さっきうんこもらした
- 1 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/13(水) 14:55:17
- 11時30分頃に目覚めた私は筆者の完全なる奴隷であった
一行ごとにに澄んだ喜びが知的に目覚め始めた眠れない心を抱えた子供
体育座りの恐怖は日々私を苦しめることになると
当時の私は予想をすることさえ出来やしなかった
恐ろしく研ぎ澄まされた冷笑と淀んだ心を持っているのは
体育座りと私とクラスメイト
表面上穏やかに過ぎ去る日常の孕む絶対的な恐怖は
一流のミステリー小説にも似ていることに今気付いたことを
誰に伝えるのでもなく心の本棚にそっとしまいこんだ
伝えたところで意味を成すものでは無いからである
まったくもって不愉快である
自分が自分で不愉快なのである
狂気のしずくが一滴一滴理性の森へ落ちていくようだとは思わないか
いつかのクラスメイトと体育座り
- 2 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/13(水) 15:02:21
- 真っ黒な活字を一つずつ
涙のように心に落とし込んで
寂寥感を雨のように降らせる
南妙法蓮華鏡の響きに固執する母もまた
私と同じような苦しみを持っているのだろう
首を絞めつつとろけゆく甘やかな哀しさは小さな傷跡を残していく
夜明けのミルキーブルーに心を置き去りにすることがただ愛しい
- 3 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/13(水) 15:07:41
- >>1のこころの叫びはあまりにリアルで残酷過ぎる
- 4 名前:1:2007/06/13(水) 15:29:08
- 私をどこかに置き去りにしてくれたら私はたまらず泣き出すだろう
嬉しさと絶望と両方の意味を含んだ涙はきっと透明だろう
出来れば遠い場所がいい
出来れば誰も私を知らない場所がいい
きっと透明な心の海に沈んだまま浮かんでこないのだろうが
それは嬉しさと絶望と両方の意味を含んでいるから安心出来るかもしれない
小さな星の光に元々の意味など無いが
必死に意味を見出そうとするのが楽しいからもしかしたら意味があるのかもしれない
私の存在意義ももしかしたら小さな星と同じようなものかもしれない
ゆるやかに沈んでいく私の体をすぐ側で眺める私の心を
沈む私は知っているから何も言わない
ゆるやかに沈んでいく私の体をすぐ側で眺める私の心を知っている
沈む私の心をゆるやかに沈んでいく私の体を眺める私は知っているから何も言わない
両者(正確にはたった一人)の間には沈黙が満ちているだけだった
- 5 名前:あほ:2007/06/13(水) 17:04:53
- うんこぐらい誰でも漏らすさ!
- 6 名前:1:2007/06/13(水) 17:40:26
- 下着に付着した茶色いシミが饒舌に語るのを
私は熱心に聞いたのだ
一言一言を聞き逃さぬように
教授から説教を受けている真面目な生徒のように
茶色いしみは言う
有などなんの意味も持たないのだと
世界に何が生きようとそれが意味を創り出すことなど無いのだと
当時の私はその理論を冷めているという一言で一蹴した
そもそも有というのが何なのかを知らなかったし
知ろうともしなかった
興味が無かったのだ
しかし今になって分かるのだ
世界の根本は無で
そこに息づく小さな有など恐れるに足らない存在であり
有など何の意味も持たない
無こそが全ての根源であり
また、有の還る場所なのだ
私の下着に付着した茶色いしみだって有だ
下着だって有だし私だって有だ
- 7 名前:有為の奥山今日越えて浅き夢見じ酔ひもせず ◆Pj.rsagelo :2007/06/13(水) 19:12:26
- んまああわれ
みんな気をつけて!!
ここはスカトロスレよ!!><
- 8 名前:fragrance ◆XV1FFlOQok :2007/06/13(水) 19:15:19
- なっなんと、
恐ろしい・・・><
- 9 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/13(水) 20:39:40
- >>8
あんたも暇だねえ
- 10 名前:1:2007/06/13(水) 22:10:19
- おまんこなんだなぁ
おまんこなんだなぁ
おまんこなんだなぁ
おまんこなんだなぁ
おまんこなんだなぁ
おまんこなんだなぁ
おまんこなんだなぁ
おまんこなんだなぁ
おまんこなんだなぁ
おまんこなんだなぁ
おまんこなんだなぁ
おまんこなんだなぁ
おまんこなんだなぁ
おまんこなんだなぁ
おまんこなんだなぁ
おまんこなんだなぁ
おまんこなんだなぁ
おまんこなんだなぁ
おまんこなんだなぁ
おまんこなんだなぁ
- 11 名前:あほ:2007/06/13(水) 22:19:17
- ハイロウズ?
- 12 名前:1:2007/06/13(水) 22:22:57
- うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
風が叫んでいます
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
風が叫んでいます
魂の中を突き抜けていくような闇よりも深い声が
ただ只管に冷たいうねりとなって
人の生きる世界を埋めつくし
空気をめちゃくちゃにかき混ぜる時にこそ
忘れられた記憶が呼び起こされる
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
呼び起こされた?呼び起こされた?
呼び起こされた?呼び起こされた?
- 13 名前:1:2007/06/13(水) 22:31:47
- 器官たちの激しいうねりに耳を貸す事無く
ただ黙々と読書に興じるハイトン教授の
お気に入りのミステリー小説のタイトルは「混沌の証言」
ハイトン教授にはどうしたもんかねと困ったように笑う
胃液に浮かぶ船の上の船乗りの最近のお気に入りはジャパニーズ文化だそうだが
ハイトン教授は気弱な胃の叫びにも
胃酸のすっぱいうねりにもまったく耳を貸しちゃくれないらしく
そのたびに神経質な海馬はヒステリックにこう叫ぶのさ
「スペイン女のパンティになれたらどんなにいいだろうか!」
- 14 名前:1:2007/06/13(水) 22:36:50
- うんこしたくなってきた
- 15 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/13(水) 22:39:39
- 催したか!
- 16 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/14(木) 00:54:56
- http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=261285
- 17 名前:1:2007/06/14(木) 14:23:47
- 凝り固まった人生は熱帯魚の腹の中で一刻一刻と過ぎていくからあら不思議に寂しくない
ピーターパンシンドロームにもみ合わされるようにして生まれた自尊心は
いつまでたっても消えようとしないスペインのお兄さんに似ている気がするのは
いつかの夢を抱いて沈む沈む沈む沈む濁った目の女の人は澄んだ歌を歌う
- 18 名前:1:2007/06/14(木) 14:27:34
- 想像妊娠を繰り返す女はあまりに聡明すぎるから
意外だと思えばそれまでだけど
もしかしたらごく当たり前のことなのかもしれない
私は思うのだ
消えるもの全てが大切ではないと
私は思うのだ
生きるもの全てが大切ではないと
そんな風に赤い紅茶を飲み干して読書に興じる時
色っぽいページがふわりふわり風に揺れて
ああそれだけで私も想像妊娠しそうになるから不思議
あまりに聡明であまりに美しい彼女は
何を思って死んだのか
- 19 名前:かっこいい ◆4akr76HTUM :2007/06/15(金) 10:25:45
- もっとくり返してよ。
全身を壁に叩きつけて、痛みを腐らせて血の味を廻してよ。
痺れた足を地面に叩きつけて、くだらないことに構いましょう。
必要なものが必要な理由は巾着。俺何しに来たんだろ。濡れジジイ。
世界はあまりにもその通りだったしね。
目が眩んで黒くなった画面の向こうに立体的な風景。
所詮そんなことばかりを言っている知的生命体の歌った大合唱は、
カーテンを閉めて雨をバケツに貯めて背中を流してクッキーを三枚折にして
タクシーが通った。橋の向こうで空と溶け合って、緑色の色々な物が。
ああ、そうなんだ。このようにここにあるんだ。
- 20 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/15(金) 12:06:40
- なんだこれは
うんこをもらすと新境地が開けるというのか
ならうんこをもらしてみようかな
- 21 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/15(金) 12:13:04
- うんこをもらすという一連の動作に対する脳細胞の献身的な働きによって
αニトシリン酸とγヒコモリキが活発に作用し、普通ではありえない程の各種器官の強化及び
肉体、精神の一時的なな錯乱さらに、童貞で30以上なら魔法と呼ばれている非科学的なものまで使用できるとの噂だ。
- 22 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/15(金) 12:43:23
- プロレスラ−の田上明が試合中に技食らったショックで一度漏らしました・・
- 23 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/15(金) 15:01:50
- 凄みを感じさせる人形はまるで細胞の集合体であるかのように
悠然と部屋の片隅に座り一点を見つめ続けていたのだという
そこに偶然現れた男の指し示すのは未来への暗示なのか
それとも暗い場所に佇む多くの人間への優しさにも似た厳しさだったのかは定かではないが
それでもあの時消えたもの(者・物)を思い出すことが出来るのは
私にしかない細胞の一つ一つが作り上げた最後の優しさだったことは私にも分かる
ゆらゆら揺れている混沌の水面から普遍的なもの(者・物)をいくつか掬い上げることで
少しでも救われるというのならあの男だってきっと喜ぶだろう
- 24 名前:1:2007/06/15(金) 15:03:42
- 1っていれわすれてとうこうした
しょっくでうんこもれそう
- 25 名前:1:2007/06/15(金) 15:12:55
- 愛(藍にも似た)(厳しさにも似た)(澄んでいるようで澄んでいない)
(思惑通りには行こうとしない)(甘やかな喜びで)(恐ろしく歪んだ)
(しかし普遍的な)(美しいと思いたい)(訪れた夜明け)(静かな)(激しい)
- 26 名前:1:2007/06/15(金) 15:25:17
- 銀のスプーン
銀のスプーン銀のスプーン銀のスプーン
銀のスプーン銀のスプーン銀のスプーン銀のスプーン銀のスプーン
銀のスプーン銀のスプーン
銀のスプーン銀のスプーン銀のスプーン銀のスプーン
銀のスプーン銀のスプーン銀のスプーン銀のスプーン
銀のスプーン銀のスプーン銀のスプーン銀のスプーン
銀のスプーン銀のスプーン銀のスプー銀のスプーン銀のスプーン
銀のスプーン銀のスプーン銀のスプーン銀のスプーン
銀のスプーン銀のスプーン銀のスプーン銀のスプーン
- 27 名前:1:2007/06/16(土) 15:55:17
- 水しぶきの美しい噴水の側で
あるいは寒いほどに冷房のきいた自室で
毎日のように本を読みました
貪ると言ったほうがしっくり来るぐらいです
星々が寝息をたてるのを聞くように静かに
荒ぶる海を見つめるように酔いながら読みました
どれだけの時間を費やしたかは定かではありません
とろける黄金の蜜の様に安定した力で私を包み込む時間の中
そっと穏やかな気持ちで想像してみるのです
ページの中に渦巻く人間たちの感情の琴線の動きを
どんな小さな動きでもそれはとても美しいものだからです
- 28 名前:1:2007/06/17(日) 21:18:02
- 葉が一枚一枚落ちる落ちるのです
葉が落ちて落ちて全て落ちた後には何が残るのかを私は知らない
というか誰も知らない
老いた祖父に手を見せてくれと言ったら豪快に笑っていた
日差しの残り香がどんどん消えていって
真っ暗な闇だけが残された後時にどれだけの人がかなしむのだろう
老いた祖父は自分が死んだら金は残さないとと言っていた
それに何かを感じるぐらいには私は成長したのだけれど
まだまだ子供だから甘えたいのにその術を知らない
春はいつ来たのだろう
夏はいつ来たのだろう
秋は冬はいつ来たのだろう
私は彩りになれただろうか それを聞きたく思います
問いかけに答えることが出来なくなったら
私は泣くだろうか
- 29 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/06/20(水) 21:57:57
- 歩きながらうんこもらしたから、死んでおくわ
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