おやつ!なんで今日はおやつないの!」
と喚いたりギャーと泣いたりしていたの。
ここの神官長らしき人物にDQN糞母共が詰め寄っていた。
「神殿なんだから子供にただでご飯あげて当然じゃない!」
「美味しいものが出る訳でもないのにお金出す訳ないでしょ!」
ああ、東の国の給食費滞納DQNみたいなものか。
つーか、神殿は託児所でも保育園でもないのになあ。
私はちょっと苛立ってきたの。
- 83 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/11(日) 12:03:40
- その時、その神官長の体から閃光が発射され、DQNは全滅しました。
- 84 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/11(日) 12:24:44
- はっと気がつくと、わたしはモップを手にしてお掃除していた。
うーんこれはもう癖みたいなものね。
DQNの残骸も片づいたことだし、さっさとここを出て
そごうのレストラン街でおいしい昼食でもとろうかな。
- 85 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/11(日) 12:56:52
- 神殿を出ると、
額に『姦』と刺青がしてあり、目は4つあり、
鼻から火を、口から吹雪を吐いていて、
ペニスが3本生えていてうち1本は爪先まで届くほど長く、
肛門は縦に二つ並んでおり、
それにやおい穴までも備えた痴漢が立っていたの。
思わずくらっとして一瞬下腹部から力が抜けちゃった。
さっき済ませたばかりじゃなかったら絶対チビってたわ。
それはそうと、この痴漢どうしてくれようかしら。
- 86 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/11(日) 13:06:19
- その痴漢はルーナの思惑とは裏腹に、夜の街へ消えていった。
- 87 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/11(日) 16:00:05
- 痴漢を無言で見送ったルーナは再びそごうデパートに入った。
DQN親子のいそうにない売り場を辿って最上階のレストラン街を目指す。
「たまには日本料理でランチなんてのもいいかも…」
ある程度高いお店ならDQN糞親子もいないだろうと踏んで、
ルーナは日本料理店「吉兆」へと足を踏み入れた。
しかし、期待を裏切ってそこで見たものは、
テーブルの間を走りまわるDQN糞雄餓鬼共と、
ランチとお喋りに夢中のママ友らしきDQN糞母共だった。
DQN糞餓鬼はルーナにぶつかると
「どけよババァ!」
と声をあげたのであった。
- 88 名前:アンダーソンくん:2007/02/11(日) 16:24:34
- DQN糞餓鬼が怒鳴ったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
- 89 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/11(日) 17:00:28
- 何故こんな糞餓鬼が?
怒りよりも疑問が湧いて店を出て店名をもう一度確認した
そこはサガミで隣が吉兆だった
そして吉兆と思っていた隣もKichonだった
ローマ字は難しい
- 90 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/11(日) 17:39:58
- 他の店も回ってみましたが、ことごとく中から餓鬼のわめき声が聞こえます。
ルーナ「こりゃだめそうね。他で食べようかな…あら?」
一つだけ静かな店が見つかりました。看板は出ているので開店中なのは確かです。
ルーナ「ここは静かに食事できそうね。どんな料理の店かしら」
- 91 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/11(日) 17:45:28
- そこは店の前に舌を出した女の子の人形が飾ってある店だった
中に入ると何やら腐乱臭が
まさか…噂の…?
- 92 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/11(日) 17:46:54
- 吉兆のサービスは素晴らしい。
掛け軸や花、調度品にいたる全ては、お客様にあわせ、その都度主人が選んでいるのだ。
私、ルーナの場合はVガンダム、ゴメス艦長のすばらしい掛け軸があった。
料理に舌鼓を打ったあと、店名をもう一度確認した。
「もう嫌なんだ、ここはどこだ?」
私が本音をつぶやいた瞬間、あたりは肉の壁に包まれたんだぜ。
- 93 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/11(日) 18:42:03
- 星夜(ないと)くん
腐乱臭のする壁をすべて破壊すると、珍名糞餓鬼に囲まれた。
奴らが名乗るには、
恋(こころ)ちゃん
桜之心(はるのしん)くん
藜羅(れいら)ちゃん
水萌(みなも)ちゃん
幸来(しあら)ちゃん
だそうだ。
それら全てが口々に喚いた。
「うわこのババァ腐った臭いする!」
「くっさーい!れいらしんじられないよぉ〜」
「ママ〜このおばちゃんすごいにおいするのどうしてぇ〜?」
しかしどうしてよくおばちゃん或いはババァ呼ばわりされるのだろう?
そう思ったルーナが視線を下ろすと、神殿を掃除していた時の割烹着を着たままだった。
- 94 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/11(日) 21:17:30
- ルーナは割烹着を脱ぎ捨てました。
「これでどう?」
「うわーこの姉ちゃん露出狂だぁ!へんたーい!」
そういって餓鬼共は逃げていきました。
「はぁ?割烹着脱いだだけじゃないの」
また視線を下ろして、ルーナは自分がパンツ一丁であることに気付きました。
割烹着の下はパンツだけで乳当てすら着けてなかったのです。
ルーナはそそくさと神官の服を身に付けながら、
まぁ最後は姉ちゃん呼ばわりだったしいいか…と納得するのでした。
- 95 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/11(日) 21:23:21
- 神官の服とはもちろんはだかエプロンである…!
- 96 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/11(日) 21:25:20
- そのままでは乳がたれてしまうので、乳バンドだけは装着しました。
- 97 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/11(日) 21:38:48
- しかし、それでも通行人が露出狂呼ばわりするので
結局普通のローブを着ることにしましたとさ。
「もったいない。この完璧な肉体を覆い隠すなんて…」
ぶつぶつ愚痴りながら、ルーナは東へと進んで行きました。
チカン地帯は越えたものの、そろそろ第二の難所にさしかかる頃です。
- 98 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/11(日) 22:47:57
-
【注意!この先コカン地帯】
「痴漢の後は股間ですか」
黒光りする立て看板を眺めながら、抑揚無く零すルーナだった。
ルーナは東の山脈を踏破し、湿地帯に辿り着いた。
だが、半裸の状態で極寒の地を渡り、やっと辿り着いたのがベタベタな地名の土地。
これではルーナの膀胱も脱力して致し方無しと言えよう。
しかしながら、名前とは裏腹に湿地帯は広く、ぬかるんでおり、
移動するには大変そうだった。これでは向こう岸に着けるかどうかすら危うい。
「そこらで花を摘んでから考えよう」
湿地帯に花などは咲いていなかったが、そこはご愛嬌。
ルーナは大きな岩の陰にかがみ、パンツを下ろそうと手をかけた。
「あっ!しまった!コカン地帯!そういう事か!!」
この地域では、下半身に対して何らかの恣意的な介在が存在するのだ。
と、ルーナは直感的に悟ったのである。
「そうそう簡単にそういう手には乗るもんですか!」
強制失禁だけはするまいと、気持ちと尿道を新たに引き締めるルーナだった。
- 99 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/11(日) 22:53:05
- 途中で可愛い雑貨&カフェの店を見つけて、
ルーナはちょっと紅茶とケーキもいいな…と思い
扉を押して店に入ってみた。
ドアについた小さな鐘がかろん、と軽やかな音をたてる。
雑貨のコーナーに行ってみると、ここでも糞餓鬼共が騒ぎ駆け回っていた。
その一人が棚にぶつかり、パッケージごと綺麗な色鉛筆「色辞典」を落とした。
パッケージが破れて色鉛筆が散らばる。
「ちょっと、商品が落ちたでしょう?」
できるだけ穏やかな声色で、ルーナは金髪プリン襟足だけ長い髪の
見るからにDQN餓鬼に話しかけた。
餓鬼は振り返り、
「早く拾えよwwwwww家来!家来wwwwww!」
と喚いたのであった。
- 100 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/11(日) 23:13:55
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- 101 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/12(月) 00:48:33
- 餓鬼はそのまま走り去ってしまいました。
「後で見つけて教え諭してあげなきゃ…でも先にトイレね」
ルーナはひとまず色鉛筆を拾って棚に戻すと、店のトイレを探し出しました。
幸いがら空きで、あっさり入ることができました。
しかし、パンツを数センチ下ろしたところでルーナは気付きました。
花摘みはできないと決意したところに都合よくこんな可愛い店が現れ、
店内にあれだけの餓鬼が走り回っているのにトイレは空いている。話ができすぎです。
「これもコカン地帯の罠ね!」
ルーナはパンツを戻してトイレから出ました。
トイレを目の前にしてできなかったことで下腹部の圧迫感がさらに強まりました。
「もうさっきの餓鬼はどうでもいいわ…一刻も早くこのコカン地帯を抜けなきゃ!」
ルーナは店から出ると、小走りに先へ進み始めるのでした。
- 102 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/12(月) 04:24:11
- そうしてペンギンの様に小走りに走り続けるルーナ
『この尿意ならまだ耐えられる、このままコカン地帯を抜けてやる!』
そう決意した時、マラソンの給水所を見つけた
『そういえば走り続けで咽が渇いたわ』
「頂いてよろしいかしら?」ルーナは給水所にいた亀頭の様な頭の男に声をかけた
「どうぞ〜無料ですので」男の感じのいい返事に、いや無料という言葉にルーナすっかり気を許しドリンクを47杯飲んだ
先週池谷弟が新橋で作った記録が35杯で、ルーナは約十数杯も上回っている事になる
- 103 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/12(月) 05:58:45
- ドリンクを飲むと、尿意は嘘のように消え去った。
嬉々として走り去るルーナの後ろで、亀頭のような頭の男が大量の尿を
放出した。
「結石が出た!ありがとうおばちゃん!」
お礼とばかりに投げ上げられた質素な紺色の割烹着と三角巾が
ルーナの元へ飛来した。
ルーナは三越デパートの中に入り、割烹着と三角巾を身につけた。
「やはり。l落ち着くわ」
今度こそ紅茶とケーキの店を求めて子供服売り場を横断しはじめたのであった。
- 104 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/12(月) 08:47:50
- しかし、途中で干からびて倒れてしまいました。
あのドリンクは『絵酢破亜魔美』といって
本来は尿を他人の膀胱に転送する効果なのですが、
大量に飲みすぎたため全身の水分まで転送されてしまったのです。
- 105 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/12(月) 11:27:14
- ルーナはといえば、立っていられなくなり、転倒してしまった。
湿り気のある放屁はどこへやら、早く捕まえるか、別に水分を補給しなければ…
ぴとっ、ぴとっ、
見上げると麗凰(れお)が唾をルーナの顔面に垂らしていた。
ぴとっ、
薄ら笑いをうかべながら、口に溜め込んだ唾の塊をまたひとつ垂らす。
麗凰「へ!汚ったねぇ顔だなぁ〜っ!」
- 106 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/12(月) 11:53:46
- ずがががががががががががががががががががががががががががが!!
バルカン砲の掃射が麗凰くんの上半身を跡形もなく消しました。
残された下半身を蹴り飛ばしつつ、ユマがルーナに駆け寄りました。
このような事態に備えて、ユマはずっとルーナの後を付いてきたのです。
ユマ「おばさ…お姉さま、しっかり!」
ユマはミイラ化しつつあるルーナを拾い上げ、用意してきた水槽に入れました。
応急処置は済んだものの、ルーナはその衰弱ぶりからして数週間は復帰できそうにありません。
ユマはルーナをひとまず水槽のまま実家に送り返し、自分が旅を続けることにしたのです。
ルーナの水槽は神殿の新しい名物となってDQNの好奇心の的となりましたが、それはまた別のお話。
- 107 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/12(月) 16:16:45
- 「そんなわけあるかーい!」
ルーナはすぐさま水槽を叩き割り、脱出しました。
- 108 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/12(月) 18:00:23
- 気が付くとルーナは給水所のドリンクを飲んで一瞬トリップしていました
『ドリンクに何か入れられた?』
すると亀頭男がいつの間にか近くに寄っていました
「ドリンクに何を入れたの!?私をどうする気!!」
ルーナは痺れた体を無理矢理動かしながら逃げようとしました
「落ち着いて下さい!ただのポカリですよ!」
亀頭は慌てた様子で説明しだしました
「ポカリ!?何よそれ!!」
ルーナはポカリを初めて飲んだ為その美味さにトリップし体が痺れたのでした
- 109 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/12(月) 18:04:00
- そうこうしているうちに、尿意をもよおしてきました。
もう出そうです。
- 110 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/12(月) 18:10:01
- いやもう尿は出てます
がっつり出てます
『私..もう....靴下一足ずつとめるプラスチックの部品造ってる人にお嫁に行けない』
ルーナはへたりこみ尿に負けない涙を流しました
- 111 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/12(月) 18:34:25
- 「す、すみません。私がこんな場所でこんなことをしているから…オロローン!」
亀頭男の頭の先っちょから白いものが出ました。どうやら涙のようです。
ルーナと亀頭男は一昼夜涙を流し続けました。するとどうでしょう。
いろんなものが混じった液体と臭気は湿地帯を覆い、湖となったのです。
「こ、これなら船で渡れるかもしれない!」
ルーナは涙をぬぐうと、その辺に浮かんでいた木片を集め、船を組みました。
ちなみに亀頭男は腎虚してガビガビになっていました。
時々「うっ!」と言いながら、まだ涙を流していましたが、
その勢いは排尿している老人のそれ以下でした。
「あなたのせいでついに失禁してしまった。本当なら剃刀で削り殺すところだけれど…」
ルーナはそう言うと、危険な副作用が確認された回春薬をぽいと投げ渡しました。
「湿地帯を抜けることが出来そうだから、見逃してあげるわ」
ルーナはオールを手に取り、向こう岸に向けて漕ぎ出しました。
- 112 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/12(月) 18:41:43
- しかしそれは佑杏(ゆあん)ちゃん(4歳)が垂れ流した尿の上に
へたりこんでいたに過ぎなかった。
耳の近くでギャン泣きする佑杏ちゃんに微妙に苛立ちつつ親を探したが、
それらしき人物は見当たらなかった。
それよりも自分が着替えをした方がいいだろうと思ったルーナは
空いている女性用トイレで真新しいゴスロリ服に着替えてみた。
上から新品の白い割烹着も何故か着てしまったが、
ルーナはそれに気づく事はなかった。
- 113 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/12(月) 19:18:34
- 外に出ると突然水たまりがあり、ルーナは足を取られて水たまりの上に尻餅をついてしまいました。
しかも臭いからして明らかにおしっこでした。
急いで立ち上がったものの、ゴスロリ服のお尻の部分はすっかりおしっこまみれです。
目の前には雌餓鬼が一匹立っていました。
ルーナ「あーもう!何漏らしてんのよこのバカガキ!」
ルーナが怒鳴りつけると、雌餓鬼は自分じゃないよというように慌てて首を振りました。
確かに、雌餓鬼の穿いているショートパンツの股間は全く濡れていません。
後ろを向かせてみましたがお尻の側も濡れていません。嘘ではないようです。
ルーナ「あなたじゃなかったわね。疑ってごめんなさい」
ルーナが謝ると雌餓鬼はにっこり微笑みました。稀に見る素直な子のようです。
ルーナ「それにしても、これやったのはどこの餓鬼かしら…」
そう呟くと、雌餓鬼はまた首を振って自分の後ろを指差しました。
そこには、ピチピチのジーンズを股間から裾にかけてぐっしょり濡らしたDQN母がいたのでした。
- 114 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/12(月) 20:35:36
- 『あの母親....すごい股汗ね。さて、漏らした餓鬼を探さなきゃ。』
そしてルーナは恵方に向かって歩いて行きました。
しかし恵方と思われた方向は2年前の恵方だったのです。
- 115 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/12(月) 20:42:24
- 2年前の恵方は下でした。
ルーナはものすごい勢いで地面を掘り始め、やがて見えなくなりました。
- 116 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/12(月) 20:45:49
- しかし掘っても掘っても見つからなかったため、あきらめてさっさとコカン地帯を抜けることにしました。
先ほどの公衆便所まで戻り、自前の小船を漕ぎ出したのです。
- 117 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/12(月) 20:49:24
- そして時は流れ、200億年後。
新たな知的生命シュシュアンが支配する、惑星ナトューダ・・・
- 118 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/12(月) 20:50:16
- ルーナが次に顔を出した場所はスーパー平和堂の総菜売り場でした。
DQN糞餓鬼が汚い手で包装を突き破る遊びをしていました。
ルーナが糞母に控えめに注意すると、
「あらーこの子ったらいつもこうなのよねー♪ほら、あのおばちゃんに
怒られるから、向こう行こうね〜」
と、薄笑いを浮かべて立ち去ろうとしました。
- 119 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/12(月) 21:09:40
- しかしDQN餓鬼は、惣菜売り場で餓鬼向けにビデオ放送されている
新作アニメ(>>117)に見入っていてテコでも動こうとはしませんでした。
- 120 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/13(火) 01:36:15
- 「どれどれ」
ルーナは金梃を餓鬼の肛門に差し込んで力を込めました。
まったく動かないのでさらに力を込めました。
それでもまったく動かないのでさらに力を込めました。
それでもまったく動かないのでさらに力を込めました。
それでもまったく動かないのでさらに力を込めました。
それでもまったく動きませんでした。
「ほんとにテコでも動かないですね。負けたわ。将来が楽しみなお子さんね」
ルーナは金梃を投げ捨てると糞母にそう言って立ち去りました。
餓鬼は肛門から背中まで引き裂かれていて、アニメが終わってもまったく動きませんでした。
- 121 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/13(火) 03:13:30
- それを見ていた平井という名の歌手が頬を赤らめて近付いて来て言いました
「私にもそのぶっといのお願いしていいですか?」
ルーナは「では」と金梃の釘抜きの方を使ってずっぷりやってあげました
「その金梃で私を汚してー!!」
そう平井が叫んだ途端、平井は「閃いた!」と言って金梃が刺さったまま新宿2丁目に内股で走って行きました
- 122 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/13(火) 03:54:59
- 平井を無言で見送ったルーナは、美味しい野菜を求めて
野菜・果物売り場へ向かった。
そこで見たのは1個98円の本日限り特価Lサイズトマトを
汚い手で握り潰し遊んでいる、
悠茄 (ゆか)ちゃん
綾茄 (あやか)ちゃん
啓予 (ひろよ)ちゃん
小瑚 (ここ)ちゃん
夢月 (むうん)ちゃん
末緩 (まのん)ちゃん
麗美那 (れみな)ちゃん
繭璃 (まゆり)ちゃん
さあら ちゃん
紫月 (しづき)ちゃん
亜佳嶺 (あかね)ちゃん
ゆいあ ちゃん
凪沙 (なぎさ)ちゃん
緋女 (ひめ)ちゃん
ルビー (るびー)ちゃん
綺荒 (きら)ちゃん
美欧 (みおう)ちゃん
ほのほ ちゃん
柊夜 (とうや)くん
音奏 (ねおん)ちゃん
以上、珍名DQN糞餓鬼共だった。
驚いたルーナが親を探すと、DQN糞母軍団は、
やたらと場所をとるカートを使用し
しかも通路の真ん中で集まり立ち話をしていた。
ルーナはかなり苛立った。
- 123 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/13(火) 07:28:52
- ルーナは品物を並べ直して次の売り場に行くことにしました。
途中、コカン地帯の影響でルーナを再び尿意が襲いましたが、
「もう下腹部の圧迫感にも慣れてきたって感じ?」
どうせ漏らしても誰かがリセットしてくれるのでのんきなものです。
糞母達がいい加減立ち話に飽きて戻ってくると19個の潰れた超大型トマトが陳列されていました。
「これも98円?むしろ潰れてるからタダが当然ね。得しちゃった」
代わりに珍名餓鬼の頭部が見当たらないことも気にせず、糞母達は超大型トマトに群がるのでした。
- 124 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/13(火) 08:22:44
- 「たまにはスナック菓子もいいかも。旅のおともに買おうかな」
袋菓子が陳列してある棚に近寄り物色していると、
「ねぇこれおいしいよ!ママもたべようよ〜」
と、商品の袋を勝手に開けてかっぱえびせんをほおばるDQN糞雄餓鬼がいました。
「も〜、ほら、向こう行くわよ!」
と、急いで立ち去ろうとするDQN糞母を見上げ、DQN餓鬼は
「ねえ!」
とさらに菓子を勧めます。
きっと家でもそこらに置いた菓子類を食べたいだけ食べさせているのでしょう。
糞母は雄餓鬼の差し出す袋からすこしえびせんを食べると、
開いた袋を陳列棚の一番奥に押し込み、唖然とするルーナを一瞥し、
何故かルーナに会釈をして、雄餓鬼の手を引き立ち去ろうとしました。
- 125 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/13(火) 08:48:31
- ルーナは神殿の参拝者に邪魔にならないよう掃除するスキル、
「ハイドビハインド」を使い、気配を消してDQN親子の背後を取りました。
「ねーマ゛マ゛ー!Wii買ってWii〜!」
「元旦那から振り込まれる養育費が入るまで待ってね〜」
DQN親子はふざけた事を抜かしながら、そのままレジをスルーして入り口に向かいました。
「…お金、払ってませんよね?」
DQN母の耳元でボソッと呟くルーナ。DQN母はビクッと硬直した後、ゆっくり振り返り、
泣いてるんだか笑ってるんだかよく判らない下品な顔をしました。
するとルーナの背後から、美少女万引きGメンのミスティが近づいてきました。
「あなた何者?その尾行テク…只者じゃないわね?」
ミスティはDQN母に犬の首輪と鎖をつけながら言いました。
「あなた、名前は?」「ルーナ」
「ちょっとこの後、付き合ってくれないかな?あなたの腕を見込んで、こいつの処分を手伝ってほしいの」
さて、どうしたものか、とルーナは少し考えた後、ミスティに返事をしました。
- 126 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/13(火) 12:46:42
- 「いやぁすんません、うちこれからバイトいかなあかんもんで」
ルーナは大阪人気取りで返事しました
「しかたにゃーだてね」
ミスティは名古屋人気取りで返事しました
- 127 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/13(火) 14:38:26
- ルーナのバイトとは某スーパーで銃器の管理を行う仕事でした。
給料の割にはキツい、汚い、油臭いの俗に言う「K.K.A.」なのでもう辞めたかったのです。
そんな風に考えていると考えるのも面倒くさくなって辞めてしまおうと思ったので電話しました。
三回コールしても出ないので電話を切り、脳内で辞めた事にしました。
そして振り向いてミスティにこう言ったのです。
「俺がバイトで培った技術は伊達じゃねえぜ!処分なんてお茶の子済々じゃ!」
ミスティは顔を明るくして、幸せな笑顔でこう言いました。
「てめえには別な任務がある。」
そのころ、ルーナが漏らした大量の尿が、
宇宙生命体スコミッティェオを媒介として巨大尿状生物へ進化を遂げていた・・・。
ルーナのシンクロする膀胱が強大な危機の到来を伝えていた…。
- 128 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/13(火) 15:24:38
- 面倒くさいのでスーパーの婦人トイレで用足しをしたルーナであった。
ルーナが水洗レバーを引くと、シンクロした宇宙生命体は外宇宙まで
流されていった。
ミスティから下された任務は店内全てを30分で掃除し終わる事。
結局は掃除や雑用から逃げられない運命のルーナであった。
ルーナの掃除の天才としての血が騒ぐ。
質素な和服に割烹着といういでたちに着替え、
ルーナは早速雑巾がけに勤しむのであった。
- 129 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/13(火) 19:22:08
- しかし、店の真ん中でミスティに拷問されているDQN母が
涎を垂らしたり血を飛ばしたり糞尿を垂れ流したりするので
いつまでたっても綺麗になりませんでした。
- 130 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/13(火) 20:16:15
- なんかもう面倒くさくなったので、寄り道はやめることにしました。
さっさと地獄の帝王を倒しに、デパートを出て小船で漕ぎ出したのでした。
- 131 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/13(火) 20:40:11
- 紆余曲折を経て、ルーナはようやく地獄の帝王の居城へ到着しました。
居城は非常識DQNの猛攻によって破産し、廃墟と化した伊勢丹デパートでした。
ぼろぼろの店内を用心深く歩くルーナの前に、怪しい人影が立ちふさがったのです!
- 132 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/13(火) 21:19:36
- 魔族の王デルピエロでした。
地獄の帝王を掘り出して復活させたのはこの男です。
「馬鹿め、地獄の帝王はもうここにはおらぬわ!」
- 133 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/13(火) 21:34:56
- しかし、デルピエロの後ろでは、地獄の帝王がへらへらと歩いていました。
「やあやあ、むき出しの鉄筋君、ご機嫌いかが? 僕と人生について語り合おうではないか」
「うふふ、それはコンクリートよ。けんタローくん気でも違ったの?」
自称、異世界からやってきた地獄の帝王ミッキーちゃんと恋人のけんタローくんが、
お花畑の中で毒電波を飛ばしていました。
- 134 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/13(火) 21:45:56
- 「嘘つきにはお仕置きが必要ね」
ルーナはデルピエロの両腕を切り飛ばした後で頭を叩き潰した。
すると腹に顔が現れた。
ルーナはさらに攻撃した。
すると新しい両腕が生えてきた。
ルーナはさらに攻撃した。
すると脚が生え変わった。
ルーナはさらに攻撃した。
すると新しい頭が生えて最終形態になった。
- 135 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/13(火) 23:11:34
- その姿はまさに、
額に『姦』と刺青がしてあり、目は4つあり、
鼻から火を、口から吹雪を吐いていて、
ペニスが3本生えていてうち1本は爪先まで届くほど長く、
肛門は縦に二つ並んでおり、
それにやおい穴までも備えた痴漢であった。
- 136 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/13(火) 23:15:10
- …と思われたがそれか勘違いで最終形態とは
- 137 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/13(火) 23:19:30
- 右隣で浮いているコアでした。
- 138 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/13(火) 23:59:59
- Dピエロ「はっはー!究極形態とは即ち完全なる球体なのだ!!」
デザインの稚拙さ、宗教的事情などを踏まえ、デルピエロの最終形態はただの球体に収まった、
その事情をルーナはすぐさま察知したが、デルピエロはつまらない虚勢を張り、誇張した、
デザインの稚拙さはすぐさま必殺技の枯渇に繋がる。
地獄の帝王には決定的とも言える弱点だ。
「待て…ルーナ」
ルーナの脳内に声が響いた。
ルーナ「あなたは誰なの?」
謎の声「わしは古代の天才軍師ヴョィーモレャーじゃ。」
Vモレャー「必殺技不足と見せかけ、奴はおぬしの慢心を誘っておるのじゃ。」
ルーナは思った。
「これは逆にそう思わせておいて本当に必殺技不足なのだわ…。」
- 139 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/14(水) 05:10:00
- ルーナはこうも思った
「と見せかけて、やっぱり慢心を誘っているんだろうな…」
まだまだルーナはそれを見切るだけの眼力もスキルもありません。
そごうのある西の国まで超特急で帰ったルーナは、
もう少しDQN相手に腕を磨く事にしました。
とりあえず、小腹が空いたのでコンビニでおむすびでも買おうかと
思ったルーナは近くのローソンに入った。
糞母に抱えられたDQN糞餓鬼がレジの傍に置いてある
チュッパチャップスを一本抜き取ったかやいなや、
包装紙のうえからそれをしゃぶり始めた。
糞母は我が子の口からそれを取り上げると、なんとそのまま
元あった所に戻したのだった。
ルーナは思った。
(普通店員に謝って買うだろ…きたねーな。
アンタにとっちゃ餓鬼の涎は天使の涙かもしれないが、
他人にとっちゃただの薄汚い液体なんだよ…)
ルーナは苛立った。
- 140 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/14(水) 06:55:03
- やっぱりDQNの相手は飽きた。
つまらん。
ルーナは東に戻った。
- 141 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/14(水) 14:02:30
- 東に向かうにつれ、DQN親子が増えたことは
ルーナにとって大きな誤算でした。
(そういえば東でDQNが大量発生しているんだったっけ。
デルピエロはほっといて帝王を倒せばDQNは発生しなくなるのかな?)
- 142 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/14(水) 16:53:53
- テーブル?キレイにしてやんよ
∧_∧
( ・ω・)=つ≡つ
(っ ≡つ=つ ゴシゴシゴシゴシ
と_)_) | ̄ ̄ ̄|
- 143 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/14(水) 20:32:51
- ルーナは再び帝王ミッキーちゃんのいるお花畑に着きました。
お花畑の前ではデルピエロが怪力姫アナーリと呪殺神官フリクトと魔法使いライブの三人にリンチされていましたが、
実にどうでもいいことです。
ミッキーちゃんはまだ恋人のけんタローくんと一緒に毒電波を飛ばしていました。
紫電が走るほどではありませんが、周りの電波濃度はかなりの高さです。
ルーナ「この電波じゃ、下手に突撃しても体育倉庫の長椅子からこけて失禁するのがオチね」
ルーナは少し様子を見ることにしました。
そのうちに電波が弱まって攻撃のチャンスが訪れると考えたのです。
- 144 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/14(水) 21:35:30
- しかし、ミッキーちゃんは目玉を焼いたり、けんタローくんは一日中、
テーブルも何もないところで>>142と繰り返していました。
とても、その奇行がおさまる気配がありません。
- 145 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/14(水) 22:56:14
- ちくしょう、また催してきたわ…。
一日中見張ってたんだからコカン地帯じゃなくても催してきて当たり前ね。
このボロ城の中にもトイレはあるんだけど、
行ってる間に攻撃のチャンスを逃したらもったいないし…。
ええい、いつまで毒電波垂れ流してんのよ!
ここまできてしょんべん垂れ流したらどうしてくれるの!
- 146 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/15(木) 00:17:58
- しかし漏らしては末代迄(実際は次代迄)の恥とルーナは城のトイレに向かいました
そしてトイレで今まさにワレメから黄金水を出そうとした時
『毒電波が弱くなってる!』
ルーナはワレメをキュッと閉じて走り出します
音姫の音がルーナとの別れを惜しむ様に寂しくトイレで鳴り続けるのでした
- 147 名前:アンダーソンくん:2007/02/15(木) 01:09:54
- 黄金水を1億リットル出しちゃえ、ルーナーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
- 148 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/15(木) 01:11:02
- ミッキーちゃんのところに戻るとまた近づけないほど毒電波が濃くなりました。
ルーナは悔しがりながらまたトイレに向かいました。
しかし出そうとする直前でまた毒電波が弱くなりました。
ルーナは大急ぎでミッキーちゃんのところに戻りました。
ミッキーちゃんのところに戻るとまた近づけないほど毒電波が濃くなりました。
延々繰り返して101回目にお花畑に戻ってきたそのとき。
「あっ」
じょっ…ぷしゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…。
ルーナのパンツの中から全開の水道のごとく聖水があふれ出ました。
「はぁ…出たぁ…」
止めることもできずそのままお花畑に栄養を振りまき続けていると、
ミッキーちゃんとけんタローくんがこっちを見て満足そうに微笑んでいるのに気付きました。
「そっか、わたし、とっくに毒電波に操られてたんだわ…」
- 149 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/15(木) 01:28:45
- 黄金水は1億リットル出た。
ミッキーとけんタローは流されて抱き合ったまま溺死した。
まだ二人はプラトニックな関係だった。
とはいえ、なかなかの死に方である。
『これでDQNも消えるはず』
ルーナは西へ帰ることにした。
- 150 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/15(木) 03:15:04
- しかしDQNは滅びてはいなかった!
むしろ、より強大になっていたのだ。
- 151 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/15(木) 05:57:42
- _, ._≡つ =つ ≡つ =つ ≡ つ つ ≡つ =つ ≡つ
( ゜ Д゜)=つ ≡つ =つ ≡つ =つ ≡つ =つ ≡つ なんでもかんでもボコボコにしてやんよ
( っ ≡つ =つ =つ ≡つ =つ ≡つ =つ ≡つ =つ
/ ) =つ ≡つ =つ ≡つ =つ ≡つ =つ
( / ̄∪ =つ ≡つ =つ ≡つ =つ ≡つつ =つ ≡つ
- 152 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/15(木) 06:54:43
- ミッキーちゃんとけんタローくんが一つになって生まれ変わり、
地獄の大帝王けんタッキーとなったのです。
手の速さは以前の10.5倍になっていました。
- 153 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/15(木) 14:40:54
- (´・ω・`)こら、なんばしよっとね
- 154 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/15(木) 19:58:17
- 「やーっはっは!どう?僕ちゃん凄い?軍人将棋で例えると中将ぐらい凄い?」
しゃべるスピードも10.5倍になった地獄の帝王けんタッキーが句読点も入れずに言いました。
「え?今何て言ったの?」
ルーナが聞き返しました。ルーナの耳にはけんタッキーの言葉が早回しで聞こえたようです。
「だから僕ちゃん凄いの!こんなに凄いのは初めてだからやっぱり僕ちゃん凄い!」
「はぁ?」
いまいち会話が成り立っていません。パワーアップの恐ろしい代償でした。
「とりあえずボコれば解決するけど…あのスピードに敵うかしら…」
ほのかに牛乳の香りがするデレキタワシを構えながら、ルーナは逡巡しました。
すると、けんタッキーの後ろに、奇怪な魔方陣があるのを発見したのです。
よくよく見てみると、魔法陣の中心には、こう描かれていました。
世界を重ね 魔人よ我が祈りに答えよ
汝を呼び出す言葉は一つ 「子供が嫌い」
「子供が…きらい?何それ」
ルーナがうっかり呟くと、魔方陣は黄金色の光を放ち、ゆっくり回転しだしたのです。
「すごい!壁が回ってる!僕ちゃんも回る!!!」
けんタッキーもゆっくり回転し始めました。
- 155 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/15(木) 20:25:38
- このままではけんタッキーの先っちょから白いものが出そうである。
早く止めなければ…!
- 156 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/16(金) 03:27:38
- その前に松尾芭蕉が素早くその姿を現した。
そして素晴らしい句を詠んだのであった。
- 157 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/16(金) 07:13:59
- 『白いもの ああ白いもの 白いもの』
詠み終ると同時に芭蕉の先っちょから白いものが出ました。
白いものは魔法陣を真っ白に塗りつぶした上に
けんタッキーの身体をも覆い尽くし封印してしまいました。
松尾芭蕉。見た目はヘタレなのに何という生命力でしょう。
ルーナは呆れて屁も出ませんでした。
- 158 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/16(金) 07:51:31
- ‖
('A`) マンドクセ
| ( )
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|
/ ̄ ̄ ̄ ̄
- 159 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/16(金) 09:31:21
- 竹石圭佑…中国で生まれ名古屋で育つ20歳。小学生を狙う強姦魔
- 160 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/16(金) 11:59:33
- しかし竹石が狙った小学生は、
こども100当番の家のチャイムを押しては
「お腹すいて死にそうだからおやつちょうだい」
「退屈で死にそうなのでゲームさせて」
などと抜かすDQN小学生なので何の問題もありません。
ルーナは心の中で快哉をあげました。
- 161 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/16(金) 15:42:20
- (´・ω・`)水炊きばくいたか うまか鶏肉買うてきてくれんね
- 162 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/16(金) 20:16:33
- あえなくDQN小学生のパシリとなった竹石はミルキーウェイに現れた。
竹石「馬か鶏肉くださぁい」
イディス「うちは肉屋じゃありませんよ」
- 163 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/16(金) 22:10:57
- そう言うやいなや、イディスは竹石を吊るして解体し、
馬か鶏肉としてDQN小学生へ販売しましたとさ。
- 164 名前:アンダーソンくん:2007/02/16(金) 23:48:17
- アンダーソンくんも販売したいな-
- 165 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/17(土) 04:50:01
- (´・ω・`)そいは高かけん、スーパーの安売り卵にしとかんね
- 166 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/17(土) 09:43:52
- 翌日、スーパーでアンダーソンくんが販売されていました。
- 167 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/17(土) 11:11:14
- (´・ω・`)九州の田舎に送るとよ。買いにいかんば
- 168 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/17(土) 19:51:40
- その九州もDQNによって蹂躙されていました。
九州のDQNは数十、数百人単位で徒党を組むことを覚えていました。
もちろんDQNの集団など大半は烏合の衆に過ぎませんでしたが、
比較的統制の取れたDQN集団もわずかに存在しました。
彼らは店や公共物を荒らすだけでなく一般人を襲うこともあり、
人々の脅威となっていたのです。
- 169 名前:アンダーソンくん:2007/02/17(土) 22:20:30
- >>166
アンダーソンくんを販売するなーーーーーーーーーーーーーー!!!!
- 170 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/18(日) 02:30:52
- そんなある日、ルーナは神殿に呼び出されました。
バルカン砲で跡形もなく吹っ飛ばされたはずがもうすっかり元通りです。
神殿にはお父さんが待っていました。
陥没した頭蓋骨を鉄板で補修され、ジャギ様ばりに迫力のある面になっています。
「ルーナよ、お前はせっかちだから先に要点を話す。九州を荒らしているDQNを討伐してもらいたい」
- 171 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/18(日) 02:52:53
- お父さんは九州の親戚からの手紙をルーナに読ませました。
「バレンタインチョコ売場を眺めていたら、生チョコで冷蔵庫に入っているチョコがあって、
どう見てもディスプレイにしか見えない見本チョコを、餓鬼2匹連れた母親が、
『はい、あーーんして』と次々に食べさせていた。で、餓鬼が『もう一個〜!』
というと、『はいはい』もう一匹が『僕もー!』『はい、あーーん』
そこは注文したら店員さんが一個一個取ってくれるようなちょっと高級チョコ売ってた
店員さんがいなかったので、親が一匹に構っていると、もう一匹が乗り出して
並んでいるチョコを触って指舐めている
(さすがに食べたら万引きなので言おうと思ったけど、正直関わり合いたくないし)
大型スーパーの特設会場だったので、店員さんはいなくて乞食親子はチョコを
食べて立ち去って行った
しかし、あの、餓鬼が触っていたばい菌チョコを食べる人は悲劇だ。
とにかく、最近そんなDQNばかりでチョコを買えなかった。
しかも今、近くのイオンにはそんなDQNが集団で襲撃しにきている。
頼む、ルーナよ、助けてくれ。 ジャンおじさんより」
- 172 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/18(日) 03:21:02
- 「追伸:DQNを皆殺しにする必要はない。
首領さえ潰せばDQNどもは右往左往して勝手に自滅するだろう。
こちらで調べたところ、有力なDQN集団は四つある。
そのそれぞれに首領がおり、それぞれ鼻垂、耳垂、麻剥、土折猪折という」
ルーナ「つまり、九州に言ってこの珍名DQN四名を倒せばいいわけね」
父「そうだ」
ルーナ「分かったわ、じゃあ行ってきまーす」
- 173 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/18(日) 07:12:59
- (´・ω・`)おい、九州男児を差し置いて、なんばしよっとね
- 174 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/18(日) 10:23:53
- 清く正しい物語だね
- 175 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/18(日) 11:07:16
- てつえもん
- 176 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/18(日) 11:35:05
- ルーナが九州の地に降り立つと、一体のロボットが現れました。
「ぼくてつえもん。ジャンおじさんの命令で君をサポートすることになったんだ。よろしくね」
- 177 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/18(日) 12:04:23
- (´・ω・`)だがぶち殺すぞ
- 178 名前:アンダーソンくん:2007/02/18(日) 12:10:00
- アンダーソンくんをぶち殺さないでーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
- 179 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/18(日) 12:34:31
- ルーナは、以前のような間違いが起こらぬよう、アンダーソン君の尻に
バルーンストッパーをブチ込んでおきたいと考えました。
「てつえもん、私はあなたをまだ信用したわけじゃない。
こいつをどうにかしたらあなたを仲間として認めるわ」
ルーナがそう言うと、てつえもんは、ルーナの視線から意味を感じ取り、
深くうなずきながら、股間のポケットから何かを取り出したのです。
- 180 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/18(日) 12:46:18
- 「極太バイブーーーーーーー!」
- 181 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/18(日) 13:19:20
- :;.:∧_∧ ズババババ バババババババババババババババババ
:;.( ・ω・);:≡つ;,:=つ,;:≡つ,;:=つ;:..,;バババババババババババ
:;.(≡つ,;:=つ,;:≡つ=つ≡つ≡つ=つ ≡つ=つ::.バババババ
バ ヽ _=つ,:≡つ,;:≡つ,:;=つ,:;≡つ=つ:;;;: バババババババ
バ( / ≡つ,;:=つ,;:=つ,;:=つ,;: ≡つ,:;=つ:. ババババババ
ババババババババババババババババババババババババババ
ぼこぼこのぺっちゃんのどろどろにしてやんよ
- 182 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/18(日) 13:48:18
- 極太バイブでメッタ突きにされたアンダーソン君の肛門はぼこぼこのぺっちゃんのどろどろになった。
もはや痴漢どころか屁すら排出できそうにない。
「合格」
ルーナは親指を立てて宣言した。
- 183 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/18(日) 14:09:58
- てつえもんは頬を紅潮させた。
「あ、あんたなんかに褒められても嬉しくないんだからね!!」
そう言い残し、走り去るてつえもんの後ろ頭で、
黒いレースのリボンが不機嫌に揺れた。
- 184 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/18(日) 20:40:12
- てつえもんを探して街をうろついていると、
歩道橋に『鼻垂参上』という真新しい落書きを見つけました。
DQN首領の一人、鼻垂の勢力圏に入ったようです。
手配書によると鼻垂は以下のような容姿でした。
- 185 名前:木村貴光:2007/02/18(日) 23:35:13
- やあアンダーソン君じゃないか?人間とは弱いな!!まだわたしが分らないのか?エージェントスミス木村貴光だよ。
わたしはどこにでもいるよhttp://c-au.2ch.net/test/-/offevent/1171367445/i
- 186 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/19(月) 00:45:35
- 現在の容姿(想像図)
・パンチを当てているように見えて実はプチアフロ
・グラサンをかけているように見えて実は味海苔
・頬にキズ有り。過去に女王様から頂いたもの
・アロハシャツにダブルタックの半ズボン
・歩いた後に粘液(おそらく鼻水)を引きずっている
・「ぬらりひょん!」と叫ぶと、どこからか「じゃんけんピョン!」とレスポンスを返す。
これをみたルーナは思わず「ぬらりひょん!」と叫びそうになりましたが、
頭を潰すにも、取り巻きが来てしまえば討伐に支障が出かねません。
「粘液を探しつつ、てつえもんも探さなきゃ…」
ルーナは繁華街のネオンの中へ進みました。
- 187 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/19(月) 03:15:32
- 繁華街にもなぜか糞餓鬼がはびこっていました。
こんな時間に何故?と思うと、どうやらそこは居酒屋「村さ来」のようです。
「ちょっと、子供は入れませんってどういう事よ!」
「子連れに対する差別なわけ!?」
糞母共が喚くと、店員がすまなさそうに、
「すみません、規則なので…」
と気弱に抗弁した。
「ね〜ママ〜座りたい〜!」
と糞餓鬼共が口々に言うと、糞母共は言いつのりました。
「ほら〜子供がかわいそうだと思わないの?ちょっと規則に
ふれるくらい、目をつぶってよ!あんたなんか子育ての苦労も
知らないくせにqあrtfぐyふじこlp;@:!!」
ルーナはDQN親子の群に後ろから忍び寄りました。
- 188 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/19(月) 07:19:52
- 忍び寄る途中、靴の裏で「にちょっ」という音がしました。
地面に鼻水のような粘液が垂れていて、村さ来の中まで続いていました。
「中に鼻垂がいるかもしれないわね…」
- 189 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/19(月) 07:55:58
- 糞母が忍び寄るルーナに気づいたのはその時でした。
「何よアンタは!?見せ物じゃないのよ、あっち行きなさいよ!」
思い切り突き飛ばされたルーナはたたらを踏んで後ろに下がりました。
しかし下がった事が幸いしたのです。
その粘液はあっという間に硬化し、DQN親子の群を捕らえるとりもちとなりました。
「こんな店訴えてやる!子連れを優遇しないなんてqあrtfぐyふじこlp;@:!!」
奴らは未だそれに気づいていません。
ルーナはDQN達に鼻垂の場所について尋問しようと近づきました。
- 190 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/19(月) 14:23:00
- (´・ω・`)もうどげんもならんとよ
- 191 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/19(月) 19:27:44
- と、尋問するルーナにDQNは言いました。
- 192 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/19(月) 19:29:43
- 「のりすっす!」
- 193 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/19(月) 22:21:34
- とDQNが叫ぶと、ルーナはあっという間に鼻垂のアジトへ飛ばされたのです。
- 194 名前:アンダーソンくん:2007/02/20(火) 00:08:09
- >>185
どこにでもってことはノリスケおじさんのアナルの中にでも?
- 195 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/20(火) 00:16:46
- 鼻垂のアジトはノリスケおじさんのアナルの中でした。
ルーナは嘔吐を堪えながら呟きました。
「く、臭すぎ…。鼻垂ってやつ、こんな所をアジトにするなんて一体どんな鼻してんのよ…」
- 196 名前:アンダーソンくん:2007/02/20(火) 00:40:53
- ノリスケおじさんのウンコの臭さは格別だよーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
- 197 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/20(火) 00:50:12
-
「こんな鼻でズゾゾ。あと鼻汁の臭さとウンコの臭さは別物だズルズル」
いつの間にかルーナの目の前には、見るもおぞましい鼻垂の顔が接近していました。
とっさに手配書の顔を記憶の中から探り出し見比べるルーナ。しかしその顔は
・眼球のある場所に鼻が付いている。
・鼻がついている場所に鼻が付いている。
・口のある場所に鼻が付いている。
・多分体中のすべての穴が鼻穴。
「全然違うじゃない!『全部鼻』って書けば済むじゃない!」
鼻垂の、鼻が着いているパーツからは、白っぽいような茶色っぽいような液体が
だらだらとだらしなく垂れていました。おそらく蓄膿症でしょう。
「どんな整形すればそんな顔になるのよっっ!!あと何処から声出してるの!?」
ルーナは嗚咽を耐え、ルーナ7つのお掃除道具No2 「高圧静電気発生装置付はたき」
を構えました。
「無駄だズゾゾ。俺の鼻汁はトリモチ並みだからよ?とりあえずお前の動きを
封じて、その後は蓄膿汁ぶちまけてローションプレイだズビッ!」
そういうと鼻垂は、顔中の鼻をしごき始めました。おそらく汁を溜めているのでしょう。
辺りに悪臭が立ち込め始めました。心なしか空気が黄色くよどんでいます。
「…っていうか、今ボッコボコにすれば楽勝なんじゃないのかな?
精神的なダメージは大きそうだけど・・・」
ルーナの、獲物を握る手に力が入ります。
- 198 名前:アンダーソンくん:2007/02/20(火) 00:53:40
- やっちゃえ、ルーナーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
- 199 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/20(火) 02:42:45
- ズガガガガガガガガガ
∧_∧ =つ=つ=つつ
( ・ω・)=つ≡つ =つつ
(っ ≡つ=つ =つ=つつ
/ ) .=つ=つ=つつ
( / ̄∪ =つ=つ=つつ
ボコボコでインポチンポにしてやんよ
- 200 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/20(火) 07:14:40
- ボコボコにはなった。
だがむしろ白っぽいものが大量にあふれ出した。
刺激でインポどころかさらに絶倫になったのだ…!
- 201 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/20(火) 12:11:41
- 白っぽいものの中から
来羽彩(くろうばあ)ちゃん
大人(おとな)ちゃん
咲満桜(さまんさ)ちゃん
多薔咲(たばさ)ちゃん
仁王(におう)くん
愛天(あいてん)ちゃん
哉太(やった)くん
来夢(こゆめ)ちゃん
那海(なない)ちゃん
吏駈(りく) くん
愛弥(まなや) くん
羽音(はのん) ちゃん
唯 (ゆら) ちゃん ←らの字はギョウニンベンに來
昴龍(こうりゅう) くん
好逢(このあ) ちゃん
以上珍名DQN餓鬼が現れ、口々に喚き、ゲラゲラ笑った。
「このババアくっせーwwwww」
「はやく掃除しろよwwwwwwww掃除ババア!」
- 202 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/20(火) 12:32:49
- ババァ「 だ が 断 る !」
- 203 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/20(火) 13:13:13
- DQN餓鬼?ボコスコにしてやんよ
∧_∧
( ・ω・)=つ≡つ)д`) >>珍名DQN餓鬼
(っ ≡つ=つ) )-
./ ) ババババく
( / ̄∪
- 204 名前:電波男 ◆2.4GHzYCmM :2007/02/20(火) 19:21:33
- こうしてル―ナはDQN餓鬼共を掃除した。
「あ―すっきりしたしみぢみ」
- 205 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/20(火) 19:51:24
- 「ズズズ、餓鬼などいくらでもズビズバ、生み出せるズビッ!」
鼻垂は叫ぶと、さらに白い物を出そうとしました。
しかし、出たのは赤い玉でした。
「無念…ズルズルボト」
鼻垂は全ての鼻穴から血を噴き出して倒れました。
- 206 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/21(水) 01:34:56
- 鼻垂の死と同時に、九州も急死した。
死の大地と化した九州には、ルーナとアンダーソンくんとエージェントスミス木村貴光だけが残された。
- 207 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/21(水) 01:37:06
- とりあえず、はたきを使って鼻垂にとどめをさすと、
ルーナはノリスケおじさんの尻穴から脱出しました。
全身がうんこと蓄膿鼻水で臭くなったルーナは
脱出したとたんにDQN餓鬼共に嘲笑される事になったのでした。
- 208 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/21(水) 01:44:30
- と思いきや、九州は急死していたので、ルーナを嘲笑するDQNはおろか一般人も全滅していました。
なので、ルーナは人目をはばかることなく、戦いの臭いと汚れを落としたのでした。
- 209 名前:アンダーソンくん:2007/02/21(水) 01:51:24
- アンダーソンくんとスミスと貴光は嘲笑するけど?
- 210 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/21(水) 11:45:05
- ( * )
ああそうじゃ! ∧_∧ ノ ゝ
(ヽ( )ノ) ∧_∧
岡山じゃ! ヽ ̄ l  ̄ ./ (ヽ( )ノ)
∧_∧ | . . | ヽ ̄ l  ̄ ./
(ヽ( )ノ)(___人__ ) | . . | 岡山じゃ!!
ヽ ̄ l  ̄ ./ ; 丿 し | . . |
∧|_∧ | ∪ ∪ ; 丿
(ヽ( )ノ) ∧_∧ ∪
ヽ ̄ l  ̄ ./ (ヽ(::::::::::::::::)ノ) ∧_∧
| . . | 文句あるヽ:: ̄ー ̄./ (ヽ( )ノ) おとでいじゃ!!!
| . . | んか |::::::::|:::::::::| ヽ ̄ l  ̄ /
(___人__ ) (:::::::人::::::::) | ∧∧ |
∪ ; 丿 ; 丿 し .| (#゚Д゚)|
∪ ∪ (___人__ ) おえんおえん!!
あんごぅが! ∪ ; 丿
彡'⌒`ミ ∪
(ヽ( )ノ) ∧_∧ おおあんごうじゃ!!
ヽ ̄ l  ̄ ./ (ヽ( )ノ)
| . . |つ ヽ ̄ l  ̄ ./おめえのちんこねぶったろか!
(___*__ ) | . . |つ
; 丿 し (___*__ ) なにゆうとるんじゃ!!
岡山のDQNがあらわれた!
アンダーソンくんとスミスと貴光は男衆の下敷きになった!
- 211 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/21(水) 16:45:46
- アンダーソンくんの正体は耳垂で、スミスの正体は麻剥で、貴光の正体は土折猪折でした。
これで完全に九州のDQNは滅びたのです。
神殿に戻るなりルーナは、今度は岡山のDQNを討伐せよと命じられ、
直ちに出発させられました。
「まったく、トイレに行く暇もありゃしないわ」
- 212 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/21(水) 17:00:30
- めんどうなのでアテントを装着した。
「これでばっちり。先に腹ごしらえでもしようかな」
ルーナは美味しいと評判のパン屋に入った。
入口でパンを掴むトングを2本取ったDQN糞母が
1本をDQN雌餓鬼に渡す所を目撃したルーナは
怪訝に思いつつウォチしてみた。
雌餓鬼はトングの先、パンを掴む方をしゃぶりはじめた。
ルーナは素早く、DQN餓鬼のしゃぶるトングの握り手を掴んだのだった。
- 213 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/21(水) 19:49:33
- 「握り方が違うのね」
ルーナは正しい握り方を教えてあげました。
「もっとこう顔にピシャンピシャン当てて。
そんでこうかけてね。で男の人の顔見て…」
- 214 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/21(水) 20:35:15
- 「ワーオ!ワーオ!!」
新しい性知識を手に入れたDQN雌餓鬼は大喜びです。
「タイガーァマスクタイガーァマスク」
しかしDQN母はそのことが気に入らないようでした。
胸の辺りを押さえながら、しきりにレスラーの名前を呼んでいます。
「呼んだかね奥さん」
呼び声に答えて、パン屋の奥にあるトイレの扉が開きました。
- 215 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/21(水) 20:56:56
- 森ビルが現れた
- 216 名前:アンダーソンくん:2007/02/21(水) 23:01:45
- 現れちゃったの?
- 217 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/22(木) 03:38:27
- 森ビルはこの店の常連客で、パンについたジャムや砂糖を舐める
DQN行為を餓鬼共に教唆する困った客です。
いつも奥のトイレで生活しています。
森ビルはルーナを一瞥すると、やおら焼きたての大きなフランスパンを
手に取り、不敵な笑いを浮かべたのでした。
- 218 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/22(木) 11:40:41
- 「大きくなりたい!いっぱいになりたい!」
森ビルはフランスパンを構えると、ルーナの股間めがけて猛然と突撃しました。
「何こいつ!?えいやっ!」
ルーナは股関節の柔軟性を駆使して踵落しを決めました。メコン!
森ビルの頭にルーナのヒールが刺さりました。きれいなカウンターです。
「引っかかったなルーナ!これで貴様の股間はがら空きだ!」
「しまった!」
ルーナはヒールを抜こうとしましたが、余りにも深く刺さっていたため、
抜くことが出来ません。
森ビルは、はじめからルーナの攻撃を頭で受け止め、自由になった
両手でルーナを陵辱しようとしていたのです。
「股間の動きを封じたあとは、我が僕、ジャム餓鬼と砂糖餓鬼で
メッシーな感じに数あるボイン!!」
森ビルの言いたいことがなんとなく伝わったルーナは戦慄しました。
ルーナ、貞操の危機!!
- 219 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/22(木) 16:26:26
- そこに飛び込んできたのは戦闘ポニーのポーちゃんでした。
飛び込んでから着地するまでの間に数十発の蹴りを森ビルの
両腕に浴びせ、上腕骨と手首の骨を複雑骨折させたのです。
「ポーちゃん!ミルキーウェイの番はどうしたの?」
ポーちゃんはルーナのヒールを折ると鋭くいななきました。
「こんにちはひひん」
- 220 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/23(金) 05:11:13
- (´・ω・`)眠れん眠れん眠れん!!!どげんしたらよかと━━━ッ!!!!!
- 221 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/23(金) 07:20:49
- 「カルモチンでも飲みなさい」
- 222 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/23(金) 08:29:12
- (´・ω・`)眠れないけん2CHするのか
2CHやりよるから眠れんのか…
もうどっちでもよかorz
- 223 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/24(土) 02:59:25
- ポーちゃんは森ビルの持っていたフランスパンを一口食べると、
森ビル、ジャム餓鬼、砂糖餓鬼に向かって戦意を込めていなないた。
「うっふん」
- 224 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/24(土) 21:20:01
- 森ビルは「だっふんだ!」と叫んだ。
森ビルの正体は変なおじさんだったのだ。
- 225 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/25(日) 02:04:16
- ポーちゃんの攻撃に、混乱し>>220-222と叫んでいたジャム餓鬼と砂糖餓鬼が、
森ビルのシャウトで正気に戻った。
そして、馬並みファックで盛り上がっていたルーナとポーちゃんに襲い掛かった。
- 226 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/25(日) 03:44:45
- だが、ルーナとポーちゃんに届く前にカルモチンの効果が出て倒れてしもうた。
- 227 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/25(日) 16:04:12
- ルーナは「絶好のチャンス!」と、隠し持っていたグロックを以て3人を撃った。
- 228 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/25(日) 16:11:11
- (´・ω・`)なんな?どげんかしてんてんやぃ
- 229 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/25(日) 23:52:45
- 全弾撃ち終わったとき、ジャム餓鬼と砂糖餓鬼は血と骨と肉片の堆積物と化していました。
森ビルも崩壊し瓦礫の山と化していました。
「さーて、片付けるとしましょうか」
ルーナが掃除用具を取りに行こうとしたそのとき…!
- 230 名前:G−にぐら:2007/02/26(月) 00:07:02
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- 231 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/26(月) 01:27:22
- 餓鬼共の糞母達が、恐ろしい姿で立ちふさがりました。
「あんた子供のする事ぐらい大目に見られないの!?」
「ちょっと天使ちゃんが砂糖なめるぐらいqあwせdrftgyふじこlp;@!」
ルーナは完全無視して綺麗に掃除し終わりました。
パン屋さんの店長はDQNが死んだ事とルーナの掃除の才能に感謝して、
かなり大目の礼金と焼きたての食パン一斤、焼きたてクロワッサンを数個
ルーナに渡したのでした。
- 232 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/27(火) 00:46:39
- 「ポーちゃん、あなたがいれば旅もずいぶん楽になるわ。来てくれてありがとう」
「さくらにくひひん」
「そう。私も嬉しいわ。イディスは元気だった?あれから一人で店を…」
「ぼたんにくひひん」
「そう…相変わらずDQNは来店しているけど、肉屋と友達になって売り上げは上がってるのね」
そんな取りとめも無い会話をしながら、焼きたてのクロワッサンをほお張りつつ
店を出ようとすると、突然茶髪顎鬚の、みるからに育ちの悪そうな青年が前に現れました。
「ちーす!郵便屋ーす!」
こんなDQNが人様の郵便物を預かっているとは、岡山は予想以上に深刻な状況のようです。
「いかっあサインおざーす!」
受取印の部分にサインをするルーナでした。
「あざーす!ゥオライゥオライゥオライ ! ッケーデース!!」
郵便DQNが持ってきた封筒には、次の指令が都合よく入っていました。
ルーナよ、お勤めご苦労。先日の九州の件は見事だった。早速だが、岡山のDQN親玉を
征伐してもらいたい。岡山のDQNは大別して、・顔グロ、ガンメッシュのヤリチン型個体(恐らく雄)
・方言ではない「ギャル文字」なるものを情報伝達手段としている子連れの個体(恐らく雌)
上記2種類がおり、それぞれの個体に親玉がいるようだ。こちらのつかんだ情報だと、
どちらも夜には繁華街、深夜にはホテル街にいるとの事だが、それ以上はつかめなかった。
現地調査し、親玉を探した上で潰せ。九州上陸時に遭遇した「てつえもん」は、21世紀科学研究所の
戦闘用アンドロイドで、修理(ツンデレ回路の増幅)が終了し次第合流するとの事だ。
ロボには人権はない。有益に使ってほしい。なお、この文書は機密保持のため、色々と消滅する。
チュドーン!音がしたほうを見ると、郵便DQNが肉片になっています。
手元の手紙はいつの間にか消えていました。
「さて、ポーちゃん、行こうか!」
「きょうぎゅうびょうひひん」
ルーナはポーちゃんに跨ると、繁華街への道を尋ねるため、交番に向かいました。
- 233 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/27(火) 01:09:42
- しかし交番が見つからなかったので、交番の場所を尋ねるために繁華街に向かいました。
- 234 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/27(火) 01:51:06
- 繁華街ではなぜかDQN小学生がぎゃーぎゃー奇声をあげて走り回って
いました。
「こんな時間に繁華街になんか出没すんなよクズ…」
「ぎゅうどんやひひん」
糞餓鬼のいない所へ行きたくなったルーナは居酒屋「がんこ」に入り、
いくつかの料理と日本酒を頼んだ。
「これ食べていい?」
と突然横から声がして、ルーナは振り返った。
DQN餓鬼がルーナの頼んだ唐揚げの皿にに手を入れていたのだ。
最近の餓鬼は居酒屋に来るのか?思わず目を泳がせたルーナは
「あら微笑ましい」と言わんばかりの笑みを浮かべる糞母を見つけた。
できる限り穏やかに餓鬼の手を皿からどけると、DQN餓鬼は火がついた
ように泣き出し、奇声を上げ、地団駄を踏んだ。
「ギャァ〜グアア〜チョオダイ〜!!」
うんざりしたルーナを睨みつつ糞母は吠えた。
「も〜あげてよ!天使ちゃんかわいそうじゃない!子連れ差別イクナイ!」
- 235 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/27(火) 07:08:21
- 「からあげひひん」
気がつくとポーちゃんが揚げたてのから揚げが乗った別の皿を差し出していました。
「ワーーーーーーーーーーーーーーーイ!」
糞母と餓鬼は貰っていいのか聞きもせずにから揚げを皿ごと奪って逃げていきました。
「別にあげなくてよかったのに」
不満げなルーナにポーちゃんはにやにや笑うだけです。
「そういえば変ね。から揚げは一皿しか頼んだ覚えないのに。それに何か形が違ったような」
ふとルーナは不思議そうに呟きました。
「たったあげひひん」
「え、あれはポーちゃんが揚げたの?一体何を…」
そのとき、店の奥からさっきの糞母と餓鬼が泡を吹いて痙攣しながら運び出されてきました。
- 236 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/27(火) 08:20:55
- 「実ゎまぁやも柊тдйもロタウイルスで死んでましたぁ凹
РдРдンゎ今出張中で、実家に帰ってきてるんだけどぉooo
柊тдйが妹からもらってたんだけどねぇ↓まぁやが移り(´д`。)
もぉ親子でダウン!!!!!!РдРдンが居なくってよかったゎぁ☆
ってマジで思ったゎぁ
だってРдРдンにダウンしてもらったら困るじゃないぃ????
だからっ☆今ゎ2人ともまぁ元気だけど
回復までゎまだかなぁ!?って感じだよぉ凹
早くよくなりますよぉに
そしてРдРдンも早く帰ってきますよぉに((*´∀`)人(´∀`*)) 」
- 237 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/27(火) 16:24:05
- 泡を吹き、>>236の文面をどこかに送信しようとしているDQN母を見ながら
ポーちゃんは一声嘶きました。
「ぞぬひひん!」
「え!?馬糞に着床して育ったワライタケを混ぜた○ぬ肉を揚げたの!?」
ルーナは蹄鉄を嵌めている割に細かい仕事をするポーちゃんに感激しました。
確かにDQN母の症状は、毒キノコの中毒症状と酷似しています。
「あの文面から見ると、雌個体のようね。よし、搬送先まで尾行してみよう。
病院に群れの仲間が来るかもしれないし、何か有益な情報が得られるかもしれない!」
- 238 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/28(水) 07:33:50
- :☆:
..::* ◎.。
..::彡彳*‡:*..
.:+彡*★:ミ:♪:ミ。:.,
.:彡'゚‡,※゚.◎::▲:ミ,::..
.,;彡*;▲彡゚*★::.ミ~:ミ+:..
..*彡゚◎.从♪.:ミ,☆,゚〓:ミ:,,
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.:゚:彡彡彡彡彡彡ミミミミミミミミ::.
.,,,;┃┃;,,,.
;■■■■; /;;ヽ
■■■ ○/;;;;;ヽ
..;■■■;... (,,・ェ・) Merry Christmas!
〜(,,_ノ
- 239 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/28(水) 10:06:06
- そして辿り着いた所は、ニコニコ米青ネ申病院という大きな病院です。
院内はあちらこちらに基地外が蔓延っています。
- 240 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/02/28(水) 12:17:40
- ルーナは小児科の近くを通ってDQN親子の後をついていった。
すると「○○(田中とか鈴木とか普通の名字)まこりんちゃーん」と呼び出されている子供がいた。
見るからにDQNな糞母が立ち上がり、雌餓鬼を立ち上がらせようとした瞬間、
雌餓鬼が「まこりんじゃない!まこ!まこりんなんて嫌だ!」と怒りはじめた。
看護婦さんが「間違えてないですよね?」とDQN糞母に言うと
「まこりんで合ってます!ほら!立ちなさい!」とまこりんちゃんを抱き上げた。
「まーこー!まこはまこー!!まこりんじゃなーい!!」と絶叫しながら
診察室へ運ばれるまこりんちゃんなのであった。
- 241 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/01(木) 12:12:29
- ルーナは思った。
(まこりんって漢字でどう書くんだろう・・・?)
- 242 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/01(木) 23:33:23
- DQN母「まこりんはまこりん、ひらがなでまこりんよ。
この美しいことばに誰が狂った当て字などするもんですか。
まさかあなた、私を外にたむろする美意識の狂った奥様方と
同類とみなしてるんじゃないですの?だとすれば全く遺憾ですわ。
まったくあの人たちの暴走族的な感性にはついていけないと前々から思ってるんですの。
親も親なら子も子で、ああも薄汚く……あの子も悪い影響を受けてるみたいで……
それとも早めの反抗期かしら?ともかく、ああして治療を受けてるんですの。」
- 243 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/02(金) 00:35:29
- そしてみんなはいつまでもいつまでも幸せにくらしましたとさ。
おしまい
完
THE END
終劇
- 244 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/02(金) 00:59:46
- しかし、まこりんは小学校に入った際に
DQNロリコン教師から名前をまんこりと呼ばれたことでいじめに遭い、
数ヵ月後には引きこもりになりその後二度と家から出ませんでした。
- 245 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/02(金) 06:52:58
- ルーナはしばしまこりんの母のセンスに呆然としていました。
そして溜め息を一つつくと、再度DQN親子の消えていった病棟、
排泄物の臭い立ちこめる方へと、ポーちゃんを従え歩き出しました。
背後ではいつまでもまこりんちゃんの泣き叫ぶ声が響いていました。
- 246 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/03(土) 12:38:27
- (((;;;:: ;: ;; ;; ;:;::)) ::)
( ::: (;; /⌒ヽ );:;;;)) )::: :; :))
((:: :;; ( ^ω^)っ ;;;; ; :))
((;;; (っ ,r どどどどど・・・・・
i_ノ┘
((;;;;゜;;:::(;;: /⌒ヽ '';:;;;):;:::))゜)) ::)))
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((;;;:;;;:,,,." ヽ ⊂ ) ;:;;))):...,),)):;:::::))))
("((;:;;; (⌒) |どどどどど・・・・・
三 `J
/⌒ヽ
⊂( ^ω^ )⊃
☆ ノ 丿 キキーッ
ヽ .ノ (⌒) 彡
と_丿=.⌒
(⌒⌒)
/⌒ヽ ( ブッ )
( ^ω^ ) ノノ〜′
(⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__)
- 247 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/03(土) 14:40:43
- 笈ラ「んまああわれ」
笈ラはAKを両手に病院に突撃しました。
- 248 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/03(土) 15:03:26
- そしてうんこを踏んだ。
- 249 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/03(土) 18:58:07
-
FIN
- 250 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/03(土) 19:27:19
- E…I'M FINE! THANK YOU!
- 251 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/03(土) 20:26:01
- 終
- 252 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/04(日) 01:11:48
- ルーナは鼻をつまみながら病棟の中を進んでいきました。
並の人間なら恐れて引き返すであろう臭さでしたが、鼻垂のアジトに比べれば屁のようなものです。
ルーナ「それにしても、どうして病棟から排泄物の臭いがするわけ?」
気がつくと前方に、DQN幹部と思われる二人組が立ちはだかっていました。
二人のうち片方は下半身裸で床に大便を垂れ流しています。
「俺様はこの病棟を任されている屎垂(くそたり)だブリリ!」
もう片方も下半身裸でしたが、こちらは床に小便を垂れ流しています。
「いとしいしと、いとしいしと、ああ、いとしいしと!」
自分は一緒にこの病棟を任されている尿垂(しとたり)だ、と言っているようです。
この病棟の臭いの原因は、この二人に違いありません。
- 253 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/04(日) 07:14:29
- ルーナはミスリル製モップを構えて、
まずどちらを片づけるかを考えました。
- 254 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/04(日) 13:37:28
- 「さっき優しいウンチさんに会ったよ。笑顔が可愛くて少し切なそうだったよ。
ウンチさんはそっと私にみっちゃんの鍵をくれたんだ。
ずっと欲しかったから凄く嬉しいんだよ。ちょっとだけジャンガリアンハムスターでした」
- 255 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/06(火) 15:29:45
- 「ゴールデンハムスターって名前の割には安っぽいよね。」
- 256 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/06(火) 20:24:51
- そこへゴールデンボールが人間の頭ほどに巨大化したハムスターが歩いてきた。
- 257 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/07(水) 01:53:55
- ルーナ「何なの、このきもいハムスターは…」
ルーナもでっかいゴールデンボールは嫌いじゃありませんでしたが、
人間の頭ほどもあってはさすがに守備範囲外です。
屎垂「ブビッ!玉垂様のペットだブピピピ」
ルーナ「玉垂…そいつがあんたらのリーダーで、たぶん雄個体の親玉ね?
少なくとも雌個体じゃないのは確かだわ」
尿垂「いとしいしと、いとしいしと」
その通り、玉垂様は雄個体の親玉だ、と言っているようです。
- 258 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/07(水) 16:04:06
- ゴールデンボールなんてオボンコボンにしてやんよ
ズガガガガガガガガガ
∧_∧ =つ=つ=つつ
( ・ω・)=つ≡つ =つつ
(っ ≡つ=つ =つ=つつ
/ ) .=つ=つ=つつ
( / ̄∪ =つ=つ=つつ
- 259 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/08(木) 12:26:14
- 自慢のミスリル製モップで神速の突きを繰り出したルーナ。
しかし、ゴールデンハムスターの右玉は潰せたものの、屎垂、尿垂コンビは全くの無傷です。
「な、なんで!?マウル神殿のトイレの、DQN落書きでも0.7秒で消すほどの威力なのに!」
「ブリョリブリブリ!その程度では我らが無敵のバリヤーは破れんぞプピュ!」
屎垂はそういうと、おもむろにブリッジ体勢から自分の肛門を舐め始めました。
「いとしいしと、いとしいしと。イカスメルいとしいしと〜!」
尿垂が前屈姿勢から自分のションベン筒を咥えると、二人の体勢は円形となりました。
「この輪と輪をあわせると、すなわち無限大!∞(インフィニティ)バリヤーだビヂグソピチョン!」
「な、なんて…」
なんというネーミングセンスの無さ。ゆでたまご的、中二病的な技なのだろう。
そういった思考が渾然一体となって、ルーナの脳裏をスキップスキップランランランし、
えもいわれぬ脱力感に襲われたルーナは、おもらししないように下腹部を握り締め、
その場にへたりこみました。
しかしそのとき、廊下の壁をぶち破って、バキュームカーが現れたのです。
「さすがニコニコ米青ネ申病院!ずいぶんと臭ぇじゃねぇか!なぁゴリポン!?」
「あぁホルモン!だがこの程度の糞の山なんざあっという間だぜ!」
舞い落ちるコンクリート片の中に、二つの人影が霞んでいました。
- 260 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/08(木) 16:09:29
- キティちゃん模様のバキュームカーからホースを取り出し、
ホルモン・ゴリポン両名は糞尿を綺麗に吸引した。
「邪魔したな!」
そう言い残し、部外者二人は仲良く去って行った。
掃除の天才としてのプライドが微妙に傷ついたルーナであったが、
糞尿を失いパワーが落ちた屎垂、尿垂コンビに気づくと、
モップの先で円形になった二人を突き転がして、婦人便所に押し込んだのであった。
中にいたDQN糞母達の金切り声が病棟を揺さぶった。
- 261 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/08(木) 23:08:56
-
ジリリリリリリリ!ケイホウ!ケイホウ!マグニチュード7.8ノ ユレ ヲ カクニン!
ホンカンハ ジバクモードニ ハイリマス! セイシンニ イジョウヲ キタシテイナイ
カタハ シキュウ ヒナンシテクダサイ!
- 262 名前:アンダーソンくん:2007/03/08(木) 23:30:06
- 何絡み?
- 263 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/09(金) 23:39:52
- 動物虐待絡み、というのがこの際適切と言えるかもしれない。
ゴールデンボールハムスターに生命力があることをいいことに、
DQN母たちはいつしかサッカーのようなけまりのような遊びを始めた。
「キャー!キャー!キャァーッ!」
いつしか嬌声と化した声に続いて、肉に何かを打ちつけるようなくぐもった音と
弾力のある物体が床や天井や壁に跳ねる音が響くようになった。
- 264 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/10(土) 11:06:21
- 肉に何かを打ちつけるようなくぐもった音と、弾力のある物体が床や天井や壁に跳ねる音に、
肉と骨でできた物体が潰れるような音が何回か混じって、やがて静かになりました。
「ん〜、潰れちゃったかな?」
ルーナは婦人便所の中を見ました。
そこに存在したのは、潰れて血と肉と骨の堆積物と化したDQN母達と、
直径にして数メートルにも巨大化したゴールデンボールハムスターでした。
- 265 名前:アンダーソンくん:2007/03/10(土) 14:11:38
- アンダーソンくんもサッカーするーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
- 266 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/10(土) 16:12:27
- アンダーソンくんの後ろからDQN雄餓鬼共が駆け寄ってきました。
そして変わり果てた糞母共を見るとあの奇声を上げ、足を踏みならしました。
「キィィイェアアーーー!」
「キォェア゙ア゙ィィィーー!!」
振り返り、血走った細い眼でハムスターとルーナを見るや、
汚い歯と爪で噛み付き&引っ掻き攻撃を仕掛けてきたのでした。
犯人は自分ではない事を説明しなければなりません。
ルーナはDQN雄餓鬼共を静かにさせる事にしました。
- 267 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/10(土) 17:15:55
- ルーナ「静まれーい!このアテントが目に入らぬかー!」
ルーナは岡山に出発したときからずっと装着していたアテントを堂々と晒したのだ…
- 268 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/10(土) 20:58:35
- アテントとはマウル地方の方言でペニスバンドのことでした。
トイレに行く暇もなく旅立ったルーナは、女の子でも立ちションができるように
尿道を備えた特製のペニスバンドを装着していたのです。
「うわーーー!この女ちんちん生えてるーーーーー!」
「パパのより太くてでっかいよーーーーーー!」
「バケモノだーーーーー!」
「怖いよーーーー!」
雄餓鬼共は静かになるどころか、パニックを起こして逃げていきました。
- 269 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/10(土) 22:01:46
- 動揺したルーナは慌てて身繕いを整え、とりあえず何か飲んで落ち着こうと
パック入り飲料の自販機に近寄った。
するとDQN兄妹餓鬼共が走り寄って割烹着の裾を汚い手で掴んだ。
「俺はフルーツ牛乳な!」
「梨姫(りのん)はいちごみるく!」
そう無意味に大きい声で要求したのだった。
ルーナは聞かなかった事にして、サントリー烏龍茶のパックを買った。
「それじゃない〜!」
声を揃えてDQN兄妹は喚いたが、ルーナはやはり聞かなかった事にして、
自販機から素早く離れた。
「もっと大きな声で言わないと、おばちゃんに買ってもらえないよ〜?」
という声が後ろから聞こえてきたので思わずルーナは振り返った。
見ればDQN糞兄妹の糞母が我が子にそう言い聞かせているところだった。
(あんたは乞食を育ててんのか・・・?)
あまりの事にルーナは呆れ、パックの烏龍茶を取り落としてしまった。
- 270 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/10(土) 22:28:31
- 「三秒ルール!」
そう叫び声が聞こえたかと思うと、パックのウーロン茶は地に付く前に消えていました。
(糞餓鬼が…不二家と同じかよ!)
しかしウーロン茶を奪ったのは他でもないDQN母なのでした。
(てめぇが飲むのかよ!)
「チューチューチューおいしいわぁチューチュー!はい。梨姫ちゃんにも分けてあげまチュー!」
あろうことか口移しで烏龍茶を分け与えようとするDQN母。
DQNなだけあって、唾液等から経口で虫歯菌が伝染するということも知らないようです。
ここらへんでルーナの頭の中でなにか大事なヒモがぷちっと切れました。
- 271 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/10(土) 23:22:59
- それは、今まで膀胱と尿道を制御し失禁を最小限に抑えてきたヒモでした。
このヒモが繋がっていなければ、ルーナは歴代のヒロインと何ら変わりありません。
ぴゅっ。
ルーナ「うっ!」
DQN親子への怒りに力んだだけで、さっそく3ccほどちびってしまいました。
ルーナ「(まずい…!この親子を野放しにするのは癪だけど、早くヒモを繋がないと!)」
ルーナは大急ぎでヒモを繋げる人を探すことにしました。
ちなみに、自販機のウーロン茶は賞味期限が2年半前に切れていました。
三人揃ってゲロと下痢を撒き散らしながら病院へ運ばれていくDQN親子を
ルーナが見ることができなかったのは実に残念なことです。
- 272 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/11(日) 01:06:18
- チュドーン!
遠くの方で担架が爆発した音がしました。
担架の上には吐瀉物と糞尿と肉片が、こんもりきれいに盛られていました。
が、しかし、運搬係は無傷です。
「うっ、こ、これはどういうこと…?っあふぅ…」
「とさつひひん!」
どうやらポーちゃんがDQN親子にコンポジションC4をうまく仕掛けておいてくれたようでした。
「あぅ…ありがとう、ポーちゃん…んっくぅ…」
しかしルーナは、久方ぶりのおもらし我慢で、感じてしまっていたのでした。
「はぁ…はぁ…このままじゃ、うぅぅ…」
「ふん!困ってるみたいね!」
ルーナが振り返ると、そこにはまるで登場タイミングを見計らったかのように
腕を組んで立つてつえもんがの姿がありました。
「おもらししてもNG。我慢しててもそのうちイッちゃって失禁。ふふ」
ツンデレ回路増幅はばっちりだったようです。ややS気味なてつえもんは尚も続けました。
「別にアンタが小便ぶちまけようが、どうだっていいんだけどさ、
私を修理した21世紀科学研究所、来てみる?優秀な『おまん紐科』の医師もいるし。
その、玉垂?そいつを倒す前に寄ってみたらどうかな?まぁ、別に来たくないんだったら
来なくても良いんだけどさ…」
そこまで言うと、てつえもんは顔を赤らめ、ちらっと上目遣いでルーナの顔を見ました。
- 273 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/11(日) 06:19:43
- ( * )
ああそうじゃ! ∧_∧ ノ ゝ
(ヽ( )ノ) ∧_∧
岡山じゃ! ヽ ̄ l  ̄ ./ (ヽ( )ノ)
∧_∧ | . . | ヽ ̄ l  ̄ ./
(ヽ( )ノ)(___人__ ) | . . | 岡山じゃ!!
ヽ ̄ l  ̄ ./ ; 丿 し | . . |
∧|_∧ | ∪ ∪ ; 丿
(ヽ( )ノ) ∧_∧ ∪
ヽ ̄ l  ̄ ./ (ヽ(::::::::::::::::)ノ) ∧_∧
| . . | 文句あるヽ:: ̄ー ̄./ (ヽ( )ノ) おとでいじゃ!!!
| . . | んか |::::::::|:::::::::| ヽ ̄ l  ̄ /
(___人__ ) (:::::::人::::::::) | ∧∧ |
∪ ; 丿 ; 丿 し .| (#゚Д゚)|
∪ ∪ (___人__ ) おえんおえん!!
あんごぅが! ∪ ; 丿
彡'⌒`ミ ∪
(ヽ( )ノ) ∧_∧ おおあんごうじゃ!!
ヽ ̄ l  ̄ ./ (ヽ( )ノ)
| . . |つ ヽ ̄ l  ̄ ./おめえのちんこねぶったろか!
(___*__ ) | . . |つ
; 丿 し (___*__ ) なにゆうとるんじゃ!!
DQN男衆が隔離病棟から現れ、行進しつつてつえもんを踏み潰していきました。
DQN男衆は病院内のレストランへ消えていきました。
- 274 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/12(月) 00:26:33
- さいわい、てつえもんの頭部だけは無事でした。
21世紀科学研究所とやらに行けばまた修理できるでしょう。
「だ、だれも修理してほしいなんて言ってないんだから!」
顔を真っ赤にして呟き続けるてつえもんの頭部を荷物に入れ、ルーナはポーちゃんに跨りました。
「ポーちゃん、21世紀科学研究所に向かって。急いで!」
「ぎゅうほひひん」
ポーちゃんは赤兎馬も真っ青になる速度で走り出しました。
- 275 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/12(月) 03:17:28
- 21世紀科学研究所は、あの津山三十人殺しで有名な岡山県は津山市にあった。
- 276 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/12(月) 08:26:36
- 津山市のアイドルである活波鶴丸とさくら姫がルーナとポーちゃんを待ち受ける。
環境防衛集団「津山太助となかまたち」も今か今かと待ち遠しそうだ。
ちなみにメンバーは津山太助、えこ姫、えこ呂爺、かっぱのごんちゃん、エコ忍者くるくる、の5人である。
全世界に向けて津山三十人殺しよりも有名になり、事件のイメージを払拭したいところである……
- 277 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/12(月) 16:03:18
- しかしルーナとポーちゃんは目撃してしまったのだ。
猟銃を構えるDQN糞若造、都井と、
「頼むけん、こらえてつかあさい」
と涙ながらの命乞いをする老人を。
ルーナはそれを見逃さなかった。
- 278 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/12(月) 18:34:32
- その老人こそ津山の、ひいては世界の環境保全に貢献しようと日夜奔走する
えこ呂爺であった。そんなえこ呂爺は歩き煙草を注意しただけなのに
DQN糞若造は逆恨みして、ブチ切れたのだ。
「はぁっ!ジジィ〜よォ、いや、YO、ここなんだかワカリマスカぁ〜っ♪?
わからんなら言っちゃるけえの。俺たちの税金で賄われたマイ・ロードじゃ!
だからここは市民が灰皿代わりに使って何が悪いんじゃ!?
歩きながら塵芥どもの営みをよそに煙をふぅて外で吐くのもダンディーやろが。
けっ、ボケ老人にはンなこともわからんとなァ、日本のお荷物だよなァ〜っ
死ね!いっそ俺に撃たれて死ね!」
- 279 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/12(月) 20:52:44
- ルーナは義憤にかられましたが、力んだ拍子にまた3ccほどちびってしまう始末。
「はぁ…頭の中のヒモを繋がないと何もできそうにないわ。ごめんね。ちょっと待っててお爺さん」
ルーナは再びポーちゃんに跨り、すでに視界に入っている21世紀科学研究所を目指して走り去っていきました。
その背後で銃声と、老人の断末魔の悲鳴が虚しく響いたのでした。
- 280 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/13(火) 14:05:48
- 21世紀科学研究所の入口に着いたルーナはポーちゃんから降りて
重厚なドアを開けようとしました。
「はいじゃまじゃまー」
と声がしたかと思うと、上下スウェットの金髪プリンDQN母が
ベビーカーでルーナをどけようとぶつかってきたのです。
ベビーカーには4歳児らしき雌餓鬼がふんぞり返り、両足をベビーカーから
はみ出させていました。
(それ位の年齢の餓鬼なら歩かせろ!あんた達の方が邪魔だろうが!)
とルーナは内心で毒づきましたが、しかし怒りを感じた刹那に、
またもや3cc程ちびってしまったのでした。
- 281 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/13(火) 16:55:31
- 二階から陰鬱な声が降ってきた。
「子育て支援で何でもしてもらおうって言う手合いよ。
くれくれ房ね。
「どうして・・・してくれないの?」
「なんであたしのことばっかり悪く言うの?」
ってわめきながら他人の足を踏んづけてもへいきなやつの典型ね」
仰ぎ見ると、魔女らしきお姉様が疲れた顔でこちらを見下ろしていた。
- 282 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/13(火) 21:15:59
- 魔女はそのまま飛び降り地面に頭を叩きつけて魂を解放してしまいました。
ちょっと疲れすぎていたようです。
その場にいた者はすっかり血と脳漿塗れになりました。
- 283 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/14(水) 16:18:50
- 4歳雌餓鬼が血を浴びてあの奇声をあげました。
「キォェア゙ア゙ィィィーー!!」
DQN糞母はわめき声をあげました。
「なんでウチの子がいる所に脳漿とばすの!?
なんであんたらが拭いてやってくれないの!?」
- 284 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/14(水) 17:19:09
- 「拙者こそ聞きたいな。なぜそう、自分のことしか考えられないのか!
今死んでしまった者への情や礼というものを持ち合わせていないおぬしは、
鬼畜母じゃ!おぬしは周囲から『DQN糞母』などと思われてるだろうよ!
だから拙者が、今日から拙者がその子の父親になり、おぬしと同じ轍を踏ませぬようにする!」
そうまくし立てながら木陰から現れたのは忍者の格好をした男。
「あー!思い出した!アンタ、エコ忍者くるくるね!だって頭がくるくるぱーなんだもーん。」
血と脳漿がじわじわと効いてきたのか、DQN糞母のテンションが狂いはじめた。
- 285 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/15(木) 07:07:31
- (この場は一旦エコ忍者くるくるにまかせ、
研究所に入って、さっさと排尿してしまおうかな?)
ルーナは雌餓鬼の奇声と、DQN母の喚き声で薄れる思考の中で
そう考えた。
- 286 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/15(木) 12:51:58
- 研究所に入ったルーナはただならぬ電波を感じて、
防弾ガラスで囲まれた一室を覗いてみた。
腕毛もじゃもじゃ男が自分でペットのフェレットを
虐待しつつ、それを映像に撮っている最中であった。
まず、フェレットの首をつかんだ状態でスタート
段段親指に力を入れ、直接気道を圧迫していく 。
苦しそうに口をあけだすフェレット。
おもむろに指をフェレットの口に持っていく。
うつろな目で、指を噛むフェレット。
まるで待っていたかのように頭を思いっきりたたき出す撮影者 。
叩いたり、更に首を締めたりすると、フェレットが舌を出し、苦しそうに泣き出す。
ガラスを通しても聞こえてくるフェレットの悲鳴がルーナを総毛立たせた。
笑みさえ浮かべるDQN腕毛もじゃもじゃ糞中年電波男。
初めて見るタイプのDQNを目の当たりにし、ルーナは呆然と立ち竦んだ。
- 287 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/16(金) 20:49:53
- 突然、「おい!そこのお前!」といきなりDQN腕毛もじゃもじゃ糞中年電波男が叫んだので、
ルーナは自分の存在がバレたのではないかと、ビクついてしまった。
だが、男が怒鳴りつけていたのは撮影するカメラに向けてであった。
「俺が津山だ!わかるか?お前がペットを捨てたら俺がお前をこうする!」
怒鳴ってはいるが、顔には怒りの表情ではなく、ゆるい笑みを浮かべている。
そのギャップがまた恐ろしくて、気付けば3cc程ちびってしまったのでした。
- 288 名前:DEATH NOTE:2007/03/16(金) 20:54:53
- 美墨なぎさ
雪城ほのか
津村斗貴子
白川渚
月島きらり
朽木ルキア
井上織姫 全員レイプされた後、腹上死
木之本桜
涼宮ハルヒ
長門有希
朝比奈みくる
月宮あゆ
藤岡ハルヒ
- 289 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/17(土) 12:15:44
- DQN腕毛もじゃもじゃ糞中年電波男は昏い笑みを浮かべ、
なおも泣き叫ぶフェレットを右手で殴りつけた。
ゴスッ!ゴスッ!バキッ!
痙攣するフェレットの開いた口からは、無理に折った犬歯が
わずかに覗いていた。
DQN腕毛男の傍には、今まで買ってはすぐ処分した数匹のフェレットが
壁に頭部をゴンゴンぶつけられ、顔をガスコンロで焼かれた状態で転がっていた。
ルーナはおののきと憤激で、我慢していた尿意がついに決壊した。
- 290 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/17(土) 12:25:16
- DQN腕毛もじゃもじゃ糞中年電波男はルーナを犯し殺した後、
デスノートに>>288を書き込んだ
- 291 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/17(土) 12:52:51
- そして言った。
「こんなのは躾の範囲内。刑事事件になってもフェレの所有権は
俺にあるんだよ。むかつくから里親断って保健所に引き渡しだな」
その時、己の純潔と命を引き替えに
DQN腕毛もじゃもじゃ糞中年電波男に攻撃が届く間合いに入ったルーナは、
アンデッドとなってDQN男に素早く噛み付いたのであった。
その隙にポーちゃんはデスノートをガスコンロの火にくべ、処分した。
- 292 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/17(土) 22:41:52
- ポーちゃんがデスノートが跡形も無く燃え尽きたのを確認したころ、
「ポーちゃん、こっちも片付いたわよ」
アンデッド状態のルーナが言いました。
DQN腕毛もじゃもじゃ糞中年電波男は噛み千切られて跡形もなくなっていました。
「ひひん」
「早く治療しなきゃって?でも今の体ってけっこう楽なのよね」
「ひひん?」
「死んでるから痛みは感じないしオシッコ出ないし月の物ないし。もう最高」
「ひひん!」
「え、このままじゃ腐ってくる?おなかから蛆がわく?大変、早く治療しなきゃ!」
- 293 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/18(日) 12:24:37
- 哀れなフェレットを丁寧に埋葬し、祈りを捧げたのち、
ルーナとポーちゃんは医務室を探して研究所の中をうろつき始めた。
アンデッド状態のルーナを見て、研究所を無料託児所扱いしていた
DQN糞母共はギャン泣きする餓鬼共を放って逃げ出した。
- 294 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/19(月) 15:22:50
- ギャン泣き&あの奇声をあげている糞餓鬼共の名前は、
(雄餓鬼) (雌餓鬼)
唯人(ゆいと) 姫梨(ひめり)
優雅(ゆうが) 妃(きさき)
仁(じん) 華恋(かれ)
愛希(あいき) 沙蘭(さら)
颯(そう) 姫(ひめ)
璃依哉(りいや) 妃菜(きな)
真千(まさち) 玲莉(れいり)
授(さずく) 梨菜(りんな)
一心(いっしん) 愛音(あいね)
一平(いっぺい) 天使(えんじぇる)
礼文人(れいもんど) 亜露摩(あろま)
以上、全員DQN珍名だった。
「ギャアァァェェ!!」
「キィイイィィ゙!このババァ臭いよー!」
「キ゚ョェェァアア!ま゙んま゙ー!!ま゙んま゙ー!!」
・・・・・・
22人分の奇声にルーナは顔をしかめた。
- 295 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/19(月) 20:07:27
- 天使(えんじぇる) 「私はね〜聖歌の大天使エンジェルアキなのなの〜。」
そう言ってけたたましい泣き声にも劣らぬ奇声で歌い始めた糞餓鬼が、
媚を売るような視線でこちらを見つめていることに気付いたルーナは、
- 296 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/19(月) 21:09:15
- 負けじと自分も歌おうとしました。しかし、
「オゲーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッ」
出たのは歌声ではなく緑色の粘液でした。
天使(えんじぇる) ちゃんはもろに粘液を浴び、たちまち精神崩壊してしまいました。
ルーナ自身はアンデッド状態なので感じませんでしたが、
粘液から立ち上る悪臭は、鼻垂のアジトなどお花畑に思えるほどだったのです。
ポーちゃんも耐え切れずに鼻栓をつけたぐらいです。
「あらやだ、内臓がもう腐ってきてるのかしら」
- 297 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/20(火) 11:59:07
- 残り21名のDQN珍名餓鬼共は鼻をつまみ、手であおぐ仕草をしつつ、
「おばちゃんうんこより臭い!」
「うんこババァどっか行け!」
「汚ねーなー死ね糞ババァ!」
などと喚き始めました。
そのうち愛希(あいき)、優雅(ゆうが)、礼文人(れいもんど)の3名が
腐乱臭の漂いだしたルーナに蹴りをいれてきました。
- 298 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/20(火) 21:18:52
- アンデッド状態のルーナには餓鬼の蹴りなど愛撫に等しいものでした。
そのうち、腐った肉体に餓鬼どもの足がめり込んで抜けなくなってしまいました。
臭さと恐怖で涙と鼻水と小便を垂れ流してギャン泣きする三人の餓鬼を引きずりながら、
ルーナは医務室を探し続けました。
そして、引きずられる三人の餓鬼が精神崩壊しルーナの鼻から紫色の液体が垂れ始めたころ、
ようやく医務室が見つかりました。
- 299 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/21(水) 01:48:41
- 医務室のドアを抜けるとそこは雪国だった。
雪国を抜けるとそこは医務室だった。
- 300 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/21(水) 12:17:19
- 雪女のような女医が舌なめずりをしながら、不審がってキョロョロする
彼女の全身を視線でなめまわすていることにルーナはまだ気付いていない。
「あ〜ら、とろけるような幼女体型だわね。」
雪女のような女医はというと、ルーナがアンデッド状態であることに気付いていない。
春が迫る今日この頃においても、雪国の吹雪はまだまだ健在なわけで、
幼女体型的輪郭しかとらえることかできなかったのだ……
- 301 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/21(水) 14:26:08
- かゆ
うま
- 302 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/22(木) 10:05:49
- かゆい かゆい 女医ーきた
ひどいかおなんで ころし
うまかっ です。
- 303 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/23(金) 16:16:46
- 女医が見ていたPCを覗くと、匿名掲示板を見ていたらしい。
ルーナは文面を読んでみた。
82 :名無しの心子知らず :2007/01/16(火) 23:08:21 ID:uTAhYjTv
昨日タメ年ママ(21)に9ヵ月の娘を預けた。
向こうは息子がいる。
朝預けて、夕方には迎えに来るって言ったんだけど、今沖縄W
二週間って言えなくてシカトしてんだけど、メールうざい。「どうしたの?」「いつ迎えに来る?」とか。
諦めたのか、「服は息子の服あるし、ミルクやご飯もあるし、お風呂もちゃんとやっておくね。私の息子と同じように面倒みてるから何時でもいいから連絡して。旦那が怒っちゃってるからお願いね。」だって。
連絡つかないくらいでうるせぇ。
83 :名無しの心子知らず :2007/01/16(火) 23:11:33 ID:uTAhYjTv
同じ月齢なんだからわかるだろうが。
まだ遊びたい歳なんだし、たかだか二週間いいじゃん。
本当ケチだしうるさいしウザイしムカツク。
旦那も馬鹿。
この彼氏とうまく行ったら旦那と乗り換えるんだから、
人生かかってんの。
ルーナはぽかんと口を開け、しばしモニターを眺めた。
- 304 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/23(金) 20:10:50
- ギャレ介がやってきて、門那ちゃんとセックスをはじめた。
門那ちゃんはがんばって愛液をふりまいてギャレ介を喜ばせた。
- 305 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/23(金) 20:17:27
- リロードしてみると、新しい書き込みがあった。
85 :名無しの心子知らず :2007/01/30(火) 23:11:33 ID:uTAhYjTv
ちょwww帰ったら娘が妊娠してたwww
こちとら彼氏に指一本入れてもらえなかったってのwww
- 306 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/24(土) 04:45:50
- ルーナは何かレスを返すべく、キーボードに腐った手を置いた。
- 307 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/24(土) 07:50:21
- 「 お ま い ら 全 員 逝 っ て よ し ! ! 」
- 308 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/24(土) 15:11:25
- すぐにレスが返ってきた。
87 :名無しの心子知らず :2007/01/16(火) 23:20:26 ID:OzHwHisq
>>82 DQNハケーン!!
「 お ま い ら 全 員 逝 っ て よ し ! ! 」
88 :名無しの心子知らず :2007/01/16(火) 23:29:54 ID:uTAhYjTv
>>87
じゃあ聞くけど、二週間ただで預かってくれて、きちんとしてくれる人がいてもあんたは預けないんだ?
遊びたい少し楽したいとかないの?
旦那が浮気相手に入り浸って家事育児しないんだから疲れてるんだよね。
それにに半日が二週間になっただけだし、たいして変わらないじゃん?
ルーナはちょっとだけ面白くなってきた。
- 309 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/24(土) 17:15:15
- チョビ太がやってきて、乱打ちゃんとセックスをはじめた。
乱打ちゃんはがんばって愛液をふりまいてチョビ太を喜ばせた。
- 310 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/25(日) 00:24:22
- 神経が腐っていてうまく避けられなかったルーナは全身に愛液を浴びた。
すると、ルーナの身体にみるみるうちに血の気が戻っていった。
愛液は生命の迸りである。ゾンビ化した身体に生命を与えたとしても何の不思議があろうか…。
自らの身体がもはや腐っていないことを確認したルーナ。
「アンデッド治ったどーーーーーー!…うっ!」
ルーナは飛び上がって喜んだはいいが、その拍子に3ccほどちびったことで
まだ頭の中の紐を繋がなければならないことを思い出したのだった。
「『生きることは尿との戦いだ』とはよく言ったものね…。さて、他の医者を探さなきゃ」
- 311 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/25(日) 10:08:56
- ルーナは上野クリニックへ向かった
- 312 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/25(日) 11:15:24
- 上野「げはは」
- 313 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/25(日) 11:39:42
- 院長の上野アミバがルーナを治療しました。
上野「頭の紐をつなぐ秘孔はこれだ」
ドスッ
ルーナ「ぐあーーーーーーーーーーーー」
ルーナの身体に激痛が走り、3ccどころか300ccほどちびってしまいました。
上野「んん?間違ったかな?」
- 314 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/25(日) 14:31:34
- ルーナはちびりながら必死で走り、上野クリニックから逃げ出しました。
ポーちゃんがルーナを乗せて、赤兎馬もびっくりのスピードで走り、
大きな建物の婦人便所にたどり着きました。
ようやくルーナはトイレで用を足すことができたのです。
大きな建物には「人体の不思議展」という看板がかかっていましたが、
必死なルーナとポーちゃんの目には留まりませんでした。
- 315 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/25(日) 15:28:08
- ルーナはしばらく便器に腰を下ろしていたものの、
すでに300ccちびっているためなかなか出ませんでした。
「300ccって最早ちびったってレベルじゃねーぞ…」
ルーナが思わず呟くと、
「いつまで待たせるんだ!早く出せー!」
外から突然怒号が聞こえてきました。
気がつくと周りの壁がいつの間にか透明になっていて、
大勢の男性客が壁越しにルーナを注視していました。
実は、ルーナが入ったのは婦人便所に似せた『女の子の排尿の不思議』という展示室だったのです。
- 316 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/26(月) 10:53:34
- ここにもDQN雄餓鬼共がいました。
ガラスをガンガン蹴りつけ、
「出せっつってんだから早くしろよババア!!!」
「きったねーババァしょんべんくせー!!」
「うえ〜ぉうぅえ!おええ〜(吐く真似)」
などと喚きました。
ルーナがあまりの事に硬直していると、素早くDQN糞母共がやってきて
耳が麻痺するかと思われる金切り声でルーナを悪罵しました。
「ちょっと!あんた!うちの斗夢(とむ)くんに何見せてんのよ!」
「子供の教育とか考えた事あるの!?」
「こっちは子連れなのよ!気を配りなさいよ!淫乱女!」
- 317 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/26(月) 19:59:54
- 何だかんだ言いつつもDQN雄餓鬼どもはルーナから目が離せない様子であった。
密かに未熟ながらおちんちんを固くしている者も多かった。
それに気付くと、DQN母どもは一斉にパンツを脱ぎ捨てた。
「何見てるの!排尿ならママが見せてあげるわ!」
そう叫んで一斉に放尿を始めた。
これにはたまらず、DQN雄餓鬼どもがマジで吐き始めた。
展示室は床に撒き散らされる尿&嘔吐物で阿鼻叫喚の地獄絵図と化していった。
- 318 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/27(火) 13:43:20
- その騒ぎに乗じてルーナは展示用のガラス壁を叩き割って抜け出した。
身を潜めようと他の展示物の後ろに隠れた時、ルーナは気付いたのだ。
目の前の展示物が「頭の中にある紐の不思議」と題されているのを。
ルーナは他人に見つからないよう、そろそろと手を伸ばした。
- 319 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/27(火) 20:14:38
- 展示物に手が触れた途端、
「ブリブリブリブリブリブリブリブリブブブブブブブブリリリブォオオオオオオオオオオオオォオオオオオオッッッッッッ」
凄まじい音量で、どこか懐かしさを感じさせる音色の防犯ベルが建物中に響きました。
ルーナはびびってまた300ccほどちびりながらも、しっかり展示物を引っ掴んで一目散に脱出しました。
DQN糞母子共はそれらにまったく気付くことなく、地獄絵図を描き続けるのでした…。
- 320 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/27(火) 20:26:15
- そして、俺は図書券を五百円で買い取った。
「知ってるか?図書券は換金できるんだ」
そう言った瞬間、今まで隣でニコニコしていた友達が突然、キレた。
「ぶっ殺してやるぅぅーー!!」
- 321 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/27(火) 23:59:40
- ぼぐしぁ!
「急いでポーちゃん!」
「ぐもひひん!」
余りに急いでいたため、何かをひき潰してしまったことに気がつかないルーナだった。
「今の状況を整理しなきゃ…えーと…ちょ、ちょっとポーちゃん!?」
久々に赤兎馬ばりのスピードで走ることができたポーちゃんは、
背中に乗せているルーナのことはお構いなしに、激しいアップダウンの
道を突っ走っていた。ポーちゃんにしてはうっかり八兵衛である。
当然、乗っているルーナの股間にはそれ相応のダメージがある。
「うううう!考えがまとまらないし、ちびりそうだし、でもここでちびったらぁぁぁ!」
なんかもう、脳の中のもう一本の紐も切れそうなルーナだった。
- 322 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/28(水) 01:45:51
- そしてぷつんと切れた。
ルーナはまた300ccほどちびると、まだ温かい股間を握り締めて何やらぶつぶつ呟き始めた。
「これはお漏らしじゃない…ちびっただけ…お漏らしじゃない…
パンツお尻まで真っ黄色でぐっしょりで鼻近づけなくても分かるぐらいしょんべん臭いけど…
ちびっただけ…お漏らしじゃない…
都合900cc出てるけど…900ccったら普通の女の子なら膀胱破裂寸前から全部漏らしたぐらいの量だけど…
ちびっただけ…お漏らしじゃない…」
背中を濡らされた上、ルーナに精神崩壊の兆候。
ポーちゃんは走りながら哀しげに「ひ〜ん」と嘶くことしかできなかったのだ。
- 323 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/28(水) 11:33:15
- ポーちゃんは必死になって病院を探していました
ルーナはポーちゃんの背中にしがみついて、まだぶつぶつ言っています。
「そうだ…雪山での遭難時には…失禁することで体温を維持するんだ。
私は今遭難してるんだ…だから何も悪いことしてないんだ…生命維持なんだ…」
「おい馬!次の角曲がれ!病院がある!」
久々にてつえもんの頭部が喋りました。とりあえずナビとして機能しているようです。
「あうといんあうとひひん!」
カーブを曲がりきったポーちゃんの目の前には、なにやら怪しげな病院がありました。
『紐屋医院 ウィンザーノットロール脳外科・波動ピラミッドメンタルヘルス科・泌尿器科』
「やぶひひん!」
「仕方ないでしょ!他にまともな病院はこの近くには無いし!」
てつえもんを窓から投げ捨てたくなる衝動を抑え、ポーちゃんは
ルーナの保険証を口にくわえながら病院の受付に向かいました。
- 324 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/28(水) 21:06:50
- 受付を済ませてルーナを待合室の長椅子に座らせると、ポーちゃんは器用に濡れた背中を拭き始めました。
「ひっく…ひっく…ちくしょう…ちくしょう…だいたい失禁して何が悪いのよ…
人間ってのは…動物だってそうだけど…生きてればおしっこ出るんだよ…
こんなハードな生活してりゃパンツ濡らすことあって当然じゃないのよ…ひっく…ひっく…」
次々に脈絡の無いことを呟きながらすすり泣くルーナ。
「すっかりぶっ壊れたわね…」
「ひひん」
「えっ?べ、別に心配なんかしてないんだからっ!…少ししか」
ルーナを元気付けようにもどうにもできないてつえもんとポーちゃん。
さらに、ポーちゃんは待合室に患者が一人もいないことに気付かないわけにはいきませんでした。
これだけ多くの科をカバーしているのですから、よほどひどい医者でなければ繁盛してしかるべしです。
心配を煽る要素がてんこ盛りですが、今や頼れる医者はここだけなのでした。
やがて診察室からルーナを呼ぶ声がしたので、
ポーちゃんは歩ける状態じゃないルーナを口にくわえて診察室に入りました。
すると、
「ん〜、またお前かぁ?」
待っていた医者はご存知、上野アミバだったのです…。
- 325 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/29(木) 05:39:58
- トキも現れた。
- 326 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/29(木) 16:28:52
- アミバとトキはしばし見つめ合ったのでした。
- 327 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/29(木) 18:39:22
- アミバ「俺は天才だ!」
トキ「私の命はもう長くない」
二人「ご注文は?DOTCH!!」
嫌な選択を迫られた。
- 328 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/29(木) 19:59:08
- ポーちゃんはトキを選択し、てつえもんはアミバを選択しました。
ルーナは選択できる状態ではありませんでしたので、二人とも同点となってしまいました。
アミバ「じゃあ俺とトキで、それぞれここだと思う秘孔を同時に突くってのでどうだ?」
トキ「面白い。それでいこう」
- 329 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/31(土) 05:34:26
- 二人は同時にお互いの秘孔を突きました。
アミバは「気持ちいい〜」と言いながら破裂して、
その欠片は沢山の頭の紐になりました。
トキは秘孔を突かれ破裂して、その欠片は沢山の美幼女になりました。
- 330 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/31(土) 12:26:46
- 「紐がいくらあっても、繋げる奴がいないことにはクソの役にも立たないね」
てつえもんはもはや嘲笑するばかりでした。
一方、沢山の美幼女も特にトキの知識を継いでいるとかいったことはなく
これまたクソの役にも立ちませんでしたので、
近所に住んでいた幼女コレクターで日系2世の佐藤・サウザー・宣行に全員引き渡しました。
DQN雌餓鬼に成長しないことを祈るばかりです。
- 331 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/03/31(土) 20:23:51
- 余談ではあるが、佐藤サウザー宣行は乳や性器が背中に付いていて肛門が前に付いているという特異体質であった。
- 332 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/01(日) 22:05:23
- ポーちゃんとてつえもんは沢山の紐を持って、佐藤サウザー宣行が作った
『性王十字稜』を登っていった。だが、前に人が居るのでなかなか頂上に
たどり着けない。どうも前の人は矢鱈と重い石を運んでいるようだ。
「はくろひひん!」
「そうだ!おっさん邪魔だよ!私たちはいしゃを探してるの!どいて!」
「い、石屋か?もしかしたら、あそこでふんぞり返っている肛門顔が
知っているかもしれないぞ。なんせこの岩はあいつが作らせたんだからな」
前の人はそう言うと稜の頂上まで登り、圧死してしまった。
「よじげんさっぽうひひん!」
「確かに。あいつの顔は怪しいわ」
さてどうしたものか。
- 333 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/02(月) 11:46:40
- (;゜Ж ゚;)<愛とは4月に降る雪のようなものだ
・・・誰の言葉だったかしら?
- 334 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/03(火) 17:10:05
- 石屋は肛門の様な口で、なおも恥ずかしいDQNポエムを紡いだ。
寒さをしのげる場所を探して
あちこち探してみたけれど
結局どこにもなかった
寒さは身体の奥底まで凍えさせ
全ての事を許すことができなくなった
凍える事で私は強くなり弱くなった
私を見てください
私を見ないでください
(;゜Ж ゚;)
- 335 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/03(火) 20:10:15
- すると性王十字稜が崩れ落ちた。
ポーちゃんとてつえもんはなんとか脱出できたが、
ポエムに酔っていた石屋は下敷きになり、髪の毛一本この世に残らなかった。
- 336 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/05(木) 00:12:25
- 「なによ!結局クソの役にも立たなかったじゃない!」
「さなだむしひひん…」
「あたまのひもが きれました ●4点 …ウフフ」
グダグダである。
てつえもんとポーちゃんは、点取り占い自動生成機となったルーナを連れ、
山を行脚している薬屋を探しに行くことにした。もはや医者は役に立たない。
SEX&DRUG or DIE という見解に達したからである。
- 337 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/05(木) 08:56:50
- 2人と1頭が津山盆地を北に行くと、津黒山のふもとにたどりついた。
登山する前に一休みしようかとポーちゃんが歩みを止めると
「マツキヨ」と書かれた幟をくくりつけた籠を下ろしている行商人を
見かけた。えらく騒がしい。
「おくすりひひん」
「ああ、ちょうど良かった。マツキヨならなんでもあるものね」
そう会話をしながら近寄ってみた。
中学生くらいのDQN雌餓鬼(ヤンキー金髪上下ジャージ、お決まりの
キティちゃんサンダル)×2が大声で喋っていた。
『やばいって、これーやべぇー絶対食いたい、マジぜってーウマいってぇ、まじやばいー』
『ヤベでもカロリー800超えるって、ヤバい、これ食いたいけど怖ぇ!ヤバいチョーやべぇ!』
『えー、やっべぇ、それは怖ぇ!ちょ、やーべぇ、でもぜってぇウメェってー』…(以下ほぼループ)
- 338 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/05(木) 15:12:50
- その声にルーナはピクリと反応しました。目の焦点は合っていませんでしたが、
本能に任せ、ほうきの柄を握ると、尿を撒き散らしながらDQN雌餓鬼の方へ
突進したのです。
『ちょ!誰アレ?ありえなくない?』
「ブーブー言うのは ぶたと君だけ ●2点」
きれいな放物線を描き、DQN雌餓鬼Aの首が胴体からテイクオフしました。
『くぁwせdrftgyふじこ!!!!!!』
DQN雌餓鬼Bは、突然の事態を把握できず、その場にへたり込み座り小便を漏らしました。
「おしりのらっぱが なりました ○5点」
ルーナはそう言うと、雌餓鬼Bの尻にほうきを突き刺し、その場に倒れこみました。
「おやおや、これは大変だ。どうやらこのお嬢さん、頭のひもが切れていらっしゃるな?」
「おっさん、治せるのかい?」
「まぁまぁ待ちたまえ。人間の頭の紐は5本ある。どれが切れたのか教えてもらえないかな?」
- 339 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/06(金) 07:15:40
- 「ちびりひひん」
「ふむふむ…先に切れた一本は膀胱と尿道を制御する紐だが、後に切れた方はよく分からんと…
後の方はどんな状況で切れたのかな?それで分かるかもしれん」
「こいつに乗って激しいアップダウンの道を突っ走っていたら切れたんだけど…
その前にヤブ医者に変な秘孔突かれたし、そっちも影響してるかもね」
「ふむ、するとこの紐かな…」
- 340 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/06(金) 17:20:42
- (´・ω・`)こら、なんしよるんね
- 341 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/07(土) 08:57:44
- 入社式
のニュース流すな
僕ニート
- 342 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/07(土) 12:45:38
- 後輩に
先を越されて
僕ニート
- 343 名前:アンダーソンくん:2007/04/07(土) 14:59:51
- 何ニート?
- 344 名前:お墓畑でつかまえて ◆ZmaFQjU8CM :2007/04/07(土) 15:05:38
- そう、俺の本名はニート・バイオテック・ベジタリアンだ
そういうと隣の男がスピードリミッターのチャックを下ろし始めたのだ
そうか・・・貴様サボテニア王国のシステムエンジニアだな
その様に僕がいい放つと奴は太陽にガンつけてみていた
そんなケツの穴の小さな男はさぞかししまりがいいだろうな
そっ・・・そんな・・・アッー!
そのように奴は僕の足裏と髪の毛を組み合わせてリビルドした
そりゅーしょんねっとわーくとやらはハイテンションだ
・
・
・
・
・
- 345 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/07(土) 18:47:55
- 行商人のおっさんは、かつてニートで迫害されていた頃のトラウマを呼び起こし、
自分の頭の紐が切れてしまったようです。
おっさんはそのまま夜の街に消えていきました。
その後、彼の姿を見た者はいません。
一方、ポーちゃんは諦めて他へ行こうとしたそのとき、
おっさんが取り出そうとしていた紐が地面に落ちているのに気付きました。
- 346 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/08(日) 11:41:15
- 紐からは微かに歌声が聞こえた。
私の汚部屋の前で泣かないで下さい
外に私は出ません
働いてなんかいません
引きこもりに
引きこもりになって
この小さな部屋で
横たわっています
歌を聴いたてつえもんの涙が、ルーナの狂った頭にぽつりと一滴零れた。
- 347 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/08(日) 11:54:43
- すると、また紐が一本切れてしもうた。
- 348 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/09(月) 01:49:50
- 「こえだめひひん!」
ポーちゃんの強烈なツッコミがてつえもんの頭部を粉砕しました。
そのとき、飛び散った人工脳漿が2滴ほどルーナの頭にかかりました。すると
「ポーちゃん…わたし、いままで何をしてたの?」
どうやら、いくらかヒモが繋がったようです。
「じっけんひひん」
「実験?何を…ひぃっ!?」
ポーちゃんはいきなりルーナの顎を目掛けて蹴りを放ったのです。
言うまでもなく寸止めされましたが、ルーナはその場に尻餅をついてしまいました。
「じっけんけっかひひん」
「ちびったかって?ちびったよ…3ccぐらい」
ルーナはちょっと恨めしそうに答えました。
どうやら、後に切れた2本は繋がって、最初の1本だけが切れた状態に戻ったようです。
- 349 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/09(月) 20:23:49
- 「かいごひひん」
ポーちゃんは行商人の荷物の中から大人用紙おむつアテントを
探しだし、ルーナに装着させました。
「さて、また残りの紐を繋いでくれる人を捜さないとね」
ルーナとポーちゃんはてつえもんの壊れた頭部を置いて立ち去りました。
- 350 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/10(火) 10:03:32
- とりあえず近場の婦人用便所で出るだけ出そう。
そう思ったルーナは、やや混雑気味の婦人用便所に並んだ。
するとルーナの後ろに並んできたDQN雄餓鬼が突然、
奇声をあげながらルーナの尻をゴンゴン何度もパンチしてきたのだった。
いい加減腹立って雄餓鬼とその糞母(DQN祖母か)を睨みつけたら、DQN糞母が
「あらあら〜、○○(身内の人物らしい)と間違えちゃったのね♪」
DQN糞母は謝罪もせず、とりあえずの言い訳をしてごまかした。
DQN雄餓鬼はニヤニヤとルーナを見上げた。
- 351 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/10(火) 11:26:48
- 「…こんの糞餓鬼ァァ!あっ!?」
ルーナが激昂して拳を振り上げた瞬間、怒涛の勢いで300ccほどちびってしまいました。
アテントを装備していたため、実害は避けれたものの、不可解です。
「どいつのかがくりょくはせかいいちひひん!?」
「そ、そんな…実験が失敗したというの!?」
ルーナの頭の中で切れた紐…「尿紐」と「精神紐」。
ポーちゃんが応急手当をした際に、脳から伸びる精神紐と、
膀胱に繋がる尿紐が誤って接続されてしまったようなのでした。
それゆえ、ルーナは細やかな感情の動きに反応して、
鮮やかに失禁をする体質に変化したのです。
そう…歴代ヒロインと同じ体質に…。
「そんな、酷い…酷すぎるよ…」
ルーナはぽろぽろと涙を流しました。
アテントはぽろぽろと3ccずつこぼれる尿を黙々と吸い取っていました。
- 352 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/10(火) 15:50:48
- DQN雄餓鬼は「くっせ〜」と、鼻をつまみ、手で仰ぐまねをして
ニヤニヤとルーナを見上げた。
- 353 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/10(火) 19:59:24
- 一計を案じたポーちゃん。
ポーちゃん「さいせつだんひひん」
ドッドドド、ドン、ドン、ドン、ドッ、ドッ…
ルーナ「ぐふっ!」
ポーちゃんは蹄の先で器用にルーナの秘孔を滅多突きにしました。
ルーナ「………私のする事は皆だめですか ○6点」
再び2本目と3本目が切れて、点取り占い自動生成機に戻るルーナ。
ポーちゃん「さいせつぞくひひん」
ポーちゃんの蹴りがDQN雄餓鬼の頭部を粉砕し、
脳漿が2滴ほどルーナの頭にかかりました。
ルーナ「あれ…私、今何をして…」
はてさて、今度はうまく繋がったのでしょうか。
- 354 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/10(火) 20:22:10
- そしてルーナは自分の腕を噛みちぎりました。
「ふんぎいぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」
- 355 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/10(火) 23:26:36
- DQN雄餓鬼の脳漿なんぞを使ったものだから、
紐が繋がるどころか逆に4本目が切れてしまったようです。
ルーナはそのまま頭部の潰れたDQN雄餓鬼の死体の上に屈みこむと
死体の手足の指を一本ずつ噛みちぎり、手首と足首の辺りを噛みちぎり、
肘の辺りと膝の辺りを噛みちぎり、腕と脚を根元から噛みちぎり、
最後に上半身と下半身を噛みちぎりました。
その行動に何の意味があるのかは誰にも…ポーちゃんにさえ分かりませんでした。
- 356 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/11(水) 08:25:03
- 我が子を殺され怒り狂ったDQN糞母が目を真っ赤に血走らせ、
奇声をあげてルーナとポーちゃんに襲いかかった。
- 357 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/11(水) 13:06:04
- ですが、勇士の誉れ高き戦闘ポニーのポーちゃんにとって、DQN糞母は、
サイバイマンが鼻糞をほじったときに一緒に抜けた鼻毛の如きヤムチャ並みでした。
「ぺけじけんひひん」
ポーちゃんがちょんとDQN糞母の額を小突くと、DQN糞母は内部から破裂しました。
「はうすおぶざでっどひひん…」
ポーちゃんはルーナの行動を見て、ある仮説を思いついたのです。
切れてしまった紐は、人間の生と死を司る紐なのではないかと。
「かゆい おま ●1てん」
ルーナはすでに上半身も下半身も自分で噛み千切っておきながら、
股間が痒いと訴えました。
ルーナといえど人間です。多少尿道の締りは悪いですが、
バラバラ状態になって生きていられる訳ではありません。
ルーナは再びゾンビ化してしまったのではないだろうか。
そうなると必要なのは、あの液体…
- 358 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/11(水) 13:38:48
- チョビ太がやってきて、乱打ちゃんとセックスをはじめた。
乱打ちゃんはがんばって愛液をふりまいてチョビ太を喜ばせた。
- 359 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/11(水) 21:13:17
- あの液体がふりかかるなり、噛み千切られたルーナの肉体は
まるで超電磁合体のように元通りに繋がっていきました。
すっかり繋がって一安心…と思ったら、
- 360 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/12(木) 04:12:18
- 海の底は孤独ににている
真っ暗で寂しくて怖くて
光が 希望が 見えない
周りには 化け物ばかり
助けて と 叫んでも
なにも聞こえない 届かない
永遠にこのまま?
- 361 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/13(金) 03:54:12
- と、ルーナの頭の中で誰かが恥ずかしいDQNポエムを朗読しはじめた。
- 362 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/13(金) 16:44:08
- ゾンビ状態のときに傷口から侵入した雑菌…その名をドキンと言う…
ドキンとDQNは語感が似ている。
そう。この菌、単細胞生物未満のくせに立派なDQNなのだった。
ドキンが傷口からルーナの体内に侵入し、脳に到達したことにより、
ポエムを朗読しだしたのである。
まさにシャウ・シン・チーを無視…否、獅子身中の虫である。
医者も薬屋も役に立たず、秘孔を以ってしても治らず。
ポーちゃんは途方に暮れた。
と、そこにマウル神殿からの伝達文が届いたのである。
- 363 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/13(金) 17:41:39
- さぁみんなよく来てくれた
ここは自由が保障された世界
叫ぶも壊すも誰も止める者はいない
100年 200年 この世界を待ちわびた
さぁ仲間達よ見てみろ
この世界は自由だ
彷徨っていただけの世界
逃げ惑うだけの小さな世界
幾度と無く繰り返してきた
何百の死を受け入れる世界
記憶に僅かでも残っている仲間達よ
我々は勝利を勝ち取れたのだ
永きに渡る輪廻の日々に別れを
与えられた思想は選び打破しよう
忘れし魂の記憶を無に呼び起こそう
この世界は本当に自由だ
自分の意思を表現できる
人としての知識が魂の物語りを綴る
喜びに生まれて本当に良かった
私は自由の中を生きている
- 364 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/13(金) 20:31:15
- 恥ずかしいDQNポエムを目にしてルーナは困惑した。
ドキン菌が蔓延しているようだ。
DQNを絶滅させて、これ以上の被害を防ぐしかない。
ルーナは返事を書いてメール便で出すことにしたのであった。
とりあえず文面を考えてみた。
- 365 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/13(金) 23:54:34
- 『かゆ
うま』
- 366 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/14(土) 03:25:17
- 「姉さま!私のこと、呼んだ!?」
突然現れたユマ。神殿をぶっ壊して以来、すでに出番はないと思われていたのだが…。
「このお手紙持ってきたの、実は私なんです。姉さまが辛い思いをしてるって
神官様に教えてもらって…居ても立ってもいられなくて、きちゃいました!」
そういうとユマは日暮里と笑った。
「つんぼひひん?」
ポーちゃんは、なんでこんなションベン臭い幼女が分も弁えず現れたのか
少々納得がいかなかった。伝令係としてきたのならそれでも良いのだが、
こちらから助っ人として呼んだ覚えは無い。
「だって、ほら!姉さまの書きかけのお手紙…ここ見て!」
『かゆ
うま』
「ね!右上から立て読みすると、『ゆま かう』 これって私の能力を、
姉さまがかってくれたってことですよね?嬉しい!とにもかくにも、
姉さまの頭の紐をつないで、DQN征伐しに行きましょうよ!」
「一番しみったれなのは 誰だろう ●3点」
「こじつけってれべるじゃねーぞひひん…」
斯くして、2人と1頭の、紐とDQNの旅が仕切りなおされたのであった。
- 367 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/14(土) 06:23:38
- とりあえず、近くのデパートで腹ごしらえをしようという事になった。
エレベーターで最上階に行こうとした2人と1頭は
やけにうるさい子連れ母婆の後ろに並んだ。
DQN母が騒ぐ餓鬼(5歳くらい?)を抱き上げて、
エレベーターのボタンを押させていた。
(小汚い手で触るな!)
餓鬼は、他の階のボタンも押したくてうずうずしていた。
で、下に降ろされたら、車椅子用の餓鬼でも手が届くボタン発見して全階押した。
ついでに開閉ボタンも面白いらしくて、閉まらない。
エレベーターはすし詰め状態だったので、誰の仕業かしばらくわからなかった。
「迷惑なのでやめてくれませんか?●4てん」
ルーナは出来るだけ穏やかに注意してみた。
「恋(れん)君が気に入ったんです」と馬鹿婆。
それからも各階止まる、レン君が開閉ボタン、ルーナ注意。母無視。他人のふり。
婆「子供のすることですから。恋君気に入ったんだよねー、ポチポチが」
(子供の模範となるべき世代もDQNかよ!●1てん)
狭いエレベーターの中をルーナはじりじりと移動した。
- 368 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/14(土) 09:30:40
- 次の階に来てまた恋くんがボタンをいじったそのとき。
エレベーターがすごい勢いで落下し始めました。
ルーナはエレベーターの開閉ボタンをワイヤー切断ボタンに改造しておいたのです。
落ち始めたのは3階でしたが、このエレベーターは地下99階まで伸びていました。
落下距離は数百メートルにもなることでしょう。
パニックを起こし小便を漏らして泣き叫びながら走り回る恋君。
エレベーターが底にぶちあたるまであとわずかです。
「これでDQN婆と母と子はミンチ肉 ○8点」
「うわらばひひん?」
「姉さま…一緒に乗ってる私たちはどうなるの?」
得意げなルーナに対して、ポーちゃんとユマが同じ疑問を発しました。
たちまちルーナの表情が凍りつき、3ccほどちびったのが分かりました。
「考えてなかった ●1点」
- 369 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/14(土) 13:20:45
- 昼はみんなに責められて
夜は自分に責められて
昼はみんなに笑われて
夜は自分に笑われて
気が狂ってしまいそうなんですけど
いっそキチガイのふりでもしてみんな殺してやろうかとも思ったけど
そんな気力もなく
武器もなく
親の顔は瞼の裏にちらつくし
明日の朝日は拝みたいし
ごめんなさいね、弱虫で
だから自分を殺すんですよ
- 370 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/14(土) 13:46:20
- (お馬さん…!)
(ないあがらひひん…!)
ユマとポーちゃんは、マウル神殿内の静寂を保つためにアイコンタクトで会話するスキル
「見つめあうと素直におしゃべりできない」を無意識無想に発動させたのであった。
「オラオラ!久々にユマ様のバルカン砲が火ィ吹くぜェ!!」
エレベータの天井は鉛弾をたっぷり食らい、はるか上空へ吹っ飛んだ。
同時にポーちゃんはルーナにひそひそと耳打ちをした。
「かれいしゅうひひん」
ポーちゃんはDQN親子がルーナの陰口を叩いていると嘯いたのである。
ルーナの表情がみるみる内に憤怒の表情に変わり、スペースシャトルも
裸足で逃げ出す勢いの大失禁をした。そしてその水勢で、DQN乗客以外は
全てエレベータ昇降路に投げ出された。
「はしごひひん!」
二人と一匹、そして乗客たちは、昇降路内のはしごに上手く掴まったようだ。
エレベータはルーナの尿で重さを増し、あっという間に99階へ墜落した。
それに追い討ちをかけるかのようにエレベータ天井が落下していく。
「…どうぞ よろしく お願いします ○7点」
「…姉さま!」
ユマが仲間(奴隷)として認められた瞬間であった。
非常口へ向かう梯子を昇りながら、一刻も早くルーナの頭の紐を
繋がなければならないと、固く心に誓うユマであった。
- 371 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/15(日) 14:46:21
- 我は小鳥 群よりはぐれ ただ空を漂う
空は暗雲で満たされ 地表など見えない
時折走る稲光に怯え 重力による拘束に
逃れるべく羽ばたく
風は乱れるように我をもてあそびつつ
決断を促す 落ちるか 飛ぶか
地表に落ちれば 只の肉片と化すだろう
飛んで雷に触れれば 只の灰と化すだろう
力尽きるその日まで 安寧の日は永遠に無い
ユマの頭の中でもド菌が恥ずかしいDQNポエムを朗読しだした。
- 372 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/15(日) 20:31:12
- そのころデパートの外ではDQN親子が大挙して「猫じゃ猫じゃ」を踊っていました。
なんかの儀式のようです。
- 373 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/16(月) 01:22:53
- そのとき、ポエム炸裂のショックででユマの頭の紐も切れました。
ユマはいきなりバルカン砲を取り出すとデパートの外に向けて掃射を始めました。
踊りながら肉片と化してゆくDQN親子達。
ユマ「らめえええええぇぇぇぇぇばるかんとまんないのおおおおおぉぉぉぉぉ」
ユマは涎を迸らせて叫びながら撃ち続けます。
切れたのは、DQNを撃ち殺したい衝動を抑える紐だったのです。
ルーナはというと、ユマの暴走を止めるどころか発砲音にびびって立ちすくんだまま
300ccほどちびっている始末でした。
- 374 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/16(月) 08:09:45
- デパートの外で踊り狂うDQN親子共が肉片となってから、
落ち着きを取り戻した2人と1頭はパンツや成人用おむつ「アテント」を
買い出すために、今度はデパートのエスカレーターを使う事にしました。
何故か金玉が一段おきに置いてありましたが、ルーナ達は気がつきませんでした。
- 375 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/16(月) 20:46:59
- 金玉「僕を装着して!!」
- 376 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/17(火) 04:29:56
- 金玉はさらに歌った。
「ぼ・ぼ・僕らの存在は♪玉垂のしわざ♪仕業なの♪うっふん♪」
- 377 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/17(火) 13:25:51
- ウンコでも喰ってろぉ
 ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ^ω^)ノ≡●
(< へ
>
- 378 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/19(木) 04:08:12
- うんこ爆弾をくらい、金玉達は完全に沈黙したのであった。
- 379 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/19(木) 22:09:12
- うんこ爆弾を投げたのは屎垂でした。
「お前に敗れて目が覚めたブリリ!玉垂を倒すのに協力するブビビ!」
- 380 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/20(金) 04:59:40
- 屎垂のあまりの臭さに反応したユマのバルカンが火をふいた。
屎垂 は ちからつきた・・・
- 381 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/21(土) 15:53:54
- 買い物をすませたルーナの前に以前の同級生満子(友人ではない)
が子連れで現れた。
「久し振りやん!なんで岡山に来てるん?」
ルーナがあいまいに笑みを返し、雌餓鬼に目をやると、満子は
「うちの娘。かわええじゃろ?ほのほちゃんって名前にしてん。
かわええじゃろ?」
とまくしたてた。
とりあえずルーナはさっきこっそり買ったテディベアを差し出し、笑顔で
「ほのほちゃん、はじめまして」
と挨拶したが、雌餓鬼は無言でぬいぐるみを奪い取り、包装紙を
床に破り捨てた。
「な、子供ってかわええじゃろ?」
と満子は微笑んだ。しかしDQN雌餓鬼は
「なんだーこんなのいらないよー!」
テディベアを後ろに放り捨てた。
「うちの子成長が早いからぬいぐるみじゃ喜ばんのよ。
な?ほのほちゃん」
「こんどは○▽□×(ゲームソフトらしい)もってきてよね!」
以前の知り合いがDQN親子に成り下がっている現実にルーナは
戸惑いを感じたのであった。
- 382 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/21(土) 16:50:08
- ちなみにルーナがあげたテディベアとは「淫乱テディベア」でぐぐったら一番初めに出てくるヤツだった。
- 383 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/21(土) 17:20:42
- 少し脇に違和感を覚えたルーナはノリスケに
- 384 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/21(土) 19:35:29
- 吸わせた。
- 385 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/22(日) 04:51:10
- 「ちょっとおばちゃん、ほのほが言ってること無視sないでよね!」
雌餓鬼はルーナを思い切り突き飛ばした。
尻餅をついたルーナを見て、DQN雌餓鬼はニヤニヤと笑った。
「まあ、ほのほちゃん強いのね〜」
DQN糞母は嬉しそうに笑った。
- 386 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/22(日) 08:57:14
- ルーナが屈辱と尻餅をついた衝撃でまたちびりそうになったそのとき。
レーザーのような勢いで四筋の尿が飛び満子とほのほの目に一筋ずつ命中しました。
「うわーーーーー目がーーー目がーーーーーーーーー!!!」
目をやられた満子とほのほはパニクって闇雲に走り回り、
運悪く開いていたエレベーターのドアから地下99階まで落ちていきました。
「いとしいしと、いとしいしと、ああ、いとしいしと!」
四筋の尿の主は尿垂でした。尿垂もまた、ルーナに敗れて回春もとい改悛したのです。
- 387 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/22(日) 13:46:11
-
尿垂の少ない脳の中でも、ド菌が恥ずかしい
DQNポエムを朗読した。
夢のおわりに
貴方が叫んだ
その言葉が
今も私に絡み付いて
ほどけない鎖
もう何処にも往けないよ
もう何処にも逝けないよ
もうこのまま終らせて
もうこのまま朽ちさせて
そのまま風に流されて
灰になれたらいいのに
無にさえ還れない私は
どこに還ればいいの
どこへ向かえるというの
- 388 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/22(日) 19:52:00
- 尿垂「いとしいしと…いとしい首都…」
ユマ「それだわ!」
二人と一匹と何かは、東京へ行くことにした。
金と欲望と田舎者とDQNが渦巻く地で、彼女らは何を見るのか。
- 389 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/23(月) 03:07:25
- 岡山に置き去りにされた玉垂は独り泣いたという。
- 390 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/23(月) 12:44:28
- 山陽本線に乗り込んだルーナ達の後から、ぎりぎり駆け込み乗車の
DQN親子がやってきた。
「あーしーいたぁいー!座りたい座りたい!おかぁさーん!!」
母親の手をぶんぶん振りつつ喚くDQN雄餓鬼。
席に座ったばかりのルーナの方に糞母が目をやり、
「すみませぇん、子供が足が痛いといっているので席譲ってもらえませんかぁー?」
と図々しい笑みを浮かべて催促した。
勿論ルーナの返事は、
「我儘簡単にきく親だから子がうるさいんです ●1てん」
子連れは特権階級、当然譲ってもらえると思っていたDQN親子は逆上した。
糞雄餓鬼はギャン泣きを始め、糞母は喚き散らした。
「こんなかわいい子供が足が痛いって言ってるのよ!?その態度は何!?」
- 391 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/23(月) 13:46:26
- そこでSUICAの登場
- 392 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/23(月) 15:57:58
- 「おいヘナチン、お前だよ、お前日本語読めるのか?よーめーるーのーかー?」
突然スイカをかぶった男が車両の端の方で声を上げた。
その姿はまるで往年のスイカ男、そう、ある程度の年齢の方なら
誰もが恐怖し、揚げ玉を投げつけるであろうスイカ男にそっくりだった。
気になったルーナは、DQN糞母子をガン無視して声のする方を見た。
どうも優先席に雄DQNが座っているようだ。しかも横に寝て、3席独占している。
「いいか?優先席ってなぁ年寄(中略)に譲るべきなんだよ判ったかこのカス!」
そう言うとスイカをかぶった男はDQNに血痰を吐いた。
行動はめちゃくちゃだが、一応筋の通ったことを言っているようだ。
「汚ぇ!なんだテメー!うぜーんだよ!何様のつもりじゃコラ!」
「何様かって?俺様は列車内の治安を守る正義の味方…その名も…」
- 393 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/24(火) 02:43:04
- 麻生太郎
- 394 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/24(火) 14:47:57
- DQN糞母子はルーナから目を離して、雄DQNと麻生太郎の方を
じろじろ眺めだした。
優先席なら子連れたるアテクシ(特権階級)に譲ってもらえるはずよね!
そう思っているのがルーナ達には分かった。
- 395 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/27(金) 00:00:17
- DQN母「うちの旦那に何すんだよ!このローゼン!」
雄DQN「スイカ割りで脳味噌ぶちまけるぞコラ!」
雄餓鬼「マンマー!シッコしたーい!」
意外な展開であった。ユマとポーちゃんは嘆息して項垂れた。
一方ルーナは、シッコという単語に反応し、身震いをした。
- 396 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/27(金) 12:47:37
- 麻生太郎は助けを求めるようにルーナ達を見た。
しかしその時ルーナは丁度成人用おむつ「アテント」を
装着しようとしていたのであった。
ルーナと麻生太郎の目が合った!
- 397 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/04/30(月) 08:55:17
- 凍りついた青い目で
貴方と
自分自身を見た
理解など無駄なだけ
真実など闇に消え
そこに空虚が残り
全て脱力して
朽ちてしまった
もっと気楽で居よう
もっと自然で居よう
そんなに
力は要らないだろう
救いは
貴方の音楽だけ
映像だけ
それだけで
まだ生きれる
私を抱えながら
消えそうな赤い光
麻生太郎の脳内でもド菌が恥ずかしいDQNポエムを朗読した。
- 398 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/05/01(火) 11:07:59
- 「ここはポエムを晒すスレじゃねえんだ
夢・独り言板にでも逝け な?」
麻生太郎がドスの効いた声で呟くと、ド菌はたちまち死滅した。
- 399 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/05/01(火) 15:48:48
- ド菌が死滅すると同時に、麻生太郎は尿を漏らした。
DQN親子は耳障りな笑い声をたて、麻生太郎を指差し嘲った。
- 400 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/05/01(火) 17:32:51
- 雄餓鬼も笑った拍子に尿を垂れ流した。
あまりの状況にルーナは装着したばかりのアテントを濡らしながらぽか〜んとしていたが、
やがてぷ〜っと吹き出した。
「そうよねみんなお漏らしなんだもの!」
- 401 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/05/01(火) 19:59:10
- 吹き出たのは屁だった。見る間に車両内の空気が黄色く澱んでいく。
「ふぁぶりーずひひん…」
堪り兼ねたポーちゃんが窓を開けた。
しかし、折り悪く外は春の嵐が吹き荒れており、DQN親子と麻生太郎は
風圧で車外に飛び出し、さらに運悪く送電線を支える支柱にぶつかり、
見事なミンチとなった。ポーちゃん天晴れである。
一方ルーナは本能に従い、尿で汚れた通路を鼻歌まじりに掃除していた。
ユマは思った。ド菌が死滅した今、我々は旅を続ける必要が
あるのだろうか?と。
そしてズタ袋から文を取り出すと、マウル神殿に伺いを立てたのだった。
文面は以下の通りである↓
- 402 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/05/02(水) 06:51:00
- 「ド菌とか関係ない、根っからの純DQNが各地で暴れている。
なんとかしてくれ。頼む。ホント頼むマジで。戦いはこれからも続く」
と血文字でしたためられていた。
どこからかDQN糞餓鬼の嘲笑が風にのって聞こえてきた。
- 403 名前:アンダーソンくん:2007/05/02(水) 12:52:17
- 風にのって?
- 404 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/05/02(水) 13:24:10
- その風は強烈なメタン臭を放っていました。
思わず咳き込むルーナ達に、また風にのった声が聞こえてきました。
「俺は蝦夷のDQNを束ねる屁垂(へたり)だプー!次の相手は俺だプピ!」
この風は屁垂からの挑戦状だったのです。
蝦夷からここまで屁を届かせるとは只者ではありません。
「せんたくしひひん」
「このまま東京に行くか、挑戦を受けて蝦夷に行くか、どうするって?うーん…」
「いとしいしと」
「そういや、岡山の玉垂もまだ倒してないっけ」
話し合いの結果、次の目的地は…
- 405 名前:アンダーソンくん:2007/05/02(水) 17:57:40
- ぴぐもん星?
- 406 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/05/02(水) 22:31:27
- ポーちゃんとユマがアンダーソン君を肉片に変え、
多数決で東京か蝦夷かを決める事を提案した。
ちなみに今はJR山陽本線で岡山駅に向かっているところなので、
玉垂の所に戻るのは面倒くさい。
「とりあえず、新幹線に乗ってから決めよう。岡山駅で、マスカット
きびだんごも買おう ○16てん」
ルーナは床を掃除しつつ提案した。
- 407 名前:アンダーソンくん:2007/05/03(木) 19:42:06
- ♪金太マスカットナイフで切る
- 408 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/05/03(木) 22:36:48
- 岡山駅キヲスクでアンダーソン君自傷行為!
全治2ヶ月の大怪我!!
…という臨時ニュースが入った。
「ぎざぎざはーとひひん」
「ばかとナイフは つかいよう ○8てん」
各々が思い思いの感想を述べていたが、突然ユマが叫んだ。
「姉さま!キャスターの話を聞いてください!」
なお、事件の背後には駅構内を拠点としている
「鬼世瑠丞沙」なる集団が関係していると見られ…
「アンダーソン君がDQNの手にかかったのは間違いないです!」
「まさくぅるひひん!」
「ぐりーんしゃで かいてきなたび ○9てん」
意見がまとまらないまま、二人と一匹を乗せた電車は、
汽笛を鳴らし岡山駅に到着した。
- 409 名前:アンダーソンくん:2007/05/03(木) 23:08:40
- ビリーブランクス・ダンディー?
- 410 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/05/04(金) 13:03:57
- ,',i><iヽ
/((ノノリノ))
((ミi!゚ ヮ゚ノミ)) アルェー
⊂、 ヽつ
r'⌒ (l)_⌒つ
(_ノー''(,,∞.`
岡山駅に着くと、DQN雌餓鬼がお漏らしをしていた。
DQN糞母は「子供のした事だからいいでしょ!見せ物じゃないのよ!」
と保保(ぽぽ)ちゃんの手を引っ張って起こそうとしていた、
´´
- 411 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/05/06(日) 15:04:53
- だが、保保ちゃんはいくら引っ張っても起きなかった。
DQN母はたちまち切れて殴ったり蹴ったりしたが、かえって動こうとしなくなり逆効果であった。
「ふんがーーーーーーーーーー!!!」
DQN母は懲りずにまた引っ張り起こそうとして力んだ。
そのとき、肉でパンパンに張ったDQN母のGパンの股間が黒っぽく濡れ始めた。
たちまち裾から液体が床に垂れ始めアンモニア臭が漂い始めた。
力みすぎでDQN母まで漏らしたのだ。
「何見てんのよ!見せ物じゃないのよ!」
通行人の生温かい視線を浴びながら粋がるDQN母を尻目に、
ルーナご一行は岡山駅を後にした。
- 412 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/05/07(月) 03:26:48
- 新幹線の岡山駅に着いた一行は、どの車両がDQN親子がいないか話し合う事にした。
車両の中を走り回り、他人の顔をわざわざ覗いて「僕かわいい?」オーラを出し、
調子外れなアニメソングを歌われたり意味もなくギャン泣きしたり、
そのままだと東京まで着く頃には車両が血まみれになるだろう。
なるべく神経にさわらない車両はどれなのかを、ルーナ、ポーちゃん、ユマは
紅茶とケーキを楽しみながら話し合う事にしたのだった。
- 413 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/05/07(月) 07:08:20
- どうせ喫茶店はDQNに占領されてるのが落ちだ。
なので紅茶とケーキを買って最寄の肥溜めの中で話し合うことにした。
- 414 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/05/07(月) 16:19:39
- 最寄りの肥溜めのすぐ傍に大音量の選挙カーがのろのろ走ってきた。
「女性と子供、母親と子供に生きやすい、優しい市政を心がけております。
どうぞこの股野珍子、股野珍子、股野珍子を宜しくお願い申しあげます。
弱い立場の味方でございます。あ、可愛いご声援ありがとうございます。
股野珍子、股野珍子、股野珍子、股野珍子でございます。
子供が伸び伸び遊べる社会を共に作っていこうではありませんか!股野珍子、
あと一歩でございます」
これ以上DQN糞親子に優しい市政だと!?
ルーナ、ポーちゃん、ユマが睨め上げると選挙カーの女が手を振ってきた。
- 415 名前:アンダーソンくん:2007/05/07(月) 22:06:35
- アンダーソンくんも股野珍子の選挙カー乗るーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
- 416 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/05/08(火) 00:01:21
- アンダーソンくんが乗った瞬間に選挙カーはコントロールを失い肥溜めに落ちて消えた。
後の人はこのことを嘲笑ってこう歌った。
岡山の 荒れ野に 肥溜め張る 我が待つや 鴫は障らず 喧しき 選挙カー障る
ええ しやごしや こはいのごふぞ ああ しやごしや こは嘲笑ふぞ
- 417 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/05/08(火) 05:44:23
- 選挙カーが落ちた時の糞尿の飛沫で、
ルーナ達の紅茶とケーキはうんこまみれになりました。
うんこまみれのルーナ達を指差して「うんこ女とうんこ馬がいよる!」
と大声で笑い始めたDQN雄餓鬼共に紅茶とケーキを押しつけました。
そして、話し合いの結果おそらく餓鬼率が低いと思われる
喫煙車両に乗り込む事にしたのです。
- 418 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/05/08(火) 22:15:50
- 外から車内に聞き耳を立ててみますと、とても静かでした。
餓鬼はいないか、いてもおとなしくしているようです。
ただ、中からアヘンの香りが漂ってくるのがちょっと気になります。
- 419 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/05/08(火) 23:29:04
- 辻だ!みんな辻スレッドに行ったんだ!
- 420 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/05/09(水) 03:55:17
- 「阿片なら別にいいや ○7てん」
餓鬼がおとなしくしているなら特に目に付かないので、
阿片臭の漂う喫煙車両に乗り込むことにしました。
席を探すルーナ一行に、奥で阿片を吸っているDQN糞一家が
どんよりとした目で視線を合わせてきました。
ルーナ、ポーちゃん、ユマは素早く目を背けましたが、
それでも、阿片を吸いながら無理矢理視線を合わせてきました。
そして阿片中毒のDQNは涎を垂らしながらルーナを指差しました。
「ママ〜あのおばちゃんすっげぇ臭いよねクスクス」
糞父、糞母はだらしなく口を開けてふらふらと頷きました。
- 421 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/05/09(水) 04:11:55
- ( ´D`)
- 422 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/05/10(木) 01:02:20
- 「うへうへうへへえ、あんたらも吸いいな」
意外に気前がよいらしく、糞父と糞母は1回分のアヘンを差し出してきました。
「さてどうしたものか ●5てん」
差し出されたアヘンは、不純物の方が多いぐらいなのが一目で分かるような代物でした。
しかし、DQNにしては見上げた志なので、受けるのも一興と思われたのでした。
- 423 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/05/10(木) 12:12:32
- ルーナ達は阿片をありがたく頂戴して、非喫煙車両のDQN糞ゴミ子連れに
プレゼントしてまわる事にしました。
しかし肥溜め臭い一行が近寄ると、糞父、糞母、糞雄餓鬼は揃って
大量に嘔吐し始めたのでした。
嘔吐しつつもだらしなく笑うDQN一家に、ルーナ達はある意味感心しました。
- 424 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/05/10(木) 18:38:46
- 「切符を拝見…ロッパー!」
何も知らずに見回りをしていた駅員が、車両のドアを開けるなり、
茶色の放物線を中空に描き、倒れた。
「ヤバイ!神が今、俺の目の前でアーチを作ったっつーか!」
ドンギマリ状態のDQNが非喫煙車両になだれ込み、声を上げた。
そしてその声に呼応するかの如く、他のDQN家族達も、駅員に向かい
「よろしくね!」のポーズを取った。
ゲロ教、誕生の瞬間である。
- 425 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/05/10(木) 19:21:42
- 静かになった喫煙車両でヤニ臭い座席に腰を下ろしたルーナ一行は
斜め前で糞餓鬼の耳障りな泣き声を聞いた。
耳をすませると、阿片と煙草を楽しんでいる男性に、DQN糞母が
甲高い声で抗議しているのが聞こえた。
「うちの真姫(まひめ)ちゃんの健康に悪いでしょ!煙草やめなさいよ!」
- 426 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/05/17(木) 05:30:02
- 真姫ちゃんと糞母の健康が悪化する事を切に願いつつ、
ルーナ達一行はちょっとした売店に向かった。
DQNを叩き潰す雑誌を求めて。
そこでで雑誌を選んでいると、大音声のDQN親子が割り込んだ。
893ぽいオサーンと小学校低学年くらいの雄餓鬼。
数分ルーナが騒音を我慢して、DQN糞ゴミ親子は
「おらー帰るぞー」と餓鬼連れて店出ようとした瞬間、店員に捕まった。
「僕、ポケット見せてくれる?」ばたばたばたっとお菓子が足元に落ちた。
その瞬間、親父の鉄拳が飛ぶ「このアホが!万引きならもっと上手くやれ言うとるやろが!!」
「兄ちゃん、これいくらや?大体でいいわ」「いや、レジ通さないと…」
「大体でいい言うとるやろが!!」「700円くらいかと…」
「ほな、千円くれてやるわ。釣りは迷惑料や。ええか?学校にチクったらこの店潰すで」
そして、餓鬼は「このアホ餓鬼が!!下手糞!」と親父に殴られながら別車両に消えた。
(この餓鬼が成長してまた連鎖が続くのだろうか……?)
あまりの事に硬直していたルーナ達は、同時にそう考えた。
- 427 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/05/18(金) 02:38:31
- そして買った雑誌は『月刊イヤらしい奥さん』でした。
- 428 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/05/18(金) 11:08:33
- ルーナ、ポーちゃん、ユマは『月刊イヤらしい奥さん』を丸めて構え、
DQN親子の後をつけた。
そして二人と一頭は見てしまったのだ。
DQN親子の股間から、次々と金玉が産まれ、
ぼたぼたぼたぼたと床に垂れているのを。
- 429 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/05/18(金) 22:45:32
- とりあえずルーナは、床に垂れた玉を、買いたての本で叩き潰してみた。
「ギャス!」
DQN親子が股間を押さえて飛び上がった。
どうやら、こぼれ玉は目に見えない紐でDQN親子の股間の
痛覚神経と繋がっているらしい。ルーナはユマに目配せをした。
ユマがその意を瞬時に汲み取り、玉を踏み潰す。
「ギャス!」
親子ともども、股間を押さえ悶絶し、後背位バッチコイの体勢で倒れた。
その苦悶の表情がルーナの嗜虐心に火をつけた。
(こいつの玉紐はつながっているのに私の尿紐は切れたまま 0点●)
嫉妬の心が油を注ぐ。ルーナはポーちゃんに、こぼれ玉を
一箇所に集め、一気に踏み潰すように命じた。
しかしポーちゃんは動かない。なぜかとルーナが問うと、
ポーちゃんは答えた。
- 430 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/05/18(金) 22:55:26
- 「ぷよぷよひひん(金玉は四個くっつけると消えちゃうからだよ)」
- 431 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/05/21(月) 14:47:48
- DQN親子はおじゃまぷよ状の金玉をぼたぼたと大量に垂らした。
このままでは後続車両は金玉で埋め尽くされてしまう。
ルーナ、ポーちゃん、ユマは苛立った。
と、不健康な色の金玉を踏んで滑ったどこかのDQNが
「チョッパリのせいニダ!謝罪しる賠償しる!」
と、目を血走らせ叫んだ。
- 432 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/05/22(火) 18:55:35
- 良く見ると、どこかのDQNの股間からも金玉が垂れていた。
下品なオレンジ色、そう、キムチ色をした、岩ぷよのような金玉だった。
「シッパル!パンにハム挟むニダ!」
DQNが怒りに同調して、岩ぷよが股間からボタボタ垂れる。
「るいぱんこひひん!」
「姉さま!このままじゃ!!」
このままでは車両が破裂するのは自明の理。
しかしルーナは涼しい顔をしていた。柳ニカウ、
否、柳に風である。
「ふくじんづけを はらいっぱい食べる ○8点」
ルーナは鞄から、黄色いぬいぐるみのような生き物を
取り出したのだった。
- 433 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/05/27(日) 12:26:39
- 後続車両から奇声を上げながら走ってきたDQN雄餓鬼、王冠(くらうん)君が、
「変なボールあるぜ!ババア共無視して遊ぼうぜ!」
と耳障りな声で、後部車両に喚きながらキムチ色の金玉を引っ張ったり、
壁に投げつけたり、ルーナ、ポーちゃん、ユマに思いっきり投げつけたりして
遊びばじめた。
後ろではDQN両親が赤ん坊に授乳しながら、王冠(くらうん)君の行動を
「ウチの子可愛いでしょ」オーラ全開でにこにこ眺めていた。
「アイゴー!」
どこかのDQNは怒りすぎてファビョッた。
- 434 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/05/27(日) 18:30:40
- ちんちんあーうー!
- 435 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/05/28(月) 00:32:41
- 「アイゴー!アイゴー!アイゴー!アイゴーアッパーカッ!」
どこかのDQNは叫びながら両拳から数発の衝撃波を出して王冠(くらうん)君をボコボコにし、
最後に強烈なアッパーで止めを刺しました。
「DQN同士潰しあうのはいいことだ ●9てん」
ルーナ達は黄色いぬいぐるみのような生き物と一緒にカレーを食べながら
のんきに事態を見守るのでした。
- 436 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/05/28(月) 07:07:41
- 授乳していた糞母が「アイゴー!」と叫んで立ち上がり、
怒りにまかせて、どこかのDQNに母乳を高圧噴射した。
糞母もどこかのDQNだったようだ。
ルーナは、母乳で汚れた車両の床を自慢のミスリル製モップで
超高速拭きで掃除しはじめた。
- 437 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/05/28(月) 22:03:23
- 結果、摩擦熱で火がついた。
DQN母は母乳を噴射し、スプリンクラーの役割を果たした。
お色気忍法「乳時雨」である。が、火勢が強く、火は消えない。
- 438 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/05/29(火) 01:03:17
- その瞬間、宇宙は滅亡した。
- 439 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/05/29(火) 01:07:56
- かと思われたが、
実はただの気の迷い。
この世は不思議だなぁ・・・。
- 440 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/05/29(火) 16:11:01
- …と、現場に居合わせた相田みつをが感心した。
- 441 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/05/30(水) 06:09:48
- 糞父も「アイゴー!」と叫んで立ち上がり、相田みつをに向けて
超高圧で精液を飛ばした。
相田みつをの頭部は一瞬で粉砕されたが、
両親が立ち上がったために、母乳を飲んでいた爾湖(にこ)ちゃんが
転げ落ち、ギャン泣きを始めた。
ルーナはますます気合いを入れて掃除をしまくるのであった。
- 442 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/01(金) 07:45:05
- と、新幹線が急停車した。
どうやってか知らないが、DQN糞餓鬼共が線路に入り込んで
置き石をしまくっていたらしい。
急に停車したので、爾湖(にこ)ちゃんがギャン泣きしながら
転がってきて、ポーちゃんとユマにぶつかって止まった。
そして5倍の音量でギャン泣きを始めたので、
DQN両親は「うちの子に何してるニダ!」と
叫びながら歩いてきた。
- 443 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/01(金) 09:10:34
- でっていう
- 444 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/01(金) 13:05:45
- 毒吐きたい
自分は棚上げ
僕ニート
- 445 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/01(金) 20:16:22
- ルーナはますます気合いを入れて掃除をしまくるのであった。
- 446 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/02(土) 09:39:33
- しかし、前方の車両にいるあのDQN親子を忘れていたのが
ルーナ一行の災いであった。
あのDQN親子は様々な車両にぼたぼたと金玉を垂れまくっていたのだ。
当然、車両清掃係のおばさんにしか見えないルーナの所に苦情が殺到した。
- 447 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/02(土) 13:31:48
- 1,2,3… あと4秒で外カーブ… 5,6… 今!
ルーナは新幹線の扉を緊急開閉レバーで開けた
時は外カーブ中。金玉たちは勢い良く外へ放り出されていった
そして多くのDQNたちも放り出されていった……
ふぅ……。博多に着いたら神殿を作ろう
秋になって落ち葉が積もったら、たくさん掃除するんだ…
ルーナは新幹線の扉から差し込む青空を見上げてつぶやいた
- 448 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/02(土) 15:13:51
- しかしその直後に新幹線はカーブを曲がりきれずに脱線してしまった。
- 449 名前:アンダーソンくん:2007/06/02(土) 19:35:16
- カーブを曲がりきれなかったからって脱線することないじゃないかーーーーーーーーーーーーー!!!!
- 450 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/02(土) 21:58:34
- 脱線した新幹線はそのまま宇宙まで飛び出してしまいました。
「乗客の皆様にお知らせいたします。この列車はただいまより行き先を木星に変更いたします」
車掌の冷静なアナウンスが入りました。
「なお、情報では木星人にもDQNが増加しているそうです。木星到着後は乗員の指示に従い、
迂闊に車外に出たり、木星人を車内に招き入れたりしないよう、お願いいたします」
- 451 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/03(日) 09:33:05
- しかしどこかのDQN糞雄餓鬼がドアを開けようとした。
諫めるルーナに対して、DQN母DQN婆は言い放った。
「麗空(りく)♂ くんが開けたがってるんです。
子供のする事くらい大目に見られないの?」
- 452 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/03(日) 10:56:16
- そこへ車掌さんが現れました。車掌さんは事情を聞くと、
「そうですね、少しの間なら開けても大目に見ましょう」
麗空くんは言葉が終わらないうちにドアを開けて外に飛び出していきました。
(甘い車掌だなあ ●2てん)
心の中で舌打ちするルーナでした。
その数秒後、微かにぐちゃっという小気味よい音が聞こえました。
ルーナが近くの窓から外を見てみると、列車はまだ木星に着陸しておらず、
麗空くんが数百メートル下の地表で血と肉と骨の堆積物と化していました。
「お子さんだけでは寂しいでしょうから、お母さんとお婆さんも行ってあげてください」
車掌さんは腰を抜かして泡を吹いているDQN母&DQN婆を次々に車外に放り出しました。
ぐちゃっという音が2回したのを確認し、車掌さんはドアを閉めて平然と去っていきました。
(みごとな手腕だなあ ○9てん)
ルーナは感心するばかりでした。
- 453 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/03(日) 11:42:58
- と、あれやこれやあるうちに新幹線は木星へ到着し、
ブーメランのように博多へと戻って行ったのでした。
- 454 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/03(日) 13:37:23
- しかし着いたのは博多ではなく酒田でした
- 455 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/03(日) 22:04:48
- 到着ー。よーし酒田一番の神殿を作っちゃうんだからー って 酒田ってどこやねん!
ルーナの叫びもポーちゃんは馬耳東風でした
ルーナ携帯で調べたら? と ユマ
さっそく携帯を取り出し調べようとするルーナ、しかし指先が震えてキーを上手く打てません
あれ…?おかしいな 手が震えて…… あれれ?
激しい掃除を繰り返したルーナ そう、ルーナの体は「掃除ドランカー」に冒されていたのです
- 456 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/04(月) 11:23:49
- それも頭の中にある紐が1本切れたせいでした。
「ぺいがんひひん」
ポーちゃんが差す方向には、「あたまのひも なおします」
と立て看板がありましたが、
そこには異教の神殿が建っていました。
「よい 異教徒は しんだ 異教徒だけ ●2てん」
異教の神殿はまんこやちんこ、模様なのか文字なのか悩むあの落書きで汚れていました。
そして金髪プリン髪、神官服をだらしなく着た若者が携帯で何か話しては、
耳障りな大声で笑っていました。
女神官も似たようなもので、金髪プリン髪にあのジャージ、
石段にたむろっては大声で笑っていました。
- 457 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/04(月) 21:10:33
- しばらく生暖かい目で見物していると、やがて神殿の鐘が鳴りました。
たちまち神官達は無駄話を止め、立ち上がると真剣な表情になり一つの方向に向き直りました。
何かの儀式が行われるようです。
- 458 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/04(月) 21:27:36
- 海とゆったらSEX
- 459 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/05(火) 05:46:41
- >>458が市場へ消えて行くと、神官達は叫びました。
「マンセー!マンセー!マンセー!」
どうやらそれがお昼の体操のようです。
ルーナ一行は頭中の紐の事を相談しようと、
体操が終わるのを待ちました。
- 460 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/05(火) 22:18:46
- ところが。
体操が終わると神官どもは一斉に屁を放ったのです。
運悪く風下にいたルーナご一行はもろに嗅いでしまいました。
「諸君、屁をひればこの世は天国でプスス!」
明らかに録音でしたが何やら聞き覚えのある声が神殿の奥から聞こえてきました。
神官どもは録音の声にも関わらず涙を流して喜んで聞いています。
「あの声は…確か屁垂だったわね」
ルーナは鼻をつまみながら言いました。
どうやら酒田は屁垂の勢力圏であり、
屁垂はDQNを束ねるために宗教を利用しているようです。
- 461 名前:アンダーソンくん:2007/06/05(火) 23:53:42
- アンダーソンくんも屁を放つ宗教したいな-
- 462 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/06(水) 07:57:09
- と、アンダーソンくんが屁を放っている後ろで、DQNがタバコを吸いだしました。
セルフ給油所で、ガソリンを給油しながらスパスパやっているほど脳の足りない連中ですので、
おならが可燃性だとは思いもよらなかったのでしょう。
あっという間に引火して酒田は吹っ飛びましたとさ。
- 463 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/06(水) 16:07:50
- 一方ルーナは糠床作りに腐心していた。
- 464 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/06(水) 16:54:25
- 糠床も爆発に巻き込まれ吹っ飛びました
うわあ べたべたぷーんだ ルーナは糠ミソだらけになってしまいました
ぺろぺろ いい味がするー
ぱかぺろぱかぺろ ひひーん 美味しい ユマとボーがルーナを舐めまわしました
わーわー 逃げ出したぞー 酒田の町が騒がしくなっています
どうやら爆発で閉じ込められていた人が逃げ出したようです
と、1人の女性がルーナの前で立ち止まりました
あなた… ルーナ?
え?…… …おかあさん
- 465 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/06(水) 21:36:12
- と、ルーナの目の前で女性が一人芝居をしています。
- 466 名前:アンダーソンくん:2007/06/06(水) 23:51:31
- ビリーズブートキャンプじゃなくて?
- 467 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/07(木) 06:53:56
- 女性は何やらぶつぶつ言いつつ踊り回って何かを伝えようとしました。
「ああ そうだった オバサンありがと ○4てん」
ルーナは大人用おむつ「アテント」を取り替えました。
満足した女性はくるくる回り、アンダーソン君を連れて鶏舎へと消えていきました。
爆発で逃げ出した人々は、先程の女性のように、悲運な誰かを捕まえては
一人芝居に没頭するのでした。
- 468 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/07(木) 06:59:25
- アンダーソンくんもどきに会いたいです
- 469 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/07(木) 15:28:16
- アンダーソン君もどきは言った。
「ゆう君は夢がないね」
- 470 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/07(木) 15:55:52
- ちなみにゆう君というのは3年前に交通事故で
タマキン以外全部摘出の大手術を受けて
奇跡的に一命を取り留めた超生命体である。
- 471 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/07(木) 22:33:04
- その後、アンダーソン君もどきのケツの中に寄生して体を乗っ取ったのは有名な話である
- 472 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/08(金) 08:06:36
- 松岡という、かつてDQNだった霊が呟いた。
「アンダーソン君もどきを救うにはナントカ還元水が必要です。
聖水ではだめです」
- 473 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/09(土) 01:40:09
- 「アンダーソン君もどきの体中の紐は1本3万円で売れるでしょう」
と松岡がつぶやくと、dqnどもはいっせいにアンダーソン君もどきを
解体してしまいました
- 474 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/09(土) 01:46:52
- それはそれは見事な手さばきでしたので、
ぜんぶ粉になってしまいました。
- 475 名前:アンダーソンくん:2007/06/09(土) 04:34:59
- 粉に?
- 476 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/09(土) 10:29:27
- 「さぬきひひん」
「その手があったか 6てん○」
ルーナはユマに水を汲んでくるよう言いつけた。
アンダーソン君もどきの紐の成れの果てである粉を
水で練って、新たに紐を作ろうという魂胆である。
- 477 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/09(土) 14:20:29
- DQNの一人、火鈴(かりん)ちゃん(7歳♀)が、
ユマのバケツを奪い、近くの滝へと駆けていった。
松岡の霊は
「ナントカ還元水です・・・聖水ではいけません・・・」
と、粉の周囲を回りながら呟き続けた。
- 478 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/09(土) 18:49:50
- その瞬間、火鈴ちゃんは派手に脱糞した。そして大量の糞は便器からあふれ出し、床一面に広がってゆく。
「ど、どうしよう私…また、こんなにしちゃって。ハジミ大僧正さまに折檻される!」
火鈴ちゃんはなおも糞を垂れながら、そのままトイレの床に倒れ付した。
無論、床は糞まみれだ。両手足を糞の洪水の中に突っ込みながら、ハジミ大僧正さまに喰らうであろう激
しい折檻を思い起こし、火鈴ちゃんは震えた。
…どれくらい時間が経ったのだろうか、いつしか火鈴ちゃんの肛門から噴出していた糞も止まり、巨大な
便所は静寂に包まれていた。しかし火鈴ちゃんは尚も、糞の海の中で跪いたまま動かない。
- 479 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/09(土) 19:01:49
- 一方、ユマは火鈴ちゃんはの傍らにうち捨てられていたバケツを見つけました。
でも、当然ながらバケツも糞塗れになっていました。
- 480 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/09(土) 19:34:33
- 最初の牡牛、つまりその睾丸が生のまま皿に盛って差し出されるのを女子小学生が期待している牡牛は、まさしく真黒な怪物だった。
檻の口から躍り出してきたそのすさまじい勢いに圧倒され、奮闘と悲鳴の甲斐もなく、進路を制御しきれぬうちに、次々と三頭の馬をかっさばいた。
一度などは、乗り手ごと馬は空中に持ち上げられ、すさまじい響きとともに角の後方へほうり投げられてしまった。
まさにそのとき、ショタっ子が前へ進みでたのだ。試合は活気を帯び、熱狂的な喝采のうちに進行する。
猛り狂った獣をショタっ子は真紅のケープへ引き寄せ、自分のからだすれすれのところをくるくる回転させるのだった。
その度ごとにショタの体はいうなれば螺旋形の噴水のように持ち上げられ、指一本の差で恐ろしい突きをかわすのだ。
この太陽の怪物はあっさりと決着がつけられた。赤い布切れで獣は盲目にされ、すでに血まみれの体に剣を深く突きさされ、
万雷の拍手が鳴り止まないうちに、牡牛は酔っ払いのようにふらつきながらひざまずくと、脚を空ざまに投げ出して倒れ、息絶えてしまった。
瞬く間の出来事として、らしいやーは見たのだ。女子小学生が恐るべきことに睾丸のひとつにかぶりつき、ショタっ子が前に進みでて牡牛に赤い布を見せ、
ほとんど同時に――逆上した女子小学生が、思わず息を呑むような淫らさを発揮して、白いすんなりした腿を湿った陰門までさらけ出し、
いま一つの蒼白い球体をじっくり手ごたえを味わいながら押し込むのを。
牡牛に突き倒され、障壁へ追いつめられたショタの姿。その障壁を角が突きまくり三度目の攻撃が右の眼と頭全体をぶち抜いた。
恐怖に打たれた闘技場のどよめきは女子小学生のオルガスムスの瞬間と重なり、石の座席から腰を浮かすとよろめきながら転倒した。
目くるめく日光に体をさらけ出したまま鼻血が流れる。ショタの右の眼は頭蓋からダラリと垂れ下がっていた。
- 481 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/09(土) 23:01:07
- …と、流れ出た糞が形作った文字を、ユマは戯れに声を出して読んだ。
「いけません、それは聖水を呼び起こす呪文です。
ナントカ還元水でなければなりません…」
松岡の霊は無表情に言った。が、飛行スピードは5倍くらいになっている。
焦っているのだろうか?
ユマはその不気味な表情と動きがツボって、しばらく糞の中で笑い転げた。
一方、ルーナは膀胱に違和感を感じていた。
聖水を呼ぶ呪文の影響である。
- 482 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/09(土) 23:28:33
- ルーナの膀胱は急に空っぽになったのです。
「こんなにすっきりしたのは久しぶり ●9てん」
代わりにユマの膀胱にはルーナの膀胱にあった凄まじい量の聖水が一気に呼び出されました。
ユマはいきなり膀胱が破裂寸前なのを感じましたが、困ったことにまだ笑いが止まりません。
(だめよ…聖水をしーしー撒き散らすのはルーナお姉さまの役なのよ…!)
健気なユマは下腹部を両手で必死に押さえ、苦痛に涙を流しながら笑い転げ続けるのでした。
- 483 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/10(日) 00:45:55
- そして、尿も涙腺からすべて涙と一緒に流れ落ちたのでした
- 484 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/10(日) 04:21:17
- 「聖水でも黄金水でも乙女の涙でもいけません・・・
ナントカ還元水でなくてはなりません・・・」
松岡の飛行スピードは5.25倍になった。
「その、ナントカ還元水とやらはどこにあるのか? ○1てん」
ルーナが尋ねると、松岡の霊は言葉をつまらせ、
「国民のみなさん・・・お騒がせしてすみません・・・」
と、はたはたと涙を流した。
- 485 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/10(日) 10:41:20
- 「括れ。されば救われる…」
突如、威厳に満ちた声が響いた。ハジミ大僧正である。
大僧正の手には一本の紐が握られていた。
「そなたを救うにはこれしかない。この紐の先に輪を作り、
輪の中に首を通すのだ。そしてもう片方は天に向かって投げよ」
そう言うとハジミ大僧正は松岡の霊に紐を差し出した。
しかし、悲しいかな松岡は霊体、紐は物体である。
何度も輪を首に通そうとするも、体がスケスケなので、
通らないのであった。
「あわれなり…斯くも深き業よ」
ハジミ大僧正は片手念仏を唱えた。
松岡の霊は何度も紐を掴もうとしてはスカっていた。
- 486 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/10(日) 12:17:17
- ルーナ「わたしがやってあげる ○4てん」
ルーナは紐の先に輪を作り、輪の中にハジミ大僧正の首を通してもう片方は天に向かって投げた。
- 487 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/10(日) 14:19:48
- すると、ハジミ大僧正はルーナの失われた頭の紐になったのです
- 488 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/10(日) 17:50:08
- しかし大僧正の紐なので、副作用で頭が禿げ上がってしまいました。
キロリンキロリン♪
「ルーナは新たなスキル『フラッシング・ボールドヘッド』を覚えた!」
どこからかナレーションが聞こえてきました。
どうやら太陽の光を頭皮で反射し、紫外線消毒を行う事が
出来るようになったようです。
- 489 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/10(日) 18:02:42
- その時、大僧正が元の人間の姿に戻りましたので、
ルーナの頭は音をたててはじけ飛びました!
- 490 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/11(月) 10:37:31
- ルーナはまたアンデッドと化してしまったのです。
松岡の霊はそれを見て、またはらはらと涙をこぼしました。
- 491 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/11(月) 21:03:46
- 誰かが言った。
「松岡の眼鏡は伊達眼鏡」
- 492 名前:アンダーソンくん:2007/06/12(火) 00:58:47
- 伊達絡み系?
- 493 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/12(火) 21:46:03
- 伊達絡み系 伊達絡み系 アミノ式♪
どこからともなく懐かしい歌が聞こえてきた。
- 494 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/13(水) 00:17:10
- それは古のゾンビ除去の呪文でした。
あっという間にルーナは成仏してしまいました。
- 495 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/13(水) 02:45:40
- 松岡の霊はそれをうらやみ、ほたほたと涙を流しました。
- 496 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/13(水) 13:26:52
- 極楽浄土にはさすがにDQNもおらず、
ルーナは心静かに掃除しながら暮らした。
しかししばらくしてから気付いた。
「ここは 異教徒しかいないじゃないの! ●1てん」
- 497 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/13(水) 21:03:52
- 一方、現世に残されたユマとポーちゃんはルーナを失った悲しみのあまり
DQN討伐の仕事も忘れて泣き暮らしていました。
ことにユマは>>483の反動によって涙が尿道から出るようになってしまい、
ルーナが買い置きしていたアテントを常に装着して涙のおもらしを防がねばなりませんでした。
- 498 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/13(水) 22:50:01
- 松岡の霊は言った。
「いけません。一度あの世に行ったら、転生するまで二度とは戻って来れません」
なるほど松岡が成仏しないのも納得できる。地獄の責め苦を逃れるために、
未だ現世にしがみ付いているのだろう。
「ざおりくひひん!」
「そうよ!どうにかする方法は無いの!?」
主と、義姉を失った悲しみにくれながら、涙ながらに尋ねる一匹と一人だった。
ユマに至ってはアテントがパッツンパッツンになるほど、股涙を流している。
死んだ人間がそう易々と生き返るとは思えない。だが松岡は驚くべき事を言った。
「いけません。死んだ人間を呼び戻すためには、ナントカ還元水では
いけません。方法はたった一つ…」
余韻を持たせるために言葉を止めた松岡は、遠い目をしていたが、
ポーちゃんが蹄で地面を蹴りだしたので慌てて続きを言った。
「方法は一つ…それは、世界を重ねる事。善人がいる天国、DQNの地獄、そして
我々の住む人の世。三つの世界を重ねるのです」
「なんかご都合主義的じゃない?中盤になって、久々にスレタイを思い出したわ!」
涙を拭いながらユマが言った。悲壮に打ちひしがれていた表情に少し明るさが戻っていた。
「で、どうやって世界を重ねるの?」
ユマが問うと、松岡はしょっぱい顔をしてネトネトと涙を流した。
「なっとうひひん!?」
ポーちゃんは嘆息した。
- 499 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/14(木) 00:03:39
- なっとうひひん!?
その言葉が世界を重ねる呪文だったのです。
あっという間に世界は重なり、善人がいる天国とDQNの地獄でサンドイッチになって
押しつぶされた人の世はぺらぺらの紙のようになり、世界中の人間がケチャップのように潰され
世界は滅亡しました。
ファンタジーリレー小説「Windy Dream 16 〜重なる世界〜」 -姦-
- 500 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/14(木) 03:25:48
- 久々にDQNの集団を見て、ルーナは闘志を燃えたぎらせた。
「ここの異教徒共もろとも、DQNを潰してやるわ! ○13てん」
そこに久々に聞く懐かしい声がしました。
「ぱらいそひひん!」
「姉さま!」
そして牛頭馬頭共から逃れようとしている松岡の霊もいました。
その向こうからはベビーカーを押しながら走り狂うDQN母軍団がきています。
- 501 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/14(木) 22:45:05
- 地獄、つまり裏の世界は、アリスと言う名の勇者が牛耳っていました(>>20)
もちろん、この重なった世界もほっとくわけがなく、覇権を得るべく、行動を開始していました。
それが、昔自分の魂に取り込んだ子供達の魂を、DQNとして生まれ変わらせ、
世界を混乱させるという、実に意味不明なみみっちい作戦でした。
- 502 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/15(金) 02:46:08
- ゴミ箱から世界を眺めるお掃除の神は、この混乱を悲しみました
お掃除の神は思案しました。しばらくして…
いきなり松岡の頭を小突きました
いたい! 松岡の目から涙がこぼれます
その涙は一本の杉の木に降り注ぎ、ひとふりのホウキが生まれました
ルーナ専用 対DQNホウキの誕生です
- 503 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/15(金) 08:35:56
- 対DQNホウキに、わっとばかりにDQN餓鬼共が群がり、
ハリポタごっこの主役争いで乱闘が始まりました。
我が子が泣かされたDQN母は、相手のDQN母に慰謝料払え!
と怒鳴り、髪の毛を引っ張り合いながら醜く争いました。
浄土の蓮のお池にはDQN糞餓鬼が飛び込んで尿を出します。
咎めようとしたお釈迦様は、DQN糞母に怒鳴られました。
「子供がする事くらい大目に見られないの!?
アンタ一体何様のつもり?こっちは子連れなのよ、優先するべきでしょ!?」
- 504 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/16(土) 12:55:07
- 歯ブラシの毛先からあなたの暮らしを見つめるライオンも、
この混乱を悲しみました。ですがライオンには勇気がありませんでした。
ドロシー「死ね!ライオン!玉無しライオン!!死ね!」
案山子「あぷぱ!しめぜがあ あ あ あ あ あ あ あ」
ドロシー「黙れ脳無し!あんたは鳩のウンコ爆撃に当たって死ね!」
ブリキ「ドロシー様ぁ〜、恐れながらお尋ねしますが…なんで機嫌が悪いのですか?」
ドロシー「うるさい!月の物が来てるんじゃ!スクラップにしてリサイクルするぞコラァ!」
猛然と魔法使いとその下僕ご一行が、池の上を滑るようにして移動し、
DQN餓鬼は、その勢いで上半身を綺麗に吹っ飛ばされました。
ドロシー「どこだ、どこに居るんだアリス…」
ドロシーは険しい表情をしていました。そして仁王立ちをし、気合一閃、稲妻のような
放尿をしました。その水圧は、地殻を粉砕しマントルまで貫通するほどのものでした。
ご一行はそのままドロシーが居るであろう南の方角へと進んでいったのでした。
ところで、この放尿穴がマウル富士の噴火を誘発したのはまた別のお話です。
- 505 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/16(土) 13:05:37
- ドロシー達オズの魔法使いパーティーは、
あっさりと美しい飛天たちに逮捕されました。
「池の蓮を散らす事ないでしょう。あれを見なさい」
指差した先では弥勒菩薩さまが池に落ちて溺れていらっしゃいます。
菩薩さまは這い上がろうとして、思わずDQN糞母の片足にすがりつきました。
- 506 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/16(土) 15:09:01
- そしてDQN糞母の脚を引きちぎり、天へと昇っていきました。
- 507 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/16(土) 19:02:17
- ドロシーは飛天たちにバファリンルナを5箱分一気に飲まされてやっと静まりました。
静かに眠り始めたドロシーを見て、ライオンとブリキと案山子は一安心です。
まったく息をしてないのが少々気になりましたが…。
- 508 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/16(土) 22:47:44
- そのころ、対DQNホウキは、一人でDQN糞ガキを非常に良い仕事で始末していました。
さすが、主がいなくともルーナのSランク武器です。
- 509 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/17(日) 12:03:05
- しかし、DQN糞母共は我が子を乗せたベビーカーを振り回し、
意外に健闘していました。
ルーナはしばし、残った蓮の花にのってその様をぼんやりと眺めました。
しばらくしてDQN糞父共も加勢にきましたが、
いきなり嫁と子作りに励んだり、美しい飛天を集団レイプしたり、
場はさらに混乱を極めました。
お釈迦さまはこのような場に慣れていらっしゃらないので、
ただ呆然となさるだけだったのです。
- 510 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/18(月) 01:37:55
- 対DQNホウキはいかに強力とはいえ一本。
次から次に増殖するDQNを次第にもてあまし始めました。
ルーナ「ポーちゃんとユマにもSランク武器があるはず ○9てん」
同じように松岡の涙で作れるだろうと単純に考えたルーナは
松岡を探すことにしました。
- 511 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/18(月) 03:06:26
- 松岡はすぐに見つかりました。いけませんいけませんと連呼していたからです。
二人と一匹は、叫び声の聞こえる方へ歩いていきました。
「いけません。股裂きはいけませイデデデデデデ!!!」
DQN地獄とも重なってしまったこの世界で、松岡はいとも簡単に牛頭馬頭に
捕まってしまい、責め苦を受けていました。松岡の両手と両足には、
霊の拷問専用の紐が括り付けられ、その先は吸血馬がに結わえられていました。
まったくもって、つくづく紐と縁がある男です。
「せっかく現世にいたのに これでは意味がない ●1てん」
「でも姉さま、これはこれで面白いですね!」
「……」
「ポーちゃんどうした? ●4てん」
ポーちゃんは複雑な表情を浮かべています。
良く見ると、吸血馬は戦闘用ポニーの姿に酷似していました。
ですが吸血馬の瞳は、ポーちゃんとは違い、知性を湛えていませんでした。
「…強敵(とも)ひひん」
「お、お馬さん…?」
- 512 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/18(月) 14:53:46
- 吸血馬は奇妙な角度を保ってそれぞれの方向に走った。
しかし紐はあっけなくちぎれ、松岡は勢いで閻魔大王の元へと飛ばされた。
吸血馬は奇妙な角度を保ったまま、仕事は終わりとばかり血の池地獄へ
走って行ってしまったのだった。
血の池からは、多くのDQNがお釈迦さまのおわす蓮のお池になだれ込み、
DQN餓鬼共ははしゃぎながら、お池を汚い血と尿で汚すのだった。
- 513 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/18(月) 20:34:36
- 千切れた紐は、ルーナの頭の紐でした
とりあえず、つないでみたらルーナは元通りになりました
万歳!!
- 514 名前:アンダーソンくん:2007/06/18(月) 21:25:34
- 万歳! 万歳!万歳ーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
- 515 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/18(月) 21:28:21
- ところでマウル神殿はどうなっているのでしょうか?
現場のリポーターに繋ぎます。
- 516 名前:アンダーソンくん:2007/06/18(月) 21:34:14
- >>515
アンダーソンくんだけど、いい感じだよーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
- 517 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/18(月) 22:50:34
-
アンダーソンくんキャスターさん、
神殿の様子はどうでしょうか?
大神官様にインタビューはできますか?
- 518 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/18(月) 23:05:48
- と、狂ったお釈迦様がアンダーソン君とマウルの神殿中継ごっこをしておられます
- 519 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/19(火) 01:06:51
- 一方、ルーナは。
ルーナ「本当に紐、元通りにつながったのかしら…」
一度ぬか喜びさせられているだけに、すぐには信じられませんでした。
ユマ「お姉さま、実験してみる?」
ルーナ「実験?とりあえずお願い」
- 520 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/19(火) 04:48:17
- ユマはジョッキになみなみとビールを注いでルーナに勧めました。
「とりあえずこれどうぞ!」
観音菩薩さまも黒ビールを勧めてくださいました。
ルーナは一気にそれを飲みましたが、今のところなんともありません。
そのかわり、閻魔さまに罪状を調べられていた松岡は、
下半身に何やら違和感を憶えるのでした。
- 521 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/19(火) 07:14:36
- 「お前は『やおい地獄の刑』に決まった。
下半身に違和感があるだろう。なぜならお前はたった今やおい穴を得たのだ。
その穴で八百一年間、地獄の鬼共に奉仕するのだ!」
- 522 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/20(水) 00:38:26
- しかし地獄の鬼どもは皆女性で、しかもレズビアンしかいませんでした
- 523 名前:アンダーソンくん:2007/06/20(水) 01:07:09
- >>517
アンダーソンくん、別に大神官様にインタビューしたくないな-
- 524 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/20(水) 14:22:57
- ぼやくアンダーソン君の傍を抜け、松岡に近づかれたのは観音菩薩さまでした。
死してなお役に立てない己が身に悲哀の上を隠せない松岡の肩をそっと叩かれ、
その大慈大悲の心を宿した瞳で見下ろし、涼やかなお声でこうおっしゃいました。
「これ、松岡のーすいだいじんよ」
松岡はうなだれたまま、肩をひとつ震わせたのでした。
- 525 名前:アンダーソンくん:2007/06/20(水) 23:36:06
- 元気出しなよ、松ちゃん!!
- 526 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/21(木) 16:57:08
- 松岡はか細い声でこう言いました
総連を…、お掃除総連を調べてくれ…
お掃除総連とはDQN達の掃除道具がしまってある巨大ロッカーのことですが、
もちろんDQNは掃除なんかしませんので掃除道具はひとつもありませんでした
- 527 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/21(木) 19:26:30
- タラオ「ちんちんおッ」
- 528 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/21(木) 19:43:06
- マスオ「ちんちんおッ」
- 529 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/21(木) 23:13:58
- 「ガサ入れね…。腕が鳴るわ!えーと、○8点」
「姉さま、頭の紐は繋がったみたいだから、もう点取りはいいんじゃ?」
「しゅうかんはおそろしいひひん」
復調した(と現時点では思われる)久々の二人と一匹揃い踏みである。
眼前には、糞溜めの方がまだマシとも思える汚ねぇロッカーが、
まるで所有しているDQNのふてぶてしい態度が如く聳え立っている。
ルーナは、自動操縦にしていたDQNキラー箒を呼ぶために呪文を唱えた。
「みるきーうぇいっ☆ …○10点」
- 530 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/22(金) 00:19:39
- DQNキラー箒の先っちょから白いものが出ました。
- 531 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/22(金) 01:27:36
- 白いものは大福餅4個でした。
わっとばかりにDQNが群がり、奪い合いを始めました。
DQN糞親共の罵声とDQN糞餓鬼共の奇声で騒然とする中、
DQN若造共が次々と美しい飛天たちをレイプするのが多々見られました。
睨みつけるルーナ達にDQNはいけしゃあしゃあと言い放ちました。
「レイプはされる方が悪いニダ」
- 532 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/22(金) 14:43:19
- ルーナはひとつの大福餅を空へ投げました ぱちんっ と大福餅がはじけます
すると、飛天たちが腐ったウンコに変化しました
そう、大福餅によってDQN達は腐ったウンコを飛天だと勘違いしていたのです
- 533 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/22(金) 21:33:52
- もともと同じぐらいの価値しかないモノ同士である。
DQN達と腐ったウンコは正体を知り合った今や本当に愛し合った。
かくして辺りは糞塗れになって悶えるDQNでいっぱいになったのだ…
- 534 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/22(金) 23:18:17
- 「うまくいっているようね…ンムフフフ!」
かつての、けんタッキーやデルピエロの居城にアリスは居た。
自らの聖水で作った魔法の水鏡から、世界のカオスっぷりを楽しんでいる。
「DQNがDQNを生み、世界は混乱する。我ながら良いアイディアだわ。そう思わない?」
アリスはそう言うと、裸にひん剥いた男娼にパドルで一撃食らわせた。
「はうっ!」
「いい声で鳴くわね」
アリスの居城は全裸の男娼で埋め尽くされ、ぱっと見、聖マッスル状態だった。
「この世界の人間すべてがDQNになったら、あのルーナとかいう
ババァが皆殺しにしてくれる。私は最後にババァを殺す。
必要最小限の労力で最大限の利を得るわね。ホントに私が思いついたのかしら」
アリスは玉座にツカツカと歩み寄った。玉座は3人の全裸男娼が
組み合わさって出来た人間椅子である。
「全知全能のアリス様!あなたの智慧は何よりもまばゆく輝いておいでです!」
「よろしい。褒美をやるわ」
アリスは玉座に山盛りの黄金をひねり出し、その上に座った。
「さて、これからどうなることやら…ンムフフフフフ!」
- 535 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/23(土) 02:17:42
- アリスは気の済むまで玉座にふんぞり返ると、ふと立ち上がって窓から外を眺めました。
アリスの居城の周りには巨大な黄金色の湖ができており、敵の侵入を阻んでいます。
この湖は、かつてルーナが電波にあてられて漏らした1億リットルの聖水のなれの果てでした。
元は城の周りを囲むお堀ぐらいの量だったのですが、アリスが自らの聖水で増量して湖にまで変えたのです。
カテーテルのお世話になったのも遠い過去の話、
今では量、濃さ、香り、どれを取ってもルーナを凌駕していました…。
- 536 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/23(土) 07:09:40
- 汚いお城の噂を耳にしたルーナだったが、
いずれ念入りに掃除する場所として心に留め置いた。
「まずはこの場のお掃除ね。モップがけのお水は・・・
蓮のお池は汚水と化したし、さてどうしようか。ええと●4てん」
蓮の花の上で結跏趺坐の姿勢をとり、考えだしたルーナだった。
しかしDQN雄餓鬼が花をぐるぐる回しながら耳障りな奇声をあげ始め、
ルーナの思考は遮られた。
DQN雄餓鬼をにらみ付けるとDQN糞両親が喚いた。
「危ない!そのおばちゃんに近づいちゃだめだよ!人さらいかもしれない」
- 537 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/23(土) 12:41:28
- 実はその両親の方が人さらいだった。
- 538 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/23(土) 17:47:05
- DQN人さらい両親のうちDQN糞父が、
泣き叫ぶ幼い娘をレイプしながら言った。
「同じ愛撫でも、頭をナデナデしてあげるのと、陰核をナデナデしてあげるのでは後者は犯罪になってしまう。何故?
娘を可愛がってるだけなのに。愛してるだけなのに。何故?」
- 539 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/23(土) 22:33:56
- 「非核三原則に反するからですよ」
背後から紳士的な声がしました。DQN糞父が振り返ると、
額に『姦』と刺青がしてあり、目は4つあり、鼻から火を、口から吹雪を吐いていて、
ペニスが3本生えていてうち1本は爪先まで届くほど長く、肛門は縦に二つ並んでおり、
それにやおい穴までも備えた痴漢が立っていました。
「あなやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
DQN糞父は世にも情けない悲鳴を上げながら一人で逃げていってしまいました。
幼い娘は、額に『姦』と刺青がしてあり(中略)やおい穴までも備えた痴漢と共に残されたのです…
- 540 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/23(土) 23:03:05
- 痴漢の尻からはなにか肉質な腫瘍が垂れ下がっていた。
「ちなみに私は痔核三原則を破ったため、イボ痔になりました」
あくまでジェントリーな姿勢を崩さず、痴漢は言った。
だが幼い娘は当惑した。
- 541 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/24(日) 02:55:13
- とりあえず娘はDQN両親に言い渡されている事をした。
「おっさん!お小遣いちょうだい!」
お金は他人からもらうもの、小さい子は金を無心しても許される。
そう言い聞かされて育ってきた・・・DQNはDQNしか産まないのだ。
騒音サンダルの音をきっき、きっきと響かせ、
甲高い声でDQN雌餓鬼は言う。
「瀬栖花(せすか)、チョコパイたべたい!おみやげないの?ねえ!」
- 542 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/24(日) 23:28:01
- とりあえず、逃げた父親の股下の金をもぎ取って、DQN糞ガキに渡しました
- 543 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/25(月) 08:33:42
- 「キィィイアァァアー!」
瀬栖花ちゃんはそれを見ると、レイプされた記憶が蘇った。
そしていつ終わるとも知れないあの奇声をあげ続けたのだった。
金髪プリン頭ジャージ腹ボテのDQN糞母は
「テメェうるせーんだよ!ぶっ殺すぞ!」
と声を荒らげ、瀬栖花ちゃんを蹴りつけた。
- 544 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/25(月) 20:08:08
- …が、DQN母の足が折れた。
珍名娘の「キィィイアァァアー!」 という叫びは、
いにしえの王「珍の恥垢帝」が用いた「硬気功」を発する際の
掛け声と同じだったのである。
興味がわいたルーナは、マウル神殿内で教皇が仕事をサボるときに
声音を真似て代わりに説教を垂れておくスキル「音声を変更しております」
を用い、珍名娘と同じように叫んだ。
「は〜ふぅ〜。なんか下腹部が暑いわ。これって気?試してみよう」
キラー箒がルーナの顔面に直撃した。
- 545 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/26(火) 00:13:29
- するとルーナの先っちょから白いものがでました
- 546 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/26(火) 00:21:36
- それはノリスのせうぃ氏でした。
- 547 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/26(火) 05:04:48
- 正気にかえったルーナは、結跏趺坐を解いてこの場を
掃除する事に決めた。
まずは虚ろな目をした、発狂したお釈迦さまをどけることにした。
対DQNほうきを構えて、DQN達の間をくぐり、疾走する。
- 548 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/26(火) 16:41:01
- しかし、地面に寝ころがっているDQN雄餓鬼につまづき、転倒した。
餓鬼はギャン泣きし、DQN両親が目を血走らせ、
怒りの声をあげてルーナめがけて全力疾走した。
- 549 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/27(水) 00:11:51
- DQNの体力で全力疾走がルーナの所まで続くわけもなく、
すぐに速度が落ちたと思うとよろよろと歩き出してしまいました。
ルーナは、DQN両親がたどり着くまで少し待ってあげることにしました。
- 550 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/27(水) 16:43:54
- DQN両親が遅いので、ルーナは暇つぶしに口ずさんだ。
土に根を下ろし、風とともに生きよう。
種とともに冬を超え、鳥とともに春を歌おう。
- 551 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/27(水) 16:53:29
- するとババ様が突然現れて言った。
「ババさま、みんな死んじゃうの?(←裏声)定めならな!(←婆声)」
- 552 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/27(水) 23:32:28
- ババさまの声が響き、DQNはルーナにたどり着くことなく朽ち果てました
ルーナの空間軸とDQNの時間軸が交差しなかったのです
ホウキからタキオン粒子が流れ輝いています
これはもしや…、ルーナの力が神に近づいている?!
腐ったうんこの神、吸殻の神、使用済みコンドームの神は恐れ慄きました
- 553 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/28(木) 00:54:04
- ババさまは驚きのあまりババを垂れ流すのであった…
- 554 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/28(木) 02:52:05
- 流れないわ!パパのババが流れないわ!
- 555 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/28(木) 13:49:59
- 流れないババのババは、かつて清浄だった蓮のお池に放りこまれた。
ペットボトルやビニール袋が浮いたお池は、ただの現世の汚い池の様だった。
ルーナは発狂したお釈迦さまを片づけるべく、再び疾走する。
「覚悟!異教の神よ!」
「姉さま、私も手伝います!」
「ぺいがにすとひひん!」
二人と一頭はDQNの間をぬって走った。
- 556 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/29(金) 08:35:29
- しかし人大杉でなかなか前に進めません。
地獄から脱出してきたDQNの壁はあまりにも厚かったのです。
発狂したお釈迦さまは奇声をあげました。
「規制規制で嫌になります!えーかげんにしてくれー!」
- 557 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/01(日) 16:33:57
-
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.l::i:::::::/ミ 弋_ノ ` .` )i リ 弋_ノ_ l:::::∧::∧:l
.>::/::/、ヽ  ̄ i 'リ '  ̄ ノ:::/>.l:::l l:l
//:::/ヽ 、ヽ、_ .::i ノ:::://./:::l ll ユマ、バルカンで
l:ll::::l::`-.ハ ::i 、 //:::/- ':::/ l 薙ぎ払え!
|| i:::l::::::::、ハ _ _____ _ /:::/::::::::/ i
.ll ヽヽ::::::::、>、 -- <i::::i::::::Y ノ
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`i:::::l::::l > ___ < .|:::::|:::::::::|ヽ\
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丿::ノ/ /:::::::i:::::::::ヘヽ
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- 558 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/01(日) 16:55:11
- とお釈迦様が叫ぶと、この世からDQNが消滅しました。
- 559 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/01(日) 21:33:09
- ユマ「らじゃ〜!」
ポーちゃん「むぉとぅぉくぉ〜ひひん」
よく判らなくなってきた。
- 560 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/02(月) 06:06:17
- 素子さんはDQNクゼと瓦礫の下で仲良くリンゴを食べていました。
それはそうと、この重なった世界はこの世でもありあの世でもあるので、
DQNは滅亡しませんでした。
DQN恐るべしです。
その間にもルーナはDQN親子連れを相手に奮闘していました。
DQN餓鬼が「美味そうな桃!」とばかりにユマの尻に食らいついたからです。
DQN糞父は下手な関西弁でルーナを威嚇しました。
「なんじゃワレ子供に手ェ出すんやったらおのれら殺っそ!おお!?」
- 561 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/02(月) 14:59:09
- その傍で泣き叫ぶ実の娘に性的虐待を加えながら
「小さなアナルに綿棒突っ込んで出し入れしてブリョっとうんちを漏らす。
綿棒をまだ男を知らないアソコに入れる。
またホギャッホギャッ ンギャァー アーンと真っ赤になって泣き出す。
まだ生まれて20日ばかりで変態に目覚めてどうすんだよ、華凛ちゃーん
泣いちゃダメだよ。パパはお前を愛してるんだよ」
とブログ更新真っ最中のDQN糞父がニヤついていた。
- 562 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/02(月) 23:58:22
- そのブログを読んでいたスーパーキモ顔ヒッキープロデューサの
郷田ヂャイアンがディスプレイを眺めながら呟いた。
「あいにく私も童貞でホゲー!!」
- 563 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/03(火) 04:45:05
- 「でもいいよなー。なんかうらやまだよ。俺も娘が産まれたらやりそうだし。
最近、オカズは将来俺に娘が産まれてその娘の裸とかアソコを想像してやってるし。
ムヒヒ・・」
と そのブログを読んでいたスーパーキモ顔ヒッキープロデューサの
郷田ヂャイアンがムヒヒと笑いつつブログにコメントした。
- 564 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/05(木) 04:57:52
- DQN父子とDQN変態二人の前に、閻魔大王が
意外なほど静かな、無表情ともとれる顔で現れた。
- 565 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/05(木) 23:00:22
- そして閻魔大王が一喝すると、華凛ちゃんと郷田ヂャイアンが入れ替わりました
- 566 名前:アンダーソンくん:2007/07/05(木) 23:30:04
- 華凛! 華凛!
- 567 名前:反抗期が来たんじゃないかな^^:2007/07/05(木) 23:42:33
- 梅雨があけ、尚も蒸し暑い季節の中私は葛藤していた。原因は人間関係にあった。
「あ、dopさん、今日も暑いですね」
そのときの彼の顔がどうだっかたは覚えていない、ただものすごく彼が焦っているふいんきをかもし出していた。
「あぁ、またんき君、おはよう」
素っ気無く返事を返されるがいつものことなので気にしない。挨拶をしてくれるだけ有難いと思った。
私は頭の中にあるこのしこりをなんとかスッキリさせたく思い、人思いに殴った。
「ぐふぅ」
dopさんは消滅した。
「こんなことがいつまで続くんだろう・・・」
ふとその時muwinさんの顔が浮かんだ。
――今しかない
私は頭で思うが早く何百キロと離れた中国に住んでいるmuwinさんのこめかみを右手中指で貫いた。
muwinは声にならない声を出し、息絶えた。
「こんなことがいつまで続くんだろう・・・」
私はこの行き場のない怒りをどこかに開放したかった。
その時たまたまだろう、もちが売店で買ったであるとおもわれるたこ焼きを美味そうに食ってるではないか。
私がこんなに苦悩をしているのにも関わらずあの間抜けは飄々と美味そうにたこ焼きを食っていたのである。
私はまず手が動いた。
音速のスピードで奴の横一メートルに音もなく迫り、爪楊枝を刺したたこ焼きをもったままの奴の頬に握りこぶしを中指を突き出した状態で光速の七倍のスピードで回転させたそれを一気に発射させた。
拳が頬に当たるほんの5ミリのところでもちは消滅した。
灰も残らないほどに消えたもちを見て私は思うのだった。
「こんなことがいつまで続くのだろう・・・・」
私の葛藤は止まらない。ガンモがいた。
私は人差し指と中指を突き出し、チョキの形をした手をガンモの目に突き扮した。
ガンモの悲鳴が鳴り響く。私はそのとき、これだ、これがほしかったんだと尚もガンモに攻撃をする。ただし、もちの時とは違い、
死なない程度に攻撃をした。ガンモは叫びを上げ許しを請った。しかし、私はそれを聞かずに攻撃を加える。段々と人の形をしなくなったガンモはやがて息絶えていた。
私は無言でそれを空中で爆発させ、感慨に耽った
そしてその時後ろから気配がしたARとティアさんだった。瞬間に二人の乳房に目掛けて突進すると同時に目の前が急に明るくなった。
そして私は「ああ、夢だったのか」と呟きいつものようにパソコンを起動させる。 「これはいつまでも続いてほしいな」
- 568 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/05(木) 23:46:18
- 遺作またんき「ちんちんおッ」
- 569 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/05(木) 23:46:31
- 日付は変わって
ここはある公園
しかし、ここはただの公園ではない
知る人ぞ知るハッテン場なのだ
- 570 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/05(木) 23:47:54
- そう、そういうこともあるよね…。
- 571 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/05(木) 23:56:27
- そうつぶやきながら俺、遺作またんき(17歳)はトイレへ向かうことにした
するとまたんきは途中のベンチに座っている男を見つけた
- 572 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/06(金) 00:12:22
- それは血族の鬼作またんきだった。
「一緒に肉壷を探しに行こう」
- 573 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/06(金) 02:16:58
- 気がつくと華凛ちゃんの小さな肉壷の中だった。
ぐいぐいと華凛ちゃんのDQN実父の肉棒が押し入ってきた。
- 574 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/06(金) 02:39:35
- 「だから、虐待じゃなくて愛情表現なんだよ。
どうしてパパの気持ちを分かってくれないかなぁ。こんなに愛しく想ってるのに。
傷付けようなんてみじんも思ってない。ハァハァ」
と外からDQN実父の声が聞こえてきた
- 575 名前:アンダーソンくん:2007/07/06(金) 21:22:40
- ハァハァしてるじゃないか、DQN実父ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
- 576 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/06(金) 22:38:30
- とアンダーソン君が叫んでいる後ろでは、遺作またんき(17歳)と鬼作またんきの入った、
華凛ちゃんと入れ替わった郷田ヂャイアンのケツマンコにDQN実父が肉棒を突っ込んでいました。
- 577 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/06(金) 22:48:10
- そこへもう一人の血族である臭作またんきが通りかかった
- 578 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/07(土) 02:51:18
- そのまま狂ったお釈迦さまに抱えられて上空へと昇っていった。
入れ替わった事に気付かずDQN実父はハァハァしていた。
「娘とのセックスは男の夢!娘の処女は父親のものハァハァ」
そして静かに怒ったルーナの世紀の大掃除が始まろうとしていたのだった。
ユマはバルカン砲を構えたがまだ尻にはDQN糞餓鬼が
「美味そうな桃!」とがかりに喰らいついていた。
- 579 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/08(日) 13:14:10
- 観音菩薩さまは汚れた蓮のお池で傍観をきめこんでいた。
あの大慈大悲のお心はもはや冷めかけていた。
「もうどうにでもな〜れ」
ハへr、
r‐/ノ^ く,ノl、_
ノヾ{ヽ. / j ノ´
く ゝ、k V _ノへ、
<、___,不、tー-‐´
〈∠イlト、ヽ〉
,小、 || `′
ハ!ハ ||
{ l } || __ _
ヽ、j_ノヒ'フ||`Y⌒ヾヽ、、
/|| `丶ヽ|| l. .ノ∧,,,∧、
<,. -||─-、`||丶b'( ´ー`) )
\!! ノ´⌒||'´丁 ( っ日oノ
||` ̄ ̄|| ̄|l ̄~U~U プカプカ
- 580 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/08(日) 17:57:31
- Z. 仕 妖 う
フ 業 怪 ゎ
< だ の あ
> ! あ
Z_, -─- 、 あ
/ / 、ヽ !
/.:. {:::.. ● } !
.{:.: ゝ::.......:ノ .lハ 从
, -ヘ  ̄ .:/ ∨ V
_/,.ィ:. \ .:.:./
こr‐/ ` ーァT′
/:.: :./ ||
- 581 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/08(日) 21:04:47
- それはてつえもんでした。
奇跡的に目玉が無事に残っていたてつえもんは、
修理を受けるべく21世紀科学研究所に収容されました。
しかし、メモリーを調べられた結果ろくに役に立っていなかったことが判明、
修理の費用を大幅に削られて目玉だけで復活するはめになったのでした。
- 582 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/09(月) 11:56:21
- しかし、のんびり歩きながら草をはんでいたポーちゃんに
ぶちゅり
と音をたてて潰されてしまいました。
「なんかふみつぶしたかな?ひひん」
- 583 名前:アンダーソンくん:2007/07/09(月) 19:13:49
- アンダーソンくんの金玉を踏み潰さないでくれるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
- 584 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/10(火) 02:48:55
- ぶちゅり
- 585 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/10(火) 07:45:53
- と、音をたててアンダーソン君の頭部は踏み砕かれた。
ぐったりとしたアンダーソン君の体を無造作に蹴り転がしたのは、
文殊菩薩さまのお乗りになった青毛の獅子であった。
鷹揚に牡丹の蕾を振りつつ、微かに顔をしかめた菩薩さまはおっしゃった。
「掃除用の水ならば潰れた現世のプールとやらがある。
ルーナとやら、知恵を使うがよい」
ユマの法をご覧になり、付け加えた。
「そなたも知恵を使え。されば道はおのずと開けよう」
- 586 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/10(火) 20:20:58
- ルーナご一行は現世のプールがあると言われた場所に向かいました。
ルーナ「プールなんて、とっくにDQNが肥溜め同然にしちゃってると思うけど」
ユマとポーちゃんもうんうんと同意しました。
ルーナ「もし綺麗だったらわたし、びっくりしてまた頭の紐が切れちゃうかも…あはは」
洒落にならん冗談はやめてくれとユマとポーちゃんは心の中で叫ぶのでした。
- 587 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/11(水) 04:22:22
- 一行は、菩薩さまがプールがあるとおっしゃったスポーツセンターに行った。
運悪く後から隣りのレーンに雄餓鬼3匹連れたDQN親子が来た。
上の2匹の餓鬼はなんとかボールが持てる程度の餓鬼。
一番下がまだ足がしっかりしてなくて、持てない。
でも、ギャン泣きして、DQN糞父が抱えるようにしてボールを持たせていた。
そしていざ投球、というところでボールが真下に落ち、餓鬼の足直撃。
「うっぎゃあああああああああああああああああ!!!」ギャン泣き開始。
うざいので、DQN店員と話し合って、別のレーンに替えてもらった。
やっと泣き終わったと思ったら、ぱたぱた走り始めて、こっちにやって来る。
DQN両親はゲームに夢中。
ユマが「パパとママのとこ行きな」と怖い声で言うと、
また「うぎゃああああああああああああああ!!」号泣。
丁度時間だったので、二人と一頭はプールへ向かった。
- 588 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/11(水) 12:32:02
- しかしDQN一行も騒ぎながらついてきた。
「うぎゃああああああああああああああ!!」
と、ギャン泣きするDQN糞餓鬼が、ユマの尻にくらいついているので、
DQN一行は人さらいだと思ったらしい。
- 589 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/11(水) 19:39:10
- DQNご一行は全員涎を垂らして今にも喰らい付きそうにユマの尻を見ています。
単に全員ユマの尻をおいしそうな桃と間違えているだけのようです。
- 590 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/12(木) 09:03:36
- ユマ(こいつらみんな葉鍵厨かよ…)
- 591 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/12(木) 16:09:21
- DQN兄弟間のユマの尻の取り合いっこ等で、喰らい付いていたDQN糞弟が泣きわめく。
イャア────────!!!!!!キィィィアアアアア─────────!!!!アアアア───────!!
DQN糞母がとうとう手を上げたらしい。パシン、パシンと二回聞こえた。
おそらく叩かれたんだろう。
DQN餓鬼共はそれでもユマの尻にくらいつこうと争い、またDQN糞弟が泣きわめく。
イャア────────!!!!!!キィィィアアアアア─────────!!!!アアアア───────!!
二人と一頭は、聞こえてくる声だけで判断したが、DQN糞父は「やめろよ」「やめろって言ってるだろ」「やめろ!」だけ。
根本的な解決をしようと思わないらしい。
- 592 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/14(土) 11:37:11
- DQN一家に呆れかえりつつ、
ユマは大人用おむつ「アテント」を装着して、
尻を美味そうな桃に見えないよう覆い隠しました。
- 593 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/14(土) 12:38:30
- 餓鬼どもはユマの尻が見えなくなったので、代わりに糞父の尻に喰らい付きました。
この期に及んでもDQN糞父は「やめろよ」「やめろって言ってるだろ」「やめろ!」と繰り返すばかりでした。
- 594 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/14(土) 21:33:02
- なんだか面白くなってきたルーナ一行は、
DQN一家を見物する事にしました。
- 595 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/14(土) 23:49:54
- …が、飽きたので本来の目的であるツチノコ探しをする事にしました。
- 596 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/15(日) 02:21:59
- ツチノコはすぐ見つかりましたが、
DQN糞餓鬼共によってたかって殺されました。
DQN糞餓鬼は得意気です。
ルーナ一行は、塩素系薬品の臭いがきついプールのあある階へ
掃除用水を求めて、疲れた足取りで向かいました。
- 597 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/15(日) 02:56:13
- そこへ本物のツチノコが現れました。
さっき殺されたのはチツノコというパチモンだったのです。
- 598 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/15(日) 07:53:57
- ツチノコは一瞬で松岡に変わり、こう告げました。
「この濃塩素プールにDQN共の眼球を沢山放り込めば、
掃除に適したナントカ還元水になります。
ただ、眼球を放り込み過ぎてはいけません。
無数のDQN若造共が、小動物を虐殺しに押し掛けてきます。
特に奴らの友達である、スーパーハカーと893に注意してください」
そして松岡は牛頭馬頭に引き立てられていきました。
- 599 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/16(月) 08:04:15
- 引きずられながらも、松岡は叫んだ。
「DQN若造は警察上層部にもコネを持っています。
決して忘れてはいけません」
ルーナの眼前には濃塩酸で満たされたプールが広がるのみ。
やっと静かになった。
- 600 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/16(月) 22:31:02
- ルーナ「ありがとう松岡さん…で、何て言ってたっけ?」
ポーちゃん「こいんいっこいれるひひん」
ユマ「そうそう、DQNの何かを沢山放り込めとか言ってたような…」
松岡の登場が唐突だったため、二人と一頭は肝心なところを聞き逃していたのだ…
- 601 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/16(月) 23:02:04
- とりあえずポーちゃんの提案に従ってみたのだった。
ルーナ「1M\(いちマウル円)でいいかな?」
ユマ「こういうときは5M\です姉さま」
ぐちゃぐちゃ言いつつコインをプールに投げると、コインはジュッと音を立てて煙と泡になった。
ルーナ「所詮松岡の妄言。信じた私が馬鹿だったわ…」
と、突然、湖から泡が沸き立ち、上半身裸の美女が現れたのである。
硫酸の女神「汝が落としたコインはこれか?それともこれか?」
ポーちゃん「きんのおのぎんのおのひひん!」
ポーちゃんの指摘どおり、硫酸の女神の下半身は、溶けて骨がむき出しであった。
何もそこまで脱がなくても…と思う二人と一匹に、硫酸の女神は尚も問いかけるのであった。
- 602 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/17(火) 07:09:55
- 「わらわはDQNの眼球が欲しい。ここにはないのか?
眼球を261個投げ込めばナントカ還元水になるぞよ。
それまでわらわは静かに眠っておる。邪魔するでない」
そう言うと上半身も骨むきだしになりつつ沈んでいった。
- 603 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/18(水) 15:02:19
- プールをのぞき込むと、ぶくぶくとした泡は男の声になり、
こう聞こえてきた。
連休に民宿に行った。
風呂が部屋にないので、浴場に行った。
案の定、DQN餓鬼があちこちで騒いでいて、泳いでいたよ。
で、隣りにDQN糞父、DQN餓鬼がいて、餓鬼が「あーーーー」と言う。
DQN糞父「どした?○○君」DQN餓鬼「あのね、そのね、オシッコしちゃったww」
DQN糞父「内緒だぞ?パパもだ」DQN餓鬼「一緒ーー!!」と嬉しそう。
うへぁ、と思ったがその隣りのじいさまが「けしからん!!」と大声を上げた。
ナイスじい様!!!「公衆の場で何を考えとるんじゃー!馬鹿もん!!」
かなりしぶといじい様で、みっちり叱られていた。
それから風呂出て脱衣所に行くと、あのナイスじい様がいた。
しかし、じい様が履いていたのは………大人用紙オムツ………(号泣)
折角の温泉が、温泉があああああああああ!!ちっくしょ。
声は小さくなり、やがて泡と共に消えた。
そして骨だけの女神が浮いてきて、そのDQN親子の居所を教えてくれた。
- 604 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/18(水) 21:31:47
- そのDQN親子はあっさり見つかった。二人とも、
・眼球のある場所に眼球が付いていた。
・鼻がついている場所に眼球が付いていた。
・口のある場所に眼球が付いていた。
・手の平と、指先に一個ずつ眼球が付いていた。
・乳首の代わりに眼球が付いていた。
・金玉の代わりに眼球が二個と、竿があるべき場所にもう一個眼球が付いていた。
・尻には左右に一個ずつと、肛門があるべき場所にもう一個眼球が付いていた。
「あぁ?何か文句あんのか!」
DQN親子は全部の眼球を使って強烈なガンを飛ばしてきた。
- 605 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/18(水) 23:21:22
- 後の「元気でお茶目な百目」である。
- 606 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/19(木) 07:10:29
- ぽちゃん
「これで24個・・・まだまだね」
するとプールが泡立ち、泡の潰れる音は女の声に変わった。
友人がDQN餓鬼3匹連れて私のアパートに来た。
奇声をあげながら、部屋のあちこちを探検する。
一応二部屋あって、一部屋は寝室なんだけど、寝室のベッドの上で跳ねる(怒)
押入れも勝手に開けられて、中に入れてある収納ケースもぐちゃぐちゃ手を突っ込んでくる。
そして、気に入った物を見つけると、「おばちゃん、これちょーだーい!」
独り暮らしだから誰かが触るなんて想定外なので、香水の蓋を甘く閉めて
置いておいたら、帰った後で、何か凄い匂うので行ったら香水が床に全部こぼれていた。
そして、一応用意してたけど、「ケーキがある!ケーキ!ケーキ!」
「ジュースはあ?」と言って勝手に冷蔵庫開けて、「あ、プリンがある、欲しいよー」
で、べちゃべちゃこぼしながらケーキ食べて、その手を床の絨毯で拭くので、
「ちょっと待ってーーー!」と濡れタオル渡したけれど、後の祭り…。
絨毯にシミが付いたよ(涙)
さすがにDQN糞母に文句言ったら、
「うちの子は自由に育てるの。躾なんて、大人になれば自然にできるんだから!」
と逆ギレされて、さっさと帰って行った。
もう、友達辞める。まるで泥棒が入ったような部屋を片付けながら、そう思った。
昔はマトモだったのに、DQN餓鬼が生まれるたびにおかしくなっている…。
ぶくぶく・・・
二人と一頭は義憤に燃えて、DQNを探し出す決意をした。
- 607 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/19(木) 20:32:02
- そのDQNは、
・眼球のある場所にクリトリスが付いていた。
・鼻がついている場所にクリトリスが付いていた。
・口のある場所にクリトリスが付いていた。
(以下略)
そして、肝心の眼球は一個も備えていませんでした。
- 608 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/20(金) 04:47:19
- ぽちゃん
眼球が無いのが女神の気に障ったのか、プールは激しく泡立ちました。
泡は潰れながら女の声でこう訴えました。
「てめえ歩くのはえーんだよ。もっとゆっくり歩けっていってんだろ」
近所の量販店で買い物をしていると、ヒステリックな女性の声が聞こえてきた。若い恋人同士の
会話なら気にもとめなかったのだが小学生ほどのDQN雌餓鬼が高齢の男性に向かって
話している言葉と分かり耳を疑った。
店のエスカレーターを降りて歩いてきたのは60代らしき男性と、10歳ほどのDQN雌餓鬼。
年の差から祖父と孫娘と見受けられた。
孫が半歩先をうつむき加減に歩く祖父の背中に向かって大きな声でわめき散らしているのだ。
「何で買ってくれねーんだよ。てめえ買うっていったじゃねえか。うそつきじいい」
「あれはまた今度にしよう。な…」
2人の会話の内容から、DQN雌餓鬼が不機嫌な理由は何となく分かった。
しかし、DQN雌餓鬼の言動は子供が 「だだをこねる」という領域を遙かに超えて攻撃的だった。
小さな子供用のハンドバッグを男性に突きつけ、「ほら、かばん持てよ。重いんだよ」。
後ろから男性のひざにけりを入れて、「だから歩くの早いっていってんだろ。止まれよっ」。
「これはじじいもわるいひひん」
「そうね。ではこのジジイもDQN認定・・・と」
ルーナは対DQN箒を握りしめ、憤激した。
ユマは獲物を捕らえた猫のように冷酷に笑みを浮かべた。
- 609 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/21(土) 00:27:37
- 雌餓鬼と爺は眼球の代わりに乳首が付いていました。
「また眼球なしかよ…」
ルーナは、何だか体のよい使い走りにされているような気がしてきました。
「ぱしりひひん」
ポーちゃんも同意のようです。
「一度あの女神を問い詰めてみましょう」
- 610 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/21(土) 04:52:39
- 骨だけの女神は、プールの入口に
「お子様、おじいちゃまおばあちゃま連れ大歓迎
無料温水プール 血汚池での汚れを流せます 無料」
と書かれた立派な看板を、面倒臭そうに入口に立てました。
- 611 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/23(月) 00:08:40
- ぽちゃん
ぽちゃん
ぽちゃん
次から次にDQNが身投げしてきます。
骨だけの女神はもうウハウハです。
「ヒィーッヒッヒ、これであの小娘二人とポニーなんざ用無しだわ」
一人悦に入っているところへ、
ルーナ達がやたら乳首の多いDQNを引きずって戻ってきました。
- 612 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/23(月) 12:45:58
- 乳首からはアンパンマンのテーマが元気良く流れてきた。
DQN餓鬼共は大喜びで乱闘をはじめた。
- 613 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/23(月) 19:06:14
- その後、乳首からはアンダーソンのテーマが流れた。
DQN糞餓鬼共は大悶絶した。
- 614 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/24(火) 00:27:58
- しかし遺作またんきは諦めません
せめて…せめて、この小説のレギュラーになって、この世界で生き続けたいっ
それだけを願い書き込みボタンに痩せた指を伸ばします
- 615 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/24(火) 02:57:56
- 書き込みボタンはクリックしようとすると素早く避けるのでした。
そして乳首からはダースベイダーのテーマが流れ、
DQN糞親共が陶酔しつつプールにDQN餓鬼共を放り込んだ。
- 616 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/25(水) 00:01:50
- 糞親「You were the chosen one!(朝鮮人だったのに!?)」
餓鬼「I hate you!!!!!!!(お前が憎い!!!!!!!)」
- 617 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/25(水) 03:50:24
- 「ええいうるせえ」
大慈大悲のお心が荒んでしまわれた観音菩薩さまが、
DQN親子から声を奪ってしまわれました。
- 618 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/26(木) 06:27:02
- 声を奪われたDQN餓鬼の一人はは辞世の句を詠みたかった。
年金を
親に絶たれた
僕ニート
しかし無言の乱闘の中、無言でプールに落ちていった。
- 619 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/26(木) 23:03:23
- 一方、糞親はこんな辞世の句を読んだ。
ブサイクな
奴だと思ったら
鏡だった
- 620 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/27(金) 07:16:19
- しかしそれも無言だった。
その有様を、文殊菩薩さまは青毛の獅子の背にお乗りになり、
スポーツセンターの外から微かにお顔をしかめて眺めておられた。
- 621 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/28(土) 09:33:13
- ルーナ一行も無言でスポーツセンターから出てきて、
文殊菩薩さまの横に無言で並んだ。
そして濃硫酸のプールがナントカ還元水に変わるのを無言で待った。
観音菩薩さまの呪いをうけてルーナ一行も口が聞けなくなっていたのだ。
- 622 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/28(土) 12:30:25
- ぽちゃん
通算260個目がプールに飛び込みました。
(あと1個ね…)
ルーナは心の中でつぶやきました。
- 623 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/29(日) 22:53:50
- するとクンニしたい
- 624 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/30(月) 03:55:49
- と頭の端で考えた観音菩薩さまが、自らの片目をくりぬいて
プールにお沈めになりました。
ぽちゃん
そうしてナントカ還元水は出来上がり、ルーナは無言のまま大喜びをして、
血や泥、吐瀉物や排泄物で汚されたスポーツセンター内を綺麗にしたのです。
そうして力を合わせてなんとか生活している、善良な人々の避難所にしました。
しかし、善良な人々も次々と出産していきました。
ルーナ一行は、それらがDQN親子にならないよう、無言で願いました。
- 625 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/30(月) 04:13:27
- すると不思議なことが起きたのです
ルーナー一行が小指ほどに小さくなり、
さらに目付きまで悪くなったのです!
その邪悪な瞳には、憎しみ、恨み、嫉妬、さまざなどす黒い感情が見て取れました
ですが、その5秒後にはもとの大きさ姿に戻っていました
- 626 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/30(月) 04:18:47
- しかし、ルーナの目付きだけはそのままだったのです・・・
- 627 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/30(月) 08:53:49
- またルーナの頭の紐が切れたせいでした。
ルーナは無言でこの場を去ろうと思いました。
善良な人々の生活を乱すまいと決意をして。
- 628 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/30(月) 22:52:25
- サングラスをかけたルーナと仲間達は避難所を後にしました。
「まあ、目つきが悪くなるだけなら大したことないわね」
今回切れたのは尿意とはまるっきり関係のない紐だったらしく、特にちびりの症状も出ていません。
「れんさひひん」
「一本切れてると他のも切れやすくなるから油断しないで、って?そうよね、気をつける」
とはいえ、気をつけたところで切れるときは次々に切れるのが頭の紐です。
早いところ繋げなければ…と、二人と一頭は内心平静どころじゃありませんでした。
- 629 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/07/31(火) 03:32:49
- しかし早速、せっかく綺麗に磨いた避難所の壁に、
絵だか文字だかわからない、あの落書きがされていたのです。
ルーナ一行は溜め息をつき、これからの試練をおもいました。
(ところで私達、口が聞けないんじゃなかったかしら)
たまに通りかかる善良な人々の小さな集落にも、
スプレーでDQN落書きがなされていました。
- 630 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/01(水) 19:14:12
- ルーナは顔を近づけて読んでみた。
最近は雨の日が多いので思うように出動できてません。
でも昨夜、飲みに行った帰りに偶然子猫を捕まえることができました。
子猫はかわいいですが害獣のもとですからね、公園の大便所で流してあげたところ
穴にすっぽり嵌ってもがいてました、逃げようとするところを足で蹴ってまた水流
の中への繰り返しでかなり弱ってしまいました。
最後の段階のために自転車のカゴに入れて移動、大きな野良猫が徘徊していたので
子猫を投げつけてやりました。
すると子猫の鳴声に反応したのか、母性が沸き起こったのか、野良猫が子猫をなめ始めたんです。
そこへ自転車で突っ込みました、子猫を轢いた瞬間、「グェヴォ!」と押し殺すような鳴声を
発してブレイクダンスです。ああ、今夜もいいダンスが見れたなあと感動。
すると野良猫が瀕死の子猫を咥えて去って行っちゃいました。
やっぱ子猫のうちに〆ないと被害が大きくなりますからねえ。
という内容のDQN落書きだった。
- 631 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/02(木) 13:36:19
- ミスリル製モップで0,6秒かからずその落書きを消したルーナは、
他のバラックにも今まさに落書きをしているDQN糞未成年を見かけました。
昔ハムスターを飼ってたケージに嫌がる子猫を無理やり入れて
熱湯をかけてあげたらギャーッって叫びながら
ブレイクダンス踊りぎら逝ってくれました^^
もっと遊びたかったけど子猫はすぐ壊れちゃうね
今度は成猫をオモチャにしたいなwwww
( 踊りぎらって何だろう?)と思ったルーナでしたが、
そのDQN達が「なんじゃババァ、なんか文句あんのかこらぁ!?」
と挑発してきたので、掃除に不要なサングラスを外しました。
- 632 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/02(木) 14:20:32
- あ?
「なぁ……!?あっ……くそっ。そんな綺麗な目をした奴を殴れないよ!
だがよ、殴る以外ならアリだよwwふふ、いいし、かわいいし
光栄に思えよーーwいっただきまーす!ぁぁ、いい、久しぶりだよぉ!
ああっ猫ちゃんぬこたんwwお兄さんの黒ムツだよ――!
最後まで踊りぎらる!一人で百人ぎらる!ド百人力www」
- 633 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/02(木) 20:10:51
- DQN黒ムツを一人ずつ首まで産めて、
ルーナは飢えた野犬を放しぎらりました。
DQN黒ムツ共の死骸は細かくして畑にまき、
善良な人々からお礼の白菜を貰い、小さな集落を後にしました。
一人喰われなかったDQN黒ムツが、いつまでも集落の中で
ブレイクダンスを踊りぎらっていました。
- 634 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/02(木) 20:12:09
- という長い断末魔の声を残して、DQNは石になりました。
「じゃがんのちからをなめるなよひひん!?」
とっさにイージスの盾を構えるポーちゃん。その後ろにユマが非難します。
どうやらルーナは、膀胱の尿ゲージが80%オーバーの時に、
眉間に力を入れてメンチを切ると、相手を石化させることが
できるようになったのでした。
紐が切れたのでしょうか?
- 635 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/03(金) 06:18:40
- しばらく歩くと、有志の人々が炊き出しを行っていました。
ルーナ一行は順序よく並んで、順番を待ちました。
ルーナの番が来たとき、DQN雌餓鬼がルーナにぶつかり、
前に割り込みました。
「お嬢ちゃん、ちゃんと並ばなきゃダメなのよ」
と、炊き出しの人が言うと、
「理杏(りあん)が先に並んだ!」
と叫んで地団駄を踏みました。
DQNの婆らしき人物が
「まあ子供だから優先してあげなさいな」
と言うと、DQN雌餓鬼は勝ち誇った顔でルーナを見ました。
(こうして自分中心当たり前の餓鬼ができるのね)
ルーナ一行は嫌な気分を味わいました。
- 636 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/03(金) 07:54:16
- ルーナはさっそく餓鬼にメンチを切りました。
しかし、石化する様子はありませんでした。
それもそのはず、この能力には尿を何%も消費するので、
今のルーナの膀胱には79%しか残ってなかったのです…
- 637 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/03(金) 12:27:38
- DQN雌餓鬼はますます勝ち誇った顔で
「何睨んでるのよ、おばちゃん。
理杏(りあん)が先って決まったんだからね!」
と喚きました。
理杏ちゃんが足踏みするごとに、
理杏ちゃんの履いている騒音サンダルがキィッキィ!と音をたてました。
- 638 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/05(日) 02:28:39
- と、その時。理杏ちゃんは地団駄をやめたかと思うと、
びしゃっ…しいぃぃぃぃいぃいぃいぃぃぃ……ちょろちょろ…
突然お漏らしを始めてしまいました。
不健康なDQNにふさわしく勢いはしょぼくれていますが、かなりの量です。
そんなに我慢している様子もなかったのですが…。
理杏「なんで?なんで!?別にしたくなかったのに…!」
婆「こんのクソガキャあああああああ!誰が洗濯すると思ってるの!」
理杏「うぎゃあああああああああああああああああああクソじゃないもんションベンだもん……」
理杏ちゃんは掃除担当らしい婆に蹴り飛ばされ、ギャン泣きしながら引きずられて去っていきました。
実は、ルーナの尿ゲージが79%の時のみ発動できる隠しスキルが発動したのです。
効果は自分の膀胱内の尿を睨んだ相手に全部テレポートするというお馴染みのものでした。
ルーナの膀胱の79%にあたる量を雌餓鬼の膀胱で受け容れられるはずもなく、見ての通りの結果となったのです。
- 639 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/05(日) 03:06:01
- その瞬間、一瞬にしてルーナの背は5センチになり、
30秒後にはもとの大きさに戻っていました。
ですが不思議なことに、悪かった目付きは三日月のような笑い目になっていたのです。
- 640 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/05(日) 05:20:40
- 頭の紐が微妙に繋がったからでした。
しかしサングラスをしていた為、
ルーナ本人はじめ誰も気づきませんでした。
二人と一頭は暖かな食事を楽しんだのでした。
しかしDQN糞餓鬼が理杏ちゃん以外にもいる事を忘れていました。
「おばちゃん、それくれよ」
DQN雄餓鬼が当然のようにタメ口で要求しました。
ルーナは餓鬼に並ぶように言いましたが、
雄餓鬼は地団駄を踏んで
「俺は並ぶのいや!くれよーくれ!」
と喚きました。
DQN糞母も喚きました。
「子供がお腹がすいたって言ってるのよ!譲るのが当然でしょ!?」
- 641 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/05(日) 10:11:13
- ルーナはまたガンを飛ばしてみましたが、今度こそ何も起きませんでした。
さすがに尿ゲージ0パーセントで発動するスキルはないようです。
何か別の方法で対処しなければなりません。
- 642 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/05(日) 10:57:09
- ルーナの笑い目を見て、DQN雄餓鬼はけたたましく笑いました。
「おい!ちょっとこのおばちゃんの顔面白すぎ!
お前らも見てみろよ!ギャハハハ」
DQN雄餓鬼の弟妹とおぼしきDQN餓鬼共がやってきて、
ルーナを指差して耳障りな笑い声をあげました。
DQN糞母は、そんな我が子を諫めるどころか、
「うちの子の笑った顔、なんて可愛いのかしら」
とばかりに、にこにことDQN餓鬼共を見回していました。
- 643 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/05(日) 22:21:08
- ルーナは尿ゲージを上げるべく、笑い目で雄餓鬼を睨みながらユマが差し出したお茶をがぶ飲みしはじめました。
(今は尿意の紐は無事っぽいから、79%とかまで上げるのにはちょっと時間がかかるでしょうね。
でも、もっと低い%でも何かの隠しスキルが存在する可能性は高いわ。
通常攻撃で始末するのは容易いけど、隠しスキルがいくつあって何%で発動できるか把握しておいて損はないし)
「おばちゃん、そんなに飲んだらオネショするよ!ゲラゲラ」
耳障りな高笑いを続ける雄餓鬼に構わず、ルーナはお茶を飲み続けました。
30%までは何も起きませんでした。しかし31%になった瞬間、
ルーナは何かのスキルが発動するのを感じたのでした。
- 644 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/06(月) 05:06:46
- それに気付かず、DQN雄餓鬼とDQN弟妹は耳障りな笑声をあげています。
DQN糞親も、
「うちの子の笑顔、天使みたい♪あなたもそう思うわよね?」
とばかりににこにこしながらルーナ一行を見ました。
笑いすぎてハイになったDQN弟妹はその場でグルグル回ったり、
踊り狂ったりしながら笑声をあげていました。
- 645 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/06(月) 07:22:09
- 一瞬にして尿ゲージが100パーセントを振り切りました。
じょぱああああああああああああ!
水道管が壊れたかのように、ルーナの脚の付け根から水流が噴き出します。
尿意の紐が切れる効果だったのでしょうか。
雄餓鬼「げはははははは!このおばちゃんオシッコ漏らしたぞ!」
弟「ぶひゃひゃひゃひゃ!くせーーーーーーー!!」
妹「あひゃひゃひゃひゃ!くせーーーーーーー!!」
ルーナ「ああ、なんてこと…」
泣き崩れかけたルーナでしたが、あることに気付きました。
雄餓鬼とその弟妹も笑いながら尿を垂れ流しているのです。
糞親「この糞ガキども、誰が洗濯すると思ってるの!」
糞親までもそう言いつつしっかり漏らしています。
ルーナ「総合すると、自分を含め半径数メートル内にいる者全員の尿意の紐を切ってしまう効果かしら」
ルーナは飛沫で濡れた脚を拭きながら言いました。
ポーちゃん「おそらくひひん」
動物的勘でユマと共に有効範囲外に逃れていたポーちゃんが同意しました。
ルーナ「危険なスキルもあるのね…あまり使えないかも」
- 646 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/06(月) 14:46:53
- DQN糞雄餓鬼の背中に
傷つくよ
ののしらないで
僕ニート
と貼り紙がしてあるのを見つけ、ルーナ一行は小さく笑いました。
DQN雄餓鬼は振り返り、泣きながらもルーナを睨み、喚きました。
「何笑ってんだよブスババァ!」
- 647 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/07(火) 09:59:35
- 遺作またんきは言う「確かにDQNはハエ並の存在だ……」歴戦の戦士の同意を得られ目を輝かせる電波人ども
遺作またんきは続けた「だがな」
「ハエは糞にたかるもんなんだよ……てめえらみたいな糞にな!!」
「糞のくせにハエにたかられて困ってますだ?おこがましいわぁ!!!!」
遺作またんきはそう言うと愛用しているナギ刀「魔断鬼」を振り回し
ルーナ一行すなわちスレ住民の代弁者達の首を一瞬にして胴体から切り離してしまいました。
- 648 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/07(火) 23:32:45
- と言った内容の妄言を吐くと、DQN雄餓鬼の膀胱は破裂し、
DQN一家は大騒ぎになった。
ルーナ一行は暖かな食事のお礼として、集落でもらった白菜を
寄付した。
隻眼になった観音菩薩さまは、善意の人々を見て、
久し振りに大慈大悲のお心を取り戻されたのだった。
- 649 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/08(水) 00:09:37
- 「丸く収まったのはいいけど、これからまた大変ね…はあ」
どさくさでまた尿意の紐が切れてしまったルーナ。
溜息をついた拍子にさっそく3ccほどちびりました。
「またかいごひひん…」
ポーちゃんが慰めるようにアテントを取り出しました。
「独眼龍ビィィィィィム」
その様子を御覧になられた観音菩薩さまは、謎めいたお言葉と共に眼帯から光を放たれました。
その光がルーナを包むと、なんとルーナの尿意がたちまち落ち着きました。
尿意の紐が繋がったのです。
- 650 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/08(水) 15:38:19
- 善意の人々はその慈悲に溢れたお姿を見て、
観音様を涙を流して拝みました。
そしてこの辺を荒らす、DQN糞餓鬼グループの
悪行を切々と訴えました。
小さいながらも野菜を売っている店に押し入って、
食べ物を盗み、咎めると
「うるせえんだよ!お客様は神様だろ!?」
叫んで、ついでに集団で人に火を付け逃げていくというのです。
「観音様、どうにかしてください」
集落の人々は平伏しました。
ついでにルーナ一行も平伏してみました。
- 651 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/08(水) 17:03:04
- しかし観音様は自分で何も解決しようとせず人生を丸投げする阿呆どもを踏みつぶし初めました
「DQNでさえ自分の足で立ってるというのに貴様はなんだ!?」
潰れてグチャグチャになったルーナ一行だった物は自らの糞尿と混じりあいミネストローネになってしまいました。
DQN達はそのミネストローネを売って大金持ちになり、いつまでもいつまでも子作りに励みました
めでたしめでたし
- 652 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/08(水) 19:15:08
- 観音さまは人々に面を上げさせると、その野菜を売っているお店へ案内するように言いました。
観音さまが待ち構えておられると、数分としないうちに件のDQN糞餓鬼グループが涌いてきて店を荒し始めました。
観音さまはそっと糞餓鬼どもに近付きになられました。
「あんだよてめえ、善人ぶった面しやがってよ」
観音さまに絡むとは、なんと愚劣な餓鬼でありましょう。
見物人が固唾を飲んで見守っていると、
「セクシィビィィィィム」
観音さまは世にも艶めかしい姿態をおとりになると、餓鬼どもに向けて暖かい光を発されました。
- 653 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/08(水) 23:17:43
- それは太陽のように暖かい光だった。
約六千度。太陽の表面と同じぐらい暖かかった。
糞餓鬼は一瞬にして肉体から開放されて成仏したのだ…。
- 654 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/08(水) 23:36:42
- 遺作またんきは問うた
「DQNとはなにか」
遺作またんきは答える「流動し続けなければならない人の生において立ち止まっても良いという事にしてしまえる理由です」
遺作またんきは尋ねる
「DQNは救いというわけか」
遺作またんきはうなずく
「DQNが悪であれば悪であるほど彼らの矮小な自尊心は救われるのです」
遺作またんきは言い終えると目を瞑りスッと息を吸った
そしてゆっくりと息を吐き終えると再び歩き始めた
遺作またんきも追い越されぬようパタパタとその後を追った……
- 655 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/09(木) 04:32:01
- という、意味のない考えを
DQN餓鬼共は一瞬のうちにしたが、
所詮意味のない考えでしかなかった。
しかしここは重なった世界。亡者と生者が混在する世界なので、
亡者となったDQN餓鬼共は滅びなかった。
「うぜえなてめえ!」
そう言うと、観音様にガソリンをかけ火をつけた。
そして耳障りな笑声をあげた。
善良な人々は必死でバケツリレーを行い、
観音さまを助けようとした。
美しい飛天達も消火に大わらわである。
- 656 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/09(木) 04:37:14
- わっしょい、わっしょい
- 657 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/09(木) 07:18:43
- 遺作またんきはDQNが作り出した妄想上の英雄である。
悪事を容赦なく罰せられ続けているDQNの「擁護してくれる存在が欲しい」という甘えによって生まれた。
DQNの妄想の中にしか存在しないものの、妄想の中での力は非常に強力であった。
妄想の中では観音菩薩を操ることすらできるほどである。
- 658 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/09(木) 08:00:27
- 「遺作またんきよ、電波とはなんだ」
「説明のできない物」
「つまりDQNを脳内妄想でいたぶる事ではないわけだな」
「私も4歳の頃やりましたよ嫌いな子への悪口をカセットテープに録音して後で聞くんです………わずかばかりの優越と大きな虚しさを味わえたものです」
「じゃあ、リレーってのはなんだ」
「繋げる事」
「つまり、好き勝手チラウラする事ではないんだな」
「はい」
「ならよ……小説ってのはなんだ?」
「文学」
「文学……ねえ……」
「ならよ、ならよ、電波でもリレーでも文学でもないここはなんだ?」
「ゴミ溜め」
「ゴミ溜めか、ははっ、俺にぴったりの場所じゃないか。しばらく厄介になろうとしようぜ」
- 659 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/09(木) 08:18:37
- と、肥溜めの中で話し合っているゴミ二つがありましたとさ。
- 660 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/09(木) 08:46:26
- 「みんちゃん朝ご飯できたよ」
- 661 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/09(木) 11:42:09
- 「そう思うか」
遺作またんきともう一つのゴミは、
いつの間にやら正気に戻られた御釈迦さまの暖かな掌の上にいた。
「常識の通じない、窘めても開き直り、自分にしか通じない論理しか持たぬ、
周囲の迷惑など気にしない、つまりは同じ人間でありながら
全く馬耳東風、意志疎通不可能なDQN。
奴らから電波をゆんゆん感じた事はないか?
尿や排便、精液やセックス、性器など、お前達の望む下ネタだけが電波ではない。
そう、有名な所では田嶋陽子や細木カズ子、在日、半島、
あれらのDQNは堂々たる電波ではないか。
さあ、分かったら還りなさい。あなた方は次には嫌気性細菌として生まれかわります」
優しさ、大いなる慈愛のこもったお釈迦さまのお声に諭されたゴミ二つだが、
話が長いので、途中で来世へと旅立った。
お釈迦さまは一息つくと、汚れた蓮のお池を見回した。
「しかし、どうやって掃除すればいいやら……困りました」
- 662 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/09(木) 15:11:16
- 一方ルーナ一行は、アリスの居城へと旅をしていた。
途中、向かってくるDQNをちぎっては投げ、袋詰めしてイディスの店に送ったりして
路銀を稼いでいたが、ここにきて資金が尽きてしまったのであった。
失禁パンツは、DQNのブルセラ商法でデフレになり、今や無価値な物となってしまっていたのである。
残されたのは失禁の勢いで股布が裂けたパンツと、アテントだけだった。ルーナは頭を抱えた。
「しばらくはここで足止めか。なにか稼ぎになる仕事を探さないと…」
「姉さま、私のSランク級武器はないんですか?」
「だんぼーるこんにゅうひひん」
「ポーちゃんの言う通りね。この街のギルドにでもいってみよう」
そこに、マウル神殿カリアタマ支部の司教が現れたのだった。
「チミたち、聞くところによるとマウル大神殿の司教と縁故があるらしいね」
「あぁ、あのクソオヤジ?うん…まぁ、あるといえばあるというか…」
「それは良い!とても良い!ぜひうちの神殿で仕事をしてくれないかに?」
「また掃除?」
「当たらずとも遠からずだに。掃除といっても、武器を使うほうだけどね〜え」
「姉さま!いきましょう!あわよくば私のSランク級武器が手に入るかもしれないです!」
やたらと武器にこだわるユマだった。それもそのはず。ユマのバルカンは長いこと使われず、
手入れもされていなかったため、尿錆び、尿結晶がついて、使い物にならなくなっていたのである。
仕事の内容は神殿についてから話すといわれ、一行はノコノコと司教の後を付いて行ったのであった。
- 663 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/09(木) 18:50:25
- 「観音様などいるわけなかろう」
遺作またんきはナギ刀を振り降ろす
たちまち電波人達の「何か超常的な物がいつか幸福を運んで来てくれる」という浅はかな思考の塊が具現化した観音様の虚像は曇った空に四散していった
「家畜に神はいない」そう社会の最底辺階級に属する電波人達に神などいるはずもなかったのです
- 664 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/09(木) 19:04:48
- そこには、一人のDQNが支離滅裂なことをわめきながら暴れていました。
自分が妄想上の英雄遺作またんきだと思い込んでいるようです。
- 665 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/09(木) 20:12:39
- 「こんま!こんまーーーーーーーーーーーーッ!!!どこだーーーーーーーーーーー!」
DQNはそう連呼しだした。
遺作こんま。
妄想上の英雄である遺作またんきの、さらに脳内にいる妻である。
旦那の言うことに絶対服従し、やらせろと言えば拒むことはない。
まさに脳内にしか存在しえない都合のよい女であった。
- 666 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/09(木) 21:07:50
- 「DQNは性への衝動で動くと言うが電波人はどうなんだろう」
「彼らは性へのコンプレックス、恐怖から逃げるように動きます。DQNが性への正走性だとすれば彼らは性への負走性です。悟った振りをしたがりますが元をたどれば結局はマンコチンチンというわけです。」
「自信たっぷりだが何を根拠している?」
「ここに書きなぐられている下品な言葉を見れば明らかじゃないですか」
「つまりDQNは鏡に映った自分だというわけか」
「そうです。」
「鏡相手に罵詈雑言か」
「そうです」
「電波だな」
「電波です」
- 667 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/09(木) 21:25:46
- "ぷぅううぅうぅぅううッ"
「臭ぅうぅウう〜ッさ!!!!!!!!!!!!!!」
- 668 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/09(木) 21:30:51
- 一人で喚き続けるDQNを黄色い救急車に乗せたルーナ達。
あまりに哀れな姿だったので殺す気にもならなかったのです。
司教から心付けをもらって神殿を後にしました。
ルーナ「これでアリスの居城まで着けそうね」
ユマ「でも、Sランク武器は手に入らなかった…」
落ち込むユマ。
ルーナ「あまり早くSランク武器を手に入れると、盗まれたり壊れたり
後付け設定で偽物だったことにされたり、ろくなことにならないものよ。
私の対DQNホウキだって、どうなるか分かったものじゃないもの。
まだ660ちょっとなんだから慌てることはないわ」
ルーナはそう言ってユマを元気付けるのでした。
- 669 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/09(木) 22:32:02
- そしてそのまま失禁。
- 670 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/10(金) 01:26:18
- ルーナとユマはランクアップしたアテントを身につけた。
と、そこで道の先が何やら騒がしくなりました。
行けばDQN密猟者と、普賢菩薩さまのお乗りになる象が戦っていました。
菩薩様はと見れば、振り落とされて気を失っておいでです。
「困ったのう」
声のする方を向けば、わずかな獄卒を連れた閻魔大王が暴れ、喚くDQNを
数珠繋ぎにして、地獄エリアへ連れ帰ろうとなさっていました。
「彼等を生者のまま地獄へ連れて行きたいのだが、
まず象を支援せねばなるまい。しかし戦いに儂は不慣れじゃ」
閻魔さまが指差す方向を見れば、30代程のDQN男達が、
すでに亡者となった少女を追い回し、
「また会えて嬉しいぜ、ジュンコ!」
「おれらは少年法で早く出られたんだぜ!へへ、悔しいか?」
「俺なんて幸せな結婚をして娘までいるぜ!」
「またおもちゃになってもらうぜ!」
彼等こそ女子高生コンクリ詰め殺人の犯人と被害者の少女でした。
監禁輪姦され、いわれのない暴力でこの世を去った少女。
その安息まで破る気か!?ルーナ一行は漏らしながらも、
今までになく激しい怒りをたぎらせました。
「先にDQN密猟者を始末する?手分けしたほうがいいかしら」
「あしどめひひん!」
「じゃんけんで決めましょう、姉さま」
一行は激怒を押さえ、とりあえず分担方法を決めました。
- 671 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/10(金) 06:56:18
- 「密猟者は私に任せてくれ!」
そこには腰布一丁の逞しい男が立っていた。
「私はジャングルの王者ターさん!いくぞ!」
ターさんと名乗った男は密猟者の銃弾をふにふにと華麗な動きでかわしながら、
次々に密猟者を鉄拳で退治していきます。
「素晴らしい腕前…向こうは任せて大丈夫ね。こっちは少女を助けるとましょう」
- 672 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/10(金) 08:43:20
- ttp://www.geocities.jp/zenbo2005/
事件の全貌を詳しく思い出すにつれ、ルーナ一行の怒りと尿のボルテージが上がった。
- 673 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/10(金) 11:03:53
- テンション上がってきたわ!
ルーナの怒り尿ボルテージがMaxに達しました
ルーナ無双!孔雀の構え!
スバスバと爽快にDQNたちを掃除していきます
- 674 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/10(金) 18:04:39
- 助けると見せかけてバイブをねじ込む。
- 675 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/10(金) 19:36:57
- そう、
さっき黄色い救急車に乗せたDQNが脱走してきて、
少女にバイブで乱暴しようとしていたのです。
- 676 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/10(金) 22:35:24
- しようとしていたというか、していました。
- 677 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/10(金) 23:02:50
- DQNの、あまりの暴虐さにルーナの頭の尿紐は完全に切れました。
「ゆ、許せない!ちょうどもう一人、夜伽兼奴隷が欲しかったのに!!」
怒髪天を衝く勢いで怒り狂うルーナ。ポーちゃんとユマが
必死に止めようとしましたが、その怒りは収まりません。
「あんな、IC振動制御機能つきバイブを使って攻めるなんて!羨ましい!!」
ルーナの眼球が、物欲しげにみるみる血走り、そして真っ赤になったとき、
頭のあたりからブチッと嫌ーな音がしました。
ユマとポーちゃんは、ルーナの眼球とは反対に真っ青になりました。
「スカトロジカル・レインボー!!」
ルーナの叫びがこだますと同時に、大量の尿と便が土石流のように押し寄せ、
DQNその他を上手に押し流しました。その圧力たるや、王監督のホームラン
5億本分の威力でした。
「わ、私、魔法を使ってる?わたしに魔力はないはずなのに…!!」
一行が立ちすくむ茶色い地平には、黄金色の雨が降り注ぎ、
空にはセピア色の汚ねぇ虹がかかっていました。
- 678 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/10(金) 23:05:47
- ふうーんなるほどね。
- 679 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/11(土) 01:38:09
- 比較的近いところに落ちたじゅんこさんは
完全に壊された性器にバイブをねじこまれ、
絶望しながら突っ伏していました。
しかも尿と便で茶色く染まっています。
亡くなってからの安息を壊された少女を見て、
あまりに可哀想に思ったルーナの頭から、
またブチッと音がしました。
- 680 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/11(土) 01:44:44
- するとルーナの先っちょから白いものが出て、小汚い空に真っ白な川を作り出しました。
「これが…伝説の性魔法みるきーうぇい」
世界中の人々…善良な人々はもちろん、DQNすらもその美しさにしばし心を奪われたほどです。
- 681 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/11(土) 07:06:17
- 閻魔大王がルーナの頭を思い切り叩くとみるきーうぇいは
消滅しました。
この臭い液体の掃除にルーナ一行と善良な人々は力をあわせました。
じゅんこさんは今の汚染された極楽に行く前に、
あのスポーツセンターの避難所へ連れて行くべく、
普賢菩薩さまの象に乗せました。
ちなみに普賢菩薩さまはいまだに気を失っておいでです。
閻魔大王はDQNの回収に急いでいらっしゃいました。
- 682 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/11(土) 23:22:38
- 回収しやすいように全員首だけ出してセメントで固めてあげた。
「かたじけない。これはささやかなお礼だ」
閻魔大王は一挺の銃を渡すとDQNを引きずって去っていった。
ユマはSランク武器「九重雷神砲」を手に入れた。
- 683 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/13(月) 15:26:29
- (:: , ; . :;; ; ::(
); 从从;:ノ ::)ノ
./──从;;);:
∧_∧. / ● /);:: )
<ヽ`∀´>/──
( 品 つ ウエーハハハ
- 684 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/14(火) 04:40:33
- DQNニダーがあらわれた!
- 685 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/14(火) 23:18:42
- DQNニダーは使用済ナプキンを燃やしながら下品な笑いを浮かべていた。
ルーナ一行は経血のように生温かい視線を注ぎながら横を通り過ぎたのだった。
- 686 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/15(水) 01:31:14
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(____ _____)
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ファビョ━━━| |━━━ン!!|
(⌒;;;(⌒⌒ヽ(⌒ / \⌒)⌒)/))..,//ノ⌒)
\ゝ(⌒(⌒;;:(⌒ / ∧_∧ \⌒⌒);;;;;/))/-⌒)⌒)
;;;(⌒ \(⌒(⌒(;;/ ∩#`Д´>'')\ 人権擁護法に反対ニダ〜〜〜!!!
(;;(⌒(⌒\(;;(;; / ヽ ノ \ 謝罪と賠償を要求するニダ〜〜〜!!!
(⌒;;;(⌒⌒=─/ (,,フ ノ \⌒⌒)/ノ;;ノ;;::::)
−人;;;(⌒人人/ レ´ \人人⌒)⌒)ノ;;;ノ
DQNニダーは追いかけてきた!
- 687 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/15(水) 07:36:45
- ルーナはくしゃみをした。
図らずも「ペクチョン」と発音してしまった。
- 688 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/16(木) 05:05:13
- ∧_∧゛
<♯`∀´> _ユ_II___ ′°∴ バン!
" つつ[三≡_[----─ °
I ノ ‖ °・∵ ババ!
) ) /|\
- 689 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/16(木) 19:34:00
- DQNニダーはその後エレベーターで宇宙に飛び立った。
□ アイゴー!
ll!
ll!
ll!
ll!
ll!
ll!
┌──'' "──┐
│ ロ ロ ロ ロ ロ ロ │
│ ロ ロ ロ ロ ロ ロ │
│ ロ ロ ロ ロ ロ ロ │
│ ロ ロ ロ ロ ロ ロ │
│ ロ ロ ロ ロ ロ ロ │
- 690 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/16(木) 23:37:29
- 「きたねぇはなびひひん!」
ポーちゃんが歩みを止めた。一行は橋の無い川に行く手を阻まれていた。
「本当だ!この川、ぜんぶ尿だ!!」
ユマが驚きの声を上げて川に駆け寄る。ルーナは少し嫌な顔をした。
黄金色の川は静かに流れていた。しかし、臭いは無い。
「どうも、流れたての尿みたいね…。雑菌が繁殖していない」
突如、川下の方から声が聞こえた。
目を遣ると、「水曜スペシャル」と書かれたベスト着たメガネ女性が、
尿川に指を突っ込み、味を確かめていた。
「…糖と潜血は無し…でも蛋白が混じっているわ。恐らく、上流に行けば何か判る筈」
水スペ眼鏡は、そのまま一行の前を通り過ぎ、上流へと向かった。
このまま川を渡るのも嫌なので、一行は女性についていった。
- 691 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/17(金) 00:08:34
- ユマ一行は、水スペ眼鏡の後に続き上流に向かっていると滝が見えた。
滝の左右には、岩壁等は無くなぜか白い柱のような物が見えた。
水スペ眼鏡「あれは、なんなのでしょう?」
と聞かれたが、ユマは億劫なので尻を蹴って黙らせ上を見てみるとそこには・・・、「アレ」を押さえて尿を足す像があった。
- 692 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/17(金) 00:37:11
- ふと、水スペ眼鏡を見てみると尻を押さえてぴょんぴょん跳ねていたのでみんなで、持ち上げて川にダイブさせてあげました。
ユマ「ふぅ、一日一善達成」
- 693 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/17(金) 00:55:18
- かなづちだった水スペ眼鏡は水面で「あっぷあっぷ」の動作をしていた。
しかし表情は歓喜に満ちている。
(ミス・クリトリーナよ、簡単にあしらわれるとは情け無い)
水スペ眼鏡の脳裏に、テレパシーが送られてきた。
(ミス・クリトリーナよ、何が「尿を餌にすれば簡単に倒せる」だ。この尿瓶女!)
乳臭くて小便臭い、乱暴なテレパシーであった。
(ミス・クリトリーナよ、胃の中に、アテントに入ってる、あの、水を吸うと
ブユブユになる粒…なんだっけ、シリカゲル?尻翳ると書くと、
なにやらアンニュイな感じになるわね。いや、違くて。胃にシリカゲル
を入れられたくなければ、ルーナ一行のパーティに潜り込み、
ルーナたちがDQNをジェノサイドするまでスパイ活動をなさい)
テレパシーの主は、今では糞尿の姫君となったアリスであった。
実際のところ、尿の水鏡で世界を眺めるのに飽きたので、
ちょっと小細工してみたくなったのである。
- 694 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/17(金) 01:04:38
- ちなみに、アリスのテレパシーは強力すぎてルーナ一行にも筒抜けであった。
- 695 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/17(金) 01:27:01
- そんな事も知らないミス・クリストーナは、スパイをする気満々であった・・・。
後日談だがユマ氏の話によると、
ユマ「きっと、脳が天気だったのよ」
との事だ・・・。
- 696 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/17(金) 02:13:02
- ミス・クリストーナは日々スパイ活動を続けましたが、
探れる情報と言えばユマとルーナのパンツの色ぐらいでした。
(今日のルーナは水色、飾りはリボンだけのシンプルなデザインです!
ユマは白ですが派手なレースが入っており、少々背伸びしてる模様です!)
レズでも下着フェチでもないアリスがそんな報告を喜ぶはずもなく、
報告を聞くたびにアリスの機嫌はどんどん悪くなっていきました。
このままでは役立たずとして始末されるのも時間の問題です。
ミス・クリトリーナは焦り出しました。
(もっと多くの情報を探らなくては…!)
- 697 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/17(金) 04:13:45
- ミス・クリトリーナの焦った表情を見て、アリスはご満悦の様子だった。嗜虐心炸裂状態である。
「しかし、情報収集…あっ!今すんげぇいいアイディア思いついた!」
アリスは屈託無い笑顔で笑った。性根は蛆がわくほど腐りきっているが、少女の面影は健在だった。
「よし、大事な事をまとめる前には、おトイレに行かなきゃ!」
アリスは人間玉座に乗馬用の鞭をくれてやり、男共の歓喜の叫びを聞いて、
尿道を悦楽の快感で緩くした後、玉座の窓から、堀へ向かって座りションベンをした。
尿は美しいアーチを描きながら、お堀にミルククラウンのような形の飛沫を形作った。
「さて、今度のアイディアは…あれ?何だっけ?」
窓の縁に座りながらウンチングスタイルで無毛の恥部を晒しつつ、アリスは少ない脳味噌を
フル稼働させて思い出そうとしたが、出てくるのは膀胱にちょっと残った尿だけだった。
アリスの天地を揺るがすほどのアイディアは、尿と一緒にお堀に流れて行ってしまったのである。
ところで、お堀の外周には、小さな排尿口が開いていた。お堀がこれ以上溢れるのを防ぐために
設置された物である。堀が溢れぬよう、この排尿口から尿が流れ出る仕組みなのだ。
排尿口から流れ出た尿は、世界各地に設置された「座りションベン小娘」「勃ちションベン小僧」の
石像と繋がっているのである。ちなみに座りションベン小娘は、造詣があまりにもリアルで、
連日、カメコがおっきしながらカメラで激写する栗の花臭いスポットでもある。
アリスは、苛立ちまぎれに、人間椅子のイチモツに高周波マッサージ器をくくりつけ、
威力MAXでスイッチONした。人間椅子は泡を吹いて痙攣している。
「しばらくはミス・クリトリーナの糞情報を待つしかないか…。もし、クリトリーナが
うまく私のションベンを飲むことが出来たなら、私のアイディアも伝わるかもしれない。
でも、もうしばらくは焦ってもらおうか…ウフフフ!」
そよ吹く風の心地よさを割れ目で感じながら、アリスはニヤリと笑ったのであった。
- 698 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/17(金) 15:51:41
- (座りションベン小娘か勃ちションベン小僧を見つけたら飲みなさい。アイディアが伝わるかもしれないから)
アリスからそのようなテレパシーを受け取ったミス・クリトリーナ。
それから間もなく勃ちションベン小僧が見つかりましたので、
ミス・クリトリーナはルーナ達に待ってもらうと、勃ちションベン小僧の発射口にむしゃぶりつきました。
しかし、勃ちションベン小僧は勃っているだけに尿の出がとても悪かったのです。
ミス・クリトリーナは早くいっぱい出させようと舌を懸命に使いましたが、
他の物ならともかく尿を出させるには逆効果です。
小一時間ほど過ぎ、ルーナ達が置いていこうかと相談し始めた頃、
ようやく一つのアイディアがミス・クリトリーナの頭の中に流れ込んできました。
- 699 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/17(金) 17:00:54
- ____0 ,,______ カキ氷屋ヲ始メタニダ
|ゝi :|| ||\_____\ キムチ味・ホンタク味ガアルニダ
|フ|く :|| || || ∧_∧ |:/ /:||
ノ,,,__:|| ||品|< `∀´>|'~~~'||
|| | |TTTTTTTTT|
|| | |;|;,|;,|;,|;,|;,|;,|;,|;,|;|
"""""""""""""""""""""""""""""""""""""
というアイデアでした。
- 700 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/17(金) 17:34:57
- 小僧はDQNニダーのDQN餓鬼だったのでしたが、
ミス・クリトリーナは良いアイディアだと信じて疑いませんでした。
- 701 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/17(金) 18:17:36
- 一方アリスは、
「そうだ、『立ちションベン小娘』なんかも作ってみるか…」
「パンツ穿かせたままの『オモラシ小娘』なんかも受けるかも。
ルーナやユマにそっくりなやつを世界中に設置すれば精神的ダメージも与えられるわ」
「パンツだけじゃなくいろんな衣装、ポーズも様々の『オモラシ小娘』を置いてやるの。
世界中に自分のオモラシ姿が飾ってあるなんて…想像するだけで精神崩壊モノね…うふふふ」
と、新しいアイディアを次々に生み出していた。
しかし、どれもその後排尿するたびに頭から排出されてしまい、実現に移されることはなかった。
- 702 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/17(金) 22:53:22
- アリスのアイディアが充満した尿に自我が芽生えた。
「ぼく、おしっこくん!」
「わたし、おしっこちゃん!」
作り主であるアリスに良く似た液体人間達であった。
「ぼく、おしっこくん!」
「わたし、おしっこちゃん!」
知能もアリスのそれとよく似ていた。
二人はアリスの居城、聖マッスル城へ、
自らを作り出した親の尊顔を見に赴いた。
- 703 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/18(土) 00:10:12
- しかし、聖マッスル城にたどり着くには女犯坊砦を抜けなければなりません。
女犯坊砦を咎められずに抜けられるのはアリス本人のみです。
(アリスに献上される男娼でさえ、数日にわたる厳重な検査を受けて始めて通されるのです)
いかにアリスの体から出ており、見た目もアリスによく似ているとはいえ、
尿人間ふぜいが果たしてアリスと同等の権力を持ちうるものでしょうか…。
- 704 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/18(土) 02:20:00
- 尿人間の前に小さな建物がありました。
____0 ,,______ カキ氷屋ヲ始メタニダ
|ゝi :|| ||\_____\ キムチ味・ホンタク味ガアルニダ
|フ|く :|| || || ∧_∧ |:/ /:||
ノ,,,__:|| ||品|< `∀´>|'~~~'||
|| | |TTTTTTTTT|
|| | |;|;,|;,|;,|;,|;,|;,|;,|;,|;|
"""""""""""""""""""""""""""""""""""""
近くには恍惚の表情を浮かべたミス・クリトリーナが転がっていました。
- 705 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/19(日) 21:08:48
- 砦では何年生きてるかよくわかんねぇ巨大な坊主が、小姓二人とまぐわっていた。
相当量の白いものを放出したようで、床は白くヌメっていた。
「ぼく、おしっこくん!」
「わたし、おしっこちゃん!」
声を上げると、ぱしゃりと音がし、今まで人の形を保っていた二人は、
生まれたままの姿、液体状態になった。さながらバイオライダーである。
栗の花の香り漂う砦の床の上を、滑るようにして二人は進んでいった。
砦を抜け、再び掛け声がこだますと、うごくションベンは尿人間に戻った。
「ぼく、おしっこくんうぅぅせうぃし!!」
「わたし、おしっこちゃんぅぅせうぃし!!」
子種絨毯の上を進んだせいか、すこし白濁している。
もし顕微鏡で観察することができたならば、二人の体の中を
無数のおたまじゃくしが泳いでいるのが見えたであろう。
二人は、時々奇声を上げながら、しずしずと、玉座の間へと進んでいった。
- 706 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/20(月) 17:37:51
- そして2人は王座の前の扉に着いたのだが扉の前に番人がいた。
しかしその番人はジャイアンボイスで「思い出は億千万」を大声で歌っていたため2人にきずかなかった。
- 707 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/20(月) 18:25:54
- ジャイアンボイスのせいで、二人は形を失い、
ただの尿と精液の混ざった液体になりました。
それをDQN雌餓鬼が触りにきたところで意識も消失しました。
最後に聞こえたのは、DQN糞母の
「ほら殊乃ちゃん、あのおばちゃんに怒られるからダメでちゅよ〜」
という甘ったるい声でした。
- 708 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/20(月) 19:17:41
- その少し後でした。
「殊乃ちゃん!そんなもの飲んじゃだめーーーーー!汚いでしょーーーーーー!」
とDQN母の絶叫が響き渡りました。
耳障りな絶叫で今一度意識を取り戻した尿人間たちは、
暑さで喉が渇いた殊乃ちゃんが地面に這って自分たちの体をじゅるじゅると啜っているのを感じたのでした。
- 709 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/22(水) 03:15:53
- 目の前には、玉座の間から出てきたアリスが居ました。
「…その依代を使って受肉なさい。受精じゃないわよ!」
「ぼ、ぼくおしんこくん…」
「わ、わたしおまんこちゃん…」
吸われて息も絶え絶えな尿人間二人。
自分の名前も忘れる始末でした。
ですが、その驚異的な浸透圧でもって、
自分の体を飲んだ人間の脳を、いとも簡単にのっとったのです。
「今日からあなたは私の側近。一にして二なるもの。
名前は、そうねぇ…尿美(にょうみ)なんてどうかな」
「嬉しいな!私の名前が漢字になった!…僕は男だ!そんな名前嫌だ!」
完全に解離性人格障害でした。ありがとうございません。
それでも、元はアリスの外道アイディアが詰まった尿です。
しかも脳を手に入れたので、まともに会話ができるようになったのでした。
アリスの悪意を我が物とした尿美は、ミス・クリトリーナをお払い箱にする
という、初めての任務をこなすべく、ルーナ一行を追ったのでした。
- 710 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/22(水) 07:34:59
- 尿美が乗っ取った殊乃ちゃんは4歳になってもつけている
紙おむつの中に尿美入りの下痢をした。
あっという間に外に出された尿美はDQN雌餓鬼の下痢と入り交じった。
「ママァーうんち出たビェエエン」
「あらあら、おむつとりかえましょうね殊乃ちゃん、泣かない泣かない。
いないいないばぁ!」
かくして、尿美はDQN雌餓鬼の下痢と入り交じった汚物つきおむつは
その辺にポイ捨てされた。
自我を取り戻した殊乃ちゃんはかき氷屋の前で立ち止まった。
- 711 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/22(水) 20:36:09
- そこには、恍惚の表情を浮かべたミス・クリトリーナが転がっていました。
ミス・クリトリーナの口元からは明らかな尿臭が漂っています。
(こいつも同じしょんべん飲みに違いない…!)
殊乃ちゃんは親近感を覚えるのでした。
- 712 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/24(金) 00:04:22
- 「おばさん、なんでそこに倒れているの?」
舌っ足らずな声で殊乃はミス・クリトリーナ訊ねた。
- 713 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/24(金) 02:19:37
- 「ここのかき氷の旨さに倒れたニダ
おじょうちゃんもホンタク味一ついかがニカ?」
妙にエラのはったかき氷屋が話しかけてきた。
- 714 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/24(金) 20:30:04
- ミス・クリトリーナは口から尿臭をさせつつ、
恍惚としたまま呟いた。
「猫ってなんで目開けて死ぬんだろね?
うぜーったらありゃしない。
あたまきたんでとっ捕まえた猫の目に瞬間接着剤を点眼してやった。ついでに
耳の穴にもボンドを流し込んでやった。
うぜーんだよ、野良猫 」
- 715 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/26(日) 14:06:58
- 「ところでホンタクってなに?ウンコ?オシッコ?」
「大体それで正解ニダ。ご褒美に10円引きでいいニダ。さあ一杯どうニカ?」
- 716 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/26(日) 19:12:32
- (シッコはいいけどウンコはちょっと…)
迷っている殊乃ちゃんに、かき氷屋はホンタク味のシロップを3ccほど取ってくれました。
かき氷屋「まあ味見してみるニダ」
- 717 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/27(月) 12:57:18
- 素晴らしい!
人糞で発酵させた魚の美味を味わい、
殊乃ちゃんはうっとりとした。
「ママァ、これ買ってよぉ!あと、このおばちゃんにも」
騒音サンダルの音をきぃききっきぃと響かせながら
殊乃ちゃんは地団駄を踏んで叫び、
ついでにミス・クリトリーナに瞬間接着剤を点眼し、
耳に木工用ボンドを流し込んで、揺り起こした。
- 718 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/28(火) 23:57:31
- 揺り起こしてもミス・クリトリーナは恍惚としたままでした。
殴っても蹴っても指を入れても恍惚としたままでした。
様子を見ていたかき氷屋は小瓶を取り出しました。
「この百倍濃縮ホンタク汁を嗅がせればきっと目覚めるニダ」
小瓶の口からは目に見えそうなほど濃い臭気が立ち上っています。
- 719 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/30(木) 01:28:37
- 小瓶のラベルには
「http://theology.doshisha.ac.jp:8008/kkohara/sotsuron.nsf/f14108a5f8b3b073492569bf004aa4b8/899b5c325203466c49256f9f0067ebe4/$FILE/%E5%8D%92%E8%AB%96%EF%BC%88%E5%A4%A7%E8%A5%BF%E9%82%A6%E5%97%A3%EF%BC%89.pdf」
みたいな調子で小難しい文字列が記されていた。
- 720 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/08/30(木) 06:48:08
- 濃厚な臭いで意識を取り戻したミス・クリトリーナは
目が開かない事と、耳が聞こえない事に気がつきました。
臭いから逃れる為、ミス・クリトリーナは必死で口を開けました。
- 721 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/01(土) 01:04:43
- うっかり下の口を開けてしまった。
- 722 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/01(土) 12:54:54
- 下の口にはかき氷屋さんが白い液をたっぷり詰め込んだ。
ミス・クリトリーナは苦しさに本来の口を開けた。
- 723 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/02(日) 12:26:53
- 「そんなに大きな口開けてよっぽどお腹すいてるのね」
殊乃ちゃんはさっき捨てた尿美入り紙おむつを拾ってくると
ミス・クリトリーナの口に押し込んであげました。
- 724 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/03(月) 15:12:20
- ミス・クリトリーナはまずその苦しさに悶絶した。
そして意識の中に尿美の意識が入り込むのを感知した。
二つの意識は同格のせめぎ合いを見せ、
ややミス・クリトリーナの方が勝ったかのように見えた。
しかし本体は窒息して死んでしまい、
あとにはどちらの意識もない、ただのウンコが転がっていた。
かき氷屋は素早くホンタク味のかき氷ソース入れにそれを投入した。
熟成された濃厚な香りは殊乃ちゃんを陶酔させた。
- 725 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/04(火) 00:43:47
- そんな様子を、アリスは玉座の間に設置された薄黄色の水鏡で見ていました。
「尿美は結局くたばりやがったか・・・・しょせんションベンね。
まあ、役立たずのクリトリーナをついでに始末できたから上出来か」
そうつぶやくと、五十年熟成した高級ホンタクカキ氷(一杯50000ウォン)を食しながら次のアイディアを練るのでした。
- 726 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/04(火) 19:48:18
- しかしアリスは水鏡に映る光景を見たのだった。
五十年熟成した高級ホンタクカキ氷(一杯50000ウォン)を求め、
戸惑い叫ぶDQN糞母をひきずって城に向かってくる
殊乃ちゃんの覚悟に満ちた瞳を。
- 727 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/07(金) 00:17:39
- アリスが驚いた拍子にお尻からウンチがこぼれて水鏡の中に落ちた
波紋が広がり宇宙の法則が乱れはじめたのだ…!
- 728 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/07(金) 01:01:59
- まず、うんこ山脈が出来てホンタク味のかき氷の値段が急激に下落した。
- 729 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/07(金) 02:47:29
- 次に、うんこ山脈が醗酵し、周囲はとんでもねぇ臭気と、
醗酵時の発熱で、アホみてぇに暑くなりだした。
- 730 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/07(金) 07:49:37
- するとかき氷の値段が高騰した。
みんなが涼を求めかき氷屋に殺到したのだ。
妙にエラのはったかき氷屋は大忙し。
アルバイト募集の貼り紙を出した。
- 731 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/08(土) 01:09:48
- こいつが来た。
.i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i ;,,_,,;;;;;;;;,,..;_ 、 ,.__..,;_,,,;;;,,;;;;;;;;__,,___ ....;;;;;;;;;;;;;;;;;
:!;;;;;;;;;;;;;;;;;;フ;'"゙゙゙゙゙゙゙゙゙~~ ̄゛ `!i、  ̄´  ̄ .`''‐ i;;;;;;;;;;;;;;;;
. l;;;;;;;;;彡;;;;;ゝ .if'=====ー゙ :: ,.========r ゙i;|.l;;;;;;;;;; 俺はニートじゃない・・・・・
ヽ;;ノ;;;;;;;;;;;;;;; .`''`-ヽ--''゙゙゙ ;; '゙ゝヽ-ノ-‐'゙´ ;.i;;;;;;i.フ;;;;;;l′
゙l;;;;;;;;;;;;`、 ,! : ,、|ll/ ;;;;;;;;r" そんなふうに考えていた時期が
i;;;;;;;;;;;;;;l、 / ;:;: :.゛゛:l ;;;;;;;;./
'';;;;;;;;;;;;;i i;;;;;;.;:;:;;;;;;;: .i;;;;;;;;;;;;;;; 俺にもありました
/;;;ゝ ./´:::: ´;:;:;;;;;; ,!;;;;;;;;;;;;;;;;;i
ミ;;;;'! .ヽ;;、_;.::__::::;;:: /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!
: 、.-、/;;;|l `;:;:;: ,.ノ.::: :lく;;;;;;;;l゙゙′
''";;;;;;;;;;;;;'l、 .,, :::::::::___ ・ ,'" :::::: .ヽ;;;;;丶;
;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ, ゙゙--= ゙̄~゛`''>,,._,..,r;" ,,l゙ :::::::::::: i;;;;;;
.`";'"゙;;;;;;;;;;;;;i、 ヽ_ ゙̄ ̄゛_、 __r::::::::::::::::: ヽ
;;.'ミ;;;;;;;;;:'.、 ゙゙゙゙"'''"~ ‐"":::::::::::::::::::: i
゙" ~
- 732 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/08(土) 11:43:50
- 「性別も経歴も容姿も一切不問ニダ。君にさっそく働いてもらうニダ」
かき氷屋は爽やかに言いながら肥桶を出してきました。
「うんこ山脈から特によく発酵している部分を取ってくるニダ」
- 733 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/08(土) 21:37:13
- 言われた通りに取ってと、かき氷屋さんは
見事な腕前で氷を削って、かき氷をこさえます。
シャリッ、シャリッ、シャッ、シャッ。
そこにトロ〜リ、チョコレート色のシロップをかければ…
ほおら!!キラキラ素敵なかき氷のできあがりです!
- 734 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/09(日) 02:10:45
- しかしバイトは今時のローソンの店員のように、
接客もまともにできないDQN若者ばかりでした。
かき氷屋は軽くファビョりました。
- 735 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/09(日) 08:21:00
- 「接客はもういいニダ。次はガンギエイを釣ってくるニダ」
- 736 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/09(日) 22:16:05
- だがバイトの投げつけたキンタマがかき氷屋の頭を粉砕した
「口のきき方に気をつけろ…オレのキンタマは2つとも気が短いんだ」
- 737 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/09(日) 22:36:01
- バイトは代わりにかき氷屋を始めました。
接客態度は相変らずだったものの、所詮はかき氷屋。
商品さえまともな物を提供していれば客はそれ以上のことを求めやしませんでした。
新作の脳漿かき氷はホンタク味以上の人気が出ました。
かき氷屋から取れた脳漿のストックはあっという間に尽きました。
どこかから補給しなければなりません。
- 738 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/10(月) 10:03:17
- しょうがないので自分以上のDQNな客の脳漿を使うことにしました。
「チェケラッ!OHメーン」
と言うと、見るからに駄目な在日が集まってきて、バイトに向かって言いました。
「何だお前!?ディスってんのか!?」
バイトはこいつらの脳漿を使う事にしました。
まずは在日のこの在日なんちゃってラッパー共を倒さねばなりません。
バイトは霊となったかき氷屋を使う事にしました。
「頑張ってこいメーン」
- 739 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/10(月) 11:02:58
- 「(金玉が)片玉野郎に使役られるいわれはないニダ!!」
かき氷屋さんはちょっとだけムッとしました。
- 740 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/11(火) 21:59:55
- うんこ
- 741 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/11(火) 22:16:36
- DQN擁護の長文厨が現れてから一気につまんなくなったね。
- 742 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/11(火) 22:54:30
- 「全くだ、ヤツの独りよがりな長文にはもう我慢ならねぇ」
バイトは怒りにキンタマを振るわせた
ちぢれっ毛が針のように逆立ちパンツを貫いたのだ…!
- 743 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/12(水) 05:16:29
- 「DQN擁護反対ニダ!謝罪と賠償をするニダ!」
そういってかき氷屋さんはバイトのちんこと金玉に
激辛キムチソースをぶちまけた。
- 744 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/12(水) 14:00:53
- ち☆こは倍以上に腫れ上がり、やがて天まで届く塔となった。
後に、赤毛の若者アドルが天に浮かぶ国を目指して
塔の内部を彷徨するという伝説は、このちん●塔がモデルとなっているといわれている。
- 745 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/12(水) 16:18:20
- 「ついに見つけたわ、伝説のチンコタワー!」
バイトの陰毛をかき分けてやってきたのはトレジャーハンターのジュン。
14歳のピチピチしたふたなりガールだ。
ジュンの性的な冒険が今まさにはじまろうとしていた。
- 746 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/12(水) 22:32:18
- ファンタジーリレー小説「Windy Dream 16 〜重なる世界〜」
〜完〜
- 747 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/13(木) 14:59:41
- それはそうとして、
最高級ホンタクかき氷を目指して城に入り込んでいた殊乃ちゃんは
道に迷った上に、また4歳にもなってはいているオムツにうんこをたれていた。
「ママァうんち出たビェェン道もわかんないよギャアアアァァ」
とギャン泣きする殊乃ちゃんをあやしながら責任者を呼んだ。
「ほら今おむちゅ替えてあげまちゅからねー泣かない泣かないいないいないばぁー
それにしても誰か責任者いないの!?もっと簡単にしなさいよ、子供だって
入るのよ!」
その時、喚くDQN糞母の目の端を阿部晋三が疲れきった顔でふと横切った。
- 748 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/13(木) 16:26:25
- 「これが私の最後の仕事だ…職責をしっかり果たさねば…ハァハァ」
阿部がティンポを右に倒すと、巨大な幕が降りてきて全てを覆い尽くした
幕には、阿部が全身から搾り出したオトコ汁でもってこう書かれていた…
ファンタジーリレー小説「Windy Dream 16 〜重なる世界〜」
〜完〜
- 749 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/13(木) 19:47:22
- 高和「父さん。疲れただろう。一緒に休もう」
晋三「高和…!」
晋三は息子の高和によって巨大な幕から引きずり出されると、
そのまま高和と共に公園のトイレに消えていった。
その後、晋三と高和の姿を見た者はいない。
- 750 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/13(木) 21:02:18
- もうこのシリーズやめようか?
- 751 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/14(金) 05:11:01
- と囁く小さな虫を踏み潰し、ルーナ一行はかき氷を求める行列の最後尾にいた。
どうやら店の前では、べいふぉーけーとかいうDQN在日集団が
「どうなんだよ、ディスるのかディスらねーのかはっきりしろよ!」
とバイトにからんでいた。
- 752 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/14(金) 09:04:13
- バイトはついに怒りが頂点に達し、体が黄金に輝きだした
- 753 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/14(金) 10:09:18
- まぶしいなあ…
目を細めて呟いたルーナだったが、DQNと絡むとろくなことがないと思い無視することにした
ルーナ一行は先に進む
辺りは人肉血みどろの地獄さながらであった
- 754 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/14(金) 11:01:00
- DQNはルーナ一行を見つけると、
ポーちゃんに向かってディスり出した
お前に本当の事言ってやるよ
まだまだ お前ダサダサ
やってる事がただのガラクタ
みてぇな坊主だ お前がDon't Stop
とか一言も言えねぇ勝負か
Yeah 勝負だったらお前も来いよ
Yo マイク握って来いよ
隣にいるSHIZOOも言いたげだ Yeah
- 755 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/14(金) 11:12:46
- 後ろから追い掛けてきたバイトがついに本当の姿を現した!
その正体は…
- 756 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/14(金) 11:23:07
- DQNで有名な亀田一家だった。
- 757 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/14(金) 22:41:15
- 亀田「あられとお煎餅、どっちがええか早よ決めんかい。」
- 758 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/15(土) 05:52:46
- ユマ「柿の種」
- 759 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/15(土) 21:13:40
- それはそうとして、
最高級ホンタクかき氷を目指して城に入り込んでいた殊乃ちゃんは
辺りは人肉血みどろの亀田一家であった
- 760 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/15(土) 22:04:45
- 殊乃ちゃんはびっくりして肛門と尿道が緩むかと思いきや、
逆に硬直しておむつが要らなくなった。
- 761 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/16(日) 08:13:39
- 後ろから追い掛けてきたおむつがついに本当の姿を現した!
伝説のチンコタワー!
- 762 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/16(日) 21:42:19
- 伝説のチンコタワーは旅客機の特攻を受けて崩壊
破片が地上の全てを覆い尽くした…
ファンタジーリレー小説「Windy Dream 16 〜重なる世界〜」
〜完〜
- 763 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/17(月) 14:24:57
- その中で、ユマは言った。
「DQN亀田一家よ、お前ら部落民なんだってな…
というか、BでもありKでもあるんだな、道理で超DQN級な訳だ」
そして、ユマはバルカンの弾丸を一家に炸裂させた。
そしてユマの立つすぐ横にちんこタワーの破片が落ちてきた。
- 764 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/17(月) 15:27:57
- ちんこタワーの破片はさらに細かく砕け散り、そのうちの一つがユマの眉間を打ち砕いた。
「勝ったわ!タナボタやでぇ!!www」
ユマの死骸の上で踊りだしたのは亀田一家唯一の生き残り、亀田コーキである。
「おまえら見とれや!このコーキさまが世界獲ったるでェー!!」
- 765 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/17(月) 16:56:00
- 次の瞬間、別の破片が落ちてきてコーキは血と肉と骨の堆積物と化しました。
- 766 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/17(月) 19:28:26
- 「その頭にはハンバーグを乗せているの?」
まだ奇跡的に生きていたルーナが、ポーちゃんを撫でつつ、
霊体となっても踊っているコーキに聞いた。
後ろでは霊体となったダイキが尾崎ユタカを熱唱していた。
同じく霊体となったユマは
「なんで、ド下手なお歌を歌うの?」
とダイキに聞いた。
まだまだちんこタワーの破片が飛散する中での事だった。
- 767 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/18(火) 00:33:23
- 「おおユマよ、死んでしまうとは情けない」
天使が降臨して、ユマの死体を抱え上げて破片の届かぬ場所へと運び去った。
すなわち、ラヴホテルの中にである。
「私はいのちを2つもってきた。そのうちの一つを君にあげよう」
ユマの胎内にいのちのソーマを注ぎ込むべく、天使のイチモツが膨らみはじめた。
- 768 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/18(火) 07:58:57
- 「やめろ!」
扉が壊され、入ってきたのは…
- 769 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/18(火) 08:13:39
- 体だけが人間の姿となったポーちゃんでした
天使の光を受け中途半端に人化したのです
- 770 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/18(火) 08:26:25
- 「ポーはポコチンのポ!ユマのマンコに触れていいのはポコチンであるオレだけだ!」
ポーちゃんの股間の断罪ソードがむくむくと成長し、天使のイチモツに切っ先を向けた。
「イクぞ天使!ハァハァ」
- 771 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/18(火) 10:42:24
- ユマは思わず「ウマナミなのね〜」と歌いだしたのだ…
- 772 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/18(火) 22:53:18
- 「んあ〜!負っけないのねー!」
天使はマスタングスペシャルを発動した
- 773 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/18(火) 22:58:23
- 力みすぎてポンポンポンと小気味よい音と共にケツから温かいものが飛び出した。
- 774 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/18(火) 23:55:05
- タマゴだった。しかも有精卵。
さすが種馬スタリオンの異名を持つポーちゃんである。
- 775 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/19(水) 08:33:20
- この大事件を後に歴史上ではこう呼ばれた
- 776 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/19(水) 11:45:14
- パワーまんちょ
- 777 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/19(水) 13:08:15
- 卵を産んだポーちゃんはまたポニーの姿に戻り、
ユマの霊体のもとへ戻った。
大事なのは魂(ゴースト)なのだ。
「もっぷひひん?」
ルーナの居場所をポーちゃんが尋ねると、
黙って西の方角を指差した。
極楽浄土エリアの掃除ボランティアに向かう善良な人々が
箒、熊手、蓮のお池を掃除するポンプやホース等々を持って行列を作り、
大日如来に導かれて行ったのだ。
その中に、質素な割烹着に三角巾といういつものスタイルで、
ミスリル製モップをかかえ、誇らしげに歩いているルーナが小さく見えた。
「如来〜大悲の〜恩徳は〜
身を粉にしても報ずべし〜♪
師主〜知識の〜恩徳も〜
骨を砕きても〜謝すべし〜♪」
口々に、そう歌いながら如来に導かれるその姿は美しかった。
ルーナさえも、この異教の歌を口ずさんで、美しかった。
- 778 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/19(水) 13:21:04
- ルーナはミスリル製モップを尻穴から口まで通そうとしていた。食人族ごっこだ。
この試みは完璧に成功し、そしてルーナは……死んだ。
http://cimg.163.com/travel/2006/2/10/2006021013480190c19.jpg
ファンタジーリレー小説「Windy Dream 16 〜重なる世界〜」
〜完〜
- 779 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/19(水) 13:58:15
- ルーナは元々成仏していたので死ねなかった。
大日如来が不動明王に裏返り、そんなルーナを怒った。
ルーナは口からモップの柄を出し、
歌いにくそうにしながら極楽浄土エリアへ消えていった。
小さくなっていくその背中を、ポーちゃんとユマは
いつまでも、まぶしそうに見守っていた。
ファンタジーリレー小説「Windy Dream 16 〜重なる世界〜」
〜完〜
- 780 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/19(水) 16:28:18
- 「いよいよ天国での酒池肉林が始まるのね」
ルーナは極楽浄土の入り口でウキウキきゃっきゃとはしゃいでいた
180番の方、お入りください
…
3859番の方、お入りください
…
ルーナの番号は呼ばれることは無かった。仏教徒しか極楽浄土に入れないことにルーナは気が付いていなかった
- 781 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/19(水) 17:57:46
- 〜 全 無 罪 〜
- 782 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/19(水) 23:32:30
- 極楽浄土の入り口は開かなかったが、かわりにポーちゃんのマンコがクパァと開いた。
明らかに誘っているのだ。
- 783 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/20(木) 01:44:17
- これは入れるしかあるまい、おとこなら
- 784 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/20(木) 01:45:48
- 壷中天の故事に倣い、ルーナとユマはクパァゲートに頭を突っ込んで覗いてみた。
どう見てもズーフィリアスカルファックです。ありがとうございません。
しかしポーちゃんのマンコの中には、以下の様な世界が広がっていたのである。
- 785 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/20(木) 03:18:37
- 3界が分かたれ、平和だったあの懐かしい世界が。
- 786 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/20(木) 11:50:34
- DQNを排除し、神殿を掃除していた昔日を思い返し、
ルーナは一滴の清らかな涙を落とした。
- 787 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/20(木) 12:55:04
- ルーナはいよいよ感極まり、ポーちゃんの大陰唇を左右に押し広げてマンコの世界に飛び込んだ。
そして、「オーイ!オーイ!」と呼ばわりながら金色の草原を全裸でかけ回るのであった。
- 788 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/20(木) 17:34:46
- 凄い!感動のラストシーンに向かってまっしぐらだ!!!
語り部の人々、頑張ってください!!!!!
- 789 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/21(金) 01:51:22
- 金色の草葉の陰から男が立ち上がった
男の視線がルーナの裸体を幾度も走査した
チンボがみるみる充血し先っちょが男のアゴに当たった
- 790 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/21(金) 02:37:27
- ちんぽに押される形で、ルーナはポーちゃんの外に押し出されてしまった。
結局3界が重なった、ただの混沌の世界に帰ってくるしかなかったのだ。
肩を落とすルーナの前に何とマウルの女神が立った。
「仏教は寛大です。わらわも女陰糞垂尿垂菩薩として迎えられました。
さあルーナよ、綺麗になった極楽浄土エリアで、静かに掃除をして
過ごしなさい。
もう泣かなくて良いのです」
二人と一頭は感謝に頭をたれ、清らかな涙をはらはらと落とした。
その後ろでは、欲に走った社会保険庁の職員が牛頭馬頭に捕まるまいと
必死で走っていたのであった。
- 791 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/21(金) 12:46:42
- 「必死で走っていたのであった・・・・・っと。ウフッ我ながら素晴らしいできだ!」
長文厨こと趙聞(チョーブン)は、キーボードの上で垢まみれの顔をほころばせた。
「オレのリードでファンタジーリレー小説は感動のラストシーンに向かってまっしぐらだ!」
チョーブンの独断専行のためにそれはすでにリレー小説ではなくなりつつあったが、
そのことに気づきそうになると、彼はいつも器具を使ったハードなオナニーに逃げ込むのであった。
- 792 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/21(金) 18:20:18
- 職員はあっという間に捕まり、閻魔大王の前に引き出された。
- 793 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/22(土) 09:20:43
- 職員の正体は長文厨こと趙聞(チョーブン)だった
閻魔大王はチョーブンをファックした
ファンタジーリレー小説「Windy Dream 16 〜重なる世界〜」
〜完〜
- 794 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/22(土) 18:35:31
- まだだ‥まだ終わらんよ!!…ニヤニヤ
- 795 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/22(土) 18:39:14
- これが極楽浄土…?ルーナは歴史をつかさどる浄土エリアにたどり着いた
ルーナの歴史は目も前で菩薩たちによって紡がれていた
スプラッタ菩薩、スカトロ菩薩、長文菩薩、再開菩薩、その他諸々の菩薩が思い思いに歴史を紡ぐ
そんな中 ウンコ菩薩はウンコで歴史を殴り書きたくっていた
- 796 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/22(土) 19:12:03
- ルーナはふと不思議に思いました。
「ウンコ菩薩がいるのに、なぜシッコ菩薩がいないの?」
するとスカトロ菩薩が答えました。
「シッコ菩薩はこれから誕生するのです…」
スカトロ菩薩がそっと手をかざすとルーナの頭の紐が音もなく切れ、
たちまち3ccばかりの尿がぽたぽたとルーナの足元に落ちました。
「さあ、あなたの思うままに歴史を紡ぐのです…」
- 797 名前:sage:2007/09/22(土) 21:01:45
- だが断る。仏教のみに思考が偏るわけにはいかない。
- 798 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/23(日) 02:11:52
- アテントを装着したルーナは、振り返って女神に尋ねました。
「でも女神様、3界は重なったままでいいのでしょうか?」
女神は黙って首を横にふりました。
「地獄、現世、極楽浄土は別れていないとただの混沌です。
浄土エリアを掃除したら、3界を分かつ方法を探して旅に出なさい」
「少しはゆっくりさせてください」
ユマは言い放ちました。
- 799 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/23(日) 02:44:06
- 女神はユマの予想外の反抗に驚いたあまり
女陰糞垂尿垂菩薩の名にふさわしい勢いで糞と尿を漏らした。
その糞は地獄と他二界を切り離した。
そして尿は極楽浄土と現世を切り離した。
かくして、三界は分かたれた。
- 800 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/23(日) 10:14:38
- だがその晩、イタズラ好きのリスがやってきて夜空に向けて射精した
翌朝人々は、リスの体液でもって強固に接着された三界を見出したのだ…!
- 801 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/24(月) 15:22:02
- その接着された三界を、離れた次元ににある天国で
キリストとその父が楽しそうに見ていた。
どうやらあの二人と一頭は苦労しそうだ。
キリストはワクテカした。
- 802 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/24(月) 15:45:53
- だがその晩、イタズラ好きのリスがやってきて次元の狭間に向けて射精した
翌朝キリストと父は、リスの体液でもって強固に三界と接着された天国を見出したのだ…!
- 803 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/24(月) 21:18:29
- キリストは言った「ジーザスクライスト!俺達は天界の作り主!」
リスは射精しただけだったが、キリストと父が何か勘違いしてるようなので同意しておいた。
マウル神話に伝わる、精液と天の神、クライストリスの誕生である。
- 804 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/26(水) 12:45:33
- 「ハッ!ヤッ!!」
その頃ヨシヲは、何十人もの糞便を煮込んで濃縮した"糞汁"で、
大きな書き初めを書いていた。
やはりそこにもリスが現れ、同じようなことを繰り返そうとしたが、
ヨシヲが巨大筆を下ろしたとき、たまたま下敷きとなり内蔵や目玉、脳髄を撒き散らして死んだ。
- 805 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/26(水) 20:37:56
- リスが死んだことで体液の接着力が弱まった。
地獄と極楽浄土と現世と天国がパリパリと音を立ててはがれ始めたのだ…
- 806 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/27(木) 04:02:59
- 地獄の住人達を除いた全ての人々は
喜んで歌い、踊り、喜んだ。
しかしまだ」修復作業が舞っている。
しかし今はただ喜ぼう。
- 807 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/27(木) 12:19:36
- 「フッ甘いな。」
人々が声にふり返ると、そこには死んだはずのリスが立っていた。
「お前らが倒したのは我が影武者よ。死ぬ前に真のリスのパワーを見て逝け!」
リスのしましまの毛皮の下で筋肉がうごめき、キンタマを取り巻く血管が膨れ上がった。
- 808 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/27(木) 13:51:49
- 「ゴガァアァアァ!!!」
リスが雄叫びを放つと、その小さかった体は何倍にも膨れ上がり、形容しがたい醜悪な怪物へと変貌を遂げた。
こいつが真のらすぼすだったのか…!!
ルーナよ、ぼ〜っとして油を売っている暇ではない。父の言葉を忘れたか!?
今、最終章が紐解かれようとしている。
- 809 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/27(木) 14:10:07
- 「女、我に奉公しろ!」
リスのつぶらな瞳に見つめられたとたん、ルーナは父の記憶も抵抗する気力をも失った。
「・・・イエス、マイロード。」
ルーナは命じられるままにリスの本尊ににじり寄ったが、
それは新東京タワーよりも高くそそり勃ち、先端が雲海に埋もれていた。
- 810 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/27(木) 17:27:57
- 終章:
〜強制的精力絶倫拳〜
- 811 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/27(木) 19:59:15
- ルーナはとっくに成仏していたので、巨塔をよじ登って
もとの極楽浄土に辿り着いた。
そしてユマと再会すると、巨塔の先端をバルカンで撃たせた。
「これで奉公は終わりね。現世の事は生きている人にまかせましょ」
と言い、女陰糞垂尿垂菩薩のもとで浄土の修復に力を尽くしたのだった。
- 812 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/27(木) 22:00:06
- 一方、リスは巨塔に多量の弾丸が埋め込まれて迫力が増したので大喜びでした。
リスは以前から異物を埋め込みたいと思っていたのですが、
真珠を入れる経済的余裕はありませんでしたし、
歯ブラシの柄を削って入れるのもム所帰りみたいで嫌だったのです。
- 813 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/27(木) 23:45:12
- 「リスめ、またセクシーぶりを増したようだな。だがこれ以上好きにはさせない!」
ポーちゃんがリスのイボだらけの巨根めがけて殴りかかった。性霊たちの加護により、
ポーちゃんのビーチク・チンコ・マンコが銀色に輝いた。一方ケツからは黄金色のガスが噴出して、
ポーちゃんのカラダをリスとの血闘の場へ運んだ。
- 814 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/28(金) 06:40:39
- ポーちゃんの鋼鉄の如き蹄が、雷撃の如き速さで巨塔にめり込んだ。
ポーちゃんは戦意を込めていななき、更なる蹄の一撃を加えんとした。
- 815 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/28(金) 09:05:25
- そういやポーちゃんってポニーだったんだな・・・と、見物人が心の中でつぶやいた。
だが口ではマンコマンコマンコ・・・と、お経のようにつぶやいていたのだ。
- 816 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/29(土) 08:24:45
- 見物人の一人がひときわ甲高い声で叫んだ。
「うーマンコ!!ヘイ!」
- 817 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/29(土) 09:18:25
- するとマンコマンコと呟いた人の口も、
「うーマンコ!!ヘイ!」 と叫んだ人の口もマンコになった。
そしてリスの巨塔が倒れてきて、叫んだ人の口マンコに突き刺さった。
- 818 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/29(土) 22:56:06
- リスはそのまま食道を通り、内臓を経由してケツマンコから出てきた。
宿便を携えた黄金リスとなったのである。
黄金リスは次のターゲットのクチに狙いを定めた。
- 819 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/30(日) 03:09:38
- 「リス、もうこんなことはやめにしないか」
ターゲットが言った。彼の瞳は深い悲しみのブルーに染まっていた。
「戦いは何も生み出さない・・・わかってくれリス」
- 820 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/30(日) 11:52:38
- しかし口マンコは何も喋る事は出来なかった
- 821 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/30(日) 12:29:05
- リス「マンコならきっとオレの子を生み出せるさ!」
リスの巨塔がじりじりとターゲットに迫る…
- 822 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/09/30(日) 17:01:29
- その時ターゲットの口マンコはまばゆく輝やき始めた。
そして中から一振りの剣が飛び出した。
のちのセクスカリバーである。
- 823 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/01(月) 12:13:06
- それを見たDQN大人達は口々に
「マンコ!マンコ!」
と叫び始めた。
DQN糞餓鬼共も負けじと
「うんこ!うんこ!」
と喚き始めた。
- 824 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/01(月) 14:58:57
- 騒ぎに驚いたセクスカリバーはクチマンコの中に再び隠れた
そしてケツマンコから先っちょだけ出して
おそるおそる辺りをうかがうのであった
- 825 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/01(月) 18:17:09
- 「だが断る!」
凛然と現れたるは謎の仮面騎士。
「ルーナ!」
無数の泡沫が彼女の口マンコから迸る。仮面の男はヒョロリとよろけながら足がもつれそうになるのを必死で踏ん張った。
- 826 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/02(火) 03:57:55
- しかし踏ん張りきれなかった。
切れたのはケツマンコだった。
ルーナはうるさいDQN糞餓鬼共の首をとり、浄土に帰っていった。
ケツマンコが切れた男はアッー!と声を上げ、転がり回った。
DQN大人達の「マンコ!マンコ!」という叫びは高まっていった。
- 827 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/02(火) 07:03:25
- その叫びはクライストリスのもとまで届いた。
「現世は騒々しくてかなわん、焼いてしまおう」
キリストはガソリンとマッチを手に現世に降り立った。
- 828 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/02(火) 19:20:26
- 「ウ〜ッ凍えそうだ!」キリストは暖を取るためにマッチを擦った。
その火がガソリンに引火し、メギドの業火となってキリストを包んだ。
「ほぉーっ! まるで燃える柴のようだぜ!」神の子の火葬シーンに、
リスはむき出した前歯を赤々と輝かせるのであった。
- 829 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/03(水) 00:04:16
- ちなみにリスは歯槽膿漏末期で、歯茎は殆ど無かった。
肉の焼ける臭いと、香ばしい歯垢の臭いが充満する。
- 830 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/03(水) 00:11:26
- 最近いつも乳首ビンビンよりちくビンビンのほうがいいと考えるようになった
さすが芭蕉だ。色あせない
- 831 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/03(水) 00:13:31
- そう考えたのも束の間、乳首が急に陥没した
- 832 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/03(水) 00:23:21
- かわりに肛門が盛り上がった
- 833 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/03(水) 03:12:48
- ( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄
( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_VIPから・・・ごばく?
\/ /
- 834 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/03(水) 03:13:38
- ''';;';'';';''';;'';;;,., ザッ
ザッ ;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
vymyvwymyvymyvy ザッ
ザッ MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、
Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^Λ_ヘ
ザッ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ
__,/ヽ_ /ヽ__,.ヘ /ヽ__,.ヘ _,.ヘ ,.ヘ ザッ
/\___/ヽ /\___ /\___/ヽ _/ヽ /\___/ヽ
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\ `ニニ´ .:::::/\ `ニニ \ `ニニ´ .:::::/ニ´ \ `ニニ´ .:::::/
/`ー‐--‐‐―´\ /`ー‐- /`ー‐--‐‐―´\-‐‐ /`ー‐--‐‐―´
「vipから来ますた」「vipから来ますた」「vipから来ますた」「vipから来ますた」
- 835 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/03(水) 03:13:50 ?2BP(100)
- だれも・・・・・・・・・・・
- 836 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/03(水) 03:13:52
- ζ
_ _ ../ ̄ ̄ ̄ ̄\
/::::::::::::`´::::::ヽ /. \
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/::::::::イ r__ /:::::::::::::! ,, - '"r' }||||||| (・) (・)|ヽ、 i
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レ:::::::::ヽリ` ! ノ:/-、 i || _||||||||| | i ! か
レ;;:::::::::l , _ /'/ ヽ |_ \\ / \_/ /// ら
"'-;;ヽ__,/ : i/" !  ̄ .\\____/ // き
_,.>-:、: ノ ̄ ̄ ''' l \__/-、 / / / ま
/: : :/ | "~ `´ / ' > し
{: :/ = 、 ! /_ -‐<-, た
/` { ニ\ /、 ヽ- // {
/i : _ヽ_, -'" ̄ ` ´} _ _,-‐-=ゥ‐- イ > r '  ̄ ト
/ : i / <_ _,, ィコ  ̄ 、 -ノ_, / \/\ l,-、,,-、_
/ : \ _ヽ_ ヶ、'~ \,_, -,‐_T`‐--イ/ 、 _,, - +‐ti;;;;,、 ヽ , `、
l : : : : ̄: :`''t‐t\ r ' ' i >;}~ )ニ-i─ t'", -─| |-'┴/_l_/ノ
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- 837 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/03(水) 03:16:16
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 ̄ ̄ ̄(_二_)
このスレはVIPが占領しますた
- 838 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/03(水) 05:56:11
- それはいいとして、キリストの灰は虹色の輝きを持ち始めた。
そいて、地上へと振り注いだ。
- 839 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/03(水) 09:30:44
- そして再び復活した。
しかし下半身丸出しであった。
- 840 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/03(水) 10:03:49
- 「漏れらはどうしても性的なことがらから離れられないようだぉ。」
キリストはVIP臭くなっていた。
「漏れのニャンポコ見てェ!おっ( ^ω^)!おっ( ^ω^)!おっ( ^ω^)!」
- 841 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/03(水) 11:09:36
- ※注釈
ファンタジーリレー小説 windy dreamシリーズは、そういう
性的なことや下品でバカげたことをおもしろおかしく
書き殴りつつも文学作品風の昇華を目指すスレです。
- 842 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/04(木) 04:33:37
- これでは神の子イエスと言えども、ただのDQN糞大人である。
大勢の人が一斉に110番しはじめた。
- 843 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/04(木) 05:12:13
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- 844 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/04(木) 12:32:37
- 「許さんぞイエス!」
リスが性剣セクスカリバーを構えた。
「この三界は我ら性戦士たちが迷い苦しみ…そして慈しみ守り育ててきた場所だ!
神の子なんぞには渡さんぞ!」
- 845 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/04(木) 21:01:48
- イエスもまた剣を抜いていた。
その剣には豆粒のようなものが付いていた。
魔剣ヴァギナロクである。
- 846 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/05(金) 01:13:37
- ヴァギナロクの刀身に豆粒のようなイボが無数に生じた
密集したイボの透き間で得体の知れない小さな甲虫たちが蠢いていた
- 847 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/05(金) 03:43:42
- イエス「ゆけ!ヒメマルカツオブシムシよ!
女子高生のセーラー服を喰らい尽くすのだ!!」
- 848 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/05(金) 04:02:10
- イエス「出来れば…もし可能なら…
今時珍しい、三つ折りソックスを履いた女学生を選ぶのだ!」
- 849 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/05(金) 06:50:12
- そんな女子高生はいなかった。
今やただのDQN糞大人と化した全裸イエスに、
SATが突進して、彼を十字架に釘でうちつけ、
ゴルゴタの丘に立てて、立ち入り禁止区域にした。
魔剣ヴァギナロクはイエスの肛門に突き立てられた。
- 850 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/06(土) 00:01:17
- ところでどうでもいいこともないような気がしないでもないかもしれなくもないけど、テンポとチンポて似てるよね。
- 851 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/06(土) 00:20:34
- そう叫んでイエスは息絶えた。
一人の兵士が死亡を確認するために改めて肛門に槍を突き刺すと、血と水が流れ落ちてきた。
この時に使われた槍は後にロンギアヌスと名づけられ、
セクスカリバー、ヴァギナロクと並ぶ神器に数えられた。
- 852 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/06(土) 08:03:54
- それを見ていたイエスの父神は
「あんなバカはいらないな。また大洪水でも起こすかなー」
と、雨雲をあるだけ用意した。
- 853 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/06(土) 13:46:14
- 「まてよ、前回と同じ大洪水というのも芸がないな」
そうつぶやくと、父神は自らの妻神&妾神全員に集合をかけました。
その時に集まった女神は当初11万柱と発表されましたが、
実際は2万柱に満たないことが写真によって分かっています。
それはともかく、父神は雨雲から絞りだしておいた大量の雨水を
妻神&妾神に無理矢理全部飲ませました。
「さあ、聖水の大洪水を起こすのだ!」
- 854 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/06(土) 14:12:07
- その聖水は、息絶えたイエスのちんこを通じ、
とめどなく世界を濡らしながらアンモニア臭を大気に充満させた。
敬虔なクリスチャン達までもがイエスを呪った。
「神よ、神の子イエスを呪いたまえ!」
- 855 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/06(土) 18:31:57
- クリスチャンの一人、僕っ子クリスちゃんもその一人だった。
クリスちゃんは天に向かってザラキを唱えた。
しかしMPが足りない!
- 856 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/06(土) 18:45:29
- 「MP不足だと?オレのメンズパワーを貸してやろう。」
リスがクリスちゃんのクリ越しに如意棒を突き挿した。初めての挿入、
それもキャパをはるかに越えた異物に、クリスちゃんの肉壁が痙攣した。
「感じるぞ、おまえの波動!……ぬふぅ!」
リスの瞳が弦月のように細まった。
- 857 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/06(土) 22:41:26
- 「ふんはっ!」
リスが精を肉壷に注ぎ込むと、クリスちゃんの体中に吹き出物が出た。
「なんだと!しまった!メンズパワーではなく、メンスパワーを注ぎ込んでしまった!」
説明口調でリスが言った。雄の癖に生理とは、たまらんリスである。
- 858 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/07(日) 14:18:18
- そんなあほうな一匹と吹き出物だらけの醜い一人は
聖水で真っ先に溺死した。
天国ではイエスの父神が怒っていた。
「神の子イエスを殺したあげくに、呪いたまえだと!?」
聖母マリア達は倍の聖水で穢れた下界を沈めた。
そして訪れた平和な静寂を、浄土の掃除をしていたルーナが
蓮のお池を通し、微笑をうかべてユマと一緒にのぞき込むのだった。
- 859 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/07(日) 15:48:27
- だが、リスは死に際の最後っ屁といえる力で
メンスパワーを天界に送り込むことに成功した。
清らかな聖水の流れは徐々に禍々しい血の色に変わり、
下界は血の海と化していったのだ…。
- 860 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/08(月) 11:25:04
- 所変わって三界のを分かつ壁の元で、一人のビルメンが壁を掃除していた。
「おいおい、なんだか知らんが壁がブツブツしてるぜ。こいつぁ掃除が大変だ」
ビルメンは口をモゴモゴさせ、たっぷり唾液をチャージすると、壁に吐き出してワイパーをかけた。
- 861 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/09(火) 03:07:37
- たちまち壁はつるつるになり、ビルメンは多額の報酬を得て去っていった。
- 862 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/09(火) 07:20:45
- こっち見んな
- 863 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/09(火) 14:33:19
- そう呟いた旅人は不意に月を仰ぎ見た。
「長い夜の始まりだ・・・。」
静かに光をたたえる月ではウサギがうさぎ飛びをしていた。
旅人はウサギが自分に向かって微笑んだのに気が付いた。
「こっち見んな」
- 864 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/09(火) 15:37:46
- そして血の色をした海で瞼を閉じ、
「こっち見んな」
と言い残して地獄へと旅立った。
- 865 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/09(火) 20:19:42
- それから数日後、ビルメンのもとにまた仕事の依頼が届きました。
三界を分かつ壁がまた汚されたというのです。
言ってみると、壁には白いものが一面にぶっかけられていました。
「こいつぁ前より大変だ。いったい誰がこんなことをしやがった」
- 866 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/10(水) 12:53:45
- 「地獄に来たDQN共のしわざじゃ」
閻魔大王と堕天使ルシファーが言った。
「DQN親子連れは地獄でも優遇を求め、DQN糞餓鬼共は奇声をあげて
騒音サンダルで走り回り、秩序も何もない。もう疲れた。奴らを壁に塗り
こんでくれたら500ウォン払うけど、どう?」
- 867 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/10(水) 16:54:13
- 商談の隙をついて、ポーちゃんが閻魔大王たちの背後を襲った。
ポーちゃんは大王の下ばきを足首まで下ろすと返す手で肛門を広げ、
前立腺を貫く勢いでチンコを突き刺した。
この間わずか1刹那、閻魔大王がようやく異常に気づいてふり返りかけたとき、
ポーちゃんの熱いネクターが大王の体内にまき散らされたのだ…!
- 868 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/10(水) 21:53:04
- こうして生まれたのがコエンマである。
- 869 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/11(木) 02:31:07
- そしてポーちゃんは何食わぬ顔で浄土に戻り、蹄を綺麗に洗った。
コエンマはDQN界を作る事を提案した。
「きっとじごくよりすごいひひん」
- 870 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/11(木) 17:14:56
- コエンマが調子こいて語ってる隙をついて、ポーちゃんが背後から襲いかかった。
コエンマが気づいたときには、ポーちゃんのチンコが直腸全体を埋めつくしていた。
「オレは浄土から戻ってきた…なぜだかわかるか?」
ポーちゃんが全身汗だくになって腰を送りながらコエンマの耳元でささやいた。
「この悦びをおまえと分かち合うためにだ!愛してる!コエンマーッ!!」
- 871 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/11(木) 19:14:13
- こうしてマゴエンマが誕生した。
- 872 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/12(金) 08:45:10
- そしてポーちゃんは浄土に戻り、美味しい飼い葉を食べ、砂浴びをして
ルーナにブラッシングをしてもらった。
コエンマやマゴエンマはビルメン、閻魔大王、ルシファーに警告の
いななきをあげた。
亀田ダイキが「なんで俺負けたんや…オトン金渡してないんか…?」
と呟き、「しゅっしゅっしゅ」とパンチの真似事をしたのだ。
- 873 名前:アンダーソン君見習い:2007/10/13(土) 06:54:15
- 亀田のあられ!おせんべい!
- 874 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/13(土) 07:37:23
- 亀田ダイキ「俺のパンチは宇宙一や!」
と、アンダーソン君を投げた。
- 875 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/13(土) 08:29:27
- 地面に叩きつけられた拍子に、アンダーソン君のイチモツがルーナの秘穴にめりこんだ。
「ルーナ!おまえは浄土へ逝ったはずでは!?」
「受肉して戻ってきたのです、おまえらとオマンコしたくて。ユマもいっしょに犯してあげてね。」
アンダーソン君が腰を振りながらかたわらを見ると、ユマが消火栓を相手によがっていた。
「ユマよ、その遊びは禁じられていたはず。悪い子だ…!」
- 876 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/13(土) 13:13:40
- ビルメンは亀田とアンダーソン君を、血の色をした聖水で満たした
静かな下界へ蹴り落とし溺死させると、
ルーナとユマを壁に、決して出てこられないように塗りこんだ。
そしてDQN退治の報酬を閻魔大王と悪魔ルシファーに要求した。
- 877 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/13(土) 16:56:21
- 閻魔大王と悪魔ルシファーは尿道オナニーの見せ合いっこで忙しかった。
- 878 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/13(土) 19:37:47
- 「あ゙ぁぁ尿道いいよぉぉぉはわぁぁぁんバルスぁぁぁぁん」
コエンマは滅びの呪文を唱えた。
- 879 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/14(日) 00:26:15
- 「あ゙ぁぁ尿道いいよぉぉぉはわぁぁぁんザムディンぁぁぁぁん」
マゴエンマは祖父の名前を唱えた。
- 880 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/14(日) 03:00:41
- そして壁は破壊されたが、
ルーナとユマは姦淫の罪で地獄に堕ちることになった。
そして叫んだ。
「だれかDQN親子専用の地獄を作ってくださあああい!」
右を向いても左を向いても、ちょっと子連れは優遇しなさいよ!
うちの天使ちゃんが可愛くないの!?
などの叫びで満ちあふれ、牛頭馬頭はDQN糞餓鬼にお菓子を
ねだられ困り果て、あげくに空手を習っていた餓鬼に殴られ蹴られ、
DQN餓鬼は泣き喚き叫び奇声をあげては騒音サンダルで走り回っていた。
- 881 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/14(日) 12:28:58
- 「ルーナ、ユマ!そこは危険だ、早くこっちへ!」
リスが手招きした。
「やはりおまえ達も地獄に堕ちて来たか…だがオレの巣に来ればもう安心だ。」
リスの巣は巨木のウロの中に作られていた。ふかふかした寝藁がしきつめられ、
ドングリやエロマンガがたっぷりと蓄えられていた。
- 882 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/14(日) 13:53:18
- ルーナは一分もかけず、ミスリルモップで中を綺麗に掃除し、
ドングリとエロ漫画とリスを、何重にも重ねたオリハルコン入り
ゴミ袋に詰めて、DQN親子達の真ん中に投げ込んだ。
- 883 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/14(日) 16:18:50
- 「ちんこのびーる ちんこのびーる クリトーリスー 今日は楽しい Sex’MAS♪」
DQNは全員発狂して歌いながらリスを犯し始めた。
- 884 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/14(日) 19:33:15
- だがリスは犯されながらも完全に正気を保っていた。直腸がうごめき、
DQNたちから精を吸い取り続けた。DQNが衰弱する一方、
リスの毛皮はスーパーサイヤ的な輝きを増していった。
そして最後のDQNが干からびて倒れたとき、リスは聖魔獣と化していた。
もともと強靭だった前歯はいまやアダマンタイトよりも硬くなっており、
股間からあふれる魅力にはオスもメスもあらがえなかった…もちろんユマも。
- 885 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/15(月) 12:21:36
- 「犯す犯す五月蠅いしさすがにしつこいよ」
そう言いながら、ユマはリスにお菓子と休憩所を求める
DQN糞母と、そのDQN雌餓鬼を押しつけて
自ら地獄の業火に飛び込んだ。
- 886 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/15(月) 14:40:08
- だがリスのちんこが素早く伸びてユマのまんこにもぐりこみ、
少女の体を地獄の業火から引っ張り出した。
「わかったか、オレはおまえを犯し、救う者なのだ…」
次の瞬間ユマはリスの胸に抱きすくめられていた。
ぶ厚い胸板ごしに響く力強い鼓動、むせ返るような漢の体臭。
「オレを信じろ、ユマ…!」
- 887 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/15(月) 17:14:09
- まだ性器が未完成で、濡れてもいなかったユマは、
子宮破裂を起こして地獄の中なのに死んでしまった。
リスは面白くないのでユマを業火の中にユマを戻し、
ルーナにも襲いかかったが、
一瞬遅く、自らの外性器、内性器、子宮も卵巣も
激痛に耐え引き剥がしていた。
そしてお掃除グッズとともに、地獄の業火に飛び込んだ。
地獄の業火は浄化の炎だ。
姦淫の罪は深く、いつまでも炎は二人を焼き続けた。
- 888 名前:アンダーソン君見習い:2007/10/15(月) 17:56:31
- アンダーソン君も焼けちゃうのーーーー!?
- 889 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/15(月) 20:59:32
- 「恐れることはない、アンダーソン君。」
リスがルーナを抱きかかえて立っていた。二人とも地獄の炎に焼き清められて、より強く美しくなっていた。
アンダーソン君は彼らの威ある美しさに打たれひれ伏した。おでこで地面を叩きつつ、
「我が王、我が主よ!御世のとわに続かんことを!!」と叫んだ。
性歴元年、第一次アニマルセックス王朝のはじまりの瞬間であった。
- 890 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/15(月) 23:15:00
- 「リスのくせに王様やなんて生意気やで!」
亀田2号がリスにタックルをしかけた。
ライセンスを剥奪され地獄に落とされていたのだ…!
- 891 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/16(火) 05:04:23
- しかも投げた。
DQN親子からもブーイングを受け、亀田は首をかしげた。
- 892 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/16(火) 07:52:28
- 「ふっ、愚かな。貴様も亀…爬虫類だろうに!!」
リスは地獄の業火で焼かれ、より一層黒さに磨きが掛かった
自慢の大砲を天高く屹立させた。
- 893 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/16(火) 15:10:48
- リスの巨根は亀田を圧倒し、絶望させた。
「ち、畜生ー!!」
自暴自棄になった亀田は、12ラウンドのゴングとともにリスに突進した。
リスのふくよかな太ももを殴り、クリクリした目に指を入れるつもりなのだ。
- 894 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/16(火) 21:32:44
- 「タマ殴ったらええねん!」
「肘でええから目狙えよ!」
亀田おやじとコウキが、ダイキに声援をおくった。
- 895 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/16(火) 21:54:56
- ダイキの頭の中で二人の声援が混線し、
結局ダイキはリスの股間のタマを肘で狙うという
ボクサーの体勢的に無理のある攻撃に出た。
- 896 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/17(水) 07:48:00
- しかし奇跡的に当たり、ダイキは喜色満面で周囲にアピールした。
だが、くずおれるリスの巨砲がダイキの頭部を壊さんとする!
- 897 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/18(木) 08:44:28
-
∧ ∧
(*‘ω‘ *) 貞子の上でもちんぽっぽ
( )
v v
_ __ ぼいんっ
|┌ 川 ┐| |-、
| |( ( ) )| | | ]
| |_/ ̄ ̄ || | |_/
└ | |┘-'、
/lll|||||||lll \| || ・・・
m ノlll|||||lll`mノ|_||
- 898 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/21(日) 11:04:29
- タマに肘が当たった瞬間、そのイメージがリスの少ない脳を占拠した。
ダイキの頭を強打した巨塔に裂け目が出来、中から無数の貞子と
ちんぽっぽが裂け目を破って這い出した。
ダイキは、テレビの上にシャアァオラアアァア!!と叫び飛び乗って、
「一人きりのクリスマスイブ」を歌う…いや、がなり出した。
あまりの音痴さに、周囲のDQN死人や獄卒からブーイングが飛んだ。
「切腹!切腹!さっさと切腹!腹切れーっ!」
- 899 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/21(日) 11:40:40
- リスの頭を占めるのは、もはや貞子とちんぽっぽの事だけだったが、
口は自然に動き、ブーイングをしていた。
- 900 名前:900:2007/10/21(日) 12:57:19
- 900
- 901 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/21(日) 15:45:27
- 観衆が900回目の「切腹!」コールをした時異変が起こった。
貞子とちんぽっぽが融合し始めたのだ。
- 902 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/21(日) 20:19:44
- 父神「こうして生まれたのがイエス、お前なのだ…」
イエス「なわけねえだろ」
- 903 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/21(日) 20:47:00
- 「神め、オレとダイキの戦いを汚す気か!?」
リスの全身が怒りにふくれ上がり、額にオマンコを表す卑猥な紋章が浮かび上がった。
- 904 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/22(月) 02:25:11
- ルーナ「セックス!!!」
- 905 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/22(月) 08:21:47
- そうルーナが叫ぶと、リスはまた貞子とちんぽっぽのことしか
考えられない、哀れな生き物になった。
ルーナはまた業火に身を投げ、ついには灰となり、浄土へ昇っていった。
ダイキはまだ「一人きりのクリスマスイブ」をがなっていた。
観衆達は怒り狂い、貞子ちんぽっぽを投げつけた。
- 906 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/22(月) 21:52:52
- 「…すんませんでした。」
ブーイングに耐えかねたダイキが、ついに謝罪し頭を丸めた。
リスはダイキのつるつる頭をじっとにらみつけていたが、やがて眉を開いて言った。
「お前の頭、キンタマみたいにつるつるだな。どうよ、オレの第三のキンタマにならないか?」
ダイキはハッと顔を上げた。リスの笑顔は、ダイキを温かく包み込むようなのだ…
- 907 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/23(火) 03:32:31
- しかし口は動いても脳味噌の中は貞子とちんぽっぽの事だけだった。
皮だけになってしまった元・巨塔をひきずりながら、リスは顔だけで笑った。
その口から貞子が這い出してきた。
ダイキは腰を抜かしたが、コーキは「ゴキブリつぶしたるわ」
と大口をたたいてダイキをけしかけた。
- 908 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/23(火) 06:50:00
- 祖父神「こうして生まれたのがイエスの父神、お前なのだよ」
- 909 名前:アソダーソン君:2007/10/24(水) 18:25:54
- おじいちゃんなんて駄目ーーーー!!!
アンダーソン君イっちゃうよぉーーーーー!!!
- 910 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/25(木) 03:19:52
- そう叫んだアンダーソン君だったが、獄卒に連れられて地獄のどこかへきえた。
貞子はよろめき立ち上がって、みんなをくわっと睨み付けたが、
地獄のDQN共は、もともと死んでいるので平気だった。
しょんぼりした貞子は、コーキの尻の中に入っていった。
- 911 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/25(木) 13:46:01
- ∧ ∧ あ!
( *‘ω‘) ハ ハ Σ(><;)
( ) (‘ω‘*) ⊂ ⊂ ヽ
v v ( ) し─、ノ
゚ ゚
∧ ∧ チンポポ♪ ちんぽっぽちゃんの兄弟ですか?
( *‘ω‘) ハ ハ (><;)
( ) (*‘ω‘) ⊂ ⊂ ヽ
v v ( ) し─、ノ
゚ ゚
ハ ハ チンポポチンポポ
(*‘ω‘)
( (*><) とってもかわいいんです?
(ノ ,⊃
(ノ∪´
ハ ハ
/) (‘ω‘*) チンポホ
( *>) ( )
( ,⊃ ゚ ゚
(ノ∪ 川
ハ ハ チンポポ
あ! (‘ω‘*)
∧,,_∧ Σ(><;))
(#‘ω‘ #) ⊂⊂ ヾ
(∩∩) し─、ノ
ハ ハ
(‘ω‘*)
. ∧,,_∧ (><;)) ちんぽっぽちゃんもかわいいんです
( * )‘ω‘( * ) ⊂⊂ ヾ
(∩∩) し─、ノ
- 912 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/26(金) 23:12:25
- しょんぼりした貞子のちんぽっぽが、コーキの尻の中のアンダーソン君をクンニする!!
- 913 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/26(金) 23:16:18
- あんた、損。君を軍人にする。赤札。
イケ特攻隊
- 914 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/27(土) 09:01:34
- と、突然亀オヤジ及び亀田サンキョーダイに赤紙がきた。
わかんないんです><;とチンポポがそれをぽかんと見つめた。
全員が固唾を呑んで、一家の反応を待った。
- 915 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/27(土) 21:52:14
- 「ちんこのびーる ちんこのびーる クリトーリスー 今日は楽しい Sex’MAS♪」
亀田一家は全員発狂して歌いながらちんぽっぽを犯し始めた。
- 916 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/27(土) 23:00:54
- 地獄の罪人及び獄卒達が一斉にブーイングを始め、
わかんないんです><;とチンポポを投げつけ始めた。
- 917 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/28(日) 11:18:38
- 亀田一家は地獄の中でも修羅界に落とすため
エレベーターに無理矢理押し込んだ
すると小2、3くらいのDQN糞雄餓鬼3人がいきなり乗ってきて
「うぇ〜ぎゃははは〜あばばばばばびゃびゃ」
とか叫びながら全部ボタン押しまくった
エレベーターガールの獄卒雌牛鬼はびっくりして「は?」と言った
「ぎゃははは!ババアババアうざ〜!」
と雄餓鬼3人の甲高い罵声笑声と
発狂した亀田一家の奇声がエレベーターの中に響いた
- 918 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/28(日) 18:12:27
-
□<アイゴー!
ll!
┌──'' "──┐
│ ロ ロ ロ ロ ロ ロ │
│ ロ ロ ロ ロ ロ ロ │
│ ロ ロ ロ ロ ロ ロ │
│ ロ ロ ロ ロ ロ ロ │
│ ロ ロ ロ ロ ロ ロ │
ll!
□<アイヤー!
- 919 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/29(月) 05:00:13
- しかし、シナーもニダーもいなかった。
修羅界へ降りていくエレベーターの中で、
ババアババアというDQN糞餓鬼の嘲笑と
亀田一家の奇声を浴びつつ、
仕事をするしかなかった。
- 920 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/29(月) 06:51:44
- 修羅界ではでかいババアが待ち構えていた
- 921 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/29(月) 14:02:07
- 重そうな武器を持った、永遠に争い続けるしかない修羅達を前に、
コーキは一人だけ免れようと、スーツにネクタイと、人間のまねをした。
「すんません、でもおとんは世界一」とも言ってみた。
DQN雄餓鬼共はでかいババアの周りを、
「ぎゃははは!ババアババアうざ〜!」 と走り回った。
- 922 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/29(月) 20:13:48
- 「オマン光!!」
ババァの怒りのビームが亀田コーキに炸裂した。
「ギャアアアアアアアアアアアア!!」
コーキはみるみる背がちぢみ、その一方で耳が巨大化した。
舌をだらりと垂らし、ついにコーキはコーギー犬へと変身してしまったのだ。
http://www.pets-hop.com/zukan/harding/corgi/corgi.JPG
- 923 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/29(月) 20:16:22
- そして亀田一家はまた発狂した。
雄餓鬼共も狂気が伝染して発狂した。
「ちん(ry」
お馴染みの歌を歌いながら亀田一家と雄餓鬼はでかいババアに一斉に襲いかかった。
史上最悪の8Pが始まる…。
- 924 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/29(月) 21:33:05
- 「オマン光!オマン光!オマン光!!」
ババァが怒りのビームを乱射した。
「ギャアアアアアアアアアアアア!!」
…こうしてDQNも亀田一家もババアすらも、コーギー犬へと変身してしまったのだ。
8匹の可愛いコーギーたちは戦いをやめ、地獄を萌え空間へと一変させた。
http://members2.jcom.home.ne.jp/elfish/marri.jpg
- 925 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/29(月) 22:19:26
- そんな8匹のコーギーをDQNニダーが涎を垂らしながら眺めていた。
- 926 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/10/30(火) 09:19:20
- 重そうな武器を持ったDQNニダーの修羅は9人だった。
譲り合いの空気など全くない。
自分に殺意をいだくDQNニダー修羅に、DQNコーギー犬は吠えた。
びゃんびゃんびゃんびゃん!
小型犬特有の甲高い吠え方だった。
- 927 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/11/02(金) 13:59:29
- 1つ 1人の姫初め
右手よ今年も
宜しくな
ちんこもみもみ
も〜みもみ
ちんこもみもみ
も〜みもみ
- 928 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/11/02(金) 18:14:10
- *「この歌・・・まさか伝説の・・・!?
クソッ"あれ"を召還するつもりかっ!!」
ジョセフはとっさに両手を天に掲げ、古の呪文を唱えた。
*「ぼくのなまえはヤン坊ー
きみのなまえはマー坊さー」
- 929 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/11/02(金) 19:46:12
- 「マー坊は俺だ。俺を呼んだな?」
留置所の壁を破り、一人の偉丈夫が現れた。六尺豊かな漆黒の裸身に
真っ白な越中ふんどしがまぶしい。いっぽう乳首はピンクに濡れていた。
「マー坊だ!マー坊キター!!」
マー坊の裸体を拝みに無数の人々が殺到し、将棋倒しになった。
- 930 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/11/03(土) 07:35:05
- 修羅達の頭の中はそんなくだらない事でいっぱいなのだが、
戦わなければいけない運命にある。
そして9人のDQNニダー修羅と9匹のDQNコーギー犬も
それぞれ戦わなければやられるだけだった。
そして全員に仲間意識などない。周囲全部敵なのだ。
びゃんびゃんびゃんびゃんびゃん!
狂気をもった鳴き声がこだました。
- 931 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/11/03(土) 08:48:25
- マー坊「もう争いごとはよせ!俺たちは皆宇宙船地球号の乗員…仲間なのだ!」
修羅&犬「はい、わかりました!」
狂気が去り世界に平和が訪れた。
- 932 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/11/03(土) 14:57:18
- しかしこの星には血の色をした大洪水で陸もなく、
全員が死者なので平和にしても仕方がない。
DQNニダーたちはマー坊を袋叩きにした。
所詮、恒久的な平和など、特にこの地獄の中でも修羅界にはありはしない。
DQNニダー達は次第にファビョり始めた。
頭を割られて転がるマー坊の次は、日章旗を掲げたチョッパリの修羅共だ!
- 933 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/11/04(日) 11:18:11
- ∧_∧ ∧_∧
( ・ω・) ⊂=<`Д´ ><死ね!チョッパリ!
(O つ ヽ O)
/ ) ( \
( / ̄∪ ∪ ̄\)
- 934 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/11/04(日) 12:55:20
- チョッパリはチョンの一撃で滅んだ
日本はパチンコ屋であふれ帰り
パチンコ屋への直行電車の車内で
人々は必ずキムチを食った
- 935 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/11/04(日) 14:04:31
- こうして修羅界の日本領は制圧された。
DQNニダー修羅は周囲を見回し、
「星条旗よ永遠に」が聞こえてくる米帝の領土の方を
細い目で睨み付けた。核を廃棄させられた屈辱を晴らすニダ!
- 936 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/11/04(日) 15:15:47
- だが、間の悪いことに修羅界の米帝の領土には
かつて核を落としたパイロット、アナル・ゲイ氏が落ちてきたところだった。
アナル・ゲイ氏はさっそく核を積んで日本領に向けて発進したのだ…
- 937 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/11/05(月) 10:06:56
- だが太平洋上空で、アナル・ゲイ氏のアヌスに格納された核爆弾がヴヴヴゥ〜ンと震えはじめたのだ…
- 938 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/11/05(月) 14:16:17
- しかし「星条旗よ永遠に」を歌声が届く。
仲間にアナル・ゲイ氏は勇気づけられた。
今こそ尽忠報国の時だ!
- 939 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/11/05(月) 15:51:34
- アナル・ゲイ氏は吼える空を見た
目を閉じたまま
突き抜ける景色をこれ以上
何を見ればいいの
- 940 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/11/05(月) 23:05:17
- 「馬鹿が!ナニを見ればよいのだこの蛆虫め!」
ハートマン軍曹が激励の言葉をアナル・ゲイ氏に送った。
言葉攻めに弱いアナル・ゲイ氏はいきり立った。
- 941 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/11/05(月) 23:12:00
- だがアナル・ゲイ氏のアヌスの奥で、核爆弾が再び存在を
主張し始めたのだ…「ヴヴヴゥ〜ン」
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