ファンタジーリレー小説「Windy Dream 17 〜終焉の大陸〜」
- 1 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/07(金) 02:41:19
- ヒルダや、起きなさい、今日はおまえの15歳の誕生日。
さ、早く起きて王様にご挨拶に行きなさい。
「ん・・・んぁ?」
「今、世界は、大魔王シルヴィアによって滅びの危機に瀕しています、
世界を救えるのは勇者ヒルダ、貴方だけなのですよ」
「え?何言ってるの?私、勇者じゃなくて魔法使いだし・・・
まだレベル3で使える魔法だって少ないのに、無理すぎだよ!
裏山に出る普通の熊にすら勝てないよ、多分」
「さ、早く」
ヒルダはなんだか分からないうちにキチガイおかんに家から追い出されてしまいました。
ちなみに、レベル3、HP15、MP18、力2、素早さ3、魔力17、
使える魔法はファイヤ(火の玉で攻撃、放火や料理にも便利)と、
フライ(歩く程度のスピードで空を飛ぶ、効果3分程度、自分以外の人にも使える)
だけのヒヨッコ魔法使いです。
さてと、これからどうしようかな。
前スレ
ファンタジーリレー小説「Windy Dream 16 〜重なる世界〜」
http://etc7.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1170561513/
- 2 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/07(金) 02:43:30
- ファンタジーリレー小説「Windy Dream 15 〜大空の女神〜」
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1141135023/
ファンタジーリレー小説「Windy Dream 14 〜運命の紡糸〜」
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1116322121/
ファンタジーリレー小説「Windy Dream 13 〜星空の豚箱〜」
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1104588875/
ファンタジーリレー小説「Windy Dream 12 〜消えた大地〜」
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1075306277/
ファンタジーリレー小説「Windy Dream 11〜果てなき戦乱〜」
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1068048444/
ファンタジーリレー小説「Windy Dream 10 〜白銀の螺旋〜」
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1060141369/
ファンタジーリレー小説「Windy Dream 9 〜神亡き地に〜」
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1056166553/
ファンタジーリレー小説「Windy Dream 8 〜光と刻の剣〜」
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1047221486/
ファンタジーリレー小説「Windy Dream 7 〜薄明の世界〜」
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1038831922/
ファンタジーリレー小説「Windy Dream 6 〜王女の帰還〜」
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1030675671/l50
ファンタジーリレー小説「Windy Dream 5 〜新たな希望〜」
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1020289534/l50
ファンタジーリレー小説「Windy Dream 4 〜風のゆくえ〜」
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1015252867/l50
ファンタジー小説Windy Dreams3〜海の宝石箱〜
http://natto.2ch.net/denpa/kako/1002/10027/1002775225.html
ファンタジーリレー小説「Windy Dreams 2〜星空と君と〜」
http://natto.2ch.net/denpa/kako/983/983423709.html
ファンタジーリレー小説「windy dream」
http://tako.2ch.net/denpa/log/20010328/952338169.html
- 3 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/07(金) 03:29:10
- 「あ、そうそう、旅先で必要になるでしょう
これを持ってお逝きなさい」
キチガイおかんが何かを手渡します。
それは、ヒルダのぱんつでした。
お気に入りの青のストライプのぱんつが1枚、
白が4枚、使い古してちょっと黄ばんだのが1枚。
「これで足りるかどうか分かりませんが全て持ってきました、
イザという時の為の着替えですよ」
何で突然下着を渡されたのか分からず呆然としてると、
おかんはさっさと家に中に戻ってしまいました。
- 4 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/07(金) 10:15:48
- とりあえず>>1Z!!
全裸の男が駆け抜けざまにそっと言い残して去って行った。
- 5 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/07(金) 18:38:57
- その言葉とは
こんや、12じ、だれかがしぬ
- 6 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/07(金) 18:50:43
- 裸の男が言ったのは、
とりあえず>>1Z!!なんじゃねぇの?
通りすがりの裸の女がマジレスして去っていった。
・・・
ヒルダは気をとりなおして、
とりあえず、ルイーダの酒場に行くことにした。
仲間探しに。
装備も金も仲間も無しじゃどうにもならないもんね。
- 7 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/07(金) 21:34:51
- ルイーダの酒場に入ると、冒険者らしい風体の客が数人、食事を楽しんでいた。
店内を見回していると、
「いらっしゃいませ」
きわどいミニスカのメイド服着たネーチャンが注文を取りに来た。
あっ、そういえばお金無いんだった。
「注文は何になさいます?」
「・・・水」
- 8 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/07(金) 22:03:49
- そう言うやいなや、ヒルダの股間から水があふれ出た!
- 9 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/07(金) 22:55:44
- 「だ、だって、朝からおトイレ行けなくて、もう、我慢の限界だったんだもん」
ヒルダは誰に、という訳ではないが虚しい言い訳しつつ泣いた。
足元に水溜りを作り、恥ずかしさに体を震わせむせび泣いているヒルダに
声をかける冒険者が。
「お漏らしちゃん、おじさんがパーティの仲間になってあげようか?」
見るとそこには、中肉中背で頭がバーコード状態の中年オヤジが立っています。
オヤジの股間も立っていました。
どっから見てもタダの変態です、本当にありがとうございました。
- 10 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/07(金) 23:53:00
- 「さ、もう泣き止みなさい、おじさんがコロッケ定職おごってあげるから」
後ろからやさしくヒルダの頭をなでつつ、さりげなくヒルダの尻に股間を押し付けるオヤジ。
ヒルダが失禁して茫然自失で気づかないのをいいことにやりたい放題です。
トイレを借りて汚れたぱんつを洗い、母から渡された新しい白いぱんつに着替えを済ましてきたヒルダが席に着くと、
「装備もまだのようだね、これをあげよう」
- 11 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/07(金) 23:54:24
- 魔導師の杖と魔法使いがよく被ってる三角に尖った帽子、
それとなにやら魔法のかかった首輪を渡されヒルダは、
あれ?食事をご馳走してくれたうえに、装備まで揃えてくれるなんて。
イメージと違って実は結構いいおじさんなのかな?
とか考えて、オヤジの用意した武器防具も装備して、すっかり騙されムードでした。
- 12 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/07(金) 23:55:45
-
食事を取りながら。
あっ、さっきオシッコしたばかりなのにまたしたくなっちゃった。
「あっ、あの・・・」
なんとなく言い出しづらくてモジモジしていると。
「おトイレかい?街を出ると次の街まではしばらくかかるから今のうちに行っておいで」
パタパタとトイレに駆けていくヒルダを眺めながら、内心ニヤリとするオヤジ。
魔法の首輪は実は呪いのアイテムで、
膀胱内のオシッコが通常の3倍のスピードで増えるシャア専用機のようなアイテムでした。
- 13 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/07(金) 23:58:14
-
さぁ、これからが冒険の始まりだ。
オヤジと2人パーティで旅立ちです。
村から出て30分もしないうちに、ヒルダはのっぴきならない状態になっていました。
すでに額に汗が流れ、足はガクガク震え、内股になりおもいっきしくの字です。
しかも辺りは隠れて用をたすような場所も無し。
- 14 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/08(土) 00:20:43
- オヤジはHD画質録画可能な東芝のHDビデオカメラを装備してやる気満々です
- 15 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/08(土) 00:23:01
- そこにスライムが3匹あらわれた
- 16 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/08(土) 02:28:15
- 鳴り響く戦闘BGM、驚いた拍子に少し漏らしてしまいぱんつにシミを作ってしまうヒルダ、
呪文を唱えようにも今にもオシッコ漏れそうでなかなか集中出来ない。
逃げようにも歩いたら漏れちゃうってぐらい、すでに尿意が限界。
スライムの1匹が液体を吐く。
ジュッ!
「ひゃあっ!」
オシッコをちびりながらも避けようと後方に跳ねるヒルダだが、
液体は、避けきれなかったヒルダの胸の部分にかかる。
液体がかかった部分を見ると見事に服だけ溶けている。
「ファイア!」
なんとか呪文で迎撃するヒルダ、
ヒルダの手の中で生まれスライムに向かった火の玉はスライムに避けられ地面を焦がす。
ジュッ!ジュッ!
液体を吐くスライム達。
すでにヒルダの服はボロボロで、スカートは得に酷く、
切れ端しか残っていない。
ようやく2発目のファイヤがスライムの1匹を焼く。
オヤジも懸命になって、ぱんつ丸見え、胸剥き出しのあられもない姿で、オシッコを漏らしながらも
スライムと必死に戦うヒルダの姿を録画する。
- 17 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/08(土) 03:15:15
- 数分後、やっとの事スライムを倒したヒルダが肩で息をしている。
服はボロボロ、足もぱんつもオシッコでビショビショの酷い有様で、
辺りには数箇所の焼け焦げた後と、オシッコの飛び散った跡、スライムの死体が転がっている。
テレレレッテッテー
オヤジのレベルが2に上がった。
「大丈夫かい?2人で力を合わせたおかげで何とか倒せたね、
おじさんこんなに頑張ったの久しぶりだよ」
- 18 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/08(土) 04:24:30
- オヤジはレベルが上がって、
好きな場所の好きな物を好きな角度から
HDビデオカメラに録画出来る能力を得た。
これで、風呂だろうがトイレだろうがスカートの下からだろうが
盗撮し放題じゃないか!!!
自分の才能が怖いです。
オヤジの変態度が100上がった。
- 19 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/08(土) 04:32:54
- 「お、おじさん、汚れたぱんつ履き替えるから向こう向いててください」
「はいはい、おじさん紳士だから覗いたりしないよ」
そう言って後ろを向く。
ヒルダが濡れたぱんつを下ろすとカメラを構えるオヤジ。
「おじさん何撮ってるの?」
「風景だよ、風景、おじさん自然が大好きだからねぇ」
ファインダーの中にはバッチリ股間が大写しになって録画もされてる事を知らないヒルダだった。
- 20 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/08(土) 17:10:14
- (オイオイどこがリレー小説だよ、朝の4時台から独りで連レスしやがってコヌナロウ!)
おじさんはカッとなって脱衣した
「ヒルダ、おまえの初Hシーンを撮ってやる! ハメ撮りじゃよーっ!」
- 21 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/08(土) 18:00:29
- その時オヤジの股間から白いものが出た
- 22 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/08(土) 18:23:43
- ヒルダはオヤジの豹変振りにビックリして逃げようとしたが、
脱ぎかけのパンツが足に絡まって派手に転んだ。
- 23 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/08(土) 19:16:16
- >>20
すまん、面白くてついつい沢山コキコしてしまった。
こういうの初めてなんだけど意外と楽しいな。
反省して、これからは連レス不可、1日1レスまでというマイルール作ったんで許してくれ。
派手にすっ転んだ拍子に、ショックで派手に飛沫を撒き散らせながら失禁した。
オヤジは白いものを出しつつも、カメラチャンスを見逃さなかった。
- 24 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/09(日) 08:04:38
- 「聖☆シャドウ・ヘアー!!」
そうオヤジが叫ぶと、彼の股間の陰毛がスルスルと伸びて
ヒルダのくるぶしに絡みついた
「ギブミー・マムーコ(^-^)!!」
- 25 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/09(日) 11:37:54
- そのオヤジのくるぶしにも、経血の色をした海から伸びてきた
縮れた触手が何十本とオヤジの肛門にするすると入っていった。
赤い海からは大いなるクトゥルフの声がした。
「ギブミー・ケツマムーコ(^-^)!!」
- 26 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/09(日) 14:20:08
- もちろん触手のさきっちょには内視鏡が仕込んであり、オヤジのケツマンコの中はリアルタイムで全世界に放送された。
- 27 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/09(日) 18:08:01
- 世界が固唾を呑んで見守る中、オヤジのケツマンコのひだがヒクヒクと蠢いて、
暗い奥のほうから出来立ての赤福餅が次々と転がり出てきた。
- 28 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/09(日) 19:45:16
- 赤福餅はその名の通り血で赤く染まっていた。
どう見ても大腸癌です、ありがとうございました。
- 29 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/10(月) 08:46:10
- オヤジはそれを素早く拾って食べた。
「これなら出来立て!」
そして触手にケツマンコをいじられ、オヤジはよがり狂った。
「アッー!ンギモヂイイィ!」
世界中が観ている。そのことがオヤジをより興奮させた。
- 30 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/10(月) 10:09:59
- ヒルダはオヤジを解雇してパーティーを解散しました
- 31 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/10(月) 16:14:27
- とりあえず、ヒルダが酒場に戻ってパーティーを組み直そうと元来た道を戻ろうとした時、
クトゥルフに生け贄(30代ガチムチオヤジ一体)を供えに来た
魔王シルヴィアと鉢合わせしたのだった。
ヒルダ大ピンチ!
- 32 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/10(月) 20:23:58
- (そうだわ、聖水を撒けば敵の目を逃れられる…!)
ちょうど、転んだ拍子にパンツは脱げてしまったので汚す心配もありません。
(さっき漏らしたばかりだけど、今やたら頻尿だからすぐに溜まるはず…!)
そこへ一筋の風が吹き、魔法の首輪の説明書が飛んできました。
『<注意>魔法の首輪の利尿効果は、基本的に「オシッコしたくなったら困る」状態でのみ有効です。
本人がパンツを脱いで出す気まんまんの状態では効果が薄れ、むしろ抑尿にすら作用します」
- 33 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/10(月) 20:58:56
- そうだわ!
母から渡されたパンツの換えがまだあったんだったわ!
ヒルダはおもむろに少し黄ばんだパンツを取り出すと、
足をかけ、勢い良く引き上げた。
ヒルダは少し黄ばんだパンツを装備した!
恥ずかしいけどこのパンツならオシッコで汚れても平気。
いいかげん捨てようと思ってた古いパンツだし。
パンツから甘い匂いが立ちこめた。
- 34 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/10(月) 21:05:21
- 話変わるが、魔王シルヴィアの目的は、海底神殿に封印されてるクトゥルフにガチムチ100体を捧げ、
そのエクスタシーパワーで復活を遂げてもらい、雄汁まみれの男臭い世界を作ることだった。
すでにガチムチオヤジを90体(盜撮オヤジ含む)を捧げており、
理想郷までは後一歩に迫っていた。
復活まで時間もないし、女には興味もないし、ただの雑魚魔法使いだしで、
とりあえず下半身露出の変態少女は放って去ろうと思ったものの、
パンツをおもむろに履きはじめたヒルダに何かのフィーリングを感じ、
何かに利用できると思いとどまり、捕獲に乗り出しました。
- 35 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/10(月) 23:24:22
- 呪いの効果が出始めてはいたが、汚してもよいパンツでは効きがいまいちだった。
「しかたない…これを装備するしか」
ヒルダは黄ばんだパンツの上にお気に入りのショートパンツを装備した。
いずれ勝負服にと思っていたほどのお気に入りで、絶対に汚したくなかった物である。
それを涙を呑んで装備したのだ。効果はみるみるうちに現れた。
そして、魔王シルヴィアがヒルダに手を伸ばしたそのとき。
じわっ…じゃああああっ、びちゃびちゃびちゃびちゃ!!
ヒルダの股間から聖水がライヘンバッハの滝のごとく迸り出た。
「うわっ、汚っ!」
思わず飛び退く魔王シルヴィア。
「どう?聖水撒いてやったわよ!近づけるもんなら近づいてみなさい!」
股間にくっきりと染みを作りながら勝ち誇るヒルダ。
ショートパンツの裾からはまだぽたぽたと聖水の雫が落ち、
足元から立ち上る湯気はまるでオーラのようであった。
「やっぱりただの変態少女か…」
シルヴィアは呆れて去ったのだった。
- 36 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/11(火) 00:14:36
- 魔王は汚い物でも見るような表情で、
ホールド!と呟き、拘束呪文をかけてヒルダを動けないようにし、
ヒルダと目を合わさないようにしながら早足でそそくさと去っていった。
魔王「ふぅ、ビックリした、良かった、追って来ないようね、あ・・・あれは真性の変態ね」
まだ力の無い私が助かるにはこれしか無かったんだし・・・仕方ないよね・・・
ヒルダは、命は助かったが何か人として大切な物をいくつも失った気がして、
恥ずかしさと情けなさで涙が出た。
しかし、ヒルダの受難はこれだけではなかった。
ヒルダの両手は、魔王の超強力な拘束呪文で背中に回されガッチリと組まれ外れなくなっていた。
パンツは2枚重ね、下半身を尿で派手に濡らした状態で、両腕を背中で組み、
胸もパンツも丸出しのボロボロの服で呆然と立ち尽くすヒルダ。
酒場に他の人がいなくて不幸中の幸いだったわ。こんな姿人に見られたらもう生きていけないよ!
人目を逃れるよう、赤面しながらそのままの格好で村はずれまで逃げ出すヒルダだった。
- 37 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/11(火) 00:32:07
- 【下痢マスター・ゲリオとの出会い】
だが一人の青年がヒルダの後を追ってきた。
「待ってくれヒルダ、きみの裸体を隠してやろう。ぬむぐゥ〜!」
青年はヒルダの頭上に腰掛けると、おびただしい量のゲリ便を垂れ流した。
おかげでヒルダは頭の先からつま先まで青年のゲリに覆われた。
「オレの名はゲリオ。ゲリ使いだ。きみのパーティーに入れてくれ。」
- 38 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/11(火) 01:33:49
- すると、ヒルダの手が自由になりました。
ゲリオ「どうだ、オレのゲリ便を浴びれば臭さのあまり呪いなんか掻き消えるんだぜ」
見ると、例の魔法の首輪も臭さのあまり壊れてしまっていました。
ヒルダ「ありがとう…あなたと組むわ」
ヒルダはそそくさと着替えながら、感情のない声で言いました。
もちろん、その時のゲリまみれになった衣類はほとんど捨てましたが、
オキニのショートパンツだけは念入りに洗ってそっと荷物に戻しました。
それほど気に入っていたのです。
こうして、ヒルダはゲリオとパーティーを組みました。
ヒルダ「ションベン娘にゲリ男…お似合いのパーティーね…」
ヒルダは自嘲気味に笑いました。瞳から熱いものがぽろりとこぼれます。
ヒルダ「あれ、目からおしっこが…呪いはとけたはずなのに、変ね…」
何だか、早くも疲れ気味のヒルダでした。
- 39 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/11(火) 08:47:15
- 「よし、目薬をやろう」
ゲリオは下痢便を水に溶いてヒルダの両目に垂らした
「俺たちはマスゴミのウソの報道のせいで目が曇ってるんだ」
- 40 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/11(火) 09:50:35
- するとクトゥルフのいたずらで経血の色をした海から突然40メートルを越す津波が来た。
ヒルダは混乱し全裸になった。
- 41 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/11(火) 16:53:30
- 津波に翻弄される間に、ヒルダには大層立派なちんこ金玉が生えた。
これを使ってなんとかできないか考えてみた。
- 42 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/11(火) 17:49:29
- 魔王シルヴィアと手を組んで、クトゥルフを復活させ、悪のふたなり大魔法使いになることにした。
とりあえず、ヒルダは魔王探しの旅に出た。
- 43 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/11(火) 19:59:07
- 一方、ゲリオは津波に翻弄される間に大層立派だった金玉をどこかに無くしてしまっていた。
さらにヒルダともはぐれてしまった。
ヒルダのことも心配だが、まず金玉を取り戻さなければせっかくのゲリ使いも様にならない。
ゲリオはさびしくなった股間を愛おしく撫でながら一人旅立った。
一方その頃、ヒルダはなぜか股間に愛撫されるような快感を覚えたのだった。
- 44 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/11(火) 20:12:29
- そしてヒルダのさきっちょから白いものが出ました。
- 45 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/11(火) 20:36:35
- 「な、なんなのこれ!?」
ヒルダと精液との出会いだった。
- 46 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/11(火) 20:42:15
- 後にこの出会いが世界の運命を左右することになろうとはだれも思わなかった
- 47 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/11(火) 21:49:40
- そして事実ならなかった
- 48 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/11(火) 21:51:14
- 精液の話はそっちにおいといて。
津波で服の残骸やパンツ、持ち物全て流されたせいでヒルダは裸だった。
今のままでは寒いので、とりあえず服を探すことにした。
- 49 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/11(火) 22:44:48
- そこへ冒険者らしき一人の少女がのこのこ歩いてきました。
「こんにちは、お嬢さん」
ヒルダは気さくに声をかけましたが、少女はびくっと硬直しました。
全裸のふたなりに突然声をかけられたのですから無理もありません。
「怖がらなくてもいいのよ。ところであなた、レベルいくつ?」
ヒルダは、股間の業物を威嚇するようにぶるんぶるんと回しながら尋ねました。
「…い、1です。昨日旅立ったばかりで…」
少女は明らかに心底から怯えていました。
見かけによらず百戦錬磨の女傑、という可能性もどうやら消えました。
(よし、こいつの服を強奪するとしましょう)
- 50 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/11(火) 23:29:25
- だがヒルダがつかみかかると、少女は口中に含んでいた精液を
ヒルダの股間めがけて吐きかけた。
- 51 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/12(水) 00:16:23
- ジュッ!
精液のかかったゲリオのちんこ金玉は完全に溶け落ちて、
ヒルダの股間はツルツル一本スジの元の状態に戻った。
「こ、これでハンディは無しよ!」
怯えながらも最悪の事態だけは避けられて安堵する少女。
しかし、レベルの差はいかんともしがたく、躍りかかったヒルダに簡単に組み敷かれてしまう。
「許してくださいっ!!!あっ、あぁっ!それだけはダメぇっ!!!」
次々と装備を剥かれる少女であった。
すっぽんぽんで涙する少女を動けないようにロープで亀甲縛りにして立ち去ろうとするヒルダだが。
少女が仲間になりたそうにこちらを見ている
仲間にしますか?
はい いいえ
そうね、何かの役に立つかもしれないわね。
ヒルダは少女の名前を聞いた。
「ミュルル、レベル1、勇者です、
お姉様、好きっ!!!もっとミュルルを苛めてくださいっ!!!」
少女の正体は勇者だった、しかもMに目覚めてしまったようだ。
- 52 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/12(水) 06:42:53
- ミュルルを全裸にしてみて気づいたが、大層立派な触手ちんこが股間で
とぐろを巻いていた。
ヒルダはそれに目を奪われ、Mの相手をするどころではなかった。
(これが一目惚れなの?)
- 53 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/12(水) 07:26:19
- とりあえず触手ちんこを握ってみたそのときであった。
ミュルルの目つきが変わるとあっという間にヒルダは組み伏せられてしまった。
「そんなにこの触手がほしいか。ならば思う存分味わわせてやる・・・・」
ミュルルはちんこを握られるたびに人格がドSとドMに入れ替わる特異体質だったのだ…。
- 54 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/12(水) 07:50:10
- ちなみにMモードの時のレベルは20だ。
ヒルダがあっさり屈服させられたのも無理はなかったのだ…。
- 55 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/12(水) 07:52:30
- M→S
- 56 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/12(水) 09:25:38
- ミュルルがふたなり魔法を唱えると、ヒルダに立派な巨根が現れた。
- 57 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/12(水) 11:10:21
- 軽く三尺はありました。
これが勃起したら貧血でくたばるのは必至です。
- 58 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/12(水) 12:48:25
- ヒルダの恐怖におののく顔にそそられたミュルルは、
非情にも強制勃起の呪文をヒルダの巨根にかけた。
- 59 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/12(水) 15:32:26
- ちんこに血を吸われたヒルダが泡を吹いて気絶する中、ミュルルは高笑いで
その場を去っていった。
後日、港町マリナードに全裸で歩く自称勇者が猥褻物陳列罪で捕まったが、
二重人格な上、股間には立派な男性器しか付いてないにも関わらず、
少女と言い張ったため、不起訴になり、精神病院に放り込まれたそうな。
- 60 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/12(水) 20:29:59
- ミュルルが精神病院の独居房で眠りにつこうとしたとき、
隣の房から壁越しに男の声が伝わってきた。
「オレの名はゲリオ。ゲリ使いだ。給食センターのカレーの鍋に
隠し味のつもりでゲリ便を入れたら、収監されてしまったんだ…(涙)」
- 61 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/12(水) 20:39:42
- 「ウンコ食ってるときにカレーの話しないで!」
ミュルルは夜食に隠し持っていたウンコをつまんでいるところでした。
- 62 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/12(水) 21:21:00
- ゲリオは壁を見つめ悲しそうに顔をゆがめたが、ウンコをつまむのに夢中のミュルルにはそんなゲリオの顔を想像することも出来なかった。
静かになった狭い独房の中、ふと子供の頃すんでいた家のトイレを思い出した。
そしてそのトイレにあった小さな窓を思い出し、なぜだか急にひどく切なくなった。
- 63 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/12(水) 21:55:28
- その頃、ヒルダはなんとか動けるまで回復してました。
しかし、三尺の逸物は付いたままです。
- 64 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/12(水) 23:01:10
- 三沢「ゔ〲〰 ゔ〲〲〰〰 ゔ〲〰 ゔ〲〰 ゔ〲〰ゔ 〲〰ゔ 〲〰ゔ〲〲〰ゔゔ
〳〵ヷヷヷヷ〰〰〰〳〵ヷヷヷヷ〰〰〰〳〵ヷヷヷヷ〰〰〰
- 65 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/12(水) 23:25:38
- ヒルダは俯いて自分の異様な股間をしばらく眺め、目を閉じた。
おぼろげな記憶をたどって、あの時ミュルルが唱えた呪文を思い出し、それを逆から唱えてみると、逸物が大蛇に変わった。
気がつくとヒルダは妊婦のお腹の中の赤ん坊のような格好で
大蛇の胃の中に収まっていた。
丸くなったヒルダと大蛇は冬眠するために、一緒に森の中をゴロゴロと転がりだした。
- 66 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/12(水) 23:53:21
- 冬眠から覚めるころには服がすっかり消化されてヒルダはまた全裸になっていた。
- 67 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/13(木) 01:15:37
- その頃魔王城では、
腰まで届く美しい金髪と、吸い込まれるように神秘的な紅い目の少女が水晶球を覗き込んでいた。
強大な魔力をもち、全てを見通す水晶を操る、魔界四天王の一人、預言者レナ10歳である。
水晶球は青白く光を放っている。
「魔王シルヴィア様、世界のどこかに勇者が誕生した模様です」
レナがシルヴィアに話しかける。
「場所は?」
「それが、強力な力に遮られ、私の力をもってしてもそれ以上は何も見えません、
シルヴィア様と同じ程の力、神クラスの力が邪魔をしているようです」
「ふん、小賢しい、10年ぶりの勇者か、面白くなってきたわね」
「い出よ魔界四天王!」
「不死の帝王、ファントムオヤジ・ザ・スペシャルHD、呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!」
それはなんと、体は半透明に透けて青白く光ってはいるが間違いなく、生贄にされたはずのオヤジであった。
しかも、カメラは最高級品に買い変えられている。
この世に強い未練(エロ関係)を残し死んだオヤジは、その強い思いによって復活したのだ。
滅ぼされようが、浄化されようが、消滅させられようが、未練残す限り何度でも復活するスーパーオヤジとして。
そしてオヤジの未練(性的欲望)は無限大だったのだ。
「他の2人は?」
「はっ、親戚の法事でこれないとか」
「法事?、じゃあ仕方ないわね、オヤジよ!勇者を始末してくるのだ!」
- 68 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/13(木) 01:27:48
- 独房でウンコをつまんでいたミュルルはいつの間にか堅いベッドの上で眠っていた。
夢の中、ミュルルは湖の波間に浮かぶ歪んだ月を食い入るように見ていた。
ミュルルが旅に出たのは、祖国から消えてしまった幻の月を探すためだった。
ミュルルは湖のほとりに腰をかけ、そっとつま先を浸してみた。
波紋が広がり、月がかすかに笑った。
- 69 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/13(木) 01:55:22
- だが次の瞬間ゲリオの大量の下痢が黄金の滝となって湖に流れ込み、
月の顔が歪んだ。
- 70 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/13(木) 06:19:58
- 月は激怒した。
ゲリオを頑固な便秘にしたのだ。
(改名しなければ)
以外にも彼は冷静にそう考えた。
- 71 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/13(木) 06:54:46
- 安直にベンピーオとした。
- 72 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/13(木) 09:28:32
- ていう夢を見たよ!
- 73 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/13(木) 11:11:13
- 翌朝、ミュルルがなにか胸騒ぎのする夢からさめると、
部屋中にゲリグソが飛び散っていた。
勇者は隣房のゲリ使いの底知れぬ力を知ったのであった。
- 74 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/13(木) 20:05:11
- ミュルルが目覚めるのとほぼ同時刻、ヒルダも目が覚めた。
大蛇の胃の中はぬくぬくしていたため、二度寝でもしようかと思ったが、
息が出来ないことに気づき、慌てて蛇の食道を登り、口から顔を出した。
ヒルダの目の前には、鬱蒼とした森林と大きな夫婦岩があった。
片方は天を衝く巨根、もう片方は全てを飲み込むかのようなガバマンだった。
どちらも朝露に濡れ、いい感じにテラテラと輝いている。
と、ヒルダは夫婦岩の近くに立て札があることに気づいた。
- 75 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/13(木) 20:25:59
- 『モロッコ神殿入り口』
- 76 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/13(木) 20:27:22
- 百年前、狂王トレボーから魔除けを盗み出し、一夜にして広大な地下迷宮を作り出し、数々の魔物を召喚した伝説の悪の大魔導師ワードナ。
彼は勇敢な冒険者達によって倒され魔除けは奪還されたものの、その肉体はいかなる剣で切り刻もうとも、灼熱の火炎で焼き尽くそうとも滅びなかったと言われている。
そして、その肉体は迷宮の地下深くに厳重に封印を施されているという…。
リルガミンの街を訪れた流れの冒険者一行はこのワードナの迷宮の見回るという仕事を受けるのだが、探索の最中で番兵が何者かに無残に殺されてる様子を発見する。
一行の中の盗賊は密かにワードナの墓から財宝を盗み出そうとするのだが、墓の中には何も無かった。
ワードナの死体はどこに消えたのか?
それは、世界の破滅の始まりだった−
- 77 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/13(木) 20:40:50
- という、頭が悪そうな宣伝文句が夫婦石に仕込んであるスピーカーから流れていた。
よく見ると周りには、いかにもな田舎者の観光客がガバマン石の入り口に
列を作って並んでいた。
どうやら、これは『モロッコ神殿』という遊園地のアトラクションのようだ。
ヒルダはバカらしくなって泣いた。
- 78 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/13(木) 23:28:17
- そしてヒルダはそのまま大蛇の胃の中に戻ってふて寝した。
ちなみに、そろそろ体毛が溶け始めていた。
- 79 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/13(木) 23:51:26
- リルミガンの街は、数年前にヒルド王国からやってきた王子クロードによって華やかな商業都市に変貌していた。
クロードはこの街に伝わる大魔導師ワードナーの伝説に興味をそそられ、街を整備するついでに迷宮への入り口も探させたが見付からなかった。
リルミガンの北西の方角にそびえ立つサイレン山の山裾に、大理石の離宮が建てられたのは一昨年の夏である。
ヒルダは粉雪の舞う大通りを急ぎ足で宿に向かって歩いていた。
通りをゆく誰もが深く被ったフードの下で白い吐息を漏らしている。
もうすぐ宿に着く。
宿の主人が作る熱いスープはもう残っていないだろう。酒でも買って帰るか。
ふと目を上げると、昨夜から降り続ける雪で山裾の離宮がぼうっと白くけむって見えた。
今夜離宮では、ヒルド王の側近でありかつ古い友人でもあるクロードの師ソウンを招いてのささやかな宴があるのだと、街で知り合った冒険者の男が言っていたのを思い出す。
ソウンはヒルダの師でもあった。
- 80 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/14(金) 00:46:16
- そういえば、一番最初に王様に会ってこいって言われてるのよね、
すっかり忘れてたけど。
ヒルダは師匠のいるという離宮とやらに行ってみる事にした。
しかし、当然ながら雪降る中素っ裸でいる怪しい小娘を門番は通してくれなかった。
そういえば雪降ってるのね、さむっ!!!
このままじゃフランダースの犬のネロと同じ運命になっちゃうっ!
- 81 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/14(金) 01:14:00
- ヒルダは凍死を避けるために自家発電を始めた。肛門をペットボトルで何度も貫くうちに、
股間の秘花が熱を帯びてきた。
「くぱぁ。」
門番の耳がヒルダのマンコの花開く音を捉えた。ついで情欲が門番の下半身を捕らえたのだ…!
- 82 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/14(金) 03:53:13
- 門番は尻を丸出しにして、肛門をくぱあと広げ、
ヒルダをとろんとした目で見た。
「ペットボトル入れて!入れて!ああん…!」
- 83 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/14(金) 05:42:46
- 手持ちのペットボトルは一本しかなかったので、ふたなり魔法で作ったちんこを、門番のケツマンの中にぶちこんだ。
- 84 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/14(金) 08:28:29
- そんなヒルダと門番の痴態を、ソウン師匠が離宮の窓からじっと見つめていた。
「ヒルダめ、しばらく見ぬうちにヤるようになったわ。 …ハァハァ」
- 85 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/14(金) 08:45:13
- ソウン師匠も背筋に沿って7個ある肛門をくぱぁとしたが、
いつも相手をしてくれる7人の巨根持ち美少年たちは
一階の暖炉の前で、クトゥルフに愛撫されたい想いを
話し合っていた。
- 86 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/14(金) 09:30:12
- ちなみにソウン師匠は痴呆が始まっており、国の未来を担う優秀な魔法使いの卵達を
ロクに育てずに未熟なまま(レベル3)で放出して、裏山の熊(レベル5)の餌食にし、
またファンタジーな思念を誰彼構わず飛ばすため、隠居と言う名目で、離宮に隔離されていた。
- 87 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/14(金) 16:20:01
- (師匠、今お助けします!)
ヒルダは門番のケツマンにペットボトルロケットをぶちこんで点火した。
「アッ━━━━━━━━━━━━ !!!!!」
門番の身体が宙を飛び、口から悲鳴を、ケツから水蒸気を噴きながら
ソウン師匠のたたずむ窓辺へ突進した。
- 88 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/14(金) 19:50:21
- そのままソウン師匠の体をぶち抜いた。
門番「じっちゃん!オラ勝ったぞーーーーーー!」
- 89 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/14(金) 21:43:06
- 死の間際でもソウン師匠は、>>79のようなファンタジー電波な思念波をがんがん飛ばしたという。
天晴れな電波人生である。
- 90 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/14(金) 23:31:58
- 「盗撮楽しやエンヤラホー!…なんだこの電波は!?」
魔王シルヴィアの命を忘れ、銭湯の番台アングルからの盗撮にはまっていた
オヤジ・ザ・スペシャルのカメラが、ソウン師匠の思念波を受信した。
「くそ!見えそうで見えない!」
盗撮映像とファンタジー映像がブレンドされ、肝心な部分に
モザイクがかかった按配になった。
オヤジ・ザ・スペシャルは、ひとしきり苦悶の表情を浮かべていたが、
突然、サッパリとした表情で笑った。モロよりチラ…
否、脳内補完の境地に達したからである。
オヤジ・ザ・スペシャルは、ソウン師匠の思念波が消えるまで、
赤く屹立した彼の息子と共に、延々とカメラを眺めていた。
一方その頃、ミュルルは…
- 91 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/15(土) 00:33:59
- ミュルルはベンピーオが飛ばしたゲリグソの一つに魔法をかけてペペロンチーノを作り、夕食にそれを食べていたが、
ベンピーオがそれを知ってクソ爆弾の呪文を唱えると、ミュルルの胃の中でペペロンチーノがネズミ花火のようにクルクル回り、パチパチ発火して跳ねだした。
「キャキャ」
壁越しにミュルルが笑っている声が聞こえる。
ベンピーオは嬉しくておしっこを漏らした。
- 92 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/15(土) 00:46:07
- ベンピーオの尿は肛門から激しく漏れた
チンコもマンコも無かったので肛門から出たのである
その激しい水流は牢獄の壁をぶち破る程の勢いを見せた
「さ、ここから脱出だ」
ミュルルとベンピーオはすたこらさっさと逃げ出した
- 93 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/15(土) 06:38:34
- ミュルルとベンピーオが脱獄したというニュースはたちまち広がりヒルダの耳にも届きました。
ベンピーオというのは心当たりがありませんでしたが、
(ゲリオと結びつけるほどの知恵はありませんでした)
ミュルルのことははっきりと覚えています。
「あの勇者が野に放たれたって…!?」
ヒルダは思わず3ccほどちびるのでした。
- 94 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/15(土) 07:07:55
- そのヒルダを、クトゥルフを信仰する巨根美少年が取り囲んだ。
そして豪華なゴシックロリータの服をうやうやしく差し出し、
「昔々その昔、海は青かったのです」と泣き出した。
美少年たちの巨根も白い涙を流していた。
- 95 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/15(土) 08:14:30
- しかし、ソウン師匠を裸の少女が倒したと聞いた、クロード王子が離宮に魔王討伐の軍を差し向けていた。
この世界の魔王は、エルナやアリスがそうであったように、全裸の少女であるのが常識だったのだ。
魔王シルヴィアの顔は、知られていなかったので、ヒルダが魔王に間違えられたのだった。
- 96 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/15(土) 13:17:22
- とりあえずヒルダはゴシックロリータの服を着て(この上なく良く似合っていた)、
全裸の巨根美少年7人とともに廃墟のあるインスマウスへと逃亡を計った。
- 97 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/15(土) 19:28:54
- ヒルダが一旦宿に戻ると、1階の小洒落たバーでは、2、3の客が酒を飲んで眠りこけていた。
薄暗い照明の下足元に気を付けながら、奥にある階段口に行くとちょうど主人がPCを持って登ってくるところだった。
「おかえり、早かったじゃないか」
そう言って主人はカウンターにPCを置くと、丸テーブルの上で死んだように眠っている客の肩を次々と揺さぶって起こしていき、寝惚け眼の客達に何やら言って笑っていた。
ヒルダは階段を降りて11番目にある部屋のドアを開けた。
中に入って明かりを点けると、一緒に泊まっていた冒険者の男が出ていったらしく、男の荷物がなくなっていた。
ベッドの上を見ると大蛇の皮が橙色の明かりに照らされて不思議な光沢を放っている。
ヒルダはそれを手に取ると、少し剥いで一階の主人のところへ持って行き、木銭に渡して宿を出た。
宿の上空では七人の巨根を持つ美少年がヒルダを待っている間輪になって踊っていたが、ヒルダが出てくると急旋回し、そこから一人の男が現れヒルダの前に降り立った。
「ノアじゃないか!」
ヒルダは驚いて宿までヒルダを連れてきた冒険者の男の名を呼んだ。
男はうっすらと笑うと、黒々とした長髪の頭を振った。
とたんに男は銀色と黒色の縞模様の猫に変わり、たまたま近くを通りがかった大男の頭の上にヒョイと飛び乗った。
大男は歩みを止めずに太い首を捩ってヒルダを振り返った。
頭の上の猫がくるりと背中を向ける。
「絶望の王女ヒルダは呆けて師匠の真名さえも忘れてしまったらしい」
ヒルダは慌てて大男と猫の背中を追いながら考えた。
師のソウンがワードナーの呪いにあって死んだと聞いたのは確か12年前だ。
そのときヒルダはまだ小さな子供だったが、義兄のクロードがソウンの死の事実を隠すために満月の夜、泉の森で魔術を施すところをヒルダは見てしまったのである。
それからほどなくして、属国だったヒルド王国がミューラ帝国から独立した。
今いるソウンが偽物なのは、さきほど離宮に行ったときに遠くから垣間見て確認済みだ。
「ノア!私としたことが迂濶だった。やっぱり生きていたんですね!」
ヒルダは飛び跳ねて叫んだ。
そのままヒルダは上へ飛んでいった。
ゴスロリの衣装が軽やかに宙を舞う。
遥か下にはリルミガンの街が宝石のようにキラキラ光っているのが見えた。
サイレン山の背後を黒くつたう稜線のところどころから青いレーダーが放たれているのが見えた。
そこにはミューラ帝国のマリオンと呼ばれる兵達が駐屯しているのである。
夜明け前にはインスマウスに着くだろう。
ヒルダは煌めく街を見下ろした。
ノア達はさっきの瞬間に移動したらしい。
その夜、ヒルダは稜線にそって鈍く光るマリオンの青い灯を眺めながら眠りについた。
- 98 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/15(土) 19:40:20
- デスクリムゾンは超名作まで読んだ。
- 99 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/15(土) 20:58:39
- その頃。
クロード王子が魔王討伐軍を送り出したとの知らせが魔王城にも届いていた。
さらに、つい最近会ったヒルダが魔王に間違われているということも分かった。
魔王シルヴィアはちょっと考え込んだ。
本物の魔王である自分から討伐隊の目がそれれば、それだけ活動しやすくなる。
しかし、あんなションベン漏らしが自分と一緒にされているとは実に不愉快でもある。
本物として名乗り上げるべきか、それとも放っておくか…。
- 100 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/15(土) 22:06:25
- 離宮の広い一室にいたクロードは本閉じると溜め息をついた。
ヒルド王国独立のために、ありとあらゆる魔術の本を読み尽したクロードの野望は、ミューラ帝国を滅ぼし、その近隣諸国をも従えた新たなる大帝国を築くことである。
それゆえミューラ帝国出身の融和派、ソウンも殺さねばならなかった。
クロードは最初ソウンを殺すつもりはなかったが、あのとき大魔王シルビィアについてソウンがどうしても口を割らなかったので、やむなく王剣を血で染めることになった。
もちろんクロードはソウンがただで死んだとは思っていない。
それは別の意味でソウンと親しかった者達も同じで、故にクロードはその者達がソウンの死の秘密を知り、反乱を起こすことのないよう死の魔術を施して、ソウンの死を時間の世界から葬ったのである。
その代償にクロードの左の目から光が消えた。
あれから12年、ヒルド王国は近隣諸国と連携して独立をはたし、ヒルド王国を要にそれらの国とミューラ帝国との攻防が続いている。
「王子」
王都インスマウスから来たヒルド王の遣いが部屋の外から声をかけた。
「入れ」
クロードは立ってグラスにサイレンの氷水を注いで遣いに渡した。
遣いが氷水を飲むのを見届けると、クロードはおもむろに聞いた。
「王の具合はいかがか」
誓いの水と呼ばれているサイレンの氷水は、一口飲むと一ヶ月間嘘偽りが言えなくなると言われている。
もちろんそれはクロードが作ったデマカセで、本当はサイレン山の麓でとれる岩清水にクロードが魔法をかけてそうしただけである。
遣いは急に床に突っ伏すと絞り出すような声で、
「医者のロックが昨夜、余命あと数日と…」
と、仕舞いまで言えず体をわなわなと震わせた。
クロードはしばらく目を閉じていたが、「わかった」短く言い、遣いを下がらせた。
クロードの一行がリルミガンを発ちインスマウスに向かったのは、それから数時間後のことである。
- 101 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/15(土) 22:11:03
- 魔王は優柔不断で、自分一人では決めかねたので、預言者レナ10歳に水晶玉で占わせたものの、
沸いて出るのは>>64や>>98の預言ばかりで役に立たなかった。
魔王シルヴィアは泣いた。
- 102 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/15(土) 22:55:30
- 魔王シルヴィアは自制心を失い、ついに世界を震撼させる一言を吐いた。
「長文のやつ、つまんねぇ。UZEEEEEEEEEE !!」
- 103 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/15(土) 23:02:14
- 魔王は憤死した。
- 104 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/15(土) 23:07:03
- 召し使いの老婆が裏庭で魔王の死体を焼いた。
魔王が最期に投げたしたハードカバー文庫は長文を読めなくなってかれこれ数十年たつ彼女の手に渡った。
- 105 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/16(日) 00:51:37
- 「こんな糞つまらん本いらんわ、ぽい」
老婆はハードカバー文庫を火の中に投じた。
その煙を浴びた老婆はあっというまに若返って美少女になった。
元が元だけに幼女までは戻れなかったが、魔王としては十分に許容範囲の年頃であった。
「へーッヘッヘッヘ、これは私が代わりに魔王になれという思し召しかねえ」
- 106 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/16(日) 01:40:28
- 電波板のお気楽で自由なリレー小説だから
真面目なストーリー書こうが、ドエロ変態方向に走ろうが、電波文書き散らそうが
好きにすればいいと思うんだけど
ちょっと長文多すぎるし、情報量も多すぎて続きが書きづらいぜ
書きたい物を書くなとは言わんが
皆が読みやすいようせめて文章短くしてみては?
通りすがりの老婆が謎の言葉を吐いた
- 107 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/16(日) 02:03:34
- 新魔王が魔王城に帰ると10歳のレナが迎えた
「おや、どうやら私の時間だけ進んでたようさね」
10年の月日は実は10分だった
見知らぬ強大な力を持つ魔王の出現に驚くレナ
「ふぇふぇふぇ、新魔王軍にはお前ら旧四天王はいらないのさ、用無しのゴミよ」
「出よ、新四天王!」
「うんこ君見参」「ちんこ君見参」「まんこちゃん見参」「へっぽこの助見参」
- 108 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/16(日) 02:41:40
- という預言を承ったまわりました。
- 109 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/16(日) 08:11:05
- と、レナがクトゥルフから承った、夜中の微妙に長い連レスをシルヴィアに伝えた。
シルヴィアは考え、流石に元ババアな魔王やヌけない新四天王はマズイだろうと思案し、
気は進まないが、魔王として人間達の前に宣言することにし、魔王征伐軍の向かう、インスマウスへ出かけた。
- 110 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/16(日) 09:00:14
- だが通りすがりの老婆が魔王シルヴィアの前に寝転がって、謎の言葉を吐いた
老婆「居g不あヶエアf;御wピュhんb・あああああああああああォん!!!」
- 111 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/16(日) 09:34:41
- それは忘れ去られた上代語の召還呪文であった。
うんこ君、ちんこ君、まんこちゃん、へっぽこの助が現れた。
老婆「魔王さま、私の秘蔵の部下でございます。どうぞこやつらをお連れくださいませ…」
- 112 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/16(日) 10:35:06
- だが魔王は
老婆の秘蔵の部下ではなく
老婆の秘部に手を伸ばした
「ふふん、梅干のようなババアだがここはまだ現役のようだな」
- 113 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/16(日) 11:36:51
- そこには美少年の顔が亀頭にある、なんともりっぱな巨根が7本生えていたのだ。
- 114 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/16(日) 11:54:24
- 魔王は試しに一本選んで撫でてみた。
すると時を同じくして、ヒルダに従う巨根美少年の一人の表情が快感に歪んだ。
- 115 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/16(日) 11:57:49
- レスがない
レスがほしいよ
僕ニート
そう美少年はあえいだ。
- 116 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/16(日) 12:36:23
- 巨根美少年の喘ぎは、衣類を破壊する全裸呪文でした。
ヒルダのゴシックロリータな服はビリビリに破れ、また全裸に逆戻りです。
「寒!」
と北風に震えるヒルダ。
しかし、替えの服は誰も持っていませんでした。
- 117 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/16(日) 13:23:52
- 【下痢マスター・ゲリオとの再会】
「ヒルダ、きみの裸体を隠してやろう。ぬむぐゥ〜!」
男がやって来て、おびただしい量のゲリ便をまき散らした。
おかげでヒルダは頭の先からつま先までゲリに覆われた。
「ベンピーオ!いえ、ゲリオ!便秘が治ったのね。」
「そうさ、オレはゲリ使いのゲリオ。またいっしょにパーティーを組もう。
勇者ミュルルも連れてきたぞ!」
- 118 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/16(日) 13:52:26
- 残念ながら、勇者ミュルルは、ゲリオの目を盗んで、逃げ出していた。
ご飯に下痢便をかけてたゲリカレーをふるまう、ゲリオに愛想を尽かしていたのだった。
勇者の好みは、下痢便より固い一本糞であった。
一方、魔王シルヴィアは分身魔法を使い、老婆の7本の巨根とマンコとケツマンを攻めあげ、また老婆秘蔵の部下達と乱交しまくっていた。
魔王シルヴィアは、クトゥルフが搾り取ったエクスタシーパワーで無尽蔵な精力を誇っていたため、
老婆らが太刀打ちできる相手ではなかった。
シルヴィアの精力で老婆は回春し、絶世の美少女になったが、魔王の力には及ばず、ただのマグロと化していた。
- 119 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/16(日) 15:06:03
- ヒルダにぶっかけられたゲリは美しい鎧と化した!
「これぞ究極の鎧、ゲリティメットアーマーだ!」
ゲリティメットアーマーには以下の特徴があるぞ!
・あらゆるダメージを半減する
・通常は発動にゲージを溜める必要がある必殺技ノヴァ・スカトライク(糞の塊になって敵に突進する)が使い放題
・鼻が麻痺して悪臭に反応しなくなる
・並の敵は近づくことすらできなくなる
- 120 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/16(日) 19:45:15
- 並の敵が寄ってこないということは、雑魚モンスターいじめが出来ないということでした。
「これじゃ経験値稼ぎが出来ないじゃない!」
ヒルダは吠えましたが、後の祭りでした。
しかも、究極の鎧のあまりの臭さに七人の美少年達もヒルダの周りの半径1kmから退散し、
インスマウスの町自体も逃げ出していました。
- 121 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/16(日) 20:35:56
- 「畜生、こんなことになったのはミュルルが逃げ出したせいだ。そうだろヒルダ?」
「そうねゲリオ、そう考えたほうが何もかもしっくりくるような気がする!」
勇者ミュルルに対するいわれなき殺意が燃え上がり、熱でゲリ製の鎧が湯気をあげた。
- 122 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/16(日) 22:19:18
- するとゲリティメットアーマーにひびが入り出したではないか。
ゲリオ「まずい、それは乾燥に弱いんだ!」
ゲリオが即座に水気の多いゲリをかけ足して危うく崩壊を免れた。
ヒルダ「じゃあ火属性や風属性にも弱いってこと?」
ゲリオ「もちろん」
ヒルダ「(…使えねーじゃん、これ)」
- 123 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/17(月) 07:08:09
- 「ごめん、こんなクソ鎧いらないや」
ヒルダは鎧を脱ぎ捨てて全裸に戻った
「臭くなっちゃったから銭湯行ってくるよ」
ゲリオは一人取り残されて涙目であった
冒険初期にパーティを組んでたおじさんに似た番台さんにお金を渡して中に入ると
勇者ミュルルがゲリオに付けられた臭いを必死で落としている所だった
ゲリオと組んでたなら、やっぱりここに来るわよねw
ヒルダはミュルルに親近感が沸き、話しかけた
「ゲリは外して私と2人でパーティ組まない?」
勇者とヒルダのツーショットを前に
魔王の命令も忘れ盗撮に力が入るオヤジであった
- 124 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/17(月) 08:26:39
- やがてオヤジのカメラが、ミュルルの裸体のわきに浮かぶ茶色の物体をとらえた。
「気づいたか、あれはオレのゲリよ。ゲリは湯に浮くんだぜ?」
驚いたオヤジが振り向くまもなく、ゲリオの手刀が一閃して彼の意識を刈り取っていた。
「しばらくそこで寝てろ。風呂場の監視はオレに任せとけ…ハァハァ」
- 125 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/17(月) 13:08:14
- いい湯からあがってさっぱりしたヒルダが全裸でフルーツ牛乳を飲んで、
(さて、どうするか・・・)
と思っていると、全裸の巨根美少年7人が入ってきてヒルダの前にうやうやしくひざまずいた。
「クトゥルフ・フタグン!」
そう言いつつ一人の巨根美少年が激しく自分の尻を叩き、肛門を真上に向けると、
バラの香りがきついコスロリ服が肛門から飛び出した。
呆然とするミュルルを置いて、美少年達とインスマウス郊外の、寂れた漁村へ向かった。
村人は皆チョウチンアンコウの様な顔をしているという。
- 126 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/17(月) 21:20:23
- ヒルダには究極の鎧のトラウマがあったので、
ケツからひり出したコスロリ服は手を付けず、
全裸のままであった。
- 127 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/17(月) 21:52:09
- すると、また一人の巨根美少年がその巨根から
明らかに無理をしつつ栗の花の香りただようゴスロリ服を引っ張り出したのだ…
- 128 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/18(火) 04:00:11
- 「気に入った服がなくて困っているようだね、お嬢さん
全裸じゃ大変だろう、私がプレゼントしようじゃないか」
見知らぬ男が現れ、ヒルダに高級ゴスロリ服を手渡した
それは2メートル30センチはあろうかという筋肉質の精悍な男だった
派手ではないがものすごくセンスが良く高そうなそれを受け取るヒルダ
「それとこれもあげよう」
ヒルダは何故か懐かしい感じのするその男に好感をもったので
素直に受け取って装備した
「聖なる腕輪だ、MPと魔力を+100する効果があるんだ
それだけで、だいたい普通の魔法使いの50レベル分ぐらいの強さかな
あと、あらゆる呪いを弾くし、防御力も騎士の鋼の鎧程度はあがるから」
「それじゃさらばっ!」男はそういうと去っていった
しばらく後の魔王城
「只今戻りおました、魔王様、
魔王四天王の1人、魔将軍、パパスでございます」
それはさっきヒルダに服を渡した男
10年前魔王を倒すべく旅に出た、勇者パパスの変わり果てた姿だった
- 129 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/18(火) 04:11:09
- すまん、ミスった、最後の行一部修正させてくれ
10年前魔王を倒すべく旅に出た、ヒルダの父親、勇者パパスの変わり果てた姿だった
- 130 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/18(火) 07:24:04
- 大喜びで高級ゴスロリ服と聖なる腕輪を装備したヒルダでしたが。
「あら?また尿意が…しばらくなかったのに」
高級ゴスロリ服には尿意が5倍で上昇する追加効果があったのです。
「なーに、今はふたなり魔法で立ちションも余裕…あら?」
股間には女性器しかなくなっており、いくらふたなり魔法をかけなおしてもイチモツが出現しません。
聖なる腕輪には邪悪な魔力を打ち消す効果があり、ふたなり魔法はその邪悪な魔法に属していたのです。
親からもらった肉体を変化させるのですから無理もないことです。
「この世界にはろくなアイテムないのか…」
貰ったばかりのゴスロリ服を尿で濡らしながらヒルダは呟いたのでした。
- 131 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/18(火) 07:58:33
- 「くせぇ、小便クセェぞ。」
ゲリオがやって来て、ヒルダが貰ったばかりの服をレイプマンのように引きちぎった。
そしてケツを器用に動かして、ホイップクリームでケーキを飾るように
ヒルダの全身にゲリ便を盛りつけた。
「うーむヒルダ、やはりキミはゲリをまとってるときが一番きれいだ。」
- 132 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/18(火) 08:06:48
- しかし尿をしても、濡らした端から乾いてゆく。
巨根美少年がそっと背に着けた、ゴスロリに似合う4枚の悪魔の羽根の効果だった。
「ありがとう。そういえばお前たちの名を聞いていなかったわね。名乗りなさい」
巨根美少年7人はうやうやしく名を告げた。
「シャルルと申します、ヒルダ様」
「シャルルと申します、ヒルダ様」
「シャルルと申します、ヒルダ様」
「シャルルと申します、ヒルダ様」
「シャルルと申します、ヒルダ様」
「シャルルと申します、ヒルダ様」
「シャルルと申します、ヒルダ様」
確かに美少年らしい名ではあったが呼び分けにくい。
対策を考えつつ、一時避難する予定の漁村インスマウスへ向かった。
対策を考えつつ歩いていると、すぐに奇妙な歩き方のチョウチンアンコウの様な顔の女を見つけた。
女に教えられ、クトゥルフの神官であるダゴンの陰気な家のチャイムを押してみる。
- 133 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/18(火) 08:34:01
- チャイムに応えて出てきたのはゲリオだった
「遅かったなおまえら( ´,_ゝ`)」
背後のゲリの山からダゴンの死体の足が突き出ていた
- 134 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/18(火) 09:10:16
- クトゥルフの神官を殺したゲリオにタゴンの死の呪いが降り掛かり、
ゲリオは肛門から出る下痢が口から出るようになりました。
- 135 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/18(火) 12:40:04
- 「失せろ小僧ども!」
ゲリオの口から罵声と下痢が同時に飛び出して、7人のシャルルのうち
6人までを糞まみれのミンチに変えて吹き飛ばした。
「これでスッキリしたろ、いろんな意味で。プッ!」
- 136 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/18(火) 19:58:36
- その代わり、ゲリオは呼吸を肛門からするようになり、
呼吸の度に屁のような音がして騒々しくてかないませんでした。
- 137 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/18(火) 23:43:23
- 「なんだなんだ!?」
「ここに餌があるのか!?」
そんな声が方々から聞こえてきた。尻呼吸生物になったゲリオと、糞ドレスを纏ったヒルダが
周りを見渡すと、チョウチンアンコウ顔の村人達が、舌なめずりをしながら二人を見ている。
どうやらゲリオの呼吸音は、特定の周波数を持っており、チョウチンアンコウ村民たちの
満腹中枢を、ダイレクトに刺激したようだ。
二人はそれぞれ瞬時に考えを巡らせた
ゲリオ(俺が食われる→俺が消化される→俺が糞になる…良いかもしれない)
ヒルダ(わ、わたし今ウンコ付いてばっちいから、きっと食べられないよね…)
二人を取り囲んだ村人達の包囲網は、じわじわと狭まってくる。どうしますか?
rア はい
~ いいえ
- 138 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/19(水) 04:42:17
- 当然、神官を手にかけたゲリオが解体され、イカの一夜干しのように串が通され、
海中神殿ヰ・ハ・ンスレイに別居している、ダゴンの妻ハイドラに捧げられた。
シャルル2〜7が殺され嘆くヒルダは取り囲まれ、服を洗濯してもらい、
奇妙に光る金の装身具がつけられた。
「うむ、美しい。では『深きもの』との性なる儀式を!」
いつの間にか復活していたダゴンが叫ぶと、海からのそりと半漁人としか思えない
巨根の『深きもの』があがってきた。
- 139 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/19(水) 05:07:33
- 深きものが近づくと言いしれぬ強い恐怖を感じて
ヒルダは腰を抜かして座りションベンを漏らした
股間からチョロチョロと流れ出るそれが水たまりを広げる様子を見て
村人達の股間から一斉に白いものが出た
- 140 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/19(水) 08:06:47
- それまで沈黙を保っていた勇者ミュルルも、ヒルダの失禁を見て性的に激しく動揺した。
チンコがムクムクとふくれ上がり、村人たちを撲殺するのに手ごろな凶器となった。
「待っててヒルダ、今助ける!ハァハァ」
- 141 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/19(水) 08:15:36
- 村人の白いものを合図として『深きもの』が深海から現れた。
『深きもの』は、魔王シルヴィアにヒイヒイ言わされている、
元老婆な7本の巨根持ちの絶世の美少女だった。
その場には、脚を組んで座るシルヴィアの人間椅子になっている
7本の巨根持ちの美少女が派手に登場した。
- 142 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/19(水) 10:07:14
- だがミュルルの勇者的イチモツが派手に振り回されて、7本の巨根を根こそぎへし折った。
「ちんこは私の1本だけでいい。」
- 143 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/19(水) 14:24:12
- 折られた巨根は、ミュルルの体に全て引っ付いた。
- 144 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/19(水) 18:08:55
- さっきからずっと
あなたの後ろにいるのは誰?
- 145 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/19(水) 18:33:22
- それはゲリオの姉キレヂーヌだった・・・・
- 146 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/19(水) 20:12:05
- キレヂーヌはいぼ痔であった。
- 147 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/19(水) 23:47:28
- しかも弟と違い、便秘体質だった。
- 148 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/20(木) 01:16:43
- キレヂーヌ「うんこ出たい!うんこ出たいよゥ!」
- 149 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/20(木) 04:06:27
- まとめ
冒険者
ヒルダ・レベル3魔法使い・主人公
ミュルル・レベル1勇者
シャルル・巨根美少年
ゲリオ・死亡
キレヂーヌ・ゲリオの姉
魔王シルヴィア
四天王・予言者レナ、オヤジ・変態、パパス・ヒルダの父、?謎の4人目
ババァ美少女
新四天王・ちんこ君・うんこ君・まんこちゃん・へっぽこの助
ソウン・ヒルダの師匠・死亡
- 150 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/20(木) 05:54:42
- そうまとめているうちに、最初に現れた「深きもの」が
ヒルダに結婚を迫っていた。
「フングルイ・ムグルウナフ!ぼくちゃんと結婚したら、新鮮な魚介が食べ放題!
美味しいフグの刺身も大トロのにぎりも好きなだけ!」
と奇妙に光る、金にダイヤ入りの趣味のいい指輪を差し出した。
ヒルダの心は揺れた。
「お前、名は何?」
「ぼくちゃん、シャルル」
- 151 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/21(金) 09:04:13
- ミュルルはそれをしばらく見ていたが、
くるりとダゴンを振り返り、巨根の塊と化した自分を指して言った。
「ところで、私のこいつを見てくれ。こいつをどう思う?」
ダゴンは頬を染めてもじもじし、ケツマンもうずうずしだした。
- 152 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/21(金) 11:13:34
- その場がカオスと化している中、クロード王子率いる、魔王征伐軍が到着した。
- 153 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/21(金) 14:03:22
- クロード王子と兵士達にも、ミュルルは巨根の塊と化した自分を指して言った。
「ところで、私のこいつを見てくれ。こいつをどう思う?」
クロード王子と兵士達は頬を染めた。
いつの間にかヒルダと巨根美少年シャルル、巨根「深きもの」シャルルは
海底都市ヰ・ハ・ンスレイにとんずらこいていたので助かった。
- 154 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/21(金) 17:34:17
- 海底都市についたヒルダは
「とりあえず、トロ、フグ、ウニ、イクラ、どんどん持ってきて!!!
特にトロ大量に!!!」
実は寿司が超大好きなのだった
「私にも大トロお願いします」
いつの間にか隣に座っているオヤジも寿司大好きであった
- 155 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/22(土) 04:47:03
- 大トロは口の中でとろけるようで、それでいてしつこくなかった。
ふいに戸が開いて、ダイバー姿の海原雄山が入ってきた。
「大トロをもらおうか」
と、ふんぞりかえった。
- 156 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/22(土) 05:39:15
- 海原雄山が一口食べると「こんな物食えるか!!!」とか怒鳴り散らした
その隣ではオヤジがおしぼりで顔を拭いて「う”〜」と呻いたりしてオヤジらしさをいかんなく発揮していた
さらにその隣ではヒルダが着実に戦果を上げていた、すでにトロの皿が10皿も積まれている
オヤジは隙を見てヒルダのお茶に強力な利尿剤を垂らした
途端に足をモジモジさせはじめるヒルダ
ふふふ、これで3時間は頻尿が続きますよヒルダさん、どんどん漏らしてしばらくトイレの住人になっていてください
これで寿司は独り占めですね、ついでに盗撮チャンスも逃しませんよ
ついに我慢が出来なくなったヒルダが席を立つ
「すみません、トイレ何処ですか?」
トイレに入ろうとするヒルダだが「あっ、私先いかしてもらいますね」
オヤジが先にスルリとトイレに入り込む、やっぱ食欲より盗撮ですよねぇ、皆さん
オヤジのビデオのファインダーの中には足をすり合わせ、顔を赤くなったり青くなったりさせながら
「おじさん早く出て〜!!!」と戸を叩くヒルダの姿が写っていた、当然録画中
オヤジの、ビデオに何処でも写すことが出来る能力全開である
トイレの外で漏らす場面ゲットしたら、今度はトイレの中でも盗撮しましょうかねぇ
- 157 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/22(土) 08:19:59
- しかし、ここの寿司には生きている人間はおしっこが一滴も出なくなる強力な作用があった。
地上人のおしっこで海底が汚れないようにするためである。
おしっこをしたいのに出ないという尿秘に苦しむヒルダであった。
- 158 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/22(土) 09:52:07
- このままでは膀胱が耐え切れずに破裂しそうです。
ヒルダ「あああ、漏らした方がまし!尿秘ってどうやったら治るの!?」
ヒルダは寿司屋さんに詰め寄りました。
寿司屋「海底を汚されないようにするための作用だからね。地上に戻れば治るよ」
ヒルダは寿司屋を飛び出して地上に向かいました。
オヤジもすかさず追いました。巨根美少年シャルル、巨根「深きもの」シャルルも続きました。
ちなみに、ヒルダご一行が食った分の請求は全部海原雄山に行ったので
海原雄山は涙目でしたが、それはどうでもいいことです。
- 159 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/22(土) 10:25:13
- 地上に急いで向かうヒルダに名案が浮かびました。
「ふたなり魔法で作ったちんこだけ地上に出せば、すぐ出来るじゃない!」
とりあえず、ふたなり魔法で海面に届く程のゆうに10mをこす逸物をこしらえ、用を足したのであった。
- 160 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/22(土) 13:03:22
- ところが、3ccと出さないうちに、海上に出した先端を何者かが絶妙の舌使いでチュパチュパし始めた。
たちまちイチモツは硬化し尿が出なくなってしまった。
出しかけたところを止められて膀胱にはさらなる激痛が走る。
「誰がこんなことをっ…」
- 161 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/22(土) 15:31:48
- しかもそれは、古に封印された禁断の性転換魔法の口業であった。
体から割れ目と乳がなくなり、ヒルダはりっぱな男になりました。
- 162 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/22(土) 15:59:07
- でもすぐ普通の女体に戻った。そして我に返ったのだ。
「私、普通の女の子に戻りたい!もう尿だのクトゥルーだのはたくさんなの!」
ヒルダは出演者たちを振り捨てて、火星行きの列車に駆け込んだ。
- 163 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/22(土) 17:32:48
- 列車に駆け込もうにも、海中でちんこを誰かに捕まれてて、
しかも尿秘状態で膀胱破裂寸前では動くこともままなりません。
とりあえず、ヒルダは海から出てみることにしました。
- 164 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/22(土) 17:54:34
- しかしそうは言っても海中でチンコを掴まれているので海から出る事も出来ません。
「困ったわ…火星行きの列車の発車まで後20分しかないのに…」
ヒルダに刻々と決断の時が迫ってきています。
「イクしかないのね…イクしか!!」
その様子を遠くから見ているオヤジは小さく「仮性だけに…発射するって訳か」と呟きました。それは正にオヤジギャグそのものだったのです。
- 165 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/22(土) 18:24:52
- だがキレヂーヌが機転を利かせて、ヒルダのチンコを根元からスポリと斬り落とした。
「人生の一大事でしょ、ヒルダ。チンコの一本くらいなんだって言うの?」
ヒルダの門出を祝うように、海面に紅い出血の花が咲いた。
- 166 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/22(土) 19:39:15
- ヒルダは尿秘と出血多量により、マリナードの病院に救急船で運ばれていきました。
- 167 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/22(土) 20:41:24
- 15件たらい回しにされましたが、何とか受け入れてくれる病院があり、
緊急手術の結果、ヒルダは一命をとりとめました。
さすがに絶対安静ということで、一般病棟での療養を余儀なくされました。
また、泌尿器がズタズタに切り刻まれていたため、尿秘は手術では治らず、
尿道にカテーテルを突っ込む醜態を晒す有様でした。
- 168 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/22(土) 21:04:46
- 「あら姉さま…。こんなところでカテーテルブッこんで、何をしてるのかしら?」
ミュルルが見舞いに来た。だが、どうも目つきがおかしい。
嗜虐心が瞳の奥から感じられた。ミュルルはドSモードだったのである。
- 169 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/22(土) 21:28:22
- 「さぁお姉さま、ご執心の火星に参りましょうか?」
ミュルルはヒルダを載せたベッドを13階の窓から放り投げた。
落下していくヒルダの股間で、カテーテルがゆれていた。
- 170 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/22(土) 21:30:56
- しかしヒルダは既に立派な男になっており、その事を看護士に指摘されたミュルルは恥ずかしさの余り失禁してしまいました。放屁もしてしまいました。脱糞だけはなんとか避ける事は出来ましたが、肛門を看護士にバッチリ見られてしまいました。
その時、地上ではヒルダから切り離された巨根がゆっくりと…
- 171 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/22(土) 21:40:34
- その時、地上ではヒルダから切り離された巨根がゆっくりと首をもたげつつあった。
そしてついに堅く勃起した瞬間、空から降ってきたヒルダが激突した。
人々が病院から飛び出してきたとき、ヒルダはすでに絶命していた。
ケツから入った巨根が脳天まで突き抜けていた。
〜第一部 姦〜
- 172 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/22(土) 22:11:25
- 第二部 「失われた巨根と下痢の貴公子の復活」
ヒルダの脳を貫通した巨根はヒルダの鮮血を吸い伝説の妖刀「フルボッキ」へと変わった。
その能力は・・・・・
- 173 名前:第二部:2007/12/22(土) 22:14:51
- 次にヒルダが目覚めたのは、魔王城の一室の手術台の上だった。
魔王シルヴィアの側近、四天王マッドサイエンティストの手によって、勇者抹殺用改造魔法使いとして、甦った。
インスマウスにおける、魔王vs勇者の決戦は、魔王征伐軍やインスマウス住民の邪魔があって、勇者ミュルルの巨根を6本切り落としただけで不戦に終わった。
ペニスが7本付いている勇者はきしょいという理由から魔王シルヴィアは、四天王に勇者抹殺命令を下したのだった。
- 174 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/22(土) 22:40:31
- 妖刀フルボッキはそのままヒルダに与えられた。
魔法使いで刀などろくに握ったこともないヒルダにはありがた迷惑だった。
おまけにどんな能力かも分からない上に
いつ裏切って自分を貫きに来るか分からない代物である。
ヒルダは何とか手放そうとしましたがどこの店でも買い取ってくれず、
捨てようとしても「それをすてるなんてとんでもない!」とくる始末であった。
- 175 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/22(土) 23:26:02
- そもそも脳の一部を欠損したヒルダには記憶が無い。かつて自分の一部であったはずの「フルボッキ」の意味すらわからず、珍妙な刀を手に街を徘徊する哀れなヒルダ。その姿を村人達は指差し残酷に笑っているのだった。
- 176 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/22(土) 23:37:32
- 若いキチガイ女の常としてヒルダは村の男達に公衆便所として慰み者にされた。男達は自分達の体力限り彼女の穴という穴を犯したが、それに飽きると彼女の唯一の持ち物であるフルボッキをバイブ代わりに使用する事を思いついた。
…そう、それが妖刀フルボッキの秘された能力だったのだ。
- 177 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/22(土) 23:52:31
- フルボッキの性具として能力は凄まじいものであった。それまで何をされても薄笑いしか浮かべないヒルダをあっという間にアクメに導き、しかも何度となく絶頂させ、終いには彼女は白目を剥き失神せざるを得なかった。
ヒルダは確実に母親と同じ修羅の道を歩き始めたのだ。
- 178 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/22(土) 23:56:18
- 妖刀フルボッキで、ケツバイブ代わりに使用すると、使用者の半径1キロで核爆発がおきる、危険な代物でした。
- 179 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/23(日) 00:12:17
- …何時間過ぎたのだろう?ヒルダがふと気がついた時には彼女は生暖かい鮮血の海の中にいた。周りにはケツから噴水の様に血を流す村の男達…手にはすっかり柔らかく小さくなった妖刀…
- 180 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/23(日) 00:27:56
- 「使用者って入れた人!?それとも入れられた人!?」ヒルダは叫びながら倒壊した村を歩き始めました。
核の威力は凄まじいものです。一瞬で炭の様になった人々…面影すら無くなった町。「私が…イッちゃったから…私のせいだ…」ヒルダは罪悪感に押しつぶされそうでした。
- 181 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/23(日) 00:51:52
- ヒルダはその場に泣き崩れてしまいました。頬を伝う清らかな涙…
「そなたに涙は似合わない…泣くのはおよしない。」そんな彼女に優しく声をかける者がいました。白タイツに茶色のシミをつけた美しい青年です。顔を上げたヒルダに彼は言いました。
- 182 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/23(日) 00:52:39
- 「お腹ビチビチやねん。」
- 183 名前:権全裸クリス:2007/12/23(日) 00:55:04
- 舌の先を小虫が這っていくような、そして唾液にまみれた
その小虫を除去した後にもまだ拭い切れない、そんな陰湿
な感覚を皮膚に残したまま、やがて迫り来るであろう終焉
の時をヒルダはその性器の奥に走る襞の一筋一筋で捉えよう
としておりました。しかしまだ、自らの快楽に酔わずには
いられない若い肉体は冷酷なまでに突き上げる陰茎を凝視
して呪うが如くその快を男根に刷り込んでいく技を知らず、
唯々己が業としての性欲に泣き伏すのみでございました。
- 184 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/23(日) 01:09:40
- …ヒルダは一瞬の内にそんな妄想を巡らせました。つまり彼の話などこれっぽっちも聴いちゃいなかったのです。これはヒルダの昔からの悪い癖です。
- 185 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/23(日) 03:01:04
- 「…って訳だ。一緒に来てくれ!」聞いてなかったのでまるで意味がわからないまま、ヒルダは曖昧に頷きました。
「君の名は?」
「私はヒルダ。あなたは?」
「僕の名は…
- 186 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/23(日) 03:29:02
- ゲリオ。ベンピオーネ・ゲリオさ。…忘れちゃったかい?」ヒルダの脳裏に何かが閃きました。その名には彼女の失われた記憶を刺激する響きがあります。「頭が…痛い…」
その時です瓦礫の下から艶めかしい喘ぎと共にボロ雑巾のようになった村人達が這い出して来ました。「コイツ等…ゾンビ化してやがる!」そうですこれが妖刀フルボッキの第三の能力(犯し殺した奴はゾンビ化)だったのです。
- 187 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/23(日) 03:48:39
- 「ヒルダ…下がって」ゲリオはタイツからモーゼルを引っ張り出して構えました。「奴らは頭を撃たない限り死なないんだ。玉の限り顔射してやる(笑)逃げるんだヒルダ!」
「待って!私も巨根を持ってるのよ!私も戦うわ!!」
「一度萎えたフルボッキを再びギンギンにするには小一時間はかかる。今は逃げて生き延びる事を考えるんだ。ヒルダ」「ゲリオ…」ヒルダは彼に優しく…
- 188 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/23(日) 04:01:45
- 放屁して駆け出しました。
「小気味良い娘だ…さて私の仕事をしようかの。精子(生死)かけるのは男の仕事だからな。」
ズバッンズバン…遠く銃声が響くのをヒルダは背中に感じていました。涙が止まりません。それでも彼女は走るのを止めませんでした。あの下痢便臭にウンザリしていたのです。
- 189 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/23(日) 04:11:43
- その頃、村を見下ろす高台からすべて見ていた者がいました。彼等の名は…
- 190 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/23(日) 05:50:06
- 巨根美少年シャルルと深きものシャルルとゲリオの姉キレジーヌです。
- 191 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/23(日) 08:20:20
- 「いい加減、シャルルが2匹もいると紛らわしいわね。」
キレジーヌはシャルルたちの尻タボを交互に眺めていたが、やがて彼らの尻穴に腕を1本ずつぶち込んだ。
「・・・間引くか。どっちが死にたい?尻子玉を抜かれたいのはどっちのシャルル?」
- 192 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/23(日) 09:43:36
- キレジーヌが尻子玉をつかむと二人のシャルルは融合して合体しました。
- 193 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/23(日) 10:56:57
- 結果的に二匹のシャルルの融合に巻き込まれたキレジーヌ。丘の上は三人の絶叫が響きました。
「あれは何だ?」「青姦3P?「いやとろけるチーズの塊か?」」ちょうどその時核爆発からどうにか逃れた村人達が丘でその地獄絵図にはち合わせてしまったのです。
もはや人間としての原型を無くしたシャルルとキレジーヌだったモノは獣じみた声で言いました「我が名は…
- 194 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/23(日) 10:58:05
- それは高度な知能を持ち、人型、スキンヘッド
8本の触手の先にチンコ、口がマンコ、背中に羽根を持ち自由に飛び回り
女性にオシッコを漏らさせる超音波を股間から出す
魔獣シャルルの誕生であった
触手を素早くキレヂーヌのケツに潜り込ませると切れ痔が切れて
「アヒィ!!!」と叫んで絶命した
シャルルはゾンビから逃げるヒルダを見て、「次はあいつだ」と呟いた
- 195 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/23(日) 11:01:20
- すまん、かぶった
193さんの話優先で続きよろ
- 196 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/23(日) 11:11:25
- (193の続き)
「我が名は魔獣シャルル」
それは高度な知能を持ち、人型、スキンヘッド
8本の触手の先にチンコ、口がマンコ、背中に羽根を持ち自由に飛び回り
女性にオシッコを漏らさせる超音波を股間から出す
魔獣シャルルの誕生であった
シャルルはゾンビから逃げるヒルダを見て触手の先から白い物を出した
そして触手をくねらせながら股間から超音波を放った
- 197 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/23(日) 11:45:52
- 「凄い!メガネの汚れがどんどん落ちていくわ♪」誰も触れてなかったのでわからなかったが、ヒルダは魔女の伝統として眼鏡っ娘だったのである。「超音波洗浄って凄いのね!ありがとう魔獣さん♪」
- 198 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/23(日) 14:08:43
- 突如、超音波洗浄を施されたメガネから黄金の水が噴き出した!
メガネも女性だったのである!
- 199 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/23(日) 15:42:15
- 黄金の水はもろにヒルダの目に入った。
頭にきたヒルダはメガネと魔獣シャルルを邪教の館に連れて行った。
- 200 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/23(日) 17:13:20
- シャルルにチャイナ服を着せ、淫汁魔法をかけると、
あの懐かしい巨根美少年シャルルと深きものシャルルに分離しました。
しかし、美少年の巨根が深きもののケツマンに入っていたのです。
淫汁魔法をかけ、クールな眼鏡お姉さまになった眼鏡を邪教の教主に捧げると
「ルルイエを目指しなさい。あの大いなるクトゥルフが浮かび上がりかけて
いるせいで、夢にも現実にも悪夢が満ちている」
「沈めればいいので?どこです、ルルイエは」
そうたずねると、館に悪夢が満ちた。
「ラ・ル・リェー!クトゥルフ・フタグン!ラ!ラ!」
と叫び、教主は自分の尻を出し激しく叩いて、息絶えた。ふぐりは小さかった。
- 201 名前:199の続き:2007/12/23(日) 17:56:31
- メガネと魔獣シャルルは、ホテル「邪教の館」にチェックインした。
「私、こういうところに来るの初めて…」
メガネがレンズをポッと赤らめた。
「大丈夫、ボクに任せて。」
魔獣シャルルは慣れた手つきでメガネの柄を愛撫しはじめた。
- 202 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/23(日) 18:27:23
- 眼鏡「アカンもうメチャクチャにしてェ!!」
- 203 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/23(日) 20:19:09
- という淫夢を、邪教の館の教主は今際の際に見たらしいが、どうでもいい話である。
- 204 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/23(日) 20:56:05
- 『目覚めよ…目覚めよ…』頭の中に直接問いかける声に僅かに覚醒するヒルダ。
『…いつまでラブクラフト厨が見る頭の悪い夢をみているのだ…我が分身よ』
「ハッ!!」
『全ては幻覚だ…ヒルダよ。魔獣シャルルの超音波を浴びた時からお前は奴の術中にあったのだ。』「そういえば…私メガネなんてかけてなかったわ…」
『そうだヒルダ…我が分身よ!我を使って奴を貫け!!』
「あなたは誰??」『我は…妖刀フルボッキ!』
- 205 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/23(日) 22:41:42
- ズダーン!!
ヒルダが正気を取り戻したとほぼ同時に乾いた銃声が響き渡った。「大丈夫かい?ヒルダ。」硝煙の向こうには傷だらけのゲリオが立っていた。
容姿の割に貧弱で簡単に絶命する魔獣シャルル。
まるで出番を奪われた妖刀フルボッキはかなり恥ずかしい思いを味わうのであった。
- 206 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/23(日) 22:48:25
- 「どうもまだ本調子じゃないみたいだな、どれ…」
そういいながら自分の菊の門に指を突っ込むゲリオ。
ヒルダは直感的に、
「気付け薬だ!ほれ!」とゲリオに言われ、
下痢の付いた指を自分の鼻に突きつけられることを感じ取った。
- 207 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/23(日) 22:48:34
- そして真っ二つに折れてしまった。
- 208 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/23(日) 22:53:57
- 「良かった…生きていたのねゲリオ!」嬉しさのあまり涙を流すヒルダ。
「あぁ。君を残して死ぬ訳にはいかないからな」ゲリオは優しくヒルダの肩を抱きました。
「ねぇ…」
「何だい?ヒルダ」
「あなた臭いわ」
- 209 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/24(月) 00:18:08
- ゲリオは怖い顔をして、下痢の付いた指をヒルダの鼻に突っ込んだ。
「いい匂いだと言え!」
- 210 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/24(月) 01:13:20
- 「臭い!ヒドい臭いだわ!まるでドリアン…いいえそんなモノでは例えきれない。コレに比べたらゾンビ達が芳香剤に思えるくらいよ!!あなた病気よ!!」
「そんな…バカな…」ゲリオは絶望しました。
- 211 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/24(月) 01:17:40
- 「でもねゲリオ…アナタの自慢の香りはこの子にとってはかぐわしい媚薬のようなのかもしれないわ…見て」差し出したヒルダの手には反り返り、脈立たせた剣が握られています。その切っ先から透明な粘液が糸を引いている異様な姿にゲリオの目には怯えと恐怖が浮かびました。
「この子アナタを欲しがっている…」
- 212 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/24(月) 01:23:56
- 「や、やめてくれヒルダ!お腹ビチビチな俺にはそんな太いのは耐えられない!!」
ヒルダは慈母の微笑みを浮かべながらゲリオに囁きました。「耐える必要なんて無いわ…堕ちてしまいなさい☆」
- 213 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/24(月) 01:34:05
- 妖刀フルボッキは彼に出した事の無い声を上げさせ、したことの無い表情にさせ、なおかつ出した事の無い汁を溢れさせました。
丘の上にはゲリオの「らめぇー!!」という声と(びじゅるるる)という不思議な擬音いつまでも響いていたそうである。
- 214 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/24(月) 05:51:06
- 「わかりやすい連レス多すぎや! もっとばれないようにやるか、一レスにまとめろよ!」
ゲリオは叫んで腹上死した。
- 215 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/24(月) 08:31:24
- 「ヒルダよ、ゲリオの前立腺を刺激するのだ。」
妖刀フルボッキの懇切丁寧な指導のもと、ヒルダはゲリオの不浄の孔に
腕を突っ込んで、クルミ大の器官をコリコリした。ヒルダは良い生徒だった。
「おっ!おっ!おっ!」
ゲリオはアザラシのように快感にむせび泣きながら蘇生した。
- 216 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/24(月) 13:04:09
- そしてまたガチガチの便秘になってしまった。
(改名しなければいけないな)
ゲリオは冷静にそう思った。
- 217 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/24(月) 18:09:24
- ゲリオはシャルルに改名した。
これでまたややこしくなった。
- 218 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/24(月) 18:47:34
- そこにオヤジが現れて
「そういえば、私の名前まだ言ってませんでしたねぇ
私の名前もシャルルなんですよ」とほざいた
シャルルは過酷な運命のイタズラに衝撃を受けた
- 219 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/24(月) 23:01:48
- しかし、衝撃を受けたシャルルがどれだかよくわからない。
こまったのでヒルダは妖刀フルボッキの声に耳を傾け、
その後に一計を案じた。
「シャルルのみなさんに、今から殺し合いをしてもらいます」
ド外道だった。
- 220 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/25(火) 00:39:01
- 「ハァ!?ワケわかんねーよ!!何でオレ達がそんな…」
バシュッ!!
妖刀フルボッキの刃がシャルルの喉を切り裂いた。
「反論する者は許しません。残りは三人…時間はクリスマスが終わるまでに決着してもらいましょう。」ヒルダは悪魔の様な笑顔で楽しそうに言った。「さぁ…パーティーの始まりよ!」
- 221 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/25(火) 07:08:04
- シャルル「やってられるかボケ」
シャルル「俺たち二人死ぬよりこのワガママ女一人を殺す方が一人分得だ」
シャルル「そうだな」
ヒルダ「え…ちょっと」
妖刀を手に入れて強くなった気になっていただけのヒルダが
3対1で敵うわけがなく、あっけなく八つ裂きにされた。
破片はまたマッドサイエンティストのところに収容された。
妖刀フルボッキは熱湯と冷水に交互に付けられることで機能を失い
二度と役に立たないただれた棒切れになった。
- 222 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/25(火) 12:52:27
- 「あーよく死んだ」
さわやかな目覚めって顔でシャルル(オヤジ)が起きあがった
シャルルは不死身さは異常だった
傷はすっかり治っていた
- 223 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/25(火) 12:59:11
- そのマッドサイエンティストの名もまたシャルルである。
「あのシャルルもこのシャルルもオレ自身もシャルル…ヌゥゥ〜」シャルル達は苦しみ悶え、空間に亀裂が走りガラガラと音を立てて崩れはじめた。
「…この世界の主役たるヒルダをあっさり殺して世界のバランスが崩れたのだ。このままでは無限に増えるシャルルに世界が潰されるぞ!!…だから殺し合えと言ったに。」ともはやただの棒であるフルボッキは言った。
- 224 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/25(火) 13:13:50
- シャルル(オヤジ)「殺し合っても普通に考えてオレが生き残るよな〜?不死身なんだから。」
他のシャルル達は戦慄し恐怖した。
- 225 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/25(火) 13:20:23
- その瞬間!ガイル大佐のサマーサルトが炸裂!!
- 226 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/25(火) 13:34:50
- リトルグレイは華麗にサマーソルトをよけた。
この武闘派リトルグレイの名もシャルルだった。
全てのシャルルたちはあわててホイルで帽子を作り、かぶった。
しかしシャルル(オヤジ)はそれを忘れていた。
- 227 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/25(火) 13:43:20
- 「いやはやスマンスマン!!君の事を忘れておったよハッハッハ!!」とシャルル(オヤジ)はシャルル(宇宙人)とガッツリ握手した。しかしその手には卑怯にも画鋲が仕掛けられていたのである
- 228 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/25(火) 13:50:06
- しかしとっさにそれに気づいたリトルグレイシャルルはオヤジシャルルの腕に唾を吐きかけた!
緊張がその他大勢のシャルル達に走った。
- 229 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/25(火) 13:55:49
- 「あの…オレの事忘れて無いッスか?」ガイル大佐がおずおずと言ったがシャルルの皆さんに華麗に黙殺された。
「畜生!オレもシャルルに改名する!!」これがシャルル大佐誕生の瞬間であった
- 230 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/25(火) 14:04:14
- その時、歴史が動いた!
- 231 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/25(火) 14:13:24
- ―シャルル暦1983―
- 232 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/25(火) 19:16:46
- その後シャルル大佐、リトルグレイシャルル、シャルル(オヤジ)はそれぞれその他大勢のシャルルを率いて三つ巴の戦争が開始。その結果大陸を三分割して領地化し統治しはじめる。
後にシャルル三国時代と呼ばれる時代の始まりであった!
- 233 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/25(火) 20:03:02
- ていう夢を見たよ!
- 234 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/25(火) 20:22:05
- 「おにぃちゃあん」
- 235 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/25(火) 20:52:25
- と叫んで、ヒルダは目覚めた。
どうやら、わるいゆめを悪い夢を見ていたらしい。
頬をつねると痛かったので、夢でも死後の世界でもないらしい。
「それにしても、ここはどこかしら?」
周りには、見たことのない野原が広がっているが………………
- 236 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/25(火) 22:13:10
- そこらじゅう足の踏み場もなくビッチリ糞だらけだ
- 237 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/25(火) 22:46:21
- 「これは…いったい…」あまりの光景に絶句するヒルダ
そこに武装した一団が通りがかった。思わずヒルダはその内の一人の兵士を捕まえ詰問した。
「ここはどこ!?アナタ達は何!?この一面の糞便はなんなの!?」
「我々はシャルル大佐軍シャルル大隊第12シャルル歩兵隊だ。ここはシャルル公国とシャルル共和国の国境で戦場である。この糞便はウンコ空爆作戦によるものだ。」
…まるでヒルダには理解できない。どうやら彼女は随分長い間眠っていたようだ。
- 238 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/25(火) 22:48:10
- 元ゲリオのシャルルがにこやかに現れた。
「やあ、君が眠っている間に汚い奴が近づかないようにバリアを張っておいたよ!」
- 239 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/25(火) 22:53:10
- 「便秘が治ったんなら、シャルルを名乗る必要ないじゃん」
ヒルダの的確な突っ込みでシャルル共和国は滅亡した。
- 240 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/25(火) 23:07:07
- そこへ一気にシャルル帝国が攻め入る
- 241 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 00:01:34
- シャルル共和国とシャルル帝国の戦争はすさまじかった。
しかも漁夫の利を得ようと、シャルル民主主義人民共和国も参戦。
泥沼の様相を示していた。
後世の歴史家はその戦争の悲惨さをこのように綴った。
「シャルルはシャルルをシャルルし、幾人ものシャルルがシャルルした。
シャルルほどにシャルってシャルルしたため、シャルルがシャルルを
シャルルすることとなったシャルルは決してシャルルしてはならない」
未来の公用語はシャルル語のようです。
- 242 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 00:16:39
- 【エヴァン・ゲリオ】
「便秘は治った!俺はもはやシャルルではない。ゲリ使いのゲリオだ!」
ゲリオの肛門がカッと光り、次の瞬間シャルル各国の国境に
茶色でビッグでドロリとした臭い壁が出現していた。
「ATフィールド!」
- 243 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 00:26:03
- ゲリであったためすぐに溶けて流れてしもうた。
- 244 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 06:38:16
- そしてガッチガチの便秘になった。
ゲリオはまたシャルルになった。
「ちきしょう、ヒルダ!お前も今日からシャルルだ!」
- 245 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 10:49:47
- 【デス&リバース エヴァンゲリオ】
「オオオオオオオオォン!!」
ゲリオが吠えると、彼の直腸を封印していた宿便が光の中で消滅した。
ヒルダ「あれは!アンチATフィールド?」
ゲリオの肛門から発する波動は、モノの形を失わせゲリに変えるらしかった。
ミュルル「ゲリオ…なんて恐ろしい子!この勇者ミュルルを戦慄させるとは!」
- 246 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 10:55:33
- つまんね
- 247 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 12:48:08
- 事態を静観していた魔王シルヴィアはそうつぶやいた。
確かにこの展開は、ファンタジーリレー小説的にはつまらなかった。
- 248 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 12:50:23
- 妄想はやめためえ!
シャルル大佐が下腹部をパンパンに膨らしながら軍曹にサマーサルト
我に返るシャルル軍曹「数々の愚考申し訳ありません!まだ前線に置いてください!大丈夫です!戦えます!戦えます!
」
大佐「軍曹…君にはまだ母がいるそうだな。司令部から勅命だ、すぐに帰還しなさい」
- 249 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 12:58:01
- そして軍曹は国に帰還した。それ以来軍曹の姿を見たものはいない。
ファンタジーリレー小説「Windy Dream 17 〜終焉の大陸〜」 完
- 250 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 13:02:36
- ―それから2万年後―
- 251 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 13:53:04
- シャルルという生物が穏やかに草を食み、
シャルルという生物はその肉を食らった。
経血色の海ではシャルルが巨体のヒレを使ってゆったり泳ぎ、
小さなシャルルを濾しとって食べていた。
- 252 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 14:04:57
- やがてシャルルたちは進化を遂げシャルル同士で小さな集落を作る
シャルル族長を決めるべく殺し合い
また一人になってしまったシャルルはシャルル族長として君臨した
- 253 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 14:18:35
- 一人では寂しいのシャルル族長はまた別のシャルルと群を作った。
その様なシャルルの群れは大陸の至る所に発生し、またそれぞれに淘汰、繁栄、進化を繰り返した。その結果『海シャルル』『山シャルル』『平地シャルル』という同族別種を生み出すに至った。
ちなみにそれぞれの特徴は…
- 254 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 14:21:01
- 大きな犬歯を持ったシャルルという大型肉食獣を
シャルルたちは畏れ、崇めた。
- 255 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 14:24:02
- 「つまんね」
事態を静観していた魔王シルヴィアはそうつぶやいた。
確かにこの展開と連レスは、リレー小説ではなく個人的なシャルル小説に過ぎなかった。
「妄想はやめためえ!」
- 256 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 14:43:51
- 魔王シルヴィアを討伐するべく山シャルルの族長は海シャルルの族長にシャルルと言う金印を贈り海シャルル族長は山シャルルと共闘を誓った
- 257 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 14:48:06
- 「そんな魔王シルヴィアの個人的意見による流れの分断は精々一回にしてくれよ。せめて頭ひねって話繋げて本道に戻すとかさ。」と魔王の頭の中に声が響いた。
「ちなみに連レスしてるのもどうかとは思うよ?」とシャルル達の頭にも同じ声が聞こえた。
…がまああまり話の筋には関係無い事である。
- 258 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 14:54:47
- 「つまんね」
事態を静観していた魔王シルヴィアはそうつぶやいた。
確かにこの展開と連レスでは、ファンタジーリレー小説ではなく
パーソナルシャルル小説とでも呼ばざるをえない。
「ジサクジエンはやめためえ!」
- 259 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 15:02:07
- ゲリオは激怒した。
必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならぬと決意した。
- 260 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 15:27:01
- 単純なゲリオは正門から堂々と魔城に入ろうとした。ところが門番シャルルに捕まり、身体検査され、結果一振りのナイフを持っていたため城内は大騒ぎなった。
ゲリオは捕縛され王の前に召し出された。「貴様!このナイフで何をするつもりだったのだ!?」
- 261 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 15:28:17
- 「見て!巨大なイカよ!」
- 262 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 15:34:25
- 「え?どこどこ?」魔王はあっさり引っかかってしまった。「馬鹿が見る〜ブタのケツ〜♪」ゲリオは笑った。兵隊シャルルは笑いをこらえるのに必死だ。
- 263 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 15:56:16
- そのことが魔王の逆鱗に触れ、シャルルは全て駆逐されました。
- 264 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 17:24:56
- また世界に1人になっちゃった魔王は寂しくなって叫んだ「オレもシャルルになるー!!」
これが魔王シャルルの誕生の瞬間である
- 265 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 17:30:13
- しかし魔王シャルルは孤独に耐えきれず精神崩壊が始まった
- 266 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 17:51:02
- 狂った魔王シャルルは最初は山や川や動物達を創造した。だがそれだけではどうしても孤独は癒せない。考えた挙げ句魔王シャルルは気がついた。「私の孤独を癒せるのは私自身だけだ…」
魔王は自分に似せて自分の垢から男シャルルと女シャルルを創造し地上に遣わした。「さぁ、この世界は君達のモノだ。沢山増えて私の孤独を癒やしてくれ!」…狂った魔王はいつの間にかシャルルの神となっていた。
- 267 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 17:58:10
- 男シャルルは性同一性障害だった
それを女シャルルに打ち明ける
- 268 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 18:11:19
- そしてまた何万年かの時が過ぎた。
新しいシャルル達は順調に世代を重ね、狩猟・採集に加え僅かな農耕も覚え、生活も安定して文化も花開き、平和な時代を謳歌していた。
しかしそんな平和もいつかは終わる。きっかけは若いシャルルが不思議な棒を見つけたせいである。その棒はかつての妖刀フルボッキの変わり果てた姿だった!
- 269 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 19:23:00
- フルボッキ「ヒ…ルダ…を探せ…」
- 270 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 21:04:53
- その若いシャルルには「我、超古代におけるシャルルである」と聞こえた。
若きシャルルは粗末な蔵をつけたシャルルに騎乗すると、集落に帰り、
シャルルの畏れ崇める大きな犬歯を持ったシャルルという大型肉食獣の
毛皮を頭からかぶったシャルル長老に妖刀フルボッキを差し出した。
- 271 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 21:33:08
- シャルル長老「ワタシ コレ コワイ アナタ ワルイヒト」
- 272 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 21:43:48
- 若きシャルル「デモ、コノカリノハリトツヤハソソルモノガアルヨ〜ア〜ヤバイチョットヌレテキタ」
- 273 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 21:47:30
- フルボッキは激怒した。「いいからさっさとヒルダを捜せよ!土人ども!」
- 274 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 21:58:17
- 「つまらん。これが今回の大陸の終焉か」
魔王シルヴィアは溜息をついた。
「今まで幾度と無く、この大陸に新しい因子を加えたが、
私の描く世界に届く前に終焉を迎えてしまう。今回はシャルルが増殖したか…。」
その声を聞き、レナが一歩前に進み出て言った。
「恐れながら、シルヴィア様の理想は崇高すぎて、
並みの因子では、それを実現することは無理でしょう…。
高々レベル1の勇者では、この大陸を変えることなどできません」
「それも…」
お前にはすでに見えていたのではないのか?という言葉を飲み込み、
シルヴィアは再び溜息をついた。
「シルヴィア様、覚えてらっしゃいますか?あの魔法使いの娘…」
「確か、ヒルダとか言ったな。アレがどうかしたのか?」
「アレは、シルヴィア様が加えた因子ではありません。アレは繰り返す終焉が偶発的にもたらしたもの…」
「ほう…ならば、私の計画にとって、トリックスターだというのか。ならば…」
レナは魔王の表情が、冷たい笑いに変わるのを感じた。
「もう少し様子を見ねばなるまい、レナ、全く同じ因子を再びこの大陸に放て」
「シルヴィア様の申すままに…」
シルヴィアの居城から幾筋かの光が飛んでいった。
- 275 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 22:01:51
- フルボッキの激怒にシャルル長老は心不全を起こし急死してしまった
嘆き悲しむシャルル村の民たちは葬儀を行った
ひたすらに薪をくべその炎を15年間燃やし続けて村民全員で踊り鎮魂歌を歌った
- 276 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 22:08:48
- 長老のとむらいをすませたあと、村人たちも次々と炎の中に飛び込んで殉死した。
こうしてカラケの読めぬシャルル族は歴史から姿を消したのであった。
- 277 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 22:11:20
- シャルル族長「アレ?ボク、ヘンナ、ユメミテタヨ。マオウガドウシタトカイッテタケド…イマサラソンナコトイワレテモナ…ってか何でワシは片言なんだ?」
若きシャルル「ヤバい、じいさんがボケた!」
フルボッキ「…」
- 278 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 22:12:27
- ↑すまんかぶったんで無しでヨロ
- 279 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 22:17:26
- 「カタカナ、ヨミヅライカラ、ソロソロカンベンシテ」
なにげにまだ生きてたシャルル(オヤジ)が呟いた
- 280 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 22:22:51
- 「やべ!また1人になっちゃったよ!どーすっかな…」魔王シャルルだかシルヴィアだかは結局また孤独になってしまった。
- 281 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 22:26:04
- 大佐「魔王!俺ガイルw」
- 282 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 22:26:33
- とりあえず魔王シャルルはシャルル(オヤジ)が生きていた事が嬉しかった
「良かった。もう一人じゃない」
- 283 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 22:28:38
- 預言者レナもいますよ
正直、魔王、オヤジ、預言者レナの3人は不死身すぎて宇宙の終焉まで生きそうな勢いだった
- 284 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 22:30:13
- 「ガイル大佐!あははは懐かしいなぁ!あははは…やべちょっと泣けてきちゃったよ」雰囲気は一気に十年ぶりの同窓会のようになった。
- 285 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 22:33:51
- 魔王、預言者、オヤジ、ガイルが懐かしんでいると
そこにヒルダが通りかかった
「やっぱ主人公無しはダメだよね。何でここにいるのかって?それはね」
- 286 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 22:35:26
- …預言者レナって誰?
- 287 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 22:36:53
- ガイル「何も言うなくても分かるぜヒルダ」と諭した
- 288 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 22:37:26
- >>67
>>274
- 289 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 22:41:38
- オヤジ「さてこれからどうするのさ?」
- 290 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 22:41:57
- 魔王「いや、魔王シャルルとかオヤジシャルルとか元ガイルのシャルル大佐は知ってるんだケドさ〜」
ガイル大佐「古いキャラじゃない?」
オヤジシャルル「じゃスルーの方向性でひとつ…」
ヒルダ「そうね。今さらだしね。イマイチキャラも弱かったし」
- 291 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 22:45:03
- 「いやいや、レナちゃんは可愛いし私は好きですよ〜」
オヤジは荒い息で言った
- 292 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 22:46:11
- そこへ軍曹が慌てて登場「大佐!大変であります!国境を越え愚民どもが攻め入ってきましたーッ!」
- 293 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 22:46:51
- ガイル大佐「なんか荒れてんね」
オヤジシャルル「粘着が一匹いるから…」
魔王「まあ、しょせん電波板だし」
- 294 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 22:53:23
- 国境から炙れだした愚民どもを成敗するためガイル大佐は魔王とオヤジと預言者とヒルダと軍曹を引き連れ国境へ向かう
- 295 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 22:56:08
- この最強軍団に愚民ごときが勝てる訳がなかった
魔王とオヤジと預言者とヒルダに蹴散らされる愚民ども
ガイルはマイペースにしゃがんで待ち体勢に入った
- 296 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 22:57:30
- ↓↑Yで発動した
- 297 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 23:00:14
- すげぇ嫌なガイルだった
みんな待ちガイルにはいい思い出が無かった
- 298 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 23:05:51
- 「そんなに言うなら攻めてやるよ!」
そう言い放って前に出たガイルは愚民の大キックでひっくり返った
- 299 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 23:28:02
- 軍曹「衛生兵!大佐の傷看てやれ!アパーム!弾薬まだか!!」
- 300 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 23:34:41
- ガイルは死んだ。死に際に思ったのは、
俺は少佐だったはずだがいつの間に大佐に昇進したのか…ということだった。
- 301 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 23:45:29
- 「誰が死んだって?」
「このガイル様が死ぬ訳ないだろ!ライフゲージが少し減っただけだ」
ガイルは手馴れた動作でサマソとソニックブーム連発して愚民のライフを削る作業に戻った
- 302 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/26(水) 23:52:20
- 軍曹「大佐ぁぁあ!足をもってかれましたぁあ!でもまだです!前線で戦わせて下さい!」
- 303 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/27(木) 01:01:15
- そう声をかけた時すでにガイルは事切れていた。戦いながら逝くとは実に軍人らしい死に際であった。
ーガイル(シャルル)大佐・享年35
- 304 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/27(木) 01:13:26
- 「ガイルが死ぬとは…たががシャルルと見くびっておったわ!」策士であるオヤジは戦況が不利と見ると全軍に撤退を命じた。「戦略的撤退だ!引けー!!」
その時である。スナイパーシャルルの渾身の一発がオヤジの眉間を撃ち抜いた。オヤジは見事に戦場の花となった。
ーオヤジ(シャルル)享年57
- 305 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/27(木) 01:21:51
- 「ヤバいヤバいヤバいヤバい!」立て続けて最強軍団の武将クラスが2人もやられた事により、若いヒルダは完全にテンパってしまった。隊列は乱れ、軍自体が混乱しているスキを狙ってヒルダは敵前逃亡した。
- 306 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/27(木) 01:32:19
- 軍曹「ちくしょう!最強軍団がこうもあっさり負けるだと!オレは捕虜にはならんぞ!有るだけの弾持ってこい!ここが俺達の墓場だ!てめえ等ついてこい!突撃!!」
そう言って敗残兵と傷だらけの軍曹はシャルルの群に最後の特攻をかけた。
軍曹・享年21
- 307 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/27(木) 01:52:07
- 結局、魔王はまた1人になった。地上にはまだ何人かのシャルルが生き残っているようだが、もはや魔王はそれに関心を持てなくなってしまっていた。「彼等コピーは私の孤独を癒せる存在ではなかったと言うことか…」
寂しげな笑いと共に彼は自らの手首を切った。「…だが世界にヒルダやゲリオといった不確定因子が含まれたのもまた事実…世界は…変わ…る…」魔王シルヴィアは息絶えた。
享年1527842317才
- 308 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/27(木) 02:06:09
- それからまた長い時が過ぎた。大陸には多数派のシャルル族をはじめ、ヒルダ族、ゲリオ族、レナ族などがすんでいる。
話はこのヒルダ族の魔法使いの女の子からはじまる…
「ヒルダや、起きなさい…
- 309 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/27(木) 02:19:59
- 「イヤです、起きたくありません。どうせまたシャルル三昧なのでしょ?」
「ヒルダ、なんてこと言うの!ストレートな言い方はカドが立つからおやめなさい!」
ヒルダはベッドの上で胎児のように丸まって泣いた。
「シャルル厨うぜぇ…DQN修羅よりもマンネリ丸出しでうぜぇです」
「ヒルダ!お口にチャック!」
- 310 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/27(木) 02:47:46
- 「もういやなの。私の思いどうりにならなきゃイヤなの。」「…じゃ寝てろ負け犬!ワシが天下とったるけん!!」
- 311 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/27(木) 02:49:27
- 「もういやなの。私の思いどうりにならなきゃイヤなの。」「…じゃ寝てろ負け犬!ワシがシャルルのタマ殺って天下とったるけん!!」とヒルダの母が旅立った。
- 312 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/27(木) 07:06:56
- 一週間後、母の首が届いた。
やはり母は天下を統一できる人物ではなかった。
- 313 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/27(木) 07:54:44
- その頃、ヒルダ族とゲリオ族は小規模な衝突を繰り返していた。
ヒルダ族の長ヒルダは聖戦の準備を整えた。
若きヒルダ兵士には戦闘の経験はなかったが、空気がぴりぴりと
闘争のの予兆をヒルダたちに感じさせたのであった。
- 314 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/27(木) 09:24:55
- 長きに渡るシャルル族とヒルダ族の対立を遥か昔から見てきた種族もいた…
大陸より地下1億万メートルに独自の進化を遂げてきた【ケツメド種族】だ…彼らは豊富な地下資源を使い豊かな暮らしをしていたのだが
近年ヒルダ族が戦争に向けての地下資源を掘り出しているため
もうじきケツメド族の領域に達する事態まできていた…
- 315 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/27(木) 10:06:22
- 「シャルル三昧もちょっと飽きられてるみたいですねぇ
いやね、私も最初は楽しんでたので人の事攻められないんですけどね
仕方ない、私の名前を今から山田太郎に改名するとしましょうか」
そう言ったのは復活したオヤジだった
- 316 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/27(木) 10:18:01
- こうして誕生したのが山田種族である。
主に海岸に生える藻を食べている
この大陸で一番温厚な種族としてしられるのだ。
- 317 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/27(木) 10:40:09
- 一方、一部のシャルルから派生した超戦闘民族のガイル種族はゲリオ族の村々を焼き払い着々と彼らの領土を広げていった
- 318 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/27(木) 14:35:50
- ヒルダ族の長ヒルダは精悍な顔立ちの女小隊長ヒルダを呼びつけると命を下した。
「わが民には魔法の使い手が少ない。この先の元女魔法隊長だったヒルダが
女の子を産んで引退していたな。連れて参れ」
女隊長ヒルダは、母娘で仲良く暮らしているはずのヒルダの家にたどり着いた。
張り紙がドアにあったので読んでみた。
わたしの汚部屋の前で泣かないでください
外にわたしは出ません
働いてなんかいません
ひきこもりに
ひきこもりになって
この小さな部屋で横たわっています
- 319 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/27(木) 15:26:33
- 女隊長ヒルダは絶望した
そして自らの魔法の力を引き出す知恵を授かりに村を旅立ち
大賢者が住む山田族の谷へ向かうのであった
- 320 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/27(木) 17:35:19
- 大賢者は股間に青筋を立ててヒルダを迎えた。
「シャルルの次はヒルダ三昧か?わかりづらいだけでつまらんのじゃよアホッ!!」
女隊長ヒルダは大賢者の気のこもった喝破をもろに受け、ギャッと叫んで倒れた。
「ショック死じゃの。」
- 321 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/27(木) 18:13:39
- 大賢者山田は女隊長ヒルダをヒルダ族に送り届けるべく、
足の速い山田に鞍を着け、若い山田を呼び寄せた。
- 322 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/27(木) 20:55:50
- 若い山田は山田文遠といった。
渋い面構えとチョビ髭と甲高い声というちぐはぐな男で、
「山田ーーーーーー!」と叫びながら刀を振り回す危険な奴だ。
- 323 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/27(木) 23:10:35
- 文遠は「山田ーーーーーー!」と叫びながらヒルダ族の族長ヒルダの家へ女隊長ヒルダの死体を投げ込んだ。
族長ヒルダは「畜生!セックス!」とうめいた。たとえ族長でも興奮すれば下品な言葉づかいになってしまうものだ。
- 324 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/27(木) 23:29:47
- 温厚なはずの山田種族がこのような暴挙にでるとは…
さすがに終焉が近いということか…
ヒルダ長が危惧していると
国境を守るヒルダ兵士が瀕死で村へ帰還した
「ヒルダ長…村を…捨てて…お逃げ下さい…ゲリオ族が…西から」と言い息を引き取る
そう超戦闘民族ガイル種族がゲリオ族狩りを続け領土を奪われたガイル族が東へと流れついにヒルダ族領域まで浸食し始めていたのだった…
- 325 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/28(金) 00:02:38
- こじつけの得意なキバヤシ族が現れた。
「GERIOを並べ替えるとGOIRE。
OとUが変化するのはよくある音韻変化だ。
さらに言語によってはRとLの区別もないに等しい。
そしてOをUに、RをLに変えるとGUILE…。
そう。ゲリオ族とガイル族は同じ種族だったんだよ!」
- 326 名前:( ゜∀゜ ) ◆Sq5RBin6C6 :2007/12/28(金) 00:05:00
- 2chで犯罪予告 → 2GET → 通報しました → しぼむ → 逮捕 → 超新星
( ゜∀゜ )あなたが死ぬ時間は何型?
( ■■■∀■■■ )わたしは「本物」。
( ゜∀゜ )びえっびえええええええ
→ブラックホール→ホワイトホール→現在に至る→前世は肉料理で死ぬ時間
愛はなんだってと叫び太陽をお持ち帰りしていった。
- 327 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/28(金) 07:08:47
- と、ガイル・ゲリオ→ガリレオ総統から両軍に通達があり、
ガイル族とゲリオ族はガリレオ族となった。
「知的な名前じゃねえか。よう、よろしくな。ガリレオ一尉」
「こちらこそだ。ガリレオ少佐」
そして軍を再編成するに至ったのだ。
その忙しさで、ヒルダ族は少しの時間を得た。
「1レベル以上の魔法使いヒルダを全員揃えよ!」
ヒルダ族長は小隊長ヒルダ達に命を下した。
- 328 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/28(金) 11:34:08
- 小隊長ヒルダは魔法使いヒルダを集めるべく散った。
しばらくして続々と戻ってきたが、一人も魔法使いヒルダを連れていない。
ヒルダ族長「これはどうしたことだ」
小隊長ヒルダ「1レベル以上の魔法使いがいませんでした。一番高い魔法使いヒルダでもレベル0.9です」
- 329 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/28(金) 12:39:12
- ヒルダ族長「わしゃもう疲れたよ…」
永い眠りに入った
- 330 名前:蛎崎慶広 ◆A/jwt/fEIw :2007/12/28(金) 19:23:55
- そこで蛎崎は死姦した。
ざんねん、よみがえらない!
- 331 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/28(金) 22:07:53
- ついでにチンコが死んだ。
- 332 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/29(土) 14:16:50
- チンコたちは全身をこわばらせて激しく痙攣したのち、
白いものを吐いてぐったりと死んでしまうのであった。
「民族を越えたこの奇病。明らかに魔王ヌルポンの仕業よ!」
そうつぶやくガリレオ総統のチンコもじょじょに固くなりつつあった。
- 333 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/29(土) 14:52:42
- そしてどんどん硬さを増し伸び続け、
魔王ヌルポンをケツマンから口まで突き刺した。
魔王は滅んだが、ちんこはまだ縮まない。
ガリレオ軍のガリレオたちはそれを見て爆笑し、笑い死んだ。
ガリレオ族は総統ただ独りとなった。
- 334 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/29(土) 17:20:47
- こうして、世界に平和が訪れた…
- 335 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/29(土) 21:46:39
- そのころ、ヲレは日課のチントレを終えていた。
ティッシュからはみ出て指に着いた白濁を拭き取りながら、
至福の溜息を吐き出していたところだったのだ。
- 336 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/29(土) 22:08:02
- 性病あらかわしげこ
- 337 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/29(土) 22:47:25
- 次は熱湯と冷水に交互に付けるトレーニングだ!
- 338 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/29(土) 23:07:23
- チソコ大やけど。
- 339 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/30(日) 00:18:23
- ついにある晩、チンコは虐待に耐えかねて家出した。翌朝になればヲレが股間の異変に気づくだろう。
それまでに「つれたか丸」に乗るのだ。そして海を越え新大陸へ!チンコの亀頭はユメでふくらんでいた。
- 340 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/30(日) 00:20:24
- だが、チンコは肝心なものを家に忘れてしまった
- 341 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/30(日) 00:38:59
- あなたの心です。
- 342 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/30(日) 07:01:14
- はい
- 343 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/30(日) 07:31:49
- 隙ができた元ガリレオ族の地に、
石で出来た穂先の槍と、石の矢じりの弓矢を持った
シャルル族が侵攻してきた。
全員が聖なる獣の毛皮をかぶった勇士達である。
角製のペニスケースが精悍に揺れる。
ヲレと、旅に出たちんこは裸足の勇士たちに踏み潰された。
- 344 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/30(日) 08:09:23
- 裸足の勇士たちは「ラわーん!」と、勝利の雄たけびを上げた。
厚い勇士の足に踏みつけられながらヲレとちんこは嫉妬心から
ある計画を立ち上げた
チンコ(ヲレ、こいつらのチンコケースを割り潰せるか?)
ヲレ(割るのか?根っこから切った方がいんぢゃね?)
チンコ(割るんだよ。破片がマラに刺さるだろ?別の意味でひぃひぃ言わせてやろうぜ)
ヲレ(おお!身の毛もよだつ!所謂ひとつのマラグサグサってやつだな!?)
チンコとヲレは絶え間なく続くストンピングを耐えながら機会を窺った。
- 345 名前:ともお:2007/12/30(日) 08:14:34
- 彼女いない歴=年齢です。お友達になってください!!!
use-soap-fight-club@ezweb.ne.jp
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use-soap-fight-club@ezweb.ne.jp
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- 346 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/30(日) 08:19:23
- だがついに限界がおとずれた。
ヲレ「ハァハァ、チンコ、俺はもうダメだ。」
チンコ「マスター! しっかりしてくれ!!」
ヲ「今まで何度もしごいて悪かった。尿してくれてdクス。」
チ「マスタァ〜。」
ヲ「チンコ、愛してる。ぐふっ(死)。」
チ「マスタァァァァァア(号泣)!!!!!」
- 347 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/30(日) 10:39:10
- 「チンコよ、後は我に任せろ。」
ガリレオ総統だった。
「我こそは最後のガリレオ族。わが戦い、祖神ゲリオ様も照覧あれ!」
総統はイチモツを振り回し、群がる敵に顔射しまくって掃討した。
- 348 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/30(日) 12:14:55
- 慌てふためくシャルル族
シャルルA「オチツケ タイレツ ミダレタ」
シャルルB「タイレツ モドス オレタチ トテモ ツヨイ」
- 349 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/30(日) 16:01:59
- シャルル族の戦士たちは全員ペニスケースに特濃の白いものを溜め始めた。
シャルル戦士長「シロイモノ トビドウグ オレタチ マケナイ」
そしてケースの先にある小さな噴出口のふたを開けた。
- 350 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/30(日) 16:57:43
- それはシャルル族が古の魔物を召還する術だったのだ
戦士たちのペニスサックから放たれた白濁が一点に集まり巨大なおたまじゃく型の魔物シャルルを呼び出した。
- 351 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/30(日) 18:52:45
- 「ギャー、シャルルじゃあ、ギギギ…」
戦士たちは喜びの雄叫びを上げた。
- 352 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/30(日) 18:56:46
- 魔物シャルルはシャルル族の戦士たちを食い始めた。
「ギャー、シャルルじゃあ、ギギギ…」
戦士たちは恐怖の叫びを上げた。
- 353 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/30(日) 19:15:36
- ガリレオ総統「すばらしい!」
魔物シャルルがシャルルの戦士たちを喰らう様を見ていた
しかし魔物シャルルは突然崩れ落ちた
ガリレオ総統「腐ってやがった」
- 354 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/30(日) 22:29:13
- ドーーーーーーーーン
ガリレオ総統「うぎゃあああああああああ」
こうして世界は救われた
- 355 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/30(日) 22:50:41
- 「世界は救われたか…。オタマ杓子だけに、掬う…なんっつったりしてな!」
傍観者の盗撮オヤジであった。
オヤジの絶対零度ギャグにより、大陸は氷河期に突入した。
- 356 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/30(日) 22:59:08
- 氷河期から4日間後―
生き延びた数名のシャルルたちは新たな大陸を発見した
- 357 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/31(月) 02:32:03
- ドーーーーーーーーン
シャルル族の生き残り「うぎゃあああああああああ」
こうして新大陸はシャルル族の魔手から救われた
- 358 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/31(月) 02:42:33
- しかし氷河の中では
シャルルの群れがうじゃうじゃと動き始めた
溶け出す氷
活発に蠢き出すシャルル群
世界はまたシャルルに支配されようとしていたのだ
- 359 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/31(月) 07:15:27
- そのころヒルダはまだひきこもっていた。
年末の
感じがしない
僕ニート
お正月
それ食えるのか?
僕ニート
大晦日
一人で過ごす
僕ニート
次々と川柳を作っては、
昏い空虚な目で引きつった微笑をうかべた。
- 360 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/31(月) 11:26:36
- そんなヒルダを心配してゲリオが訪ねてきた。
「ほら、ぜんざい作ってもってきてやったぞ。」
ゲリオの尻からホカホカのゲリぜんざいが流れ出てきた。
ゲリオは前日に肉料理をたくさん食っていたので、ぜんざいは香りが強かった。
- 361 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/31(月) 12:20:57
- ヒルダ「シャッキリポン!」
- 362 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2007/12/31(月) 13:08:15
- その呪文でゲリオと臭い下痢ぜんざいは消失した。
ようやくヒルダは1レベルに達したのだ。
しかしやはりヒルダは嬉しくもなんともなかった。
家の扉には封印を施し、やはり同じ張り紙をした。
わたしの汚部屋の前で泣かないでください
外にわたしは出ません
働いてなんかいません
ひきこもりに
ひきこもりになって
この小さな部屋で横たわっています
- 363 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/01(火) 00:54:30
- だがなんといっても新年である。
ヒルダは部屋のドアを開け、さらに全裸になって足を開いた。
「あけましてオメコでございます。今年もよろシコシコおなにーします。」
- 364 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/01(火) 01:50:23
- 通りすがりの男が「あけおめことよろ」と言った。
それはそうと、ヒルダの突然の暴挙にゲリオは驚愕した。
「何を考えてるんだヒルダ!俺のぜんざいも食わずに引きこもってると思ったら、
新年早々公開オナニーかよ!オナニーすると頭が悪くなるんだぞ!
オナニーだけは駄目だ!性欲処理なら俺が手伝う!別のことをしよう!」
そういいながらゲリオは自慢のマグナムに手をかけた。
- 365 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/01(火) 02:42:20
- その瞬間ヒルダは切断の魔法を唱えた。
- 366 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/01(火) 05:37:22
- しかしヒルダはレベル1の魔法使いだった為、
切断の魔法の効果は「5ミリくらい切る」ぐらいしかなかった。
ゲリオの裏スジは綺麗に切断された。
ゲリオ「割礼か!?」
- 367 名前: 【吉】 【1878円】 :2008/01/01(火) 09:04:49
- そしてまた母ヒルダの生首を飾った家にひきこもり、
一人でおみくじをひいたり一人二役でお年玉の受け渡しをした。
そしてまた横たわり、川柳を作り始めた。
- 368 名前: 【大吉】 【229円】 :2008/01/01(火) 09:26:15
- 一年の計は元日にあり。このままでは今年一年ヒルダは
引きこもりっぱなしになってしまう。
「ヒルダを社会復帰させるぞ。いけ、オタマン!」
ゲリオがドアノブに押しつけた先っちょから一匹の精虫が飛び出して、
鍵穴から部屋の中へと侵入した。
「そのままヒルダの胎内に侵入せよ。赤子ができればヒルダも働かざるをえまい。」
- 369 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/01(火) 18:28:41
- 精虫は間違ってヒルダの肛門の奥へ進入してしまった。
- 370 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/01(火) 22:58:16
- ヒルダのさきっちょから白いものが出ました。
- 371 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/02(水) 05:16:29
- 白いものはヒルダの部屋のドアの鍵穴を貫通し、
ゲリオの鈴割れにつるんと入った。
尿道オナニー経験のあるゲリオは、あまりの気持ちよさに
射精した。が、ヒルダの白いものが尿道の奥で
ゲリオのオタマンと衝突した。
と、その瞬間、ゲリオは腹に違和感を感じた。
ギネス級の軟便男ゲリオの腹が張ってきたのである。
便秘では、ない。うっかり受胎しちゃったのである。
「…これって処女、いや、童貞受胎ってことか?
ということは、これから生まれてくる子供は、
神の子?っていうか、どの穴から生まれるんだ?
まさか尿道口!?」
ゲリオは出産時のことを想像して愕然とした。
- 372 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/02(水) 08:25:49
- その後、ゲリオは口から卵を吐きました。
- 373 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/02(水) 10:30:56
- 卵を吐くたびゲリオはやせ細り、はき終わると只の皮膚だけの死体となった。
通りすがりの、ヒルダ族への侵攻の途上にあるシャルル族の戦士たちは
「コンナ キタナイモノハ ウミヘ ステテシマエ」
と、経血色の海へ投げ捨てた。
皮膚は魚の餌となり、卵ははるか遠くの海底神殿ルルイエへ向かっていった。
ヒルダは
孤独には慣れていた
むしろ望んでいた
- 374 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/02(水) 10:34:59
- 誰かを思いやる事なんて 煩わしくて
- 375 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/02(水) 11:03:52
- でも互いに引き合わずにいられない 魂の引力
- 376 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/02(水) 11:29:21
- 腕の中もがいて 必死で引っ掻いて 孤独という名の逃げ道を
走った 走った 生まれて初めての
優しさが 温もりが まだ信じられなくて
- 377 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/02(水) 23:25:39
- どれだけ逃げたって、
オヤジは盗撮を続けてた oh yeah!
最近のヒルダのゲリラオナニー等で
よい絵が撮れまくっているオヤジは大満悦だった。
- 378 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/02(水) 23:46:46
- オヤジ「どんなに逃げても無駄だ。私に撮れないものなどないのだから。でもあの怯えた表情もまた・・・・ウヘヘ。」
オヤジのスピードがあがった!!
- 379 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/03(木) 08:36:52
- 「おおおおお!!!!セックス!!!!!!!!!!!!」
オヤジが腰を振るスピードが光速を越えたとき、奇跡が起こった。
- 380 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/03(木) 08:58:50
- ヒルダがこの世から消滅したのだ。
そしてオヤジのケツマンにはぐっさりとシャルル族の戦士のちんこケースが
突き刺さっていた。
「アッー!」
- 381 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/03(木) 12:59:11
- そして、このスレも消滅した。
- 382 名前:水銀燈(Mercury Lamp) ◆rRvx0vSxmc :2008/01/03(木) 13:08:50
-
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 先生!またローゼンメイデン第一ドールです!
\__ _______________
∨┌─────── / /|
| ギコネコ __ | ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| |
| 終了事務所. / \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | ∧∧ | < ふざけやがって!終了だ!ゴルァ!
(゚Д゚,,)| \________________
∧∧ .※ ⊂ ⊂|. |〓_ |,[][][]|,[][][]| ..| |
(,, ) / U ̄ ̄ ̄ ̄ 〓/| |,[][][]|,[][][]|,[][][]|/
/ つ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜( ) | | /ノ~ゝヾ
(’ヮ’ン ∩∩
( ) (´Д`)  ̄ ̄ 〜 ゴラァ
∪∪ U U ̄ ̄UU 【完】
- 383 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/03(木) 19:43:47
- どれだけ長い間眠っていたのかわからない・・・・
ヒルダは謎の空間に居たそこは・・・・・
- 384 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/03(木) 21:11:32
- そこは、懐かしい15歳の誕生日で自分のベッドの中だった。
どうやら、ゲームオーバーになったおかげで>>1の展開まで戻ったらしい。
- 385 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/03(木) 22:20:49
- 「おはようヒルダ。」
隣にゲリオの優しい顔があった。
「こうして同じベッドの中で再会できて、俺は…オオゥ!」
ブリブリプジュッ。
「…フゥ、感動でゲリっちまったぜ。」
- 386 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/04(金) 00:22:27
- それをササッと手早くご飯の上にかけ、朝食のカレーライスに供する。
- 387 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/04(金) 01:26:10
- ゲリオがゲリカレーに舌鼓を打ってるすきに、ヒルダの母の呼んだ
治安警察が周囲を固めつつあった。変態ゲリオがお縄に掛かるのは
時間の問題かと思われた。
- 388 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/04(金) 09:53:12
- 警官はゲリオのこめかみに股間のニューナンブを押し当てて射精した。
「仕事始めのカキ初めだ!」
- 389 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/04(金) 12:18:44
- ゲリオが警官達のオナホールになっているうちに、ヒルダは旅支度を整え、旅立ったとさ。
- 390 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/04(金) 23:27:15
- 時代背景解説:
変態的政策により長らく平和だったマウル王国が、真性(包茎)フリチニア帝国の侵略に屈してから…早や3百と幾年。
帝国は最強の戦闘飛行船"ゴライアス"を擁する空戦旅団を依然として誇っていたが、帝国の崩壊は末端の諸都市からじわじわと始まっていた。
マウル暦3827615年(帝歴327年)…
帝国により"屁による飛行"が禁止されてから…250年ほど…
今、明日を見つめる若者達は、キラキラした目で、まぶしげに空をあおいでいる…
ヒルダの冒険の背後では、帝国から王国を奪い返そうと、若者達が空を目指していたのだ…過去の遺産が眠る天空の国へ…手造りの人力屁行機によって!!!
性年達の新たな旅立ちが始まる!!!
(カバー裏、あらすじより抜粋)
- 391 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/05(土) 00:27:01
- ヒルダ「私はフリタニアをぶっ潰す!!」
- 392 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/05(土) 08:28:01
- そよぐ風が止んでしまったマウルの丘の上に立ち、ヒルダは叫んだ。
目の前にはフリチニアによって破壊された神殿が無残な姿で建っている。
一神教チンポーニュ教を国教としていたフリチニアは、侵略と同時に
異教徒の神殿であるマウル神殿を徹底的に破壊したのであった。
信仰の礎を失ったマウルの民はチンポーニュ教に改宗を迫られ、
一日三度の一人フェラ、一人クンニを強制された。
それに屈したものも多かったが、依然、民の心にはマウルの神に対する
変態的信仰心が根付いていた。フェラもクンニも相手が居てこそのもの
であるという、博愛的な信仰心が…。
マウル大陸各地では、レジスタンツ達が地道に地味に活動を続けていた。
禁じられていた屁力飛行を使った小型屁空挺ゲリラ戦法で、
帝国の目が届かない都市からじわじわと開放をしていったのである。
帝政の終焉は近い。そして、陸の時代もその終わりを告げようとしていた…。
ヒルダ「私も、小さいのでいいから屁空挺を手に入れなきゃ」
とりあえず体が堅くて一人クンニが出来ないヒルダは、レジスタンツ活動に
参加でもしてみようかと思ったのであった。
- 393 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/05(土) 13:05:56
- という妄想を胸にヒルダはルイーダの酒場に向かったものの、
現実は甘くなく……
- 394 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/05(土) 14:44:55
- 思い通りにならないことにイラついたヒルダは、盗んだバイクに乗って城に乱入した。
廊下を乗り回し窓ガラスを割り、消火器を噴射した。
「なぜ私のことをわかってくれないの!?」
と哀号し胸を叩き、上衣を引き裂いた。
- 395 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/05(土) 15:45:46
- そして、一言叫んだ。
「責任者、出てこーい!」
- 396 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/05(土) 17:41:10
- すると、ヒルダの股間から水があふれ出た。
- 397 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/05(土) 17:53:06
- ヒルダの股から溢れ出した水が盆地に溜まり湖を形成した
この湖はシャルルたちの生活に影響を与えた
飲料水は勿論、水田や電力発動などシャルルたちに欠かせない湖であった
シャルルたちはその大いなる恵みに感謝し湖の真ん中にカリのはった棒を突き立て1日三回拝んだ。
- 398 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/05(土) 17:57:30
- ところでレスを読むのがめんどくさいぼく
の策略により、海藤が宇宙列車に乗って旅を
するような、なんていうの、そんな筋書きになってしまったよね。
次はアポロ星だよ
- 399 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/05(土) 18:03:41
- というシャルルの詩人が書いた詩は
この湖で書かれたことは有名な話です。
- 400 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/05(土) 18:50:07
- そして、シャルル達の神となったヒルダは三食昼寝付きのセレブ生活が出来るようになった。
しかし、そんなシャルル達の楽園に、復活した魔王シルヴィアの魔の手が押し寄せた。
- 401 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/05(土) 21:32:21
- 魔王シルヴィアの魔力によりシャルルたちの存在は過去から未来まで抹消され、
おかげで海藤は無事宇宙列車に乗ることが出来た。
「よし、次はアポロ星だ!どんな冒険がこのオレ、海藤を待ち受けてるのかニャ?」
- 402 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/05(土) 22:10:25
- という妄想で、迫りくる恐怖から現実逃避するシャルル達もいたが、
魔王襲撃は紛れもない事実であった。
魔王軍到着を間近に控え、ヒルダがとった行動は…
- 403 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/05(土) 22:18:21
- 土下座だった。
- 404 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/06(日) 01:14:07
- だがそれも夢か妄想かもしれなかった。ヒルダは自分を見失い、
全身から糞・尿・その他体液を垂れ流しながら全裸で街をさまよいはじめた。
- 405 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/06(日) 09:52:16
- たまたま通りがかったアポロ卿がヒルダを哀れんで保護した。
「我がアポロ領に来たまえ。ゲリやシャルルとは無縁のまっとうな性生活を与えてやろう。」
- 406 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/06(日) 11:40:31
- だが断る
- 407 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/06(日) 12:01:31
- 「君には断る権利など無いのだよ!!!」
本性をあらわした卿がヒルダを強引に連れ去ろうとしたとき、颯爽と
その前に立ちふさがった若者がいた。
卿は顔面に強烈なフックを受け、こんにゃく人間のようにプラプラに
なりながら吹き飛び、もんどりうって10bほど転がった。
「あ・・・あなたさまは・・・」
「フッ。名乗るほどの者ではありませんが、ヲレの名は・・・」
- 408 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/06(日) 12:08:40
- 「シャルルと言う者です以後、お見知りおきを」
- 409 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/06(日) 12:17:57
- (くっ・・・名乗るほどのものではないと言いながら名乗っておいて、
笑いを獲るのかと思いきや、本名ではなく自分の部族名を名乗る・・・
ちょっと・・・
カッコイイじゃないの・・・)
- 410 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/06(日) 12:29:17
- ヒルダ「抱いて!今すぐ私の薄汚れたマンコにぶち込んで!…くださぃ」
- 411 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/06(日) 12:41:40
- さ あ も り あ が っ て ま い り ま し た
続きはCMの後1時間後! 見逃すなチェキラッ!
- 412 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/06(日) 16:07:01
- ちなみにシャルルの股間も盛り上がってまいりました。
- 413 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/06(日) 17:47:51
- ついでにゲリオのズボンの尻の部分もかなり盛り上がってまいりました。
- 414 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/06(日) 21:21:13
- 来たぜシャッターチャンス!と息巻いたオヤジは、
一瞬股間を盛り上がらせましたが、
ゲリオの尻の部分をファインダー越しに眺めた瞬間盛り下がり、
陥没して穴になってまいりました。
- 415 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/06(日) 21:58:46
- そして、その穴にシャルルは盛り上がった股間を突っ込みました。
- 416 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/06(日) 23:07:32
- 何と入れた途端ものすごい弾力ではじき返された。
- 417 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/07(月) 00:48:45
- そして弾け飛んでしもうた。
- 418 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/07(月) 02:00:39
- 邪魔者が消えダメージから立ち直ったアポロ卿が
ヒルダの乳首をギュッとつまんだ。
「さあ私の国へ来たまえ、悪いようにはしないから!ハァハァ」
- 419 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/07(月) 07:05:56
- ヒルダの両乳首から白いものが出ました。
- 420 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/07(月) 11:13:55
- それを見たとたんアポロ卿の頭の中も真っ白になった。
紳士の仮面がはがれて下劣な品性がムキ出しになり、
オマンゴォ!と叫びながらヒルダの裸体に
タコ魔神のようにからみついたのだ。
- 421 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/07(月) 12:02:10
- しかし、卿は気づいてしまった…
その白いものからイカの匂いがする事に…
- 422 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/07(月) 13:03:55
- 卿は砕け散った
- 423 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/07(月) 13:34:19
- その時である。デフォルトで絶対神であるシャルルが皆の頭の中に語りかけた。
- 424 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/07(月) 13:35:35
- 語りかけた!?
ボビー!の母が旅立ったんでは説得力に乏しいわ…
- 425 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/07(月) 13:38:23
- ゼウスは…少しビミョーである。
アソコはリンゴ作ってしまっていたのは私の頭の中に考えただけで処理しなきゃ犯罪者になってしまっているようだが、もうちょっと顔を選ぶのが良いからねんけど〜初めては私が混乱している。
- 426 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/07(月) 13:39:44
- (^-^)/蛙しているようだ
夏とかガイルが死ぬとは…少しビミョーだね。私が死ぬとは…少しビミョーである。それの頭の母とかは私がなんのってなんのって。その所で処理
- 427 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/07(月) 13:42:33
- 新商品のシャルルが旅立ったんでは情報とか状態とか違っては痩せただけでもダメだね〜
ワインとか田沼魚屋さんの高間やった高穴棚差はないケドさ〜。私が股亜日本刀金谷に考えたサハラの砂漠地帯のシャルルが七夕の母
- 428 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/07(月) 14:14:17
- 頭の逝かれた甘言に騙されるワケか〜悲しいわ…
彼は情報とか違ってるし(悲)
悲しいわ…彼は私が股亜日本刀金谷に騙されるワケか〜悲しいわ…彼は痩せただけで語るなよなよなよ寒いからねんけど〜小さな所で写真撮られて事実を選択した責任も棚上げしてるし(股)ないからねんけど〜小さな所で誰にも相手にされてない
- 429 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/07(月) 14:17:57
- まあ彼方垢もある。ないからね?ないケド。ないからねぇ♪今回にしてくれましたれいい電子も棚上げしてるコイツはないからねぇ♪ないからねぇ♪ないからね?o(^-^)o
痩せた高輪半ばサバなど魔鉈中亜棚の逝かれた甘言に騙されるワケか〜悲しいわ…夏とか田沼の逝かれたじゃサバなどが変態の馬鹿を選択した責任もいい加減になってしまっていたの時点で誰にも相手しない。
- 430 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/07(月) 14:19:07
- 谷中頭やらは魚中亜他はさなか鉈あかな仮名や股亜多時間やか頭やらは逆頭やらはサハラや鉈あかな仮名や鉈あかな仮名や股亜多時間やに騙されるワケ
- 431 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/07(月) 14:21:29
- 雪印の時点でも中田サハラ金谷頭赤坂七夕マヤらしい穴らしい差生金は亜棚サバなど金はマヤなどサハラ金谷徒ながらサバながら赤さ花かまやながらさはらやなかしない金は穴中谷は
- 432 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/07(月) 14:22:22
- [コイツ 最高に 面白い
- 433 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/07(月) 15:05:44
- 「フゥ…やっと嵐が去ったようだな。」
ゲリの山が崩れて、ヒルダを抱きかかえたゲリオが現れた。
「見ての通りだヒルダ。お前を守れるのはシャルルでもなく
アポロ卿でもなくこの俺、ゲリオよ。さあ、俺のものになれ!」
- 434 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/07(月) 15:46:04
- ゲリオがそう言うか言わないかのうちに、ちんこ金玉を無くしてからつるつるの股から、
ヒルダそっくりの出来物が表れた。
- 435 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/07(月) 16:23:40
- 桶屋「朴さん、ご紹介ありがとうございます
では早速…桶はいらんかね〜桶だよ〜」
- 436 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/07(月) 16:24:03
- ペルリマンだった…
- 437 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/07(月) 16:26:16
- 朴さん「ヒルダさん毎度あり〜」
- 438 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/07(月) 16:28:48
- 桶屋「はいはい、うちは無農薬だよ〜」
- 439 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/07(月) 16:31:41
- アポロ卿「ではおひとつ貰おうかね」
- 440 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/07(月) 16:38:06
- 桶屋「ありがとうございます、こちらでお召しあがりになりますか?」
- 441 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/07(月) 16:43:58
- 朴さん「こちらでお召し上がりですねhttp://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/owarai/1199564757/」
- 442 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/07(月) 17:02:58
- シャルル「勝手に何やってんだよ。同一人物の連投うぜ。つかここに常駐してる粘着な奴って仕事何してんだろ?学校か仕事どっちかしろよ。母ちゃん悲しむぞ。」
- 443 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/07(月) 17:08:50
- ゲリオ「まったくだNE♪いい加減ダルくなったよ。話の内容も下らねー…つか文才無いつか…幼稚?前はまともな人もいたのにねー遂に荒らしまで来たし★ここらで一発話変えるかYO!!」
- 444 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/07(月) 17:10:02
- ヒルダ「禿同」
- 445 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/07(月) 17:15:37
- 朴さん「そうアルね」
- 446 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/07(月) 17:46:01
- と、ヒルダそっくりの出来物は声色を真似てはまくしたてるのでうるさくてしょうがなかったので、
ヒルダは切断魔法で出来物を処分しました。
- 447 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/07(月) 18:23:02
- 「これで全ての障害が消えたな、ヒルダ。」
ゲリオはヒルダをゲリでこしらえた堆肥の山の上に横たえた。
「俺たちの愛のしとねさ。柔らかくて暖かだろう?」
ゲリオの深い愛に裏打ちされた細やかな心遣いに、ヒルダの身も心も融けはじめていた。
- 448 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/07(月) 18:41:01
- 科学的にいうところの、液状化現象である。
ゲリオが密かに息子をしごき立てた際の振動が、
ヒルダの身体を物理的に柔らかくしていた。
とろける意識の中でヒルダは思った。
「あー、こんなに柔らかくなったら、一人クンニできるかもしれない」
- 449 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/07(月) 19:46:32
- 筋肉もやわらかくなったので、尿道がゆるんで小水が漏れ出ました。
- 450 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/08(火) 00:53:27
- ヒルダ「ちょっと何してるの!あなたは歴史をリセットする気なの?…偽ヒルダ!」
シャルル「そうさ、この腐れマンコのヒルダはアラヤ識の住人なんかじゃない。ただの個人の人形だ…だから…」グサッ「血も肉も無い叫び声さえ上げない。」
おじさん「うふうふだからミンナデ殺そうよ。この魔剣フルボッキでミンチにしてやろうぜ」
- 451 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/08(火) 01:02:08
- その後ー世界は巨大なミキサーになった。魔剣フルボッキはそのすべての力を使ってキャラクターを肉隗に戻し、それでも飽きたらずここを読んでるキミにも呪いの形で傷つけた。これで終わりだ。世界は血に染まり核に汚染され人類どころか生命も消えた。
(^-^)/劇終(;_;)
- 452 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/08(火) 08:15:08
- 「今ヒルダと相撲をとってる最中なんだ、静かにしてもらおうか。」
ゲリオの腰が常人にはとらえられない速度で動き、ゲリ便が砲弾のように飛んで
連レス厨の口に命中した。
- 453 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/08(火) 10:29:02
- こうして、世界に平和が訪れた…
- 454 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/08(火) 11:13:26
- その平和な楽園でシャルルたちは野山を駆け川で水浴びをして毎日を謳歌していた
- 455 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/08(火) 11:42:49
- 結果、シャルルは増えた。「シャルル爆発」と後に言われるほど劇的に増えた。何よりその適応力が凄まじい。世界中…成層圏から六千メートル級の海底にまで彼等は住んでいた
- 456 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/08(火) 12:26:03
- 常駐粘着下げ魔は人生を棒にフルボッキ
- 457 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/08(火) 14:15:34
- …そして誰もいなくなった
- 458 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/08(火) 15:32:39
- 隅から隅まで数千℃の核の炎に曝され、しかも太陽は膨張、超新星と化し、ヒルダやシャルルやゲリオやらのカルマは解放され二度と蘇るコトもなかった。
- 459 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/08(火) 15:46:02
- シャルル「ふぁ〜あよく寝たぁ♪」
- 460 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/08(火) 16:31:32
- …そして粘着シャルル厨だけが残った
(´・ω・`)/劇終( ´,_ゝ`)
- 461 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/08(火) 18:49:48
- 〜次回予告〜
- 462 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/08(火) 20:50:59
- シャルル韓国へ行く
- 463 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/08(火) 20:52:31
- なにかよくわからない粘着な連投荒らしによって荒れ果てたマウルの丘に、ヒルダはまたもや生を受けた。
今回は無事に物語を終えることが出来るのか?
………シャルル抜きで
- 464 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/08(火) 21:34:30
- えッ!シャルルなしっすか?!
- 465 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/08(火) 21:53:35
- ヒルダや、起きなさい、今日はおまえの15歳の誕生日。
さ、早く起きてシャルルを駆除しに行きなさい。
「ん・・・んぁ?」
「今このスレは、いえ世界は、殖えすぎたシャルルによって滅びの危機に瀕しています、
世界を救えるのは魔女っ娘ヒルダ、貴方だけなのですよ」
「!!!」
ヒルダの中で正義感と義務感と殺意が燃え上がった。
「シャルル…抹殺する!!」
- 466 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/08(火) 22:14:26
- 「昔の人はいい事を言ったわ…『なにはともあれとりあえずルイーダ』」
ヒルダの母が字余りの格言を言った。昔の人は意外と語感が無かったらしい。
「ルイーダって何?早くぶっ殺したいんだけど!」
テンションがMAXになり、とりあえず語尾にブッコロスがついたヒルダ。
いろいろと鬱積していたようだ。
「まぁまぁあせらないの。『魔女っ娘常に冷静であれ』…孔子の言葉よ」
「スレ中盤になって焦る焦らないも無いよ!ブッコロス!!」
「とりあえず家を出たら、神殿の前の道を通って、街に出なさい。
それから繁華街に入れば、突き当りがルイーダの酒場よ」
「それを最初に言ってよお母さん!ブッコロスよ!?」
ヒルダは駆け出した。200レスくらいを取り返す勢いで。
- 467 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/08(火) 22:26:33
- そんで、まあ…なんだヒルダは生後3日で死んだわ。結果シャルルが生まれたワケだが。
話は以上だ。解散!!
- 468 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/08(火) 22:41:30
- 遥か昔銀河の彼方にシャルル星とヒルダ星という2つの地球型惑星がありました。この二つの星は長い間無駄で頭の悪い戦争を繰り返してきましたが、ゲリオ率いる新勢力であるゲリオ党にあっさりと平定されました。
来週からニューキャラクターゲリオが主人公のスペオペがはじまるゼ☆
- 469 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/09(水) 01:13:24
- ゲリオは宇宙を平定した後、百六十八歳で大往生するまで幸せに暮らしました。
★★★スペースオペラ編 完★★★
☆☆☆ファンタジー編 再開☆☆☆
- 470 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/09(水) 02:00:34
- ヒルダになるべき魂は今だカルマ(粘着厨)を背負い、何よりヒルダ自身がイヤイヤしてるので未だに幽界をさまよっている。ヒルダ転生まであと随分時間かかるのでアメリカンアクション巨篇「プライベート☆シャルル」を始めようぜー♪
- 471 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/09(水) 02:10:36
- 時は湾岸戦争、所はイラク。
シャルル軍曹(ツンデレ)
ゲリオ曹長(ツルペタ)
ヒルダ通信兵(メガネっ娘・巨乳)
オヤジ二等兵(ニーソ・メタボ)
以上のキャストでお送りしま〜す!
- 472 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/09(水) 02:24:36
- 訓練所で俺たちは出会った。シャルル軍曹は俺たちの教官だったが…まあ奴を一言で言うなら「キチガイ」だ。毎日毎日飽きもせず俺達をイジメぬいては笑っていやがるサディストだ。
ゲリオ曹長は…「変態」かな?毎日毎日基本兵装であるフルボッキ・カービン銃の解体と結合ばかりやらせる。ヤツはフルボッキに愛を感じてやがる…な?変態だろ?
- 473 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/09(水) 02:30:51
- ヒルダ通信兵はオレと同期だ。コイツのたゆんたゆんと揺れる乳を眺めてると戦争に行くのも悪く無いって気になるから不思議だ。むしゃぶりつきたいぜ!…ただし顔はメガネのダサい女だ。
そしてオレの名はシルビア。2か月前に入隊したばっかりのルーキーってワケさ☆
- 474 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/09(水) 02:46:15
- 訓練所を3カ月で終わらした俺達はそのまんまイラクに飛んだ。
自爆テロに怯えながら摂行とパトロールする日々…不安からオレはヒルダと寝るようになった。目の前で誰かが死ぬと余計にヒルダとのセックスは激しく燃えた。…オレ達は静かに狂っていってたのかもしれない。
- 475 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/09(水) 02:50:34
- そんなクソみたいな毎日の中で俺たちのボスであるシャルル軍曹はある作戦に参加するように命令した。
シャルル軍曹「南に五百キロにある村を歩兵戦力で全滅させる。兵だけではなく村人もだ。」
- 476 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/09(水) 07:56:00
- 「……兵だけではなく、村人もだ…と。ぬひひ☆ボクって文才あるなァ♪」
だがこれが粘着連レス厨の絶筆となった。ヒルダの裏拳が彼の後頭部ふかくにめり込み、
ルイーダの酒場の床に打ち倒したのだ。
「今度生まれてくるときには、改行くらいきちんとできるようになってるといいわね。」
- 477 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/09(水) 09:51:02
- ゲリオはヒルダの戦いぶりに感嘆した。彼はバーテンを呼んで、その手の上にゲリ糞をのせた。
ゲリオ「これを彼女に。」
- 478 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/09(水) 10:40:07
- フルボッキ「ぬひひひ相変わらず馬鹿相手にすんの楽しいなぁ〜必死だもんな、自分の巣を守るのにw」
ヒルダ「テメェで中傷して自分で返事って…悲し過ぎだよな。」
シャルル軍曹「まあ電波版だし。マジ電波混じるのはしょうがない。つか、反省しろよ。いい加減」
- 479 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/09(水) 11:39:49
- 朴さん「シャルル軍曹!韓国ゲリラがリッツパーティーで暴動を起こしております!」
- 480 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/09(水) 16:21:20
- と、一生懸命暴れている粘着連投厨こそ、魔王シルヴィアの成れの果てであった。
何故魔王が真っ昼間から電波板に出入りするヒキニートな行いをしているかというと、ひとえにスレ進行に飽きたからであった。
やはり、3スレに渡って君臨した魔王エルナには、ぽっと出の魔王が敵うわけが無かったのだった。
- 481 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/09(水) 17:20:31
- 朴さん「なんか言われてますよ!兄貴!電波KOEEEE!」
- 482 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/11(金) 00:39:54
- KOEEEE!という叫びの周波数がフルボッキの性感中枢を刺激する!
「うお!で、出そうだ!穴があったら入りたい!入ってメタクソぶちまけたい!!」
フルボッキの太さ、硬さ、色艶から判断するに、
先っちょから白いものが出ました。程度で済まない事は必定。
前後ろ問わず、穴の開いたキャラたちは怯えてフルボッキから遠ざかった。
- 483 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/11(金) 16:49:03
- みかんだ!みかんが来るぞーーー!!!
- 484 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/11(金) 22:58:52
- みかん星人が来た。
チーキュの成人式に出るためだ。
- 485 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/11(金) 23:04:14
- チーキュ
=恥丘
=つまりマウルの丘である。
ちなみに性人式が正。
- 486 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/11(金) 23:12:12
- 性人式では、ほとんど毎年のように新性人が暴れてニュースになる。
例えば、数年前には新性人5人がステージに上がってザーメンを発射する事件が起きた。
- 487 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/12(土) 08:14:30
- しかし誇り高きシャルル族の新性人となった若き戦士シャルル達は
暴走する新性人達を抑えるべく、
新しいペニスケースも初々しく、誇り高く、静かに座していた。
シャルル達の故郷ではゲリオ族に侵攻をかけるべく、
今まさにシャルル族の勇壮な戦いの踊りが始まっているだろう。
- 488 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/12(土) 09:58:14
- ペルリマン大佐「愚かな・・」
- 489 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/12(土) 12:28:34
- 新性人が出払って手薄なシャルルの村に現れた
謎の男ペルリマン…
彼はチマチョゴリをまとい颯爽とオマルにまたがり現れシャルル族長のもとへ駆けて行った
シャルルたちは、未知との遭遇により皆ガタガタ震え怯えている
小屋ではシャルル族長とペルリマンの話し合いが始まった…
- 490 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/12(土) 13:22:30
- ベリルマン「俺もシャルルになる。もう文明世界に疲れたのだ」
シャルル族長「よかろう。しかし試練を1つ乗り越えてもらう」
そして凶暴な聖獣シャルルの試練に挑むべく、サバンナの真ん中に
ベリルマンは水袋1つで放り出された。
- 491 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/12(土) 13:25:25
- いつのまにかペルリマンはベリルマンとなっていた
こんなことで誇り高きシャルル達の仲間になれるのか・・・?
- 492 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/12(土) 13:49:59
- そこへ一人の商人が深手を負い現れた…
「助けてくれ…ネガティブ…ハ…」
くたばった
- 493 名前:ヨミ ◆Fygcn87XL. :2008/01/12(土) 13:54:51
- 心の臓を、一突きされて
- 494 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/12(土) 14:40:17
- シャルル族長「ヨミよ…ネガティブハート様につけられてこなかっただろうな…?」
- 495 名前:ヨミ ◆Fygcn87XL. :2008/01/12(土) 15:48:20
- >>494
その点は、抜かりなく…
- 496 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/13(日) 09:01:34
- ペルリマンは喉の渇きを覚え、水袋に口をつけた。
特濃の白いものがたっぷりつまっていた。
聖獣ではない、笑い鳥シャルルの群れがペルリマンをあざ笑って飛んでいった。
- 497 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/13(日) 12:28:34
- すると、若いシャルルがペルリマンのもとへと現れる「ちょっこい」
言われるがままについて行くと、シャルルの村一番の集会所の前に聖火が焚かれ、屈強な大シャルルがいた
ペルリマン「何が始まるんだ?」
「割礼じゃ」
集会所から族長が現れる
- 498 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/13(日) 14:10:33
- ペルリマンのちんこは縮みあがり、陰毛の中に隠れてしまった。
「待ってくれ、まだ俺は凶暴な聖獣シャルルの試練の途中だ・・・・!」
悲鳴をあげたがシャルル語ではないのでシャルル達には届かなかった。
- 499 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/13(日) 14:35:52
- 「あいごぉぉぉぉっ!」
永い時、闇に包まれていた陰茎が剥き出しになりヒリヒリとしている…
ペルリマン「やぁ始めまして…」陰茎「オンギャー!」産声を高らかにあげている
産まれたての陰茎は僅かな刺激はおろか、空気でさえも抵抗を受ける
シャルルたちは歓喜している「ウォォォォン!」
- 500 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/13(日) 14:47:23
- そして小屋の奥から、全身に赤いベンガラを塗りたくり、泥で髪を染め、
細かく編んだ腰みのをつけた正装のシャルル族の女達が
立派な彫刻のついた、ペルリマンのちんぽには大きいペニスケースを
運んできた。
- 501 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/13(日) 15:18:15
- ペルリマンにペニスサックをつけ終え
シャルルたちは、そりゃあ、もう気の狂ったように隣どうし抱き合い、跳ね飛び、歓喜していた
正装したシャルルの女たちはペニスサックに続きまた、例の特濃な白濁が入った水瓶を運んできた
- 502 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/14(月) 12:17:18
- 女シャルルは言った。
「コレヲ 5ツカゾエオワルマエニ ノミホセ」
「ソウダ ソシテ セイナル ケモノ シャルルノケガワヲハイデ
アタマカラ カブルノダ」
「ソレデ オマエハ ユウカンナ シャルルノ ナカマダ」
そこにくたびれきったヒルダがトボトボとした足取りで現れ、
「水を、水をください……」
と言ってばたりと倒れた。
しかしシャルル語ではないので通じなかった。
- 503 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/14(月) 13:27:35
- 「マンコ!マンコ!マンコ!」
- 504 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/14(月) 14:52:50
- 「DQN擁護反対ニダ!謝罪と賠償をするニダ!」
DQNニダーは使用済ナプキンを燃やしながら下品な笑いを浮かべていた。
- 505 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/14(月) 15:56:23
- 過疎のあまり時間軸が狂い始めたのだ。
過去のキャラが次々とわき始める…
- 506 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/15(火) 03:19:05
- そして消えていった。
ヒルダの水を求める声が小さくなっていく。
これを放っておくような冷たいシャルル族ではない。
- 507 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/15(火) 09:20:27
- 若いシャルルが村外れにいる。シャーマンシャルルの所へ運び、
ぐったりとして皮膚が土色に変わり果てたヒルダの突起した、
乳首に吸い付き、
儀式を始めた
- 508 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/15(火) 11:11:27
- DQNニダーたちは儀式に謝罪と賠償を要求した。使用済ナプキンを燃やしながら。
- 509 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/16(水) 07:04:03
- DQNニダーたちは石の槍と石で出来たやじりの弓矢で皆殺しにされた。
「アイゴー謝罪と賠償を要求するニダ!」
それが彼らの最後の言葉だった。
- 510 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/16(水) 08:02:21
- いっぽうDQN餓鬼は許しもなく祭壇に上って落書きしたり涎で神像をべたべたにするなどした。
- 511 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/16(水) 09:28:24
- DQNニダーたちも健在だった。DQNニダーたちは独特の耳障りな自国語をわめきながら
シャルル族の尻に年賀状を突き刺した。
- 512 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/16(水) 15:58:56
- うぜえよ過去ネタ。面白半分のつもりで書いてるんだろうが、
バカを晒しているだけだということに気づいたほうがいいぞ。
- 513 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/16(水) 16:36:45
- 「まあそう言うな・・俺とお前、仲良くイこうぜ」
テツオは>>512の後洞に深々と男器を突き入れながら、512の耳元で
甘くささやいた。
「うヴッ・・・でッ射精るっぅッ・・・」
美しい夜の薔薇が咲き乱れるのであった。
- 514 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/16(水) 17:11:46
- DQNニダーたちはわがままな連投sage荒らしに謝罪と賠償を要求した。
- 515 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/16(水) 19:08:10
- DQNニダーたちは「アイゴー!!」と号泣した。かつて自分達を量産した造物主が、
シャルルなどというものに鞍替えしていたとは!謝罪と賠償が得られない限り、
どんなキムチもDQNニダーたちのこの悲憤を鎮めることはできまいと思われた。
- 516 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/16(水) 20:55:27
- こうして、世界に平和が訪れた…
- 517 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/16(水) 23:20:52
- すぐに下げるのは荒らしであると決め付けたがるチンプォが、毎回登場する
のにも飽きてきたところであった。まぁ、平和が訪れたのだから、平和ヴォケ
かニ、三湧いてもおかしくはなかろう。
昼間は下げ進行というのは、真昼間から俺たち粗ちん野郎の変態脳髄妄想を
世間様におおっぴらにせぬ配慮なのだが。
といいかけたところで映像は強引にヒルダのところに切り替わった。
- 518 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/16(水) 23:21:09
- 平穏に暮らすシャルルたち
最近ではシャルルと言う家畜の放牧を始めた
家畜シャルルをより多く所有するシャルルが裕福であり女シャルルにモテる風習がある
結納の際に嫁シャルルの家に家畜シャルルを賜うのが決まりである
- 519 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/17(木) 01:00:26
- さてここで読者の皆さんに問題です。
シャルルという単語は今まで何回登場したでしょう?
- 520 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/17(木) 01:11:59
- つまんね
- 521 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/17(木) 01:19:01
- もうシャルルはいいよ
- 522 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/17(木) 04:22:16
- アフォ共が
人の書き込みを越えて行くのが正しきウィンディ・ドリーマーぢゃろうが!
話が気にいらなんだらお主の思うように続きを書けばええんじゃ!
ひよっこは一からせんずり修行のコキ直しじゃ!!!
全く、年寄りに大声を出させるもんじゃないわい(アテントしてても
尿がもれる)
- 523 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/17(木) 07:01:35
- シャーマンシャルルは厳かに言った
「この娘は火の精霊の犠牲になろうとしておる。聖水を持て」
そして生娘だけの聖水が水がめに集められた。
女が生まれると、シャルル族はすぐにまんこを縫い閉じ、
クリトリスも切り取られる風習があるのだ。
ちゃぽんと音をたてる水がめが、ヒルダの乾ききった唇に近づいた。
- 524 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/17(木) 08:59:27
- シャルル族の物語はどっか他所で個人的にやれば?
- 525 名前:sage:2008/01/17(木) 14:04:16
- ヒルダはニヤリと不敵に笑った。
いぶかしげな顔をするシャーマンたち。
「ほら」
ヒルダは自分の手足を固く縛り付けていた縄を、ぷらん、と
顔の前で揺らしてみせた。
「ワタシの切断魔法はね、そりゃあ威力はそんなに無いかもしんないけど。
殿方のお珍砲の皮を切り取るくらいなら、簡単にできるんだから!」
そう言うが早いか、壺を携えてきた男の顔面を壺の中の黄金液の中に叩き込み、その隣の数人の股間を蹴り上げて手早くさばく。
ひるんだシャルル神官らから少し距離を置くと、「風神」と「雷神」を召喚した。
こいつらは単体では激しく弱っちいのだが、セットにすることで連撃を繰り出すことができるのだ。
× × ×
風神雷神が弱いながらもコンボで軍勢を足止めしている間に、ヒルダも数人の手頃な敵たちを殴りつけて悶絶させていた。
そして、頃合いを見計らい、風のように駆け出す。
向かう先は‥
- 526 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/17(木) 18:54:01
- 夢のケツのアナ街道
- 527 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/18(金) 05:21:41
- 駆けながらヒルダは自分のまんこが固く縫い合わされ、
クリトリスも切り取られていることに気づいた。
ヒルダは泣き、怒り、嘆き悲しみ、狂笑しながら叫んだ。
「子供が嫌い!!!子供が嫌い!!!子供が嫌い!!!子供が嫌い!!!」
- 528 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/18(金) 06:55:13
- こうして、世界に平和が訪れた…
- 529 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/18(金) 12:16:58
- と思ったら核爆発ですべて消し飛んだ!
- 530 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/20(日) 01:40:25
- 〜族、とか言い出すまでは面白かったねぇ
- 531 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/20(日) 13:12:24
- 「子供が嫌い!!!子供が嫌い!!!子供が嫌い!!!子供が嫌い!!!」
尚も泣き、狂笑し、憤怒しながら叫ぶヒルダ。
その上空に大量のカメムシと松尾芭蕉が現れ、
男達の先っちょから白いものが飛び出した。
「子供が嫌い!!!子供が嫌い!!!子供が嫌い!!!子供が嫌い!!!」
ヒルダは駆けた。
- 532 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/23(水) 19:42:59
- そして誰も居なくなった
- 533 名前:電波男 ◆2.4GHzYCmM :2008/01/25(金) 12:06:39
- 読書の冬である
- 534 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/25(金) 17:23:32
- キートン山田はこう言った。
「後半へ続く」
- 535 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/27(日) 07:50:17
- 駆け続けたヒルダは、高い崖からダイブした。
潜り過ぎて海底都市ルルイエに着いたヒルダは歓待を受けた。
ゲリオが吐いた卵に、深きものの中でも一番美形のシャルルが白いもので
受精させたのだ。
こうして雌の深きものシャルロットが生まれた。
「お祖母さま!」
抱きついてくるシャルロットに一言ヒルダは言った。
「子供が嫌い」
- 536 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/27(日) 10:29:18
- 「子供作ろうぜ。」
ゲリオがヒルダの手を取って近所の浜辺に上陸した。
ヒルダは後足で砂をかいて穴を掘った。そして穴の上にうずくまり産卵した。
マンコからタマゴが生まれるたびにヒルダの目から涙がこぼれ落ちた。
一方ゲリオはヒルダの背中に乗り、射精の瞬間に備えていた。
ゲリオは真剣な顔をしていた。
- 537 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/27(日) 12:10:36
- 産卵が終わると、ゲリオ共々海岸に埋め、
居心地のいいルルイエに戻った。
クトゥルーが眠っているのをちらと見て、
好きなだけ「子供が嫌い」と言って過ごした。
その度に地上は大変なことになっていたが知ったこっちゃない。
ヒルダは自分も半魚人「深きもの」と化していくのをゆったりと感じていた。
- 538 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/27(日) 19:27:42
- その頃、海底獣が海底都市を荒らしまわっているということで、
海底王クインツは全体会議を召集しました。
メンバーにはヒルダも加わっていました。
- 539 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/28(月) 08:29:39
- すっかり「深きもの」と化したヒルダは三叉の矛を持って
召集に応じた。
出かける前に大いなるクトゥルーの寝顔を堪能したヒルダは、
この安らかな寝顔を他の海底獣などにに邪魔はさせぬと誓った。
「ラ・ル・リェー!ラ・ラ!子供が嫌い!」
- 540 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/28(月) 11:35:09
- 「うわ!禁句だ」世界に向けて核ミサイルが発射された(^-^)/
さようなら
つかウザイ
早く死ね
基地外
- 541 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/28(月) 11:35:34
- うん、同意
- 542 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/28(月) 11:37:04
- 主は放棄した。ぁんたは寒い
- 543 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/28(月) 13:37:40
- クトゥルー厨=シャルル厨
逝ってよし(^-^)
- 544 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/28(月) 14:52:38
- うん、マジで真剣に基地外なんだ(^-^)
〜完〜
- 545 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/28(月) 16:34:50
- 「話をぶったぎってつまらないつまらないと言うだけの奴も同罪よ」
>>540以下三人突如は肛門に巨根が刺さっているのを感じ、喘いだ。
三叉の矛は鋭い刃がついている筈だが、これは巨根がついている特製だ。
「うほっ」「アッー!」「ンギモヂイイ!」
三人は思い思いの声を上げた。
ヒルダはニヤリと笑い、>>543と>>544をうんこたっぷりの海溝へ蹴り落とした。
そこに都合よく海底獣がいて、2人を飲み込んでしもうた。
- 546 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/28(月) 20:21:12
- こうして、世界に平和が訪れた…
- 547 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/28(月) 21:07:41
- と思ったら
- 548 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/29(火) 05:07:52
- そんな事はなかった。
その海底獣こそ、大魔王シルヴィアの水中に適応・進化した形だったのだ。
そして海溝でひっそり繁殖し、その数はディープワン共を軽く凌駕した。
ヒルダは戦慄した!
- 549 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/29(火) 09:01:42
- 複数の電波者の気まぐれな書き込みによるカオスな展開が電波リレー小説の醍醐味だったのに、
ユトリン(仮)がシャルル族だのクトゥルー神話だの毎度自分好みの流れへと強引に路線修正しちゃうもんだから、
実質リレー小説ではなくユトリンの個人的な物語に我らが合いの手入れるだけになってしまってる。つまらんね。
- 550 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/29(火) 09:46:02
- 一方ヒルダが消えた大陸では、↑のような声が方々から聞こえてきた。
その声は、なんか暇なんで、日々下痢の色チェックにいそしむゲリオと、
LV1のモンスターばかり倒して、レベル上げ効率が全然悪いミュルルの耳にも
入るほどであった。
事実、大陸周辺の港町では、海系モンスターが漁船を遅い、
大陸の主要産業である「ピュッピュみる貝」や「ビラビラアワビ」の漁獲高が激減、
中でも「数の子フグ」は、モンスターの主食であるらしく、このままでは
エロ生き物貿易に支障が出ることは必須だった。
大陸内で、モンスター討つべしの気運が高まっていたのである。
- 551 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/29(火) 13:02:57
- かがみにうつったのはだれ?
あなたのうしろにさっきからいるのはだれ?
- 552 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/29(火) 18:14:05
- そう、それは愛
- 553 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/30(水) 00:34:23
-
!\ / ̄ ̄~:ヽ /!
', ヽ/ :::':, / ,'
〉 {0} /¨`ヽ {0} 〈 _/\/\/\/|_
/ ! ヽ._.ノ :::::l ヽ \ /
' -‐'',l `ー' .::::,!''‐- ' < 貴女は誰と . >
/ :::::ヽ < 契りますか? >
/ 癒 し 系 ::::::ヽ / \
/ :::::::::',  ̄ヽ/ヽ/ヽ/ヽ/ ̄
| /二二二二\ | 、._.,
/⌒, / //::::::::::::::::::::::\ \ | /. ̄ヽ.
./ / と二 ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::\二つ /^^^ヽ_______/ヽ. ヽ. ;
__/ | /⌒ヽ.  ̄ ̄  ̄ ̄ || ' , <―――――――'、 ; l ;
/ ヽ' 、_, -=・=- ハ -=・=- )| ,'´⌒´ :、' .ノ .ノ
〉 `ヽ´ヽ ) ノヘ. / || /´ ー―'
〈 \__/, .l/ 〉 /( ) ||ノ
〈 \__/_ノ | / ⌒⌒ \ |
ヽ \__/ | ( U ) |
`ー'′ /| へへ |
- 554 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/30(水) 04:52:38
- ミュルル(0.8LV)は孤独には慣れていた むしろ望んでいた
だけどなんだか投石と「見ろよ悪魔の使いが行くぜ」という罵声
そして若い絵描き(96LV)までもが追いかけてきた
走った走った
でも何で追いかけてくるの?わたしは海に行きたいだけなのに
そうミュルルは思った
- 555 名前:555:2008/01/30(水) 10:58:50
- 555
- 556 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/30(水) 19:21:16
- 今日も小さな声で会話している
私には父がいる
綺麗好きで世話好きなお父さん
私には母がいる
しかし影しかみたことがない
私には姉がいる
しかし声しか聞いたことがない
どうしてだろう
なにも見えない
ふいに光った
あ、ご飯の時間だ
と、絵描きは呟きながら追ってきた。
- 557 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/30(水) 20:29:11
- 売国企業マルハン
2chでパチンコの大手、株式会社マルハン(代表取締役会長 韓 昌 祐、代表取締役社長 鈴木 嘉和、代表取締役副社長 韓 裕)
のスレで ホルコンや遠隔や桜などについて書き込むと工作員(渋谷マルハン社員、マルハンに依頼されたネット工作会社)(仮)
がやってきてスレを荒らしてスレを機能停止させます。(大量のコピペを連投するのでコピペ馬鹿と呼ばれている)
↓↓工作員の荒らしのやり方↓↓
2007/11/03(土)ID:b+XZQwwt0
マルハン難波店http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1146755003/417
マルハン総合スレッドhttp://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1187021165/413-416
MPT渋谷パート9http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1197771701/9
2007/11/14(水)ID:IQ2W+BsJ0 2007/11/15(木)ID:Fi5mVWm/0
マルハン総合スレッド 9http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1187021165/486-488
マルハン難波店http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1146755003/434-437
ガイア(笑)http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1178977365/490-492
ガイア正社員友の会http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1188211786/134-138
工作員に荒らされ機能停止したスレ
■■■■マルハン総合スレッド 9■■■■http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1187021165/
【山崎】MPT渋谷パート9【シャネル】http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1197771701
【基地外が大暴れ4】エスパス日拓総合スレ【18発目】http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1188885488
MPT渋谷はマルハン・パチンコ・タワー渋谷の略です。
パチンコ産業は荒らすことでレスとレスの間を空けて読む気をなくさせたり
マネーロンダリング、さくら、ホルコン、遠隔、などの風評被害を最小限に抑えようとしてる。
新スレ→○○○マルハンパチンコタワー渋谷パート10○○○
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1201304777/l50
- 558 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/31(木) 05:15:01
- と、投石をする糞餓鬼は口々に呟いた。
- 559 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/31(木) 11:15:11
- そして絵描きは何か言いながらミュルルをゲットした
「ぎゃーー!」
- 560 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/31(木) 13:25:35
- 「しぃーっ!ミュルル、俺だよ、ゲリオだよ。」
絵描きが脱衣して現れたのは、ゲリマスター・ゲリオの全裸であった。
「うつぶせに寝転がったままゲリをしてみろ、なかなかオツな味わいだぜ。」
- 561 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/01/31(木) 21:02:40
- しかし、ミュルルは便秘気味だった。
ミュルル「いつでもゲリができる秘訣はなに?」
- 562 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/01(金) 06:28:27
- つヤクルト
- 563 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/01(金) 07:29:56
- 飲んだら砕け散った
- 564 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/01(金) 18:10:01
- そう、下痢が勢いよく砕け散ったのだ。
- 565 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/02(土) 07:16:56
- 快感と驚きのあまり狂気にはしったミュルルは
壊れそうな笑顔を浮かべ口走った。
ねぇ、窓を見て。
見える?ねぇ見える?
うふふふふふふふふふ
ふふふふふふふふふふ
ふふふふふふふふふふ
見えた見えた見えた見
えた見えた見えた見え
見えた見えた見えた
- 566 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/04(月) 07:39:21
- そしてミュルルの頭の上に小鳥がちょん、と止まり、
美しい声でさえずった。
雪の日も
布団でぬくぬく
僕ニート
そしてミュルルの頭に下痢をして飛んでいった。
ミュルルは正気に戻った!
- 567 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/04(月) 07:41:59
- ミュルル「狂気、そして情熱」
- 568 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/04(月) 14:10:12
- チョコレート色した、うんこ
- 569 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/04(月) 23:05:34
- バナナのような、形
理想的な、色艶
- 570 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/05(火) 09:47:40
- 出すのが気持ちいい、うんこ
出すと誇らしくなる、うんこ
- 571 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/05(火) 14:37:30
- チョコレート色の、うんこ
- 572 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/05(火) 21:49:29
- ・・・
こうしてここに、美しい一つの詩(うた)が産み出された。
この美しい詩に無名の音楽家がメロディを与え、いつしかそれは多くの
人たちの間で口ずさまれるようになった。
そして・・・この美しい詩に魂を揺さぶられたもの書きが、壮大なオペラを
書き上げた。題は、そう、かの有名な「うんこ」。
そしてこの傑作が、世に一人の主人公を産み出すのである。
その人物こそ、モレチャウ伯爵。
フンバルト・スグニ・モレチャウその人である。
- 573 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/05(火) 23:16:08
- 〜完〜
- 574 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/06(水) 08:17:57
- モレチャウ伯爵の頭に小鳥が止まり、美しい声でさえずった。
母仕事
弟学校
僕ニート
そして伯爵の頭と顔に大量の下痢をしていった。
ヘアパック&顔のパックである。
- 575 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/06(水) 12:22:47
- 伯爵の顔はたちまち綺麗になり、その美貌は御成街道中で話題になった。
- 576 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/06(水) 23:05:54
- オナリ街道…
マスターベーションの発祥地である。
- 577 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/07(木) 00:44:23
- 伯爵は団子屋に入ると、オナリ街道を行く人々を物色しつつチンコをこすりはじめた。
新鮮なズリネタが必要だった。
- 578 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/07(木) 02:18:59
- と、そこへ一人の女性が歩いてきた。
後のモレチャウ伯爵夫人であるゲーリッヒ・タレタリーナであった。
タレタリーナはおもむろにバッグの中から、大振りのにんじんを取り出し、
モレチャウ伯爵の方をちらと見たあと、彫刻刀でにんじんを削りだした。
- 579 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/07(木) 12:41:29
- あの小鳥の姿に彫った。
- 580 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/08(金) 07:56:13
- そして彫像の小鳥は羽ばたき。半漁人姿のヒルダの頭に舞い降り、
朝が来て
また夜がくる
僕ニート
と美しい声でさえずった後、ヒルダの顔面に下痢をしていった。
顔パックである。
- 581 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/08(金) 09:09:34
- 顔を拭いているヒルダにコロッサスが襲い掛かった。
コロッサスはヒルダの服を引きちぎると使い古した赤貝に無理やり挿入した。
木の陰から兄のペルリマンがニヤニヤ見ていた。
- 582 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/08(金) 12:51:13
- そこへ教習車が猛スピードで突っ込んでくる
ペルリマンに横付けしウィンドウが下がった
車内から顔出した
教官「乗 ら な い か ?」
- 583 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/08(金) 13:04:42
- 2人のムキムキ男たちが、すぐ意気投合
したことは想像に難くないだろう。
木陰で小刻みにゆさゆさと揺れる白い教習車を、
多くの人物が目撃している。
- 584 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/08(金) 15:55:42
- しかしヒルダは顔面以外は半魚人である。
消え行く意識の中で、
「わたしは今は人魚なのかしら?」
とうつろに思い、
「海の中で死にたかったなあ・・・還りたい」
とぼんやり思ったのを最後に、身体が一度だけ痙攣し、ぴくりとも動かなくなった。
- 585 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/09(土) 07:44:08
- そこに初音ミクが通りがかって、
「主よ、みもとに」
を歌った。調教不足だった。
- 586 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/09(土) 10:35:14
- コロッサスは初音ミクにも襲い掛かった。
必殺性技【スタンディングシックスナイン】で陵辱の最中にポケットから白い物体を取り出した
それはヨーグルトではなく
- 587 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/09(土) 11:18:27
- 覚醒剤だった。
あえなくコロッサスは逮捕された。
強姦・覚醒剤所持の現行犯である。
- 588 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/09(土) 13:37:11
- みーちゃん「薬にまで手を染めるとは落ちたもんだなコロッサス
お前は兄を越えられないわけだ」
- 589 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/09(土) 15:58:08
- 拘束され三角木馬で拷問されているコロッサスが叫んだ。
「カクセイザイ・・チガウ・・ケフィ・・」
どうやら息絶えたようだ・・
- 590 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/09(土) 16:06:07
- マジックミラーの裏でペルリマンがニヤニヤしてた
- 591 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/10(日) 07:16:08
- 息絶えたふりをしたコロッサスは
ベリルマンによって起こされ、つらい刑を受けることになった。
名前をシャルルと替え
一生「シャルル」としか言ってはならず
シャルル厨叩きから冷たい目で見られ、
生涯、獰猛な肉食動物シャルルの血肉しか口にしてはいけない。
そしてシャルルはサバンナに置き去りにされた。
- 592 名前:コロッサス:2008/02/10(日) 08:21:31
- 「オレシャルルジャネーヨ」
- 593 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/10(日) 08:31:13
- コロッサスの次なる獲物は皆籐愛子だった。
彼女のマンションに忍びこみ、ベッドに寝ていた愛子を連携性技
【恥ずかし固め(逆駅弁)しながら鏡見せ】で完全陵辱に成功(性交だけにw)。
上下の口に6発ずつ射精したがまだ物足りないようだ。
ベランダからペルリマンがニヤニヤ見ていた。
- 594 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/10(日) 13:00:08
- と、コロッサス改めシャルルは
サバンナでセックスのことばかり夢想していた。
「オレシャルルジャネーヨ」
と言った時、ちんぽに激痛を感じた。見れば包皮どころか
ちんぽ自身の皮までべろりとはがれていた。
「シャルル」
仕方なくそう言うと激痛だけは治まった。
- 595 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/10(日) 13:50:19
- しかし、ちんぽの腐敗は僅かにはじまっていた。
ニヤニヤしていたベルリマンは急に笑うことに疲れた。
もう世の中面白い事なんかあるものか。ちんぽも勃たないし。
ベルリマンは虚しさのあまり首を吊って自殺した。
- 596 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/10(日) 20:32:55
- こうして、世界に平和が訪れた…
- 597 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/11(月) 08:03:49
- コロッサス改めシャルルはいつものやうに
性交の夢想をおこなってゐた。
背中に何か暖かひ息を感じ振り向くと
猛獣シャルルがしのびよつて右肩に噛みつかんとしてゐた。
コロッサス改めシャルルは初めて襲われる恐怖を感じる立場にたつたのである。
今まで強姦してきた女人の気持ちヲ痛感したのである。
- 598 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/11(月) 15:55:51
- コロッサスの次なるターゲットは黒木瞳。
コロッサスは瞳のマンションに侵入、寝ている旦那を蹴殺し
瞳の髪を引き寄せると臭くて反り返ったjrを強引に口に捩じ込みイラマチオ開始
ババアのマソコに興味が無かったので携帯をバイブモードで突っ込んで連続着信
瞳が失神しても容赦なくイラマチオを繰り返した
冷蔵庫の陰からペルリマンがニヤニヤ見ていた。
- 599 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/11(月) 23:08:15
- 教官「コロッサス&ペルリマン兄弟はここでも大暴れだな」
- 600 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/11(月) 23:50:44
- 二人の暴れっぷりを木陰から眺める男が二人。
ゴリポン、ホルモンであった。
二人ともハンカチを噛みながら金切り声を上げていた。
- 601 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/12(火) 04:32:42
- 両の手に斧を構えたゴリポンがコロッサスを切る!切る!切る!
あたりに血を噴出しながら、床にコロッサスの死体が転がった。
ゴリポンは瞳の冷たくなった体を抱きかかえ大声で泣いた。
ゴリポンは・・・
ムーリチャーブで昨年行なわれた武術大会で優勝した程の猛者であった。
- 602 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/12(火) 06:06:33
- と夢想しながらコロッサス改めシャルルは
現実の世界では右腕を引きちぎられているところだった。
セックスの夢想でもしないと痛みに直面する。
「あqwせdrftgyhじゅいk」
実際の世界ではこう叫んでいたが、そのたびに
ちんぽの腐敗は進んだ。
- 603 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/12(火) 08:46:32
- コロッサスはティムポの疼きを止めるべくマナ・カナを次なる獲物に決めた。
マブダチの串の助と共にマナ・カナの家に侵入、家族をガチムチな肉体で圧殺すると
マナ・カナを裸にひん剥き陵辱開始。
四つんばいにさせると伝統の「どっちがカナのマ〜ソコだ?」を開催。
当たれば膣内射精、外れると中出しという壮大なスペクタクルゲームを三日三晩楽しんだ。
庭からペルリマンがニヤニヤ見ていた。
- 604 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/12(火) 12:54:03
- と夢想しながらコロッサス改めシャルルは
現実の世界では喉笛を噛みちぎられていた。
わっと群がる肉食獣シャルルの幼獣達。
もう痛みはない。
魂だけになって、好きなだけセックスの妄想ばかりしておればよい。
あらゆる神も女神もこの世界を見捨てた。
ベリルマンの首吊り死体も腐乱が進んでいた。
好きなだけニヤニヤしている魂の妄想に浸かっているがよい。
〜完〜
- 605 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/12(火) 15:22:07
- 第2部
ドイツの科学力は世界一ぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!
- 606 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/12(火) 18:03:39
- は、作者が先日、女子小学生にわいせつな行為をはたらいた為に放送されません
- 607 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/13(水) 00:35:20
- 第3部
レロレロレロレロドゥゥゥユゥゥゥゥアンダスタ――――――ン!!!??
コロッサスとベリルマンの死後、世界の性犯罪の七割が減少した。
だが事件はこれで終わりではなかった・・・
コロッサスの血を浴びたゴリポンは様子がおかしくなったのだ。
そう、まるでこの世に怨念を残し死んだコロッサスの霊が乗り移ったかのように!
- 608 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/13(水) 03:22:31
- ゴリポンは怪しげな儀式をするための準備にはいった。
左腕にはチップスターの空き筒を装着し、全ての指にとんがりコーンをはめ
顔にパンティーを装着し、便座を首に掛け
ゴミ袋に穴を開けた服を着て、ケツに聖教新聞を挟み
ティッシュの空き箱の靴を履き、包茎ティムポにはリボンを飾りつけ
言葉に毒を盛り悪態をつきながら土下座100回。
そして怪しげな踊りを踊ると
- 609 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/13(水) 07:20:37
- 魚めいた顔立ちになった
「ひゃっほーい!」
- 610 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/13(水) 13:22:12
- >>608
の兄弟w吹いたぜw
- 611 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/14(木) 03:02:36
- その一息で兄弟は遠くへ飛ばされた。
ゴリポン「ウンマラマラマラ・・・ウンウン・・・マラマラ」
不気味な念仏を唱えると祭壇の脇から信者達がゾロゾロ現れて
ゴリポンの儀式が始まった。
その様子はあまりに恐ろしく口にするを憚られるが、
皆のために説明せねばなるまい。
「悪魔ビッグティムポーよ!」とゴリポンは叫んだ。
- 612 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/14(木) 09:07:14
- そう叫ぶとゴリポンのちんこは雌鮭の尾びれになった。
「なんてCoolなお洒落なんだ!神なきこの世で、俺はお洒落の神になる!」
そう言いながら外へと走り出ると、いかにも俺たちゃラッパーという感じの
若者達が初音ミクをいじめていた。
「男4人で女1人を虐めるのはダメだぜメーン」
と言ってみると、若者達は振り返り、
「何?ディスろうっての?大体あんたダッセェんだよおっさん!」
と睨まれ大げさにげらげら笑った。
- 613 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/14(木) 11:22:28
- するとゴリポンの皮を破りコロッサスが転生
男達4人の首をねじ切り落とすとミクを裸にひん剥き
人が溢れるスクランブル交差点のど真ん中で駅弁ファック開始
久しぶりの交尾、及び露出に13連膣内射精。
使い終わったミクを路上に投げ捨て焼肉屋に消えていった。
歩道橋の上からペルリマンがニヤニヤ見ていた。
- 614 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/14(木) 12:40:48
- コロッサスは絶対神になる為、対抗勢力である、某創価学会を抹消しようと企てた
まず収録待ちで楽屋待機中の石原さとみの部屋へ押しかけ
陰茎を口にねじ込む
ディープスロートの地獄イマラチオが始まった
恐怖と辱めで涙目になっる石原さとみ
唾液と嘔吐で体力はもう限界
コロッサスが21発目の射精を迎えると同時に石原さとみのアゴが砕け散った
隣の楽屋ではモニターを見てるペルリマンはニヤニヤしていた
- 615 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/14(木) 13:57:46
- 次なる創価ターゲットは柴田りえだ。
楽屋に押し入ると柴田の顔面をフルボッコにして息の根を止め
胸だけを露出させパイズリ。
しかしババアの垂れパイではいけず、死体を窓から放り投げた。
警備員室のモニターでペルリマンがゲラゲラ笑ってた。
- 616 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/14(木) 15:56:36
- コロッサス「まだだ…まだ足りない」
そう言うと所ジョージの楽屋へ押し入りフルボッコ
四つん這いに縛り上げ真っ黒なケツ穴にダーツを投げ続けた
警備員室ではペルリマンがニヤニヤとほくそ笑んでいた
- 617 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/15(金) 03:00:11
- ジョージの尻の穴からウンコと血の混じったようなのが
出るのを確認するとコロッサスは、ジョージのギターを床に叩きつけてやった。
ペルリマンは「日本全国幼稚園のたび!」と言っていたが
ジョージに「何をするんだ」と言われたので黙ってしまった・・・
所はカンカンになってペルリマンは死んだ。
それから、コロッサスは何か思い出したように体を揺らしながら
所のメガネをかけスタジオ収録に向かった。
- 618 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/15(金) 06:47:01
- もう勝手にファックばかりしてろ。
悪魔さえも呆れてこの世界を見捨て、どこかへ行った。
その際に、ベリルマン(どうせ復活する)が1回でも笑ったら
ちんちんが勃たなくなり、何もかもがつまらなくなる呪いと、
コロッサスがファックするたびにちんちんと睾丸が腐敗していき、魂のレベルが低くなる
強力な呪いをかけていった。もう神にはなれまい。
まあ、奴らは空気が読めないので、呪いなど無視してファックし続けるだろう。
勝手にしろ。
〜完〜
- 619 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/15(金) 11:02:53
- 第4部
性
技
の
シ
者
- 620 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/15(金) 11:51:40
- ベリルマン最強だなww
- 621 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/15(金) 16:05:38
- ペルリマン「兄より優れた弟などいない!!」
- 622 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/15(金) 17:08:12
- ペルマリンには悩みがあった。
彼には妻子がいた。そしてそれが彼の、
- 623 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/16(土) 01:42:52
- 娘と孫でもあった。
妻の名前は幸(さち)子。幸せに子、と書く。
子供の名前はあや。ひらがなであやと書く。
- 624 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/16(土) 07:09:01
- どうも彼女らを見るコロッサスの目が最近ぎらついているのだ。
ベルリマンはため息をついた。この世に楽しいことなどあるものか。
丈夫なコードを家の梁にかけ、踏み台をさがした。
- 625 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/16(土) 11:24:29
- いいところに雑誌の束がおいてあった。
その上を見るとトレメンダス准将が童貞のまま首を吊って果てていた。
死体をサンドバックにして1時間ほど汗を流すと悩みは消えた。
「さて・・・趣味の時間だ・・・・」
ペルリマンはニヤニヤして言った。
- 626 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/16(土) 14:17:32
- ベルリマンは急に笑みを消し、ため息をついた。
この世に楽しいことなどあるものか。ちんこも勃たないし。
丈夫なコードを家の梁にかけ、踏み台は雑誌の束にした。
トレメンダス准将の隣で、ベルリマンは果てていた。
だらしなく死体はぶらさがり、笑みなど欠片もない表情で。
- 627 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/16(土) 16:17:03
- ゴリポンがやってきて、ベルリマンが二度とよみがえらないよう死体のチンポを切り取った。
「このチンポを頭にのせておくと死体は動けなくなる。知らなかったろ?」
ゴリポンの博識ぶりに女どもの股間が濡れた。
- 628 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/16(土) 17:13:31
- 面白い
- 629 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/17(日) 01:46:34
- そんなわけでゴリポンはやっと生まれ故郷に帰ってきた。
ゴリポンはさっそく自分の家のトイレへ駆け込んだ。
今まで我慢していたのだ。
ブリッブリッと糞を垂れてフウー!などやっていると
便器の奥から、なにやら声が聞こえてきた。
- 630 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/17(日) 04:17:40
- ゆうていみやおうきむこうぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺ・・・・・・
「こ、この言葉は復活に呪文!!」ゴリポンは驚愕した。
呪文の詠唱が終わると同時にボッタン便所から黄金にまみれたペルリマンが!!
「ゴリポン!貴様は長く生き過ぎた!!」
そしてゴリポンのケツに
- 631 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/17(日) 07:08:57
- 油性ペンでドラえもんの落書きをした。
世界一有名なネズミも描いた。上手かった。
悲しそうに笑み、ベルリマンは死後の世界へもどっていった。
- 632 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/17(日) 08:15:27
- 「ふぅ、驚いたぜ。」
ゴリポンは便所から出ようとドアノブを握ったが、それはコロッサスのちんこだった。
「ベルリマンを殺ったな、ゴリポン。」
- 633 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/17(日) 17:16:50
- ゴリポンはぼそりと答えた。
「別に・・・」
- 634 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/17(日) 22:08:06
- そのままドアノブのようにコロッサスのちんこをぐりっとひねった。
- 635 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/18(月) 00:16:00
- そしてさらに何か言い募ろうとするコロッサスの唇に吸いついた。
「……ッ!」
ゴリポンとコロッサスの唇の間に銀色の糸がかかった。
- 636 名前:薬物:2008/02/18(月) 00:42:25
- コロッサスは頬を赤らめてしまった
- 637 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/18(月) 02:22:53
- 二人の間を沈黙の時間が流れる。
「かわいいよ、コロッサス」とゴリポンが言った。
恥ずかしさの余りコロッサスがゴリポンの胸をツン!と突いた。
堪らなく愛おしい。ゴリポンは思った。
彼を抱きしめたい!息もできないほどに!
押し倒してきたゴリポンに、「・・・ダメ!」コロッサスが叫んだ。
「ど、どうして!?」
「ゴリポン・・・僕達男同士なんだよ・・・?」
コロッサスの目に涙が浮かんでいた。
- 638 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/18(月) 07:49:48
- そして早くもコロッサスは射精してしまった
ゴリポンの顔にどぷっとかかった
- 639 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/18(月) 18:32:00
- 「どぷっ。」
便所の外でも射精音が響いた。
「誰かいるのか!?」
ゴリポンが急いでドアを開けた。人影はなかったが、床に白濁液がこぼれ落ちていた。
「これは!このネットリとした味わいは、ホルモンの精液!」
- 640 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/18(月) 21:19:17
- 邪悪なる使徒ホルモンを倒すには分身するしかない!!
↑↑↓↓←→←→BA!!!!!!!!
古代弧那美王朝に伝わる呪文えお唱えると
- 641 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/19(火) 02:23:21
- ゴリポンの残機数が99になった!
ホルモンめ、奴はまだ家の中にいるはずだ。
奴の残した精液をたどって廊下を進むゴリポン。
家中にホルモンの体臭が満ちていた。
- 642 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/19(火) 08:01:03
- 仕方ないのでネットカフェで暮らすことにした。
- 643 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/19(火) 13:32:44
- 隣の席で派遣らしきピザオタが力説していた。
「落ち着け!
まずは俺の話を聞け!
俺はありとあらゆる情報網を駆使し、世界を牛耳る闇の組織を調べた!
それが秘密結社フリーポコチンだ!
フリーポコチンは間違いなく実在する!
しかし周囲の人間にフリーポコチンの話をしても、誰一人信じてはくれない!
フリーポコチンの恐るべき影響力が及んでいるのだ!」
どうしますか?
かまう
かまわず寝る
- 644 名前:sage:2008/02/19(火) 15:35:16
- →かまう
「ふぅ〜ん、そうなの」
ピザが唾液を飛ばしながら力説するのを、俺は軽く右から左へ受け流し、
モニターに映る秘動画を凝視していた。
その間中、俺の手は下半身のところで上下に動いている。
(そろそろか…)
画面内の女がのけぞり、男の前後運動が激しくなる中、俺の手の動きも音速を超える勢いで加速する。
「駄目だっ?!ピザ可愛いよピザ!!」
俺は男だけが味わうことのできる、ほとばしる最高潮を感じながら、ピザの顔面に向けて青臭い粘体をこってりと放出したのだった。
…そう…
俺の名はホルモン。
- 645 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/20(水) 00:57:20
- ホルモンはとても穏やかな表情をしていた。
こんな悪い奴でもこんなに穏やかな顔をするものなのか。
ホルモンはすぐに悟りタイムから立ち直ると
きりっ!とした顔になり2発目の発射準備に入った。
だがピザはムックリ起き上がって言った。
「今のはきいたぞ、ホルモン」
ピザは顔をバリバリと剥がすとなんとゴリポンではないか。
上になったり下になったり二人は激しい戦いの末、
ゴリポンともみ合う内にPCの中へ吸い込まれるのであった。
- 646 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/20(水) 01:23:49
- まさに!ファンタジー!
- 647 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/20(水) 06:15:40
- PCの門はこんな言葉を発した
いま カーテンが ひらきつつあります
でもだれも居ないの
きのうからずっとおかしい
ごはんは
しろいのに
おいしくないの
カーテンはまだ開かない
花びんのなかに
わたしがつんだタンポポ
だけど捨てられちゃった
妹がもうすぐおきるじかん
パパは三日間かえってこない
みずが、みずが、たれてきて
ままはゆうしょくのしたくをしている
チャイムがなって
きっとパパがかえってくる
でもドアはひらかないよ
カーテンがあくからね
わたしのつめ
いたい
どうしますか?
かまう
かまわず門を開けようとする
- 648 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/20(水) 13:56:44
- 桶屋「ちわ〜すっ夕飯時にすいませんね!お宅にの桶だいぶ傷んでますよ
買い替えをお考えでしたら、ぜひ当店の桶をお使い頂きたい!
お宅は運がいい!残りひとつ!もちろん国産!
角の前川さん家でもお使いですよ!さぁどうですか〜?」
- 649 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/20(水) 16:18:57
- コロッサスは【かまわず門を開けようとする 】を選んだ。
桶屋は灰になった。
トレメンダスは砕け散った。
ペルリマンはニヤニヤしてる。
- 650 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/20(水) 17:42:05
- そこへ、さりげなく燕尾服の前からチンポを出したダンディな男が通りかかった。お隣のヒッテンバッハ氏である。
ここで、「さり気なくチンポを出しているのが=ダンディ」なのであり、
「チンポは出ているものの、さり気なくダンディな男」とは異なることに注意せねばなるまい。
「やあ、お早う諸君」
ヒッテンバッハ氏はおはよう、のよ、とう、の中間くらいで、これもダンディズムとしか形容しようの無い音階の屁を、ブッ、と放ちながら、片手でシルクハットを頭から浮かせる外国流のお辞儀で、朗らかに挨拶するのだった。
- 651 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/21(木) 02:03:52
- ビッテンバッハはシルクハットから鳩を取り出して料理し始めた。
ニッコリ微笑みながらコロッサスは思った。
このビッテンバッハという男、成りはダンディで紳士的、
優雅で気品に溢れちゃいるが、相当なデカチン持ちだな・・・
- 652 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/21(木) 11:28:30
- 「許さん・・・・ゆるさんぞぉぉぉ!!貴様らぁぁぁぁl!!!!!」
突如、串の助が吼えた!
コロッサスは串の助を7/8殺しにして考えた。
がアホなので考えるのをやめた。
コロッサスはポケットからビックリマンチョコを取り出すと
ビッテンバッハに与えた。
コロッサス「ケライニナレ・・・・・」
ペルリマンは木の上でニヤニヤしてた。
- 653 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/21(木) 15:09:11
- 突如ペルリマンは言った
「クリリンのことかぁぁ!!?」
そこに偶然通りかかったパレリット・リベレンラ・ロルニート少尉はツッコんだ、
「それってある種の著作権のなんたらじゃね?」
しかしペルリマンは気にしなかった、何故か...
それは、ペルリマンはペルリマンじゃなかったからである。
- 654 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/21(木) 19:12:06
- そう、ペルリマンとは仮の姿…いわば仮の姿だったのだ。
- 655 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/22(金) 01:41:01
- パレリット少尉は木によじ登ると、ペルリマンの傍に座って暮れていく街を眺めた。
コロッサスはビッテンバッハにステッキで叩き殺された。
コロッサスの額からは血が流れ、夕日に染まってそれは美しかった。
ところでペルリマンだが、ペルリマンとは実は・・・
- 656 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/22(金) 07:16:28
- マンコだったのだ。
大陰唇と小陰唇がニヤニヤしていた。
- 657 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/22(金) 07:59:59
- しかしその奥、膣壁も子宮も卵巣もなかった
- 658 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/22(金) 16:30:22
- すなわち便器。そう肉便器だった。
- 659 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/22(金) 19:24:10
- つまりペルリマンは生き物ではなかったのだ...
- 660 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/23(土) 02:00:43
- ペルリマンは生き物ではなかった。
戦いは終わった。
だが、ペルリマンの世界を具現化させていたペルリマン・エンブリオがなくなると
マンコソースの供給は止まり、やがてペルリマンコもまた崩壊を始めた。
急激に収縮し始めたペルリマンコは周辺の木、家、川、大地までも飲み込み、
その様子は神々の怒りに触れた堕落世界が滅びるようであった。
ゴリポンは傷ついた体を引きずりながらなんとかそこから脱出した。
人々は歓喜した。
「ようやく・・・ようやく終焉の大陸に平和が訪れる・・・」
- 661 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/23(土) 11:14:11
- しかしそこはまだPCの中だった。
幼女もののエロゲーがインストールされているのに気づいたゴリポンは
あっという間にちんぽがピンコ立ちになったのだ。
「おにいちゃぁん・・・」美幼女が潤んだ瞳で誘う。
- 662 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/23(土) 12:57:25
- 「ウォォォォォ・・・・・」
ペルリマン「まさか・・・・暴走!?」
幼女に襲い掛かるゴリポンはまるでコロッサスのようだ。
ペルリマン「幼女の淫液を取り込んでいる!?」
ゴリポンの激しいクンニはさながら雄犬のようだ。
ブチッ・・ブチブチ・・・
ペルリマン「拘束具が・・・・・」
串の助「拘束具?装甲板じゃないの!?」
ペルリマン「えげつない性欲を抑えるためのゴリポンという拘束具・・・もう・・・・彼は・・・・自由・・・・」
串の助「目覚めてしまったか・・・彼が・・・・」
ゴリポンを破り捨てコロッサス REBORN!!!!!
- 663 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/23(土) 14:20:24
- 「おチンポぉ…おチンポのお汁ぅぅう〜!!」
コロッサスはクネクネした動きで串の助に迫った。そして着物の裾を
まくりあげると、一物を取り出し、口に含んだ。新生コロッサスはフォモと化していたのだ。
うわああっ、止めてくれ!と串の助。もがいて逃れようとするが、
コロッサスの指と舌技によってあっけなく足腰が
立たなくなり、続けて情けなくも三分と保たずに射出
してしまった。
・・・串の助はその後、女ではイけない体になってしまったのだった。
- 664 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/23(土) 19:39:08
- ベリルマンコは串の助を誘ってみた。どこからかマン汁も出ている。
美幼女も「ひるだのおまんこ、おにいちゃんのおちんぽで、ずぼずぼってしてぇ・・・
いっぱい、白いおしっこ中にだしてほしいの・・・」
と負けていない。
- 665 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/23(土) 20:15:27
- しかし間違えて尻の方に差し込んでしまった。
- 666 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/23(土) 22:43:04
- 美幼女ひるだは前も後ろも達人だった。
「あん、あん、おしりぃ!ずぼずぼ気持ちいいのお!」
ベルリマンコは菊門がないのでいじけて、意味もなく串の助の眉間に
マン汁を垂らし続けた。
- 667 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/23(土) 23:04:24
- ペルリマンはニヤニヤ見ていた
- 668 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/24(日) 08:13:43
- しかしベルリマンは思い出した。
自分が大陰唇と小陰唇しかない、ただのマンコだという事を。
嫌になったベルリマンコは、もうPCの中の世界で暮らすことにした。
そしてマン汁を串の助の眉間に垂らし続けるのであった。
- 669 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/24(日) 10:39:47
- こうして、PCの中の世界に平和が訪れた…
- 670 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/24(日) 13:50:56
- 現実ではコロッサスは大暴れしていた。
今回の獲物はバドミントンのオグシオペアだ。
練習場に乱入し彼女等を裸にひん剥くと穴という穴のティムポをスマッシュ!!
満足すると彼女等のマソコにラケットをブッ挿してのバドミントンを楽しんだ。
ペルリマンはニヤニヤしながら審判していた。
- 671 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/25(月) 01:56:16
- ひとしきり肉欲のバドミントン遊戯を楽しむと満足したコロッサスは
彼女らの左足をバドミントンのポールに縛りつけ
ネットに右足を結びつけると反対のポールへ向かった。
「グフッ・・・グフッ・・・グフフフフ・・・」
コロッサスの口元から押し殺したような笑い声が出た。
コロッサスがネットを引き始めると
「ギャアアアア!!!」
彼女らの股は裂けマンコから血とともにマン汁が噴出した。
コロッサスは急いで駆け寄りゴクゴクとそれを頂くのであった。
- 672 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/25(月) 14:00:11
- 足 足足足足足足足の誕生日は
足足足足足足足に足に足に紙がついてるからはやく足
- 673 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/25(月) 14:05:18
- わたし 待ってるから
約束したよね。だから待ってるんだよ
死んでも 一緒だよって、
いしん で いっしょ、 おなじ ないじおなじねじ、
早くきてね、ここは とっても 暗くて、 こわいから。
- 674 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/25(月) 14:27:16
- 一番怖いのは人間の心。それ以外はカス!!!!!
- 675 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/25(月) 14:34:57
- 注文してください。思ってください。戦争。提供してください。いいぞ。当たっ
てください。左。置きます。入賞してください。保ってください。
攻撃してください。食物。状態。なってください。注文してください。説明。始
まってください。ほえてください。閉じてください。
提供してください。距離。入賞してください。最初に。通常。弾丸。追い詰めて
ください。破壊します。
状態。してください。現在。浸透。弾丸。可能性の限界。向かってください。
中。通ってください。挑戦してください。加減してください。単発。パワー。高
い。
破壊。便利。役に立つ。浅薄。恐れます。カモフラージュ。
からかいます。恐れます。もの。提供してください。持っています。自然。
- 676 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/26(火) 01:58:53
- などと呻き声をあげるのでコロッサスは仕方なく
二人を許してやることにした。
「これこれ、もう悪さはするんじゃないぞ、よいな?」
- 677 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/26(火) 05:46:56
- 今日も小さな声で会話している
私には父がいる
綺麗好きで世話好きなお父さん
私には母がいる
しかし影しかみたことがない
私には姉がいる
しかし声しか聞いたことがない
どうしてだろう
なにも見えない
ふいに光った
あ、ご飯の時間だ
- 678 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/26(火) 14:25:07
- つまんね
電波気取りのクソ散文
マジつまんね
- 679 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/27(水) 01:49:10
- などと言ってるうちに魔王軍がやって来てしまったわけで
はわわわわ・・・
- 680 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/27(水) 06:05:01
- PCの世界から出てきた美幼女ひるだが、
7本の巨根持ち美少年と一緒に、敢然と魔王軍に立ち向かった。
幼女オタの精液を大量に取り込むことで、ひるだはいつの間にか
魔法使いLv999,99になっていたのだ。
性魔法はLv100,000になっていた!
- 681 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/28(木) 02:33:21
- 「ぐおおおお」怒号と悲鳴の飛び交う中敵陣へと切り込むひるだ。
突如隣の民家が壊れドラゴンが現れた!
ギャオオオオン!
と、そこへ
「ひ、姫さまあああ」
「じ、爺や!そんな老体なのに、よくついて来れたわね!」
「なあに、わしゃまだまだピンピンですじゃ!あそこの方だってビンビンなんですぞ!」
「ふふ、頼もしいわね」
「それよりあのドラゴンの頭を見てくだされ!」
そのドラゴンの頭は普通のドラゴンの頭ではなかった。
テカテカとピンク色の光を放ちながら小さな割れ目がついて
それには目も無いのであった。いやそれどころか不気味に震えてさえいたのだ!
「まあ、なんておそろしい!」たじろぐひるだ。
- 682 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/28(木) 15:44:08
- しかし、本当の敵は法務省という魔界だった。
「2ちゃんもニコ動も壊滅じゃ・・・ククク」
それは在日だの天下り役人だのを守る、
「人権擁護法案」という名の粗チンの大魔王だった。
ネットを規制し、言論弾圧が趣味だ。
「ひるだ様!あの魔道書を!」
「わかったわ、じいや!」
ひるだは書を取り出し、印を結び、呪文を唱えた。
「ttp://wiki.livedoor.jp/pinhu365/d/FrontPage ←署名サイト 」
一方、七本の巨根を持つ美少年は、ドラゴンを見て七本中4本の
巨根がうずいた。
- 683 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/02/29(金) 05:15:46
- 爺やは美少年に怒鳴った
「・・・殿!欲情している場合ではありませんぞ!この世界が存在するという、
にちゃんという大宇宙の危機ですぞ!」
美少年の名前はドラゴンの声にかき消されて聞こえなかった。
「姫!」
「爺や、お願い!」
爺やは軽々と美少年をひるだの方へ投げた
「ひるださま!」
美少年の、一本だけ生えている金色の巨根がそそり立った
「合体魔法、ファック・ス・ナンバー!」
「ジ=ミントーノダヨ!」
ひるだと美少年は合体し、美少年は超高速で腰を動かした
ひるだは息を荒げつつも印を結び、呪文を高々と唱えあげた。
「ぜろさん・ゴゴイチイチ・ハチ・ハチ・マルゴー!」
- 684 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/03/01(土) 12:30:45
- 地面に魔方陣が出るとそこから人影が現れた。
「ウォォォォォォ・・・・・・」
コロッサスだ!
ヒルダは昔、コロッサスに陵辱されたことを思い出し激しく濡れた。
美少年「君も入らないか?」
コロッサスは無言でヒルダの菊穴に異形なティムポをブッ刺した。
ペルリマンはその様子をカメラに収めていた。
- 685 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/03/05(水) 07:07:36
- 肛虐により、ひるだの魔力は更にパワーアップした。
印を結び直し、呪を唱える。
「ttp://blog.goo.ne.jp/toidahimeji 」
大魔王軍の大半を占める、妙にエラの張った男達は、
自分の精子を作る細胞が、最後の白いものと一緒にその9cm砲から
飛び出たのを悟り、口々にアイゴー!差別ニダ!と喚き、
今更ながら粗チンをどっかの地層に埋まっていたペニスケースで隠した。
それを見た爺やは風のカードを取り出し投げる。
かまいたちと化したカードはエラの張った男達の前立腺を切断した。
一方、ひるだは更に力を増すため、アナルと膣をきゅううと締め、
コロッサスと美少年は同時に射精した。
しかしまだひるだは精を搾り取るべく、二人を魔法でビンビンにした。
- 686 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/03/08(土) 13:23:53
- 爺やがさらにピンク色のカードを投げると、エラの張った1万の軍勢は
ちんこがないばかりか、まだピンク色をしたまんこが自分の股間に
できた事に動揺した。
「アイゴー!」
一方コロッサスはひるだの、この何度も絶頂を迎えられるアナルに
挿入し続けるか、ピンク色の未使用まんこ軍団に襲い掛かるか考えた。
- 687 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/03/09(日) 15:03:15
- コロッサスは射精に満足し抜こうとしたが魔法によりティムポが抜けなかった。
自分の意思とは無関係に腰を振り続けるコロッサス・・・・
気がつくと真っ白に燃え尽きたコロッサスが仁王立ちしていた。
コロッサス
─再起不能─
ペルリマンはニヤニヤ見ていた。
- 688 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/03/09(日) 15:20:08
- 美少年「君も入らないか?」
もう何回絶頂を迎えたかわからない7本ちんぽの美少年に言われ、
ベリルマンは笑いを引っ込めた。そしてひるだの、いやらしく蠢く
アナルと、一万の未使用ピンクマンコ軍団をチラチラと見比べた。
- 689 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/03/17(月) 18:44:40
- ペルリマンは絶頂の瞬間、あの禁呪を唱えてしまった。
「あああ・・・イク・・・・イクよぉぉぉ・・・・メガンテェェェェェェ!!!!」
ピンクマンコ軍団は砕け散った!!
ペルリマンも砕け散った!!!
ペルリマン
─再起不能─
???「ペルリマンにコロッサス・・・繰り返される運命に逆らえんか・・・」
- 690 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/03/22(土) 16:32:08
- ???「時の輪を彷徨い続ける赤福よ!彼らに繰り返される運命を!!!!」
ペルリマンは生き返った!
コロッサスは生き返った!
みーちゃんは万引きしている!
トレメンダスしね!
メキシカン・コンボイって何よ!
もとやハッスル参戦!
もう地球オワタ!
???「まだだ・・・まだ砕け散らぬよ・・・・・」
- 691 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/03/24(月) 20:25:46
- 所変わってペルリマンの腸内では、善玉菌と悪玉菌が
なんと、歴史的和解を遂げたのであった。
善玉菌の「屁をブッ垂れて腸内環境を良くする」という目的と、
悪玉菌の「臭っせぇ屁をブッ垂れる」という利害が一致したからである。
ちなみに砕け散りたくないと言ったのは、ペルリマンのウンチョスであった。
高圧のメタンガスに翻弄され、程よい硬さのウンチョスは瓦解寸前だったが、
繊維質のおかげでなんとかバラバラになるのを耐えていた。
- 692 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/03/31(月) 14:19:12
- ウンチョス「力だ…俺には力が必要だ…」
- 693 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/04/06(日) 08:40:19
- ????「無駄よウンチョス!」
ウンチョス「その声は・・・ゲリバス!!」
ゲリバス「お前如きが力を欲するな!!痴れ者が!!」
ウンチョス「黙れ黙れ黙れ!!屁と同時に実を噴出させる貴様ら悪党をいつか叩きのめしてくれる!!」
- 694 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/04/06(日) 09:30:33
- |┃三 ○
|┃ 〃
|┃ 〃
|┃ ||
|┃ ,r-、
ガラッ. |┃ ,, ''  ̄  ̄ ` 、
|┃ , '' {ヽ∧,r'j ヽ
|┃ ,:' , '  ̄ ̄ ̄ l二l、 ':,
|┃三 i iヽ ( ゚\\ <l'二二':,r'1.i
|┃ { | |  ̄r'  ̄ ヽ | | }
|┃ ヽヽ', ヽ、 ,,ノ ,'ノ ,'
|┃ ヽ、ヽ、ノトエエエイヽ /, '
|┃三 ` ヾ ̄ ̄ ̄ r' ´
|┃三 / }  ̄ ̄ { \
- 695 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/04/17(木) 14:40:48
- 第16部〜激闘編〜
かくしてゲリバスとウンチョスの激しい
絡み合いが開始された。
二人の姿がヒュウっ、と音を立てて消える。そして次の瞬間、
彼らの姿ははるか高空にあった。
「ハァアアアアッッ!!!」
ゲリバスは高速でズボンとブリーフを膝まで
下げ、尻を敵に向けた。照準がピッタリと合い、
刹那の後、糞便が弾丸のように噴出する。
- 696 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/04/17(木) 17:06:05
- 糞便は7日の間地表に降り注いだ。
- 697 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/04/17(木) 21:36:35
- その後14日の間尿の雨が降り注ぎ地表から糞便を洗い流した。
新たな伝説が始まろうとしている…
- 698 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/04/19(土) 07:06:35
- 全ての浮上の父にして母、あの恐ろしく臭い神、
アブホースが目を覚ましたのだ。
- 699 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/04/19(土) 10:46:19
- アブホースは、ゆっくりとパジャマを脱ぎ、艶めかしい透き通るような白い肌を紅潮させながら、制服に着替え始めた。
- 700 名前:700:2008/04/19(土) 10:52:06
- 700
- 701 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/04/19(土) 13:51:00
- 「ダメぇ〜ん!出ちゃうぅー!出ちゃうよぉ〜!」
体内で激突が繰り返された結果、ペルリマンは
強烈な腹痛に襲われた。
芋虫の様にはいずり回りながら、出る、出る、と繰り返し叫んでいる。
そして苦しみに苦しみ抜いた苦悶の表情で、
ついにペルリマンは多量の下痢を噴出した。
それはまるで、空にかかる虹をビチグソ色に染め上げたような、
そんな光景であった。
噴射される水っぽい物体に乗って、ナノの大きさになっていた
2人の戦士も、腸内から飛び出したのであった。
- 702 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/04/20(日) 17:32:35
- 全ての不浄の父にして母たる神アブホースは、ゆっくりとパジャマを脱ぎ、
艶めかしい透き通るような白い肌を紅潮させながら、制服を体内に取り込んだ。
ナノの大きさになっていた、
腸内から飛び出した2人の戦士に素早く触手を絡め、
灰色の泡立つ姿に戻りつつ激臭をふりまいた。
ベルリマンはその臭いに頬を赤らめた。「ああ・・・触手・・・」
- 703 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/04/21(月) 20:15:52
- 『ああ触手』確かに奴はそう言った。
俺は薄れゆく意識の中で確かに奴がそう言うのを聞いた。
もう20年も昔の事件だが、それだけは昨日のことのように鮮明に覚えている。
- 704 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/04/22(火) 00:32:19
- 奴は多分…多分、触手に食い
殺されたに違いない。
ではなぜ俺は生きている…?
俺の中に、触手どもは潜んでいて…
目覚める日を一時の夢の中で、待ち続けて
いるのだろうか?
- 705 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/04/22(火) 14:52:54
- 麻生太郎がそう思ったとき、事態は急変した。
- 706 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/04/22(火) 21:05:29
- 「麻生くん!!麻生くん!!」
福田は、豹変した麻生に呼びかけた。
まさか、あの日のヤリイカ事件でこのような事態になるとは、福田も小沢も予想していなかった。
「麻生くん!あの事件は終わったじゃないか!もうヌカミソは逝っちゃったんだ!もう餃子の皮をつつかなくったていいんだよ!」
福田は、麻生の吐く澄まし汁をお椀にすくいながら必死にコマンタレブー。
- 707 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/04/23(水) 06:06:15
- そこに小沢が現れ、冷静に示唆した。
- 708 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/04/23(水) 20:28:52
- そして冷静に刺殺した。
- 709 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/04/24(木) 00:06:15
- そう、刺殺しようと思った。だが間違えて指圧してしまった。
どこを指圧したのかは想像に難くない。
- 710 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/04/25(金) 07:13:52
- 福田はおっきおっきした。
「やらないか」
- 711 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/04/25(金) 18:39:04
- そこにいつもピンクのスーツ、井脇ノブ子議員が現れ、その後ろから
いつも元気な田嶋陽子がついてきた。
- 712 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/04/26(土) 22:09:54
- こうして、政界に平和が訪れた…
- 713 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/04/27(日) 11:47:29
- 「男社会男社会!女はいつも搾取されてきたの!」
いつも元気印の田嶋陽子が声を荒げ、目隠しをして小沢をおいかけた!
おっさん顔の井脇ノブ子議員が微妙な笑顔を浮かべていると、
その後ろに舛添厚生労働大臣が立って
「年金は飲み代に使っちゃったよ〜ん♪」
とものすごい勢いで回り始めた。
- 714 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/04/27(日) 14:35:11
- …かもしれない
- 715 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/04/28(月) 11:05:59
- 舛添厚生労働大臣が回りすぎて出来た床の穴から、2メートルはあろうかという
巨根が勢いよく生えてきた。
そこにいたみんなは腰を抜かし、お漏らしをした。
- 716 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/04/30(水) 05:56:53
- 巨大ちんぽはますますビンビンになった。
しかしピンク色だった。
- 717 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/04/30(水) 19:41:40
- 先っちょから白いものが出ました。
- 718 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/05/01(木) 06:09:53
- そして世界を白いもので洪水にしながら、ピンクのちんぽは
天へと伸び始めたのです。
ひるだ「まあ、なんておそろしい!」
7本の巨根を持つ美少年も仰天しました。
- 719 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/05/09(金) 04:13:47
- ひるだは爺やと美少年を供に、
天まで伸びたピンクちんぽを登り始めた。
- 720 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/05/09(金) 20:34:15
- しかしつるつるで非常に登りにくかった。
「イボでも生えてりゃいいのに…」
- 721 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/05/11(日) 08:16:30
- 巨大ちんぽが天を突いたその時、
カーネーションとスイーツ詰め合わせが豪雨のように降ってきた。
カーネーションをちんぽに刺して足場にしながら、スイーツを
もう思い出すこともできない、はるか遠き時代の母へ転送した。
- 722 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/05/23(金) 11:15:39
- * ★ +☆ ☆
☆ ・ ☆ ☆
∧_∧
( ゚∀゚)
/ つ¶つ¶
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
|) ○ ○ ○ (|
/″ ν. \ ウィンウィン
(( (( (( /________\ ウィンウィン
 ̄ \_\__/_/  ̄
宇宙人は上空からピンク色の亀頭を発見した
- 723 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/05/26(月) 22:24:39
- 折り悪くピンク色の亀頭の先っちょから白いものが出た。
宇宙人は「宣戦布告してきたんだろうなぁ」と思った。
宇宙人は、長い間宇宙を旅したせいで、感情がフラットに
なっていたのだった。
宇宙人が淡々と侵略計画を練っている時、下界では…
- 724 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/05/27(火) 12:58:38
- 白いもののせいで、ひるだ、7本の巨根美少年、爺は滑落しそうになって、
慌ててピックで足場を作り
「べんとらーべんとらーすぺーすぴーぷる!!だれか助けてええ!」
と一斉に叫びました。
- 725 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/06/03(火) 23:32:55
- そこに通りすがったのは、シリアナ・チンポモゲル氏である。
チンポモゲル氏は名前とは裏腹に、男根の移植手術を生業とする医師だった。
- 726 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/06/04(水) 08:00:36
- シリアナ・チンポモゲル氏はピンク色の巨大なちんぽを見上げて
「ふむ」とひげをかきむしった。
そしてその上空に円盤を見て、糞尿とよだれと鼻水と涙を流し、
「マンセー!マンセー!」と絶叫した。
- 727 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/06/19(木) 09:25:45
- すると、はるか上空のUFOから
金玉がばらばらと投下された。
- 728 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/07/05(土) 23:20:15
- 金玉は爆発してその中からえもいわれぬ甘い匂いが世界中に広がった
その匂いをかいだ世界中の美少女(10歳〜18歳)はなんだかHな気分になって悶々とした
- 729 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/07/06(日) 10:51:21
- ペルリマン「けしからん」今まで沈黙を続けていたペルリマンは世界を救おうと立ち上がり
- 730 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/07/06(日) 21:49:54
- 日本を開国させたのじゃ…
- 731 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/07/10(木) 02:01:17
- すっかり過疎ったな
自分の気に入らない奴を連投厨だのクトゥルフ厨だの文句つけて追い出した結果がこれか
昔の方が活気があってよかったぜ
- 732 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/07/11(金) 01:27:11
- そこへ「もうずっと人大杉」がとどめを刺したと
- 733 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/07/12(土) 15:05:10
- ヒルダは天に通ずる道を探しました。
- 734 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/07/17(木) 12:12:25
- 「ふう…」
ヒッテンバッハ氏は深い溜め息をつきました。それもこれも、楽しみにしていたオペラ"うんこ"の
上演者のストで上演中止になるは、三時のお茶の時間に熱い紅茶を股間にこぼして大変な目に合うわで、良いこと無しだったのです。
- 735 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/07/17(木) 21:22:03
- ヒッテンバッハ氏は家に帰って毎週楽しみにしている番組を視ることにした。
- 736 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/07/18(金) 22:58:57
- 脱糞戦隊シリレンジャー
- 737 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/07/19(土) 01:55:04
- 『脱糞戦隊シリレンジャー』
プリンハー プリンハー 尻を出せ
ブリンチュ ブリンチュ 出しまくれ
勇者よすぐに立ち上がるんだ
一本糞も立ち上がるんだ
脱糞戦隊シリレンジャー
(脱糞戦隊!シリレンジャー!)
糞を出させてよ きばってなくても出せる糞
皆で囲んで 脱糞 脱糞 脱糞祭り
浣腸片手に 震える浣腸液薄めないで
そのまま脱糞
そよ風吹いて 尻笛吹いて
糞吹いて しっかりティッシュで拭いて
プリンハー プリンハー 尻を出せ
ブリンチュ ブリンチュ 出しまくれ
みんなの勇気が溢れ出し
尻から糞も溢れ出す
脱糞戦隊シリレンジャー
シリレンジャー シリレンジャー シリレンジャー
(脱糞戦隊!シリレンジャー!)
- 738 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/07/26(土) 13:29:48
- 次々と現れる強敵に、パワーアップを迫られるシリレンジャー。
しかし、間一髪で尻の辺りからガスを噴出しながら飛んできたロボットが窮地を救った。
亜鳴博士の新型強化ロボが遂に完成したのだ。
レンジャー達よ、君たちも今こそ、パワーアップだ!さあ!食糞の時!!!
Go! シリレンジャー!
Fight!!シリレンジャー!!!
- 739 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/07/26(土) 20:34:50
- 楽しみにしてた番組だったが展開がクソすぎるのでチャンネルを変えた
別の局では小学6年生の鉄棒の風景が映し出されていた
ストレートの黒髪で利発そうな可愛い少女が可愛らしいミニスカート姿で
汗まみれになり荒い息を吐きながら
大股開きで何度も腰を跳ね上げ、懸命に逆上がりにチャレンジしている最中だった
少女の純白のパンモロがハイビジョン画像で画面いっぱいに映し出され上下に揺れ
よく見るとその純白の股間の真ん中には>>728の影響で出来た恥ずかしいシミが広がっていた
ヒッテンバッハ氏すぐさまDVDレコの録画ボタンに手を伸ばした
- 740 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/07/27(日) 02:28:16
- だがそこでCMになった。
『ハッ!トウ!シリレンジャーカレー!
脱糞パワーで悪臭な肛門を作ろう!
脱糞で、臭さアップ!
脱糞戦隊シリレンジャーカレー!
長糞園から!』
このようなコピーと共に、シリレンジャーの肛門からカレーが出てくる場面がドアップになったのだ…
- 741 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/07/27(日) 23:02:17
- ヒッテンバッハ氏は、びっくりして思わずチ♪ポを握りしめてしまいました。
少女の白パンでムラムラして
しごいていたところでしたのに、急にどアップの尻とそこからカレーがビチビチと
垂れ流されるCMが目に飛び込んできたものですから。
驚いた瞬間に、1週間溜めていた白濁がドバっと噴出してしまいました。
氏はがっかりしたのは、いうに及びません。
氏のがっかりした顔を思い浮かべると、
悪いとは思いつつもちょっと、笑ってしまいますね。
- 742 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/07/28(月) 21:07:45
- 氏は怒りが収まらず、テレビを窓から投げ捨て
「自らの力で勝利を勝ち取るのだ!」と叫びながら
少女のパンチラを撮影する旅に出た
- 743 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/07/29(火) 19:57:40
- 当時は見せパンブームが最高潮であった。
少女はスカートをはかずに堂々とパンツを見せびらしていた。
スカートをはく少女など企画物のビデオの中だけの存在であった。
>>739でヒッテンバッハ氏が観たのも、とあるビデオのCMに過ぎなかったのだ。
そんな時代だからパンモロなら外に出りゃいくらでも撮影できたが、
パンチラを撮影するとなると至難の業であった…。
- 744 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/07/30(水) 00:45:48
- しかし見せパンブームというのは少女のパンツが大好きな
(ひみつ結社少女パンツ愛好会)の作った罠で
少女達が見せパンだと思って安心して穿いているのは見せパンではなく単なるパンツだった
そこら中で、興奮しパンツに恥ずかしいシミを作ってよろよろと歩いている少女達を見て
なんだかパンチラでなくてもいいような気がしてきた
氏がパンモロ少女達をカメラに収めようと構えたとき後ろから声をかけられた
きみきみ、何を不埒な悪行三昧をしようとしているのかね?
警察官A、警察官Bが現れた
- 745 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/07/30(水) 22:33:42
- 警察官Aは懐から目録を取り出し、氏のカメラとしばし見比べた。
警察官A「やはり、これはパンチラ用のカメラですな。パンモロにはパンモロ用のカメラを使ってもらわないと」
- 746 名前:石垣眞人:2008/08/01(金) 16:21:34
- 「平成の黙示録」という表題の私説を公開しています。
http://makoto-ishigaki.spaces.live.com にアクセスしてください。
- 747 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/01(金) 22:33:46
- ついにヒッテンバッハ氏は、
パンチラ用カメラでパンモロを撮影しようとした罪で投獄されてしまった。
警察官Aが呟く。
「大変なことをしでかしたな、少なくとも10年は出られないぞ」
ガチャリという音と共に鉄格子にカギがかけられる。
正面の牢には少女が1人入っているようだ。
少女が話しかけてきた。
「こんにちは、私の名はヒルダ、よろしくね」
- 748 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/02(土) 09:15:12
- ヒルダと名乗る少女はミニスカの囚人服を着用していた。
さらに、氏のパンチラ用カメラは没収されずここへの持ち込みを許可されていた。
この少女と仲良くなれば、パンチラ撮りまくりの楽しい囚人生活が待っているのでは…!
ヒッテンバッハ「私はヒッテンバッハ。君はどうして捕まったんだ?」
ヒルダ「他の女の子みたいにパンツ見せて歩くのもつまんないと思って、ノーパンで歩いてたら変態認定されて捕まったの。嫌な世の中ね」
ヒッテンバッハ「…じゃあ、そのミニスカの下は?」
ヒルダ「ノーパンだけど、それが何か?」
氏の野望は数秒の会話で崩壊した。
- 749 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/02(土) 18:57:21
- 「これから長い付き合いになりそうですね、今まで一人で寂しかったの」
と楽しそうに笑いながらはしゃぐヒルダ。
ヒルダが動くたびにミニスカートの下からチラチラと見えちゃいけない秘密の花園が見え隠れしている。
「ぎゃあああああああああああああああああああああああ!!!!!
グロい・・・私は小学生以上のババァの割れ目には興味ないのだ〜!」
ヒッテンバッハ氏は悶絶して倒れ泡を吹き、ヒクヒクと痙攣した。
ヒルダは突然絶叫を発し倒れたお隣さんにビックリし、へたりこんだ。
が、苦しそうにのた打ち回る氏を見てすぐに、
「きゃっ、大丈夫ですか!!!、だ、誰か来てくださいっ!!!」
と、両手で牢の鉄格子を掴みガチャガチャと揺すりながら助けを呼んだ。
ヒルダの下半身は、正面を向けてM字開脚状態で丸見えだった。
氏は激しい追加ダメージを受け、天に召されようとしていた。
- 750 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/02(土) 21:18:22
- 「ぴき…ぴき…」
ヒッテンバッハ氏はついに断末魔の痙攣に入った。
「い…いやあああああああーーーー!」
ちょろ…しぃいいいいいいーーーー……
おびえるヒルダの花園から勢いよく元気水が飛び出し、ヒッテンバッハ氏にの顔にぱしゃぱしゃとかかった。
果たして、元気水はヒッテンバッハ氏を救うことができるのか…
- 751 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/02(土) 21:19:34
- ヒルダ「『ヒルダのひだひだ』って十回言ってみて」
- 752 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/02(土) 22:51:35
- そんなヒルダの励ましも空しくヒッテンバッハ氏は
「ババァのひだひだ・・・ババァのひだひだ・・・毛が生えてるなんて不潔よ」
と呟くばかりだった
酷いっ・・・色だってまだピンクで綺麗だし、毛だって産毛程度なのに!
ちょっとムッとしたヒルダは
腰を突き出し股間から溢れる元気水をヒッテンバッハ氏の顔にかけた
- 753 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/02(土) 23:33:49
- 氏「ぐわああああ!ババァの尿は臭い!しょっぱい!少女の尿はもっと馨しくフルーティなのだ……!」
ヒルダ「このおじさん、どこまで少女の体に夢見てんのよ…」
さすがのヒルダも呆れ顔であった。
一方、氏は言葉では苦しみながらも着実に生気が戻っていき、生命の危機を脱したのが分かった。
- 754 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/02(土) 23:38:47
- 少女の尿に含まれる健康成分ドコサヘキサエン酸のおかげだな
- 755 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/03(日) 13:22:16
- そしてひるだは元気水を出し終えると
6歳の姿に縮んでしまった。
そしていつのまにか同じ牢に入れられていた、
7本の巨根を持つ美少年はそれを見て、
ヒッテンバッハ氏に
「やりませんか?」と丁寧に挨拶した。
- 756 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/03(日) 21:13:10
- ヒッテンバッハ氏はショタ属性も備えていましたが、
小さくてピンクで仮性包茎のモノを苛めるのがお好みでした。
然るに、この美少年の巨根は7本ともズル剥けで真っ黒に怒張しています。
このようなモノは、氏にとってババアのひだひだと同等の忌むべき対象でしかありませんでした…。
- 757 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/03(日) 22:25:04
- 【リレー小説】殺人鬼スネ夫 Part60 (引越版)
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1217515407/
- 758 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/03(日) 23:31:18
- 「グロいわボケェ!」
ヒッテンバッハ氏は美少年の巨根をむんずと掴んでポキンと折ってしまった
- 759 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/04(月) 13:03:28
- すると今度は小さくてピンク色のちんぽが7本生えてきました。
早くなんとかしないとちんぽは成長して元通りの、
ズル剥けで真っ黒に怒張した巨根になってしまうでしょう。
ヒッテンバッハ氏は今までにないほど焦りました。
- 760 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/04(月) 21:09:54
- 「とりあえず、ちんこは1本でいいと思うんだ」
ヒッテンバッハ氏は7本のうち6本を根元から引っこ抜いた。
美少年は泡を吹いて気絶してしまったが、おかまいなしである。
- 761 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/05(火) 02:25:48
- 「あ〜ぁ、勿体無い、まだ使えるのにこんなに捨てて。
これだから最近の若い者は・・・」
幼女ヒルダは床に落ちている巨根1本とピンク6本を拾い集め、鉢植えに植え、
自らの黄金水をかけた。
「早く大きくな〜れ」
- 762 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/05(火) 09:20:53
- すると、美少年の残ったちんぽが勃起した。
「しゃるる、お行儀悪いわよ」とヒルダは叱り、
美少年しゃるるのアナルにも黄金水を注いだ。
- 763 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/06(水) 21:50:13
- 「犯罪者達が牢の中でなんだが尿かけ合ったりして和気藹々な所すまんが、
魔王退治はしなくていいのかね?君達の目的だったんじゃないかね?」
そう言いながらはぐれ刑事純情派が現れた
「君達の態度次第では出してやらん事もないが・・・」
- 764 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/06(水) 21:56:14
- ×犯罪者達が牢の中でなんだが
○犯罪者達が牢の中でなんだか
すまん、ミス修正
- 765 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/10(日) 09:57:06
- 三日目になると、はぐれ刑事純情派もヒルダの聖水を浴びてウハウハ喜ぶ奴隷と化していた。
四日目にさすらい刑事旅情編が同じことを言いながら現れたが、六日目になると同じように聖水奴隷と化していた。
七日目にはみだし刑事情熱系が同じことを言いながら現れたが、九日目になると同じように聖水奴隷と化していた。
警視総監「ふむ…やはり人情デカ三人衆では荷が重かったか。あの男を使うしかあるまい」
- 766 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/10(日) 13:58:35
- 連れてこられたのはしゃるるの生き別れの弟、美少年ちゃるるだった。
ピンク色の8本のちんぽを揺らめかせながら
「おにいちゃぁん…」とちゃるるは媚態を見せた。
- 767 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/10(日) 17:48:56
- 猥褻物×8陳列罪で逮捕、起訴、有罪判決を受け、間もなく獄死した。
- 768 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/11(月) 00:46:21
- 獄死したちゃるるは警察病院に搬送され大手術後
チャルル改(サイボーグゾンビ)として奇跡的に蘇った
全身緑色になり、首の穴からヒューヒューと呼吸音が漏れている
首が斜め45度傾斜している
「あなたちょっと見ない間にずいぶん顔色が悪くなったわね」
獄内ではヒルダとヒッテンバッハ氏が楽しそうにトランプをしていた
「あなたもやる?」
- 769 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/11(月) 20:27:40
- Aug 11, 2008
かゆい かゆい ヒル− ダ きた
ひどいかおなんで ころし
うまかっ です。
4
かゆい
うま
(当時の獄中日記より抜粋)
- 770 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/13(水) 07:29:30
- チャルル改(サイボーグゾンビ)はこうやって監獄を制圧した。
懐かしい兄しゃるるはその間にしっかりと巨根を7本生やしていたが、
チャルル改は兄には手出ししなかった。
はぐれ刑事純情派、さすらい刑事旅情編、はみだし刑事情熱系を
ひとまとめにして、ケツ穴で食いつくさんと迫る…!
- 771 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/16(土) 07:33:43
- ケツ穴から呪いの言葉が屁とともに勢いよく刑事3人にかかった
「朝鮮人に生まれ変わる呪い」だった
- 772 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/17(日) 21:37:13
- ふぐりω
- 773 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/20(水) 22:11:51
- 「ぎゃーーーーー、ふぐりが9cmになった!!」
「か、顔の形が変わってゆく!」
「マ…マンセー!マンセー!マンセー!」
のたうち回る3刑事。
ヒルダ「た、大変!この呪いは聖水ぐらいじゃ解けないわ…!」
部屋の隅で座り込んでいたヒルダは大慌て。
ヒルダが無事でいることを疑問に思った方もいると思われるので説明しよう。
チャルル改は8月11日にヒルダを「ころし」かけたが、
その際ヒルダが恐怖で漏らした小水にチャルル改のかゆみを抑える効用があった上、
さらに「うまかっ」たので命を助けることにしたのだ。
命は助けられたものの、その後ヒルダはおびえ切ってしまい、小水を求められた時を除いて
ずっと部屋の隅に座り込んで動かず、周りからも無視されていたという次第である。
閑話休題、ヒルダは呪われた3人をいかにして救うのか。
- 774 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/22(金) 20:11:50
- 聖水が駄目なら黄金だろ
- 775 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/23(土) 11:10:25
- しょうぐんさまが あらわれた!
どうしますか?
→たたかう
おなにー
ひるだのまんこれろれろ
どうぐ
あいごー
- 776 名前:二宮 ◆.FVQxqCx7s :2008/08/23(土) 12:48:47
- しょうぐんさまはチキンラーメンと三ツ矢サイダーをもっていました。
3刑事にこういいました。
「ピョンヤンにこないか?」
http://etc7.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1216379435/l50
- 777 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/23(土) 17:10:18
- ただ行くだけってのもなんだし、亡命することにした。
- 778 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/23(土) 17:45:10
- 歓迎会ではホンタクと大便酒がこれでもかとばかりにふるまわれた
どうしますか?
→おなにー
ひるだのまんこちゅぱちゅぱ
どうぐ
おとなしくすわってたべる
- 779 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/23(土) 21:12:25
- ふざけて脱走するフリをしてみたら機銃掃射で蜂の巣にされた
- 780 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/23(土) 22:27:05
- 3刑事と一緒にピョンヤンに連行されて歓迎会に出ていたヒルダは
おふざけに加わらなかったため機銃掃射を免れた。
ヒルダ「まあお気の毒だけど、これで呪いの心配しないで済むようになったもんね」
- 781 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/23(土) 23:12:01
- 「お前も連帯責任で処刑する」
しょうぐんさまの合図で銃口が一斉にヒルダを向いた。
「えええええええええええ!?」
硬直するヒルダ。
「と、言いたいところだが、お前の小便酒は美味と聞いた。それを提供すれば助命しよう」
しょうぐんさまは寛大な心でそう持ちかけた。
「…提供しようにも、今銃口向けられた拍子に全部漏らしましたが、何か」
そう答えるヒルダのお尻の下には香しい水溜まりができ、すでに床の絨毯に染み込み始めていた。
「おおっ、もったいなや!」
しょうぐんさまは迷わず這いつくばると絨毯を舐め始めた。
しょうぐんさまの名に相応しい、威厳ある姿であった。
- 782 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/24(日) 05:47:08
- ヒルダとみんなは一緒に「しょうぐんさまマンセー!」と繰り返した。
ヒルダの顔が段々とエラがはり、つり目になるのを
デル・ドッピュ氏はニヤニヤと観察していた。
- 783 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/24(日) 07:56:55
- デル・ドヒッシュ氏の隣にはあのチャルル改がいたのでした。
チャルル改の尻の穴から出た呪いの言葉によりビルダの姿は変わってしまいました。
それをみた一人の男が思いました。
「これを利用すれば世界中が朝鮮人となり、いだいなるしょうぐんさまもおよろこびになられる」
- 784 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/24(日) 15:45:51
- しょうぐんさま「元の顔の方がよかった。戻せ」
デル氏「がびーん」
- 785 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/25(月) 07:30:47
- 幹部たちのてによってむりやり昏倒させられたヒルダは、
デル・ドッピュ氏とともに、ピョンヤンの病院の手術室に
緊急で入らされた。
- 786 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/26(火) 00:38:24
- 「さて、どうやって元の顔に戻したものか…」
ベッドに寝かされたヒルダを見下ろしながら、デル・ドッピュ氏は考え込みました。
勢いで手術室に入ったものの、デル・ドッピュ氏に整形手術の心得などありませんし、
チャルル改の尻の穴から出た呪いの言葉を解けるような術も持っていません。
手術室の外ではしょうぐんさまが元の顔に戻ったヒルダを今か今かと待っているのです。
- 787 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/26(火) 11:31:38
- ちょっとすっきりしてから考えよう。
そう考えたデル・ドッピュ氏は、
仮性包茎のちんちんを取り出してオナニーを始めた。
- 788 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/26(火) 22:16:51
- ちんこから赤濁液が出てきました。
- 789 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/27(水) 00:00:45
- 「聖水の代わりにならんかな」
デル・ドッピュ氏は赤濁液をヒルダの顔面に塗ったくりました。
- 790 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/27(水) 08:19:26
- その頃デル・ドッピュ氏のパソコンにこんなメールが届いた。
タイトル:ファンタジーリレー小説「Windy Dream 17 〜終焉の大陸〜」
【糞スレランク:S4】
犯行予告?:2/789 (0.25%)
直接的な誹謗中傷:20/789 (2.53%)
間接的な誹謗中傷:49/789 (6.21%)
卑猥な表現:807/789 (102.28%)
差別的表現:28/789 (3.55%)
無駄な改行:0/789 (0.00%)
巨大なAAなど:6/789 (0.76%)
同一文章の反復:3/789 (0.38%)
by 糞スレチェッカー Ver1.19 http://kabu.tm.land.to/kuso/kuso.cgi?ver=119
- 791 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/28(木) 06:58:02
- 卑猥な表現:807/789 (102.28%)
群を抜いて強すぎw
- 792 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/28(木) 08:19:23
- そのパソコンの中から破壊して、キティちゃん柄の
ピンクのバキュームカーが手術室に乱入した。
白煙の中、おりてきた二人は妙にエラがはり、目がつりあがっていた。
しかしデル・ドッピュ氏はオナニーに夢中だった。
- 793 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/28(木) 22:40:00
- ゴリホンタクとホルホルモンという、露骨にパチモン臭さの漂う二人であった。
- 794 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/29(金) 05:34:23
- 二人はデル・ドッピュ氏に倣ってオナニーを始めた。
デル・ドッピュ氏のちんぽからは、今度は青濁液がほとばしった。
それもヒルダの顔に塗りたくった。
- 795 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/29(金) 05:44:11
- 青濁液を塗りたくる事はヒルダの逆鱗に触れた。
ヒルダ「テメーらぁ“ひき肉“にしてやんよ?」
ヒルダはバールでデル・ドッピュの顔面をめった打ちにした。
- 796 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/29(金) 21:38:55
- デル・ドッピュ「そっちがバールならこっちはベルゼブブだ」
デル・ドッピュ氏の頭髪の中で飼われている数百匹の蝿が一斉にヒルダを襲った!
- 797 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/30(土) 07:14:53
- 数百匹の蝿の群れを見て、ヒルダは再び昏倒した。
意外に女の子らしいところがあったらしい。
ゴリホンタクとホルホルモンはそれに萌えた。
- 798 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/30(土) 11:53:50
- ゴリホンタクとホルホルモンは今がチャンスとばかりに
昏倒して意識の無いヒルダを大開脚やらまんぐり返しのポーズにさせてみた
でも、チョン顔のせいでブサ専AVみたいで微妙に嬉しくなかった
「早く元の顔に戻すニダ〜!」
まさに魂の叫びだった
- 799 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/30(土) 12:44:16
- そこに現れたのはしょうぐんさまの息子のジョンナム様でした。
「どうした、なにがあったのか?」
ゴリホンタクとホルホルモンが訳を話しました。
ジョンナム様はもっていた飲みものをヒルダの顔にかけました。
「プリンセス天功の聖水だ。
これでなんとかなる」
ビルダの顔が天功になりました。
- 800 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/30(土) 15:23:46
- 天功は天功でも初代天功の顔であった。
「アイゴーーーーーー…」
ゴリホンタクとホルホルモンは血の涙を流した。
- 801 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/30(土) 18:55:47
- 悲しみに暮れ暴れる2人に
「上手いもんでも食って気を落ち着けるニダ」と将軍様が優しく微笑みかけた
すると、名物料理の毒ギョウザ、ダンボール製ハンバーグ、寄生虫入りキムチが運ばれてきた
- 802 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/30(土) 19:37:51
- 「我が国の名物を取るな!」
怒り狂った国家主席様が攻めてきた。
- 803 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/08/31(日) 09:49:50
- 「そもそも、これらの起源は半島ニダ!」
そうしゅこくさまにむかって、頭を地面に三回打ちつけるしょうぐんさまを
踏み台にして、ゴリホンタクとホルホルモンは勃起したままファビョった。
デル・ドッピュ氏はニヤニヤ笑いながらそれを眺めた。
- 804 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/03(水) 08:08:34
- そこに半島の南の人がやってきた。
「アイゴー!チョッパリ助けろニダ!経済的にこの国は終わるニダ!」
その場に居合わせたチョッパリが言った。
「今首相がいないから、来月まで待ってね」
デル・ドッピュ氏はニヤニヤ笑いながらそれを眺めた。
チャルル改は放屁した。
- 805 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/03(水) 21:10:09
- 屁が火秒に引火して爆発した。
地面に這い蹲っていたしょうぐんさまは助かった。
ベッドに寝たままだったヒルダも助かった。
しかし、ゴリホンタクとホルホルモンは上半身が無残に吹っ飛んで絶命した。
- 806 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/05(金) 00:12:23
- そこにフクダがやってきて「フフン」と笑った。
- 807 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/05(金) 00:37:05
- 北京動物園から脱走してきたチンパンジーのフクダ君(7歳2ヶ月)である。
「おお、こいつを人質、もとい猿質にすれば宗主国から身代金ががっぽり取れるぞ!」
しょうぐんさまはフクダ君を檻にぶち込んで、
一日1本もバナナを与えるという破格の待遇をもって丁重に保護した。
- 808 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/06(土) 05:02:34
- r;;;;ミミミミミミヽ,,_
,i':r" `ミ;;,
彡 ミ;;;i
彡 ⌒ ⌒ ミ;;;!
,ゞi" ̄ フ‐! ̄~~|-ゞ,
ヾi `ー‐'、 ,ゝ--、' 〉;r'
`,| / "ii" ヽ |ノ
't ト‐=‐ァ / バナナ食いたいウホ
,____/ヽ`ニニ´/
r'"ヽ t、 /
/ 、、i ヽ__,,/
/ ヽノ j , j |ヽ
|⌒`'、__ / / /r |
{  ̄''ー-、,,_,ヘ^ |
ゝ-,,,_____)--、j
/ \__ /
- 809 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/06(土) 09:17:20
- いつの間にか復活していたゴリホンタクとホルホルモンは
バナナを食うフクダをみてよだれを垂らした。
たちまち足首まで増水してきた。
しょうぐんさまは三角木馬に乗って非難した。
デル・ドッピュ氏はニヤニヤ笑いながらそれを眺めた。
チャルル改は放屁した。
- 810 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/07(日) 02:14:28
- 水位はどんどん上がり、近くに寝かされていたヒルダを飲み込みました。
慌てて引き上げてみるとびっくり、ヒルダは元の愛らしい少女の顔に戻っているではありませんか。
そう。チャルル改の屁とゴリホンタク&ホルホルモンの涎とが化学反応を起こし、聖水と同等の成分になったのです。
「マンセー! マンセー! マンセー!」
誰からともなく歓喜のマンセーが始まりました。
「マンセー! マンセー! マンセー! マンセー! マンセー! マンセー!」
マンセーはその場の全員に広がり、やがて国中に広がって行きました。
- 811 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/07(日) 08:08:02
- 「ウリを助けるニダ!」
三角木馬の上のしょうぐんさまは怒声をあげた。
- 812 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/08(月) 09:02:27
- * ★ +☆ ☆
☆ ・ ☆ ☆
∧_∧
( 。∀■)
/ つ¶つ¶
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
|) ○ ○ ○ (|
/″ ν. \ ウィンウィン
(( (( (( /________\ ウィンウィン
 ̄ \_\__/_/
あまりにもうるさい地域があると思った( 。∀■)こんな顔の宇宙人が
見物に来ました。
どうやら浸水は半島南まで及んでいるなあ。
南は泣きっ面にチュパカブラだなあ。
とのんびりタダで観光を楽しんだ。
- 813 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/11(木) 08:45:42
- 危ない!ちゃんと前を見て!!
隕石が!!!
- 814 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/11(木) 15:07:00
- 院長に当たった。
- 815 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/12(金) 08:44:23
- 院長はそれでしょうぐんさまの危機を知った。
- 816 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/13(土) 11:39:45
- 院長は三角木馬に跨ったしょうぐんさまの元に駆けつけると、
しょうぐんさまの両足に鉄球をぶらさげて股間の刺激を倍化させた。
「ホオオオオォォォォォーーーーーーー!」
しょうぐんさまは歓喜の雄叫びを上げたが、まだまだ快感が足りないようだった。
「やはりこれを使わないと満足なさらぬか…」
院長は蝋燭と浣腸器を取り出した。
- 817 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/13(土) 12:29:19
- しかしゴリホンタクとホルホルモンのよだれによって、
蝋燭は湿気て役に立たなかった。
残るはこの500ccの浣腸器だけだった。
さらに水位は増してゆく…
しょうぐんさまはアナルに浣腸器が入っていくのをうっとり感じていた。
- 818 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/14(日) 07:32:10
- ∧_∧
( 。∀■)
/ つ¶つ¶
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
|) ○ ○ ○ (|
/″ ν. \ ウィンウィン
(( (( (( /________\ ウィンウィン
 ̄ \_\__/_/
宇宙人は間近までやってきて、タダで見物していました。
- 819 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/16(火) 07:15:18
- 院長「おい宇宙人、そこにいると危な…」
ドブッシャアアーーーーーーーーー!!!!
院長の警告が終わる前に、しょうぐんさまの尻から
ヒルダの元気水にも匹敵する勢いで浣腸液が噴き出し、
宇宙人はもろに浣腸液をひっかぶったのだ…
- 820 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/16(火) 12:40:42
- ∧_∧
( 。∀■)するとこんな変な宇宙人の顔に変化があらわれた。
- 821 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/16(火) 22:06:47
- ∧_∧
( ■∀。)になった。
- 822 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/17(水) 08:31:31
- そこに偉大なる将軍様の父上の魂があらわれになって
こうおっしゃいました。
「わが国も建国60年になるか」
そして変な顔の宇宙人に取り付きました。
「わが息子よ元気でいるか?」
将軍様に話しかけられました。
将軍様は驚かれました。
- 823 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/18(木) 08:45:40
- しょうぐんさまは驚きのあまり、放屁した。
デル・ドッピュ氏はニヤニヤ笑いながらそれを眺めた。
チャルル改は放屁した。
水位は少しずつ上がってゆく…
- 824 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/19(金) 07:26:48
- 偉大なるしょうぐんさまのおとうさまは
ご自分がお憑きになっている宇宙人が勃起している事に気づかれました。
どんなちんぽなのか気になって、そっとごらんになりました。
- 825 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/19(金) 16:21:06
- そこから電波がはっせられました。
それを目当てにソビエトのスターリン、中国の毛沢東、ベトナムのホーチミンの魂があっまってきました。
「キム同志ひさしぶり」
そこは社会主義の父たちの会議が始まりました。
議題はアメリカに負けないようするにはどうするかでした。
- 826 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/20(土) 06:45:47
- アメリカと仲良しのグレイタイプの宇宙人が
カヤックに乗って大挙して押し寄せました。
魂たちはバラバラに逃げ去りました。
∧_∧
しかし(■∀。)こんな変な顔の宇宙人はますます勃起していきます。
- 827 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/20(土) 11:16:17
- デル・ドビッシュは外務大臣のパクさんを見つけました。
外務大臣に将軍様のお父様は自分の体を注文しました。
お父様のご遺体は保存してあり、新鮮でした。
改めて自分体に乗り移り朝鮮の国家主席は復活しました。
それをみていた中華のフー主席は深々と頭を下げて敬意を現しました。
しかし、猿のフクダは頭かわるいのか外務大臣の頭をたたきはじめました。
フー主席は「黙れ汚染米食わせるぞ」とフクダを叱りました。
変な顔の宇宙人の陰茎からデンプンを水で溶いたような液体が涌きました。
それを浴びたアメリカの味方の宇宙人は気が狂い出して「牛肉食いてー」と叫びました。
将軍様のお父様は超能力を使うとアメリカの味方の宇宙人は白い灰になり消えてなくなりました。
ゴリホンタクとホルホルモンはよだれをたらすことを忘れて放心していました。
お蔭で水位はすっかりひいていました。
話から取り残されたヒルダは暇を持て余していました。
廊下に出ると女の人が歩いていました。
ヒルダは話しかけました。
「あなたはめぐみさん?」
「いいえ、ちがいます。わたしは朝鮮の人です」
- 828 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/20(土) 16:16:18
- ヒルダは早速、北朝鮮製の嘘発見器にかけられました。
そこにチャルル改が放屁しに匍匐前進してくるのも知らずに。
「あなたはジャパニーズ?」
「いいえ」
「あなたはザパニーズ?」
- 829 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/21(日) 12:09:00
- ヒルダは困惑した。
ザパニーズ?そんな言葉は聞いたことがない。
押し寄せてくる尿意をこらえながらそう思った。
- 830 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/22(月) 07:17:16
- 女の人も尿意がこらえられなくなってきているようでした。
- 831 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/22(月) 13:11:19
- そこにさりげなく尿瓶を差し出す人がいました。
ジョンナム様でした。
ヒルダはそこに尿をしました。
「ジョンナム様?
どうしてここへ」
「父上の命令だ。招待所にいく」
ジョンナム様はヒルダをどこかへと連れていきました。
ある招待所でした。
そこには杖をついた人物がいました。
それこそ本物の将軍様でした。
今までの将軍様は影武者でした。
将軍様はこうおっしゃいました。
「少し体調を崩しただけだ、大したことはない。
わたしがいなくなったらこの国はどうするんだ」
「将軍様少しお休みになれたほうが」
側近がいうと
「わたしは大丈夫だ」
将軍様はおっしゃいました。
ヒルダは将軍様が脳卒中でお倒れになったとしりました。
その近くに横田めぐみさんに似た女の人がいるのを見つけました。
- 832 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/24(水) 07:22:31
- しょうぐんさまのよろこび組にはいらされていたのでした。
「アボジー!オモニー!」
その女の人はつらかったのか、泣きはじめました。
また水位が上がっていきます。
ヒルダに渡された尿瓶も、ヒルダの聖水の量の前では蟷螂の斧。
より水位が上がっていきます。
匍匐前進していたチャルル改は…
- 833 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/24(水) 23:03:31
- 「こんなもの飲み尽くしてくれるわ!」
ゴラムゴラムと音を立てて聖水を飲み始めた。
それはドン・キホーテすら無謀と嘲笑うであろうほどの無謀な挑戦であった…
- 834 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/25(木) 19:58:15
- そんな折、日本では小泉が引退していました
- 835 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/09/29(月) 01:08:29
- キョンキョンと呼ばれて親しまれた立派なアイドルでした。
- 836 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/10/05(日) 12:25:43
- キョンキョンはさっそくしょうぐんさまに生きたまま差し出されました。
しょうぐんさまの9センチのふぐりは
勃つべきか勃たざるべきか、それが問題だ
と悩みました。
- 837 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/10/06(月) 06:06:30
- ∧ ∧
< `∀´> ウェーッハハハハハハ ウリが相談にのってやるニダ
/ つ¶つ¶
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
|) ○ ○ ○ (|
/″ ν. \ ウィンウィン
(( (( (( /________\ ウィンウィン
 ̄ \_\__/_/
- 838 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/10/08(水) 03:18:53
- チンポ・ブラリーノ殿下はそれを許諾しました
- 839 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/10/08(水) 17:04:35
- 「君に聞きたい事はだね、蛙とドジョウとコオロギとアメフラシを順番に飲み込んでいたら
胃袋の中で新しい生命が誕生した、そんな事なんだ。」
- 840 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/10/09(木) 11:16:47
- つまり、チンポ・ブラリーノ殿下は半島の南のお方で、
∧_∧
< ;`Д´> 最近就職厳しいニダ…
_(_つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄
∧__∧
< `д´ >
_(_つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄
∧__∧
< `∀´ > !
_(_つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄
∧__∧
< `∀´ > ガタッ
.r ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄
∧__∧
⊂< `∀´ > 韓日友好!
ヽ ⊂ )
(⌒)| ダッ
三 `J
とするか、しないか、それが問題だ。
という、ハムレットも仰天の相談でした
- 841 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/10/12(日) 12:26:42
- ハムレットは仰天のあまり、
イルボンから蒟蒻畑をなくしたヒス婆、野田聖子大臣に襲い掛かりました。
- 842 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/10/16(木) 13:34:55
- 野田聖子はぶんれつした!
( ^ิ౪^ิ)(^ิ౪^ิ)(^ิ౪^ิ )
( ^ิ౪^ิ)(^ิ౪^ิ)(^ิ౪^ิ )
( ^ิ౪^ิ)(^ิ౪^ิ)(^ิ౪^ิ )
どうしますか?
→ たたかう
ケツの中でションベンする
ヒルダの聖水を飲む
にげる
- 843 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/10/21(火) 12:18:54
- →ヒルダにケツの中でションベンしてもらう
- 844 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/10/21(火) 16:41:04
- 「できるか」
ビルダは怒って聖水を蒔きました。
するとみたことのない芽が出て木になりました。
『この木、何の木になる木』
歌が聞こえました。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1216379435/l50
- 845 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/10/23(木) 15:26:12
- 歌はいだいなるしょうぐんさまの、もはや動いていない口からきこえたのです。
「アイゴー!」
池田大作は泣きました。
ヒルダは「笑うべきか泣くべきか、それが問題だ」とつぶやきました。
聖水で水位は上がっていきます…
- 846 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/10/31(金) 16:12:30
- どんぶらこっこ、どんぶらこっこ。
改良を加えた蒟蒻ゼリーが流れてきました。
巨根型です。
これで丸呑みして亡くなる阿呆はいなくなるでしょう。
ヒルダの元には一気に七本の巨根型蒟蒻ゼリーが流れてきました。
「何味かしら?」
期待と不安でヒルダの眼は赤々と血走り、眼球はせわしなく動きました。
- 847 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/11/01(土) 11:09:54
- 巨根型蒟蒻ゼリーは何味なのか、どす黒い色をしていた
もはや動かないしょうぐんさまのお口にスブリと入れて試食していただいた
ヒルダの眼は相変わらず赤々と血走り、眼球はせわしなく動き続けた
- 848 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/11/04(火) 08:09:41
- ついにヒルダの眼球に自我が目覚め、眼窩から飛び降りると
どんぶらこっこと流れて行った。
- 849 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/11/08(土) 16:01:19
- そこにたまたま遊びにきた目玉親父と鬼太郎がいました。
目玉親父はビルダの眼球に一目ぽれしました。
目玉親父「そこのお嬢さんわしと一緒に遊ばないか?」
ビルダの眼球と目玉親父は北海道にいってしまいました。
新千歳空港について2人は中央バスに乗り込みました。
札幌行きと間違えて千歳駅前についてしまいました。
しかたなく駅前でおりました。
目の前には『ペウレ千歳』という駅ビルがありました。
そこで中華のファミレスの『バーミヤン』にいきました。
- 850 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/11/09(日) 07:48:07
- 『バーミヤン』の料理人は眼球を見つけると、
「これで新しい中華料理が出来るはず!」
と興奮して眼は赤々と血走り、眼球はせわしなく動きだしました。
- 851 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/11/09(日) 09:12:22
- 料理人の耳にこんな声が聞こえてきました。
「あのぽくはシルヴィアです」
なんと大魔王シルヴィアでした。
シルヴィアは本当はものすごく臆病で小心者でしたが。
顔が恐いだけで大魔王として恐れられていました。
「うるさい、後にしろ」
料理人はその言葉をいいわからないうちに気を失いました。
そしてシルヴイアは料理人に取り付きました。
そして厨房を出ました。
外に出て交差点で信号を待ちました。
「ハッポー、パッポー」
信号が青になったのでわたりました。
シルヴィアは何かわからないけどここから離れたいと思いました。
『ゲオ』にシルヴィアは入りました。
そこにはてぃらうじの中の人が攻略本を探していました。
- 852 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/11/10(月) 07:46:12
- てぃらうじの中の人はシルヴィアを攻略する為せっせと
成人用美少女ゲーム「姫騎士シルヴィア」をプレイしていました。
あちこちにティッシュと巨根型どす黒蒟蒻ゼリーが散らばっていました。
「攻略本はどこかの巨根型どす黒蒟蒻ゼリーに閉じ込められたらしい。
パスワードを教えてくれ」
中の人はそう言いました。
- 853 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/11/10(月) 08:05:30
- 巨根型どす黒蒟蒻ゼリーを見たシルヴィアは驚きました。
これは勇者が欲しがっているアイテム。
ここに勇者がくるのも時間の問題だ。
身の危険を感じたシルヴィアは召還魔法で分身を呼出身替わりにして、ゲオを出ました。
駅前通りを歩いて『千代田町3丁目』のバス停からバスで札幌にいきました。
地下鉄東豊線の福住駅までついて安心しました。
勇者に倒されなければ次の主役は私だ。
シルヴィアはそうおもいました。
- 854 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/11/10(月) 15:48:33
- みんなしっかりしてよー。
1年経っても終らないなんて。
- 855 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/11/10(月) 16:24:27
- ピヨンヤンにいるヒルダ本人はそういいました。
「お嬢さん、安心しなさい」
しょうぐんさまは巨根型どす黒蒟蒻ゼリーの力で無敵になりました。
そこには千年生きた海亀のエキスが入っていました。
しょうぐんさまの力で眼球のところに移動しました。
「ここは『ゲオ』どうしてここに?」
眼球を見つけて、填めてみました。
てぃらうじの中の人は「パスワードを教えてくれ」といいました。
ピルダは巨根型どす黒蒟蒻ゼリーを口にしました。
力がみなぎって、金色のオーラに包まれました。
- 856 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/11/10(月) 16:28:14
- そこに親切な魔法使いのおばあさんがやってきて、
「お前がシルヴィアだと分からないようにしてあげよう」と杖を一振り。
シルヴィアはいつの間にか白馬にまたがった姫騎士の姿になっていました。
勇者が来れば純潔の危機、誇り高き姫騎士は白濁にまみれ、淫らな宴が幕を上げる…
そんな二次元ドリーム文庫の煽り文句が頭をよぎりました。
しかし、勇者も幼女だった事を思い出し、シルヴィアは豊かな胸を撫で下ろしました。
- 857 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/11/11(火) 08:20:58
- 我に帰ると地下鉄のホームで白馬にのっていました。
駅員さんが「困ります、馬からおりてください」
「ご、ごめんなさい」
シルヴィアは馬からおりて駅を出ました。
白馬にのったシルヴィアは札幌ドームの前にいきました。
魔法使いのお婆さんは白馬をモンスターボールに封印しました。
「これていいじゃろう」
シルヴィアは地下鉄の駅に向かいました。
- 858 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/11/11(火) 14:26:01
- シルヴィアは白いドレスに白銀の鎧といういでたちで
地下鉄への階段を一人下りてゆくと、
淫汁に まみれた 触手 が あらわれた!
おばあさん は にげた !
どうしますか?
→たたかう
にげる
おどる
せいすい
- 859 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/11/11(火) 16:54:47
- >>858
シルヴィアは踊りました。
触手はこういいました。
「失礼しました、シルヴィア様、私は勇者を食らう触手」
シルヴィアはこういいました。
「ここに勇者がくるから相手してくれませんか?」
「畏まりました」
そうしてシルヴィアは地下鉄にのっていきました。
しばらくして勇者ヒルダが現れました。
触手はヒルダに襲いかかりました。
- 860 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/11/12(水) 08:12:12
- 「ああん、はあ、ん…やっ」
眼球のないヒルダは、何が起こっているかわからず、
淫汁にまみれた触手に蹂躙されました。
誇り高き幼い勇者はは白濁にまみれ、淫らな宴が幕を上げる…
そんな二次元ドリーム文庫風の煽り文句が頭をよぎりました。
- 861 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/11/12(水) 19:12:51
- まさに、くぱあ、となったその時、
「助けに来たニダ!」
ゴリホンタクとホルホルモンが、どこか可愛くないキティちゃん柄の
バキュームカーを飛ばしてやってきました。
するとディズニー調の魔法使いのおばあさんがやってきて、
「かわいそうな半島の人達、あなたたちも舞踏会にしてあげるわ」
とディズニー調に杖を一振り。
「ビビディ・バビディ・ブー!」
そうディズニー調の呪文を唱えるとあら不思議。
ヒルダは立派な馬車に、触手は白馬に、バキュームカーは御者に、
ゴリホンタクとホルホルモンは美しいドレスを着たディズニー調の
美しいおひめさまになっていたのです。
おばあさんはディズニー調に
「しかし忘れてはいけないよ。魔法が続くのは夜の12時まで。
鐘が鳴ると、魔法は解けてしまうよ」
そういってディズニー調にホウキに乗って飛び去りました。
- 862 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/11/12(水) 19:16:26
- ×あなたたちも舞踏会にしてあげるわ
○あなたたちも舞踏会に行けるようにしてあげるわ
- 863 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/11/13(木) 01:29:04
- 何だかちんちんがカユイなぁ。。。
- 864 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/11/13(木) 10:12:00
- としょうぐんさまがつぶやきました。
「しょうぐさま!」
閣僚は大騒ぎになりました。
みそうゆう(なぜか変換できない)の大事態です。
- 865 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/11/14(金) 14:32:39
- まず、「しょうぐさま!」と叫んだ幹部の処刑です。
- 866 名前:sage:2008/11/15(土) 04:16:30
- その幹部とは、>>863さんでした。
未曽有をうっかりみそうゆうなどと読んだ為、
思わぬところでそのポコチン振りが暴露されてしまった為でした。
- 867 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/11/15(土) 10:07:25
- その人には半島産の唐辛子を使った、コチュジャンが送られました。
それを一口食べると体温が急にあがり元気になりました。
痒みも無くなりました。
その人はピョンヤンからラジンの港にいきました。
そこにはマンビョンボン号がありました。
しょぐんさまにおいしい雲丹を献上するために小樽にいきました。
「あ、あの私もですか?」
そこに立っていたのはキム・ヨンジョルという少年でした。
かなりの小心者で泣き虫ですぐ泣きます。
彼の父親は労働党の書記をしていました。
その人はここで泣かれても困るので船に乗せました。
マンビョンボン号は小樽に向かって出航しました。
- 868 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/11/15(土) 11:53:38
- 海鳥達が
「めぐみをかえせ!」
と何度も鳴きました
飛びながらも、海に浮かんでいても鳴きました
ホンタクで餌付けしようとしても逃げられます
- 869 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/11/15(土) 12:15:41
- >>868
「ごめんなさい、めぐみさんは死にました」
ヨンジョルは泣き出しました。
そうしているうちに船は日本人が竹島といっている独島に着きました。
そこでは『独島はわが領土』の歌が大音量で流れていました。
それをきいたヨンジョルは元気になりました。
- 870 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/11/16(日) 16:42:08
- いだいなるしょうぐんさまも遠くでそれをお喜びになられました。
しかし、またちょっと体調がすぐれません。
巨根型どす黒蒟蒻ゼリー中毒になってしまったのです。
「俺になにかあったら、俺の政策をふしゅう(なぜか変換できない)
できる息子がいるだろうか?」
そう思いながらも蒟蒻ゼリーを亀頭からぱくりと召し上がったしょうぐんさまは
「password:ラチヒガイシャノカイ」と書いてある紙があることに気がつかれました。
- 871 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/11/18(火) 23:06:47
- しょうぐんさまは紙の裏もご覧になりました。
すると、
「password:
dwqfcぇwfc7手gy8中9くぇjヴィ絵kvjヴぃおうぇjhヴqfbヴいくぇ
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エイfjrウェイフォ絵r、p路ウェ、f。prl号g89ウg9jをflwp;ふぇ@dw;・」
と質の悪い印刷がしてありました。
「ゲオ」の てぃらうじの中の人は「パスワードを教えてくれ」と遠くから手を伸ばしました。
- 872 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/11/19(水) 17:46:41
- 中の人はパスワードを入手しました。
ヒルダの眼球は目玉親父と雑談していました。
そこに猫娘が現れました。
ヒルダの眼球はこういいました。
「猫娘は愛知の女の子?」
すると猫娘はビルダの眼球をもって外に出ました。
「話はあと、いまは急いでいるから」
タクシーにのってヒルダ本体のいる地下鉄福住駅にいきました。
目玉親父は呆然と見送りました。
ネズミ男が現れました。
「まったく、大泉はどこにいるんだ」
中の人は苦労してパスワートを入力していました。
- 873 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/11/22(土) 16:09:13
- 中の人はパスワードの入力のしにくさに半分発狂していました。
そんな時、誇り高き姫騎士となったシルヴィアが入店し、
中を見回すと中の人が半狂乱で入力しているのを見つけ、ちょっと覗き込みました。
その人の近くに「姫騎士シルヴィア」という成人用ゲームを見つけて赤面しました。
- 874 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/11/22(土) 16:33:23
- 「マスターは忙しいから、あたしと一緒に遊ばない?」
後ろを振り向くとちあき・ぷえるたがいました。
シルヴィアは心の中で思いました。
(これはてぃらうじのちあき・ぷえるた。
とりあえずわたしをどこに連れていくのか)
ちあきはシルヴィアを外に出しました。
「次のリレー小説にあたしを出してくれないかな」
「わたしの力でよけれはいいけど」
ちあきとシルヴィアは渡り廊下をわたって駅ビルの「ぺウレ千歳」に行きました。
そこで中華のファミレスの「バーミヤン」にいきました。
「何か食べる?」
ちあきはききました。
- 875 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/11/22(土) 21:30:41
- 秋も深まり、夜の風は彼女らの身に染み込むような寒さを感じさせた。
シルヴィアは目的の店まで歩きながら、暖かなコーヒーやスープのことを
何となく思い描いていた。
多分それは、お腹が空いて・・・というよりも、のどの渇きを少々感じていた
からに違いない。のどの渇きと、一刻も早く温まりたいという感情が、彼女に
それらの食品をイメージさせたのであろう。
街行く人たちはみな一様にえりを立て、肩をすくめて通り過ぎて行く。
「ちょっと」
今すれ違った人が、少し離れた地点で立ち止まり、こちらに振り向いて、声を
かけてきた。ゆっくり歩いていたので、たとえ背後のこととはいえ、その声が
自分に向けられたものであることはすぐに判った。
「あの・・・あなたはもしかして?」
- 876 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/11/23(日) 13:40:03
- 「姫騎士ジャンヌ?」
ふりむくとピザがいた。
- 877 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/11/23(日) 13:44:56
- ピザ「この欲棒…チン棒めが!!!」
- 878 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/11/23(日) 14:59:29
- ピザの背中に文字がかいていました。
http://www.geocities.jp/ryokugetsu2000/index.html
中の人のHPのURLでした。
そして、『ここのバナーをクリックしてくれ頼む一生のお願いだ』とかいていました。
「だれだこんなことをかいたのは」
ピザは怒り心頭でどこかへいってしまいました。
「どうしたの、やっぱりピザがいいんだ。いいよ」
ちあきとシルヴィアは2階のイタリアンレストランに入りました。
- 879 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/11/25(火) 17:49:59
- ちあきとシルヴィアが入ったレストラン「カプリチョーザ」では
なぜか社交ダンスを披露する人々でにぎわっていました。
ちあきとシルヴィアが席についてメニューを見ていると、
御者つきの立派な馬車に乗った、世にも美しいドレスをまとった
ゴリホンタクとホルホルモンが乱入してきました。
あとは12時の鐘が鳴って、魔法が解ければ
眼球のないヒルダがその姿を現します。
- 880 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/11/25(火) 22:54:16
- 一方、影の非常に薄〜〜〜い魔王シルヴィア(本体)は、バーミヤンで
姫シルヴィアとちあきを待ち構えていました。なんと姫シルヴィアは魔王から
抜け落ちた意識のかけら、言わばもう一人の魔王だったのです。
魔王は姫シルヴィアをずっと待っていました。
しかし姫が来ることは決してありませんでした。(カプリチョーザに行っていたため。)
- 881 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/11/27(木) 16:37:39
- 魔王はものすごい小心者でした。
このまま勇者が現れたらどうしよう。
悶々と悩んでいました。
「姫なら上にいるぜ」
ネズミ男が話しかけました。
「あ、ありがとう」
魔王がいきかけた時
「魔王、これはないのか?」
ネズミ男は金をせびりました。
金貨を手に入れました。
魔王はエレベーターで2階にいきました。
そのころヒルダののったバスは日清食品の工場の前をとうりすぎていました。
目的地のターミナルに猫娘が目玉をもつて待っていました。
- 882 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/11/27(木) 19:14:34
- 「可哀想な魔王シルヴィア(本体)、お前を立派にしてあげよう」
ディズニー調の魔法使いのおばあさんがディズニー調に杖を一振り。
「ビビデ・バビデ・ブー!」
魔王シルヴィア(本体)は血管やスジのうき方も陰嚢の質感もリアルな
超巨根型どす黒蒟蒻ゼリーになりました。
「これで自信が持てるだろう」
何故か野田聖子駄目大臣が興奮した目で見る中、おばあさんは
ディズニー調に箒に乗って飛び去りました。
- 883 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/11/28(金) 19:56:52
- (これでは移動できない…)
魔王シルヴィア(本体)は悩みましたが、
口がないので悩みを打ち明けられる事はできません。
- 884 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/11/29(土) 09:05:21
- 停留所の前にバスが到着してヒルダが現れました。
猫娘が待っていました。
「猫娘は愛知の女の子?」
猫娘が「私の中の人がセンチメンタルグラフティで『山本るりか』だっただけじゃないの」といいました。
12の鐘まであと少し、魔法が解けます。
猫娘はヒルダに目玉を入れました。
「入った?ねえ入った?」
何回も念を押しました。
これでヒルダは見えるようになりました。
もう一回いいますが見えます。
ヒルダは「ペウレ千歳」の中にはいりました。
2階のイタリアンレストランが目的地です。
もうすぐ魔法が解けます。
それでもちあきが口の回りをケチャップ塗れにしてミートソーススバゲディーを食べていました。
姫シルビアがいいました。
「ものすごく不安なんです」
- 885 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/11/29(土) 14:16:22
- 不安はすぐに的中しました。
12時になり全員の魔法が解けたのです。
魔法が解け魔王シルヴィアは黒蒟蒻ゼリーから元の美少女の姿に、
ヒルダの目も目玉が外れる前の状態に。全員元の姿に戻りました。
しかし、その余波で3人の所持品も消えたのです。
金もない、スパゲディー代を払う金もない、しかもスッポンポン。
レストランの中でヒルダとシルヴィアと猫娘の3人は全裸で途方にくれていました。
- 886 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/11/29(土) 14:21:50
- もうじき魔法が解けるのを忘れて美しいドレスをきたホルホルモンとゴリホンタクは
とてもいい男な王子に連れられて男子トイレにいました。
もうじき魔法が解けます。ヒルダは立派な馬車から幼女に変わります。
白馬は勇者を襲う触手になります。
- 887 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/11/30(日) 08:45:33
- 魔王シルヴィアは安心して外に出ました。
「シルヴィアさま、勇者を倒して見せます。
安心してください」
触手はそういうと2階の勇者ヒルダと猫娘のところに向かいました」
全裸の姫シルヴィアはちあきの助けで脱出しました。
そこに入れ違いに触手が現れました。
「勇者め、つゆだくにしてやる」
意味不明のことをいうと勇者ヒルダに襲いかかりました。
BGMはなぜか五木ひろしの『横浜たそがれ』が流れてきました。
店員はテーブルの上にお金を見つけました。
『スパゲティーの代金だよ』
ちあき・ぷえるた
姫シルヴィア
こんなメモがそえられていました。
魔王と姫二つのシルヴィアが一つになって完全体になりました。
でも相変わらず小心者でした。
「そろそろマスターもゲームをクリアしたみたいだし、行ってみるね。ついてきて」
シルヴィアとちあきはゲオの前にいくとてぃらうじの中の人がすっきりした顔で出てきました。
3人は駅前通りを歩いていきました。
そこに電信柱の幽霊が現れました。
「私は停幹。電線地中化によって殺された」
そういえば駅前通りには電信柱がたっていません。
電信柱の幽霊の停幹を仲間にしました。
「マスターは『悪徳商人』と呼ばれているよ」
ちあきは自慢げに答えました。
グリーンベルトに差し掛かると殺されたはぐれ刑事の幽霊がたたずんでいました。
- 888 名前:888:2008/11/30(日) 11:50:05
- 888
- 889 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/12/02(火) 11:06:34
- はぐれ刑事の幽霊を加えた5人が歩いていると、
若ノ鵬がしこを踏みながら塩を撒いていました。
「うわああああああ!」と叫びはぐれ刑事と電信柱の幽霊は成仏してしまい、
若ノ鵬が「Xの陰毛だよ!」とつぶやきながら近づいてきます。
- 890 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/12/02(火) 16:34:41
- 露鵬と白露山も現れました。
「静にしてね」
ちあきはバータを唱えました。
元力士の3人は氷漬けになりました。
てぃらうじの中の人とシルヴィアとちあきは千歳タウンプラザの前にいきました。
「閉まってますよ」
「大丈夫」
地下におりる階段は開いていました。
地下にはネットカフェ「フリースタイル」がありました。
イタリアレストランではそのころ触手は猫娘を襲っていました。
そして、男子トイレから大きな叫び声が聞こえました。
魔法が解けました。
- 891 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/12/09(火) 05:36:00
- 「アッー!」
「アッー!」
その叫びは広範囲に届きました。
「うるさいなあ!」
怒りのあまり姫騎士シルヴィアは元の姫騎士姿に戻り、
白馬に乗ってやたらとあたりを走り回りました。
フリースタイルの店員は「店内で馬は困ります」と
常識的な注意をしました。
そしてイタリアレストランの方角から
くぱぁ
と聞こえた気がしましたが、気にしないことにしました。
- 892 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/12/09(火) 08:11:21
- 「ごめんなさい」
シルヴィアはおとなしく馬をおりました。
漫画でも読んで気を紛らすことにしました。
『ネギま』を読みはじめました。
そのころ若の鵬は氷が解けて自由になりました。
千歳駅まで歩いていきました。
ペウレ千歳の2階のイタリアンレストランにいきました。
いままさに触手が勇者ヒルダを殺そうとしていました。
「あぶない」
若の鵬は塩を撒きました。
触手は解けてしまい。
謎の花が咲きました。
ヒルダは花をつつくと、「キョエエエエエエ」と奇声を発していました。
「泣きなさい」
ヒルダはうたいました。
花は「キョエエエエエエエエ」とまた奇声を発していました。
猫娘は触手の犠牲になりました。
若の鵬はヒルダに「X氏の陰毛だ」といいました。
花は「キョエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ」と奇声を発しました。
「うるさい」若の鵬は切れました。
- 893 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/12/10(水) 05:13:51
- 半分に。
- 894 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/12/10(水) 05:20:43
- しかも、縦に半分に。
- 895 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/12/10(水) 08:22:49
- 花は「キョエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ」と奇声を発しながら食べました。
そこに、ゴリホンタクとホルホルモンがやってきました。
「汚い花よ枯れてしまえ」
そして農薬を撒きました。
花は100ドル札になりました。
勇者ヒルダは100ドル入手しました。
若の鵬は体は半分になっていました。
「下半身を返せー」
ヒルダは無視して下着店に入りました。
「すみませんパンツください」
ヒルダは全裸でした。
若の鵬は浮かんでついていきました。
ゴリホンタクとホルホルモンはバットを降り下ろしてミンチにしてしまいました。
- 896 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/12/10(水) 13:24:46
- しかも、半分だけ。
- 897 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/12/11(木) 14:32:28
- 「ハンバーグの材料あげるから下着は半値にするニダ」
ゴリホンタクとホルホルモンは交渉し、
ヒルダ用のかぼちゃぱんつを手に入れました。
そして鎧を買いに行くと、立派なちんこケースを装着した
精悍な若者が店員をしていました。
「これでなんとかならないニカ?」
と4分の1になった若の鵬を差し出し、
ゴリホンタクとホルホルモンは値段の交渉をしはじめました。
- 898 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/12/13(土) 07:48:14
- 立派なちんこケースを装着した精悍な若者は黙って
店の奥を指差しました。
- 899 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/12/13(土) 09:11:47
- 透明なマネキンは鋼鉄の鎧をつけていました。
「値段は1万ドルになります」
ゴリホンタクとホルホルモンは黒光りするカードを見せました。
そこにはハングルで『朝鮮民主主義人民共和国』と偉大なる首領様のキムイルソン同士の有り難い肖像画かかかれていました。
それをみた店員はあっさりと売ってくれました。
装備も揃った勇者ヒルダはゲオの前に差し掛かりました。
「まちな」
声がしました。
「俺は千代田町6丁目の番人だ、ほかにも5,4,3丁目の番人がいる
先にいくなら俺を倒すことだ」
6丁目の番人は券をもって勇者ヒルダに襲いかかりました。
「間違えたこれだ」
剣に持ち代えました。
- 900 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/12/13(土) 12:49:24
- ヒルダは得物の重たげな巨大ちんこケースで
6丁目の番人を殴打しました。
そしてどす黒巨根蒟蒻ゼリーから蒟蒻ぜりー弾を万人の気管めがけて連射しました。
リーチの短さゆえに敗れた番人からは10ウォンがとれました。
番人は「蒟蒻効果」で窒息死しました。
- 901 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/12/13(土) 15:13:26
- 次は5丁目の番人です。
ものすごい肥満の男でした。
「俺にはちんこケースかきかない」
ヒルダはチンコケースを番人の頭に降り下ろすとチンコケースは粉々に砕けてしまいました。
番人はものすごい異臭の息を吐きました。
ヒルダは意識がもうろうとしました。
「ぶははははははははははははははははははははははははははははははははは大したことのない奴だ」
そこにキムホンタクとホルホルモンが新しい武器をもってきました。
「ぶははははははははははははははははははははははははははははははははは愚かだ愚かだ」
5丁目の肥満した番人は大きな斧を振り回しました。
「ヒルダ、新しい武器を使え」
キムホンタクとホルホルモンは叫びました。
- 902 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/12/16(火) 10:22:13
- 武器は清楚なセーラー服と清楚な下着上下のセットでした。
ヒルダはそれを番人の口に詰め込み、
そしてどす黒巨根蒟蒻ゼリーから蒟蒻ぜりー弾を番人の気管めがけて連射しました。
番人は喜んだり、蒟蒻効果弾で窒息で苦しんだりと大変です。
番人からは、大きな斧と4ウォンを獲得しました。
そしてヒルダはなぜか7丁目に向かいました。
7丁目の綺麗なトイレで尿をしたかったのです。
キムホンタクとホルホルモンもチゲ鍋で一休みしました。
- 903 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/12/17(水) 08:08:34
- 用を足したヒルダの前に小さな女の子があらわれました。
「おねえちゃんあそんで」
「おねえちゃんはね4丁目の番人さんあうから忙しいよ」
「わたしがばんにんさんだよ」
その女の子は園児服をきていました。
寒いせいか白いタイツにスカートでした。
そこに一休みしたキムホンタクとホルホルモンが現れました。
「おにいちゃんわたしがよんちょうめのばんにんさんだよ」
そういって襲いかかりました。
しかしヒルダの戦意は完全に喪失しました。
こんな小さい子相手にできないよ。
心の中で思いました。
- 904 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/12/17(水) 16:32:48
- しかし、心の中で思っただけで、実際には容赦なく攻撃しました。
世の中殺るか殺られるか、情けをかけるほど甘くはないのです。
ヒルダはキムホンタクとホルホルモンに気をとられている女の子の後ろから、
渾身の力を込めた指浣腸攻撃をぶちこみました。
女の子「あひゃひげぇややhghssっd」
声にならない叫び声をあげて悶絶する女の子。
- 905 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/12/19(金) 08:11:58
- しかしポンと音とともに消えました。
「これは影分身?」
ヒルダの背後に女の子がいました。
「おねえちゃんあぞぼ」
ヒルダに潅腸してしまいました。
ゴロゴロゴロゴロ。
大きな音とともにヒルダは便意を催しました。
そしてトイレに引きこもったきり出てきませんでした。
ゴリホンタクとホルホルモンは女子トイレに入れなくて困っていました。
女の子はききました。
「おにいちゃんあそぼ」
ゴリホンタクとホルホルモンは女の子を男子トイレに連れ込みました。
「そのタイツ脱いでくれないかい」
「うん」
女の子はタイツを脱ぎました。
しゃがんで脱いだのでスカートから白いパンツが見えていました。
「さてどうしようか?」
ゴリホンタクとホルホルモンは考えました。
- 906 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/12/19(金) 20:25:51
- ゴリホンタクとホルホルモンは迷う事無く女の子のパンツを、
むんずと掴んで一気に引き抜きました。
「ょぅι"ょの縦スジ〜!」と叫び手持ちの携帯で接写しようとした2人でしたが、
目の前にいるはずの女の子は消えています。
驚く2人の後ろから女の子の声が。
「おにいちゃんあそぼ」
スカートの下には脱がしたはずのパンツが、
ニュービーズで洗いたてのごとく美しい白さで輝いている。
「くっ!影分身か!」
と、脱がしたてのパンツを鼻に押し付けクンカクンカしながらゴリホンタクが叫ぶ。
- 907 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/12/20(土) 08:10:20
- そのころ女子トイレのヒルダは便秘が治ってすっきりしていましていました。
外に出ているとだれもいません。
ヒルダはゴリホンタクとホルホルモンはやられたと勘違いしていました。
「あなたの死は無駄にしないよ」
そういって3丁目にいきました。
3丁目にはリングかできていて、その上にはちあきがいました。
「あたしが3丁目の番人だよ。
いっとくけどあたしは強いよ。
遠慮せずにかかってきてもいいよ」
こうして、ちあきとヒルダのK-1の試合が始まりました。
そのころ男子トイレのゴリホンタクとホルホルモンは女の子に頼みごとをしました。
「パンツ脱いでくれないかい」
「うん」
女の子はパンツを脱ぎました。
そこに『まねっこピーナツ』が乱入しました。
『まねっこピーナツ』はM字カイキャクをしました。
女の子も真似しました。
ゴリホンタクはその様子を携帯にとりました。
「なにしてあそぶ?」
女の子は答えました。
『まねっこピーナツ』はKYなので小石を宝石といって売り付けました。
- 908 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/12/23(火) 08:07:53
- すると女の子は最後に身につけていたとても立派なちんこケースを取り払い、
「お代はこれで」と言いました。
あまりなことに失神しかけているゴリホンタクとホルホルモンに、
女の子は「タカカズ・アベを呼んできて」と、
巨大な怒張をすりつけて命令しました。
むっとする雄の匂い。
ゴリホンタクとホルホルモンは幸せで声が出ません。
- 909 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/12/24(水) 07:03:26
- 幸福に薄れゆく自我の中で二人が最後に思ったのは、
ヒルダを助けにいかなければいけないニダ…
という自らの使命感でした。
- 910 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/12/25(木) 14:48:20
- んじゃ、そろそろwimdy18の主人公名とテロップ題名考えといてね。
- 911 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/12/25(木) 16:34:52
- 主人公名 お松
テロップ題名 城下の駅弁
と、ちあきは本気で考えた。
ゴリホンタクとホルホルモンもかなり本気で考えた。
- 912 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/12/26(金) 19:36:46
- (陵辱してやる…!)
ちあきはひるだのまんこをペニスバンドで貫き、
何度も角度を変えて突き上げた。
「あぅん…はあ、お姉さまもっと強くして!あひん、ひぎぃ!」
しかしちあきは疲れるばかりで、そろそろ飽きてきた。
てか、飽きて独島に帰っていった。
途中で、尿意を我慢できなくなったシルヴィアが、
道の端にしゃがみ黄金水を出しているのを見たが、
もはやどうでもいい。
独島に帰っていった。
- 913 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/12/28(日) 11:04:07
- 独島にはマンビョンボン号か止まっていました。
そこには韓国統一省の官僚の息子のノ・ヨンナム
大飯ぐらいで肥満のパク・クンチョル
ヨンジョルの親友でした。
唐突にクンチョルはいいました。
「おなかすいたね」
ちあきはいきなり焼肉をはじめました。
クンチョルはむさぽるように肉を食べていました。
「あの、こんなことをしている暇はないですけど、次のタイトル考えました。
主人公 シルヴィア
題名 姫騎士の冒険」
でも、シルヴィアの話をきいている人はいません。
みんな肉を夢中で食べていたからです。
- 914 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/12/28(日) 12:19:21
- ちあきはキムチを豪快に乗せた骨付きカルビを食べることにしました。
おいしい、口から火を吐くほどそれはおいしかったのです。
ちあきは滂沱と涙を流し始めました。
(こんな美味しいもの、久しぶりに食べた…)
- 915 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/12/28(日) 17:03:16
- テロップ名はもう5文字でなくてもいいよな?
- 916 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/12/29(月) 12:55:34
- >>915がいいました。
「いいです。わたしが主役であれはいいですよ」
シルヴィアはそういいました。
そして、マンビョンボン号のベットで眠りにつきました。
夢をみました。
交差点にたっていると路面電車のレールが交差していました。
交差しているレールの部分はどうなっているのだろう。
ふと好奇心にひかれて交差点の真ん中にいきました。
そこは人はおろか車一台もいませんでした。
レミオロメンの『粉雪』が流れました。
風か吹きシルヴィアのスカートかめくれました。
でも気にしません。
交差している部分に顔を近付けました。
- 917 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/12/29(月) 15:01:19
- 百をこすであろう、ずらりと並ぶ赤ん坊の亡霊と目が合いました。
かろうじて手足が残っている水子に、身振り手振りでスカートを直すよう
注意されたのです。
レミオロメンの「粉雪」はいつしか止んで、急速に暗くなってゆく世界が
シルヴィアの尿意をあおります。
- 918 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/12/30(火) 10:06:15
- シルヴィアはスカートを直しました。
トイレを探して便器を見つけて用を足しました。
トイレから出ると真っ暗になっていました。
「シルヴィアみーつけた」
と声がしました。
後ろをみるとヒルダかたっていました。
「いよいよ、最終戦だね」
勇者と魔王、2人の女の子が最後の戦いをはじめました。
そこに座標があらわれてx軸とy軸が交差しました。
そこは原点でした。
ヒルダは聖剣を取り出してシルヴィアに攻撃しました。
- 919 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/12/30(火) 10:54:52
- シルヴィアはウォンのように高く上がりました。
(またスカートがまくれる!)
そう思った瞬間、じわじわと股間を中心に濡れた温かみが覆いました。
はっと目を覚ますと、そこはマンビョンボン号のベッドの上。
しかも、寝小便をしていたのです。
韓国統一省の官僚の息子のノ・ヨンナム に平謝りしました。
ヨンナムはファビョりました。
- 920 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/12/31(水) 08:14:34
- 「ぐへへ、許さんニダ、タップリとお仕置きしてやるニダ」
- 921 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/12/31(水) 15:13:27
- そう言って、ベッドのおねしょ染みに顔をうずめ、
ヨンナムは激しく自分の9センチ砲をしごきはじめた。
- 922 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2008/12/31(水) 19:39:09
- ヒルダは愛知の女の子?
- 923 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/01(木) 02:29:11
- と、ヒルダを尋問する声が聞こえます。
見ると、魔王との戦いに敗れたヒルダが、
全裸で×字に拘束され責められています。
この船、マンビョンボン号は世界征服の為の移動要塞。
魔王は世界征服の為のコマに過ぎなかったのです。
- 924 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/01(木) 07:59:25
- 「ふふふ、無様な格好ね」
と不敵に笑う魔王シルヴィアに
「人のこと笑える格好じゃないでしょ!」
と言い返すヒルダ
魔王シルヴィアはオネショの罰で
両手にバケツを持たされ全裸で立たされていた
- 925 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/01(木) 09:55:05
- 「ヨンナム絶対倒すニダ」
ヨンナムのライバルの大阪で育った、在日のシン・ミョンジョンがあらわれました。
「ニダニダいわない。日本人が誤解する」
ヨンジョルがファビョリながらいいました。
「ヘタレはひっこむニダ」
ミョンジョンもファビョリかかったとき。
韓流スターのリュ・シウォンの親戚があらわれました。
親友のミョンジョンはおとなしくなりました。
「イルボンの港にいくことにした、いよいよ世界を征服する」
ついに世界征服に向けてマンビョンボン号は出発しました。
「ところであたしの出番は?」
ちあきがいいました。
- 926 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/02(金) 12:14:39
- ちあきはひたすら最上級骨付きカルビを摂取する
異形の生き物と化していました。
「ところであたしの出番は?」
そう言っても、何を言っても
「テケリ・リ!テケリ・リ!」という、
あざ笑うような、笛を吹くような声しか出ないのです。
ちあきは諦め、南極の狂気山脈に向け、
ズルズルと動き始めました。
マンビョンボン号に別れを告げて。
「テケリ・リ!テケリ・リ!」
- 927 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/02(金) 12:20:28
- ちあきは愛知の淫乱女子高生?
- 928 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/02(金) 12:34:06
- 「テケリ・リ!テケリ・リ!」
- 929 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/03(土) 08:26:01
- 「無能な姉は放置致します」
ちあきの妹の小学1年生のちかげが現れました。
「次回の主役は私に決定致しました」
しかし、誰もきいていませんでした。
ちかげはマンビョンボン号にいきました。
そこで全裸でたたされているシルヴィアに会いました。
「貴方は夜尿症の罪で懲戒を受けていますね?」
シルヴィアはなにも答えることはできません。
「貴方の上司に面会を希望致します」
遠くの方から声が聞こえました。
「わたしに何か用か?」
「お・お母さん」
それはシルヴィアのおかあさんでした。
「お初です、私はちかげと申します。
私は次回作の主役を希望しており陳情に来ました」
「ほう」
シルヴィアのお母さんこそラストボスでした。
- 930 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/03(土) 10:32:18
- 次回主役か
なるほど、もう929だもんな
とヨンナムがつぶやいた
- 931 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/05(月) 10:53:01
- ヨンナムはちかげも全裸にして、くぱあ、としたまままんこを固定しました。
シルヴィアは無様な母の姿に失望しました。
そしてヒルダの助力となるべく現れたゴリホンタクとホルホルモンは
全裸の女3人を見てウェーハハハと笑いました。腹がよじれるほど笑いました。
シルヴィア、ちかげ、ヒルダはお漏らしをしました。
- 932 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/07(水) 07:16:46
- ヨンナム、ゴリホンタク、ホルホルモンの3人は
ウェーハハハと笑いすぎて腹がよじれてきました。
- 933 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/07(水) 16:37:30
- ヨンナムのおなかかからエクトプラズムが出ました。
ラスボスの破壊神でした。
ヒルダかこれを倒せはハッピーエンドです。
しかし、史上最強で無敵でした。
破壊神は無限にでてくるコーヒーの入った缶をもっており
これで栄養を補給していました。
このことを知っているのは誰もいません。
ゴリホンタクとホルホルモンは剣を手に考えていました。
破壊神はコーヒーを飲んでいました。
腰には無数のペツトボトルがぶら下がっていました。
ヒルダは考えてもいいアイデアが出ません。
- 934 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/08(木) 07:40:42
- 尿がとめどなく出てくるばかりでした。
そのうち全裸3人の尿で足首までの浸水になりました。
破壊神の脚がしゅうしゅう音を立てて溶けはじめました。
- 935 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/08(木) 08:05:45
- 破壊紳は自分の足を切り放して宙に浮きました。
そしてコーヒーをかけると足が生えてきました。
「大変だ船が沈む」
尿の重さにたえ切れなくなり船がゆっくりと沈みはじめました。
破壊紳はマンビョンボン号から離れて佐渡にいきました。
そこで住民に取り付きました。
その人は曽根さんでした。
曽根さんはコーヒーが飲みたくなりました。
コカコーラの自動販売機でジョージアを買いました。
そしておいしそうにのみました。
「仕事にいくか」
車にのって職場にいきました。
ラジオのニュースで船が沈んだニュースをしていました。
- 936 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/09(金) 05:56:04
- まもなく曽根さんは、
救命ボートに乗った乗員が見つかったニュースを職場のテレビで見ました。
ただし見つかった女性(子供も含む)は全員全裸だったので、
乗り合わせていた韓国籍の男3人に事情を聞いているそうです。
- 937 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/09(金) 08:22:13
- その映像は無修正で全国のお茶の間に流れた
賞味期限切れのPTAのババァ達は激怒した
「んま〜!フケツざます!!!」
皆、何年も前から旦那さんとの夜のお楽しみがご無沙汰でイライラしていたのだ
- 938 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/10(土) 08:19:58
- そこでテレビ局は韓流スターのリュウ・シウォンの画像を流しました。
これでPTAの怒りはひとまず治まりました。
そのころ曽根さんは仕事を終えて家に帰りました。
予約していた『デスノート』のDVDが届きました。
そこに黒いノートが入っていて『デスノート』とかいていました。
曽根さんは面白半分で鉛筆でノートにこんなことをかきました。
『ギャル曽根は大食いの番組収録中に突然心臓発作をおこして死ぬ』
しかしなにも起こりません。
曽根さんはあきらめてDVDをみました。
そのころ東京のテレビ局ではギャル曽根が出演していました。
そこに山のような海老天が運ばれてきました。
- 939 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/11(日) 13:41:20
- ギャル曽根は幸福そうに山のような海老天を平らげた跡、
心臓発作を起こして尿をを垂れ流し苦しみました。
AEDが運ばれてきて、上半身裸のギャル曽根の胸部にあてられました。
尿はとめどなく出てきます。おかげでスタジオは少しずつ浸水してきました。
その映像は無修正で全国のお茶の間に流れました。
賞味期限切れのPTAのババァ達は激怒しました。
「んま〜!フケツざます!!!」
- 940 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/11(日) 19:04:37
- ババァ達はテレビ局に文句を言いに行く為にJRの女性専用車両に乗り込んだ
「やはり女性専用車両は必要ざますわね
わたくしのように美しい女性は痴漢とかに狙われやすいざますからねぇ」
と、隣車両のギュウギュウ詰めの通勤組み男性を横目に優々と座りながら話した
- 941 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/12(月) 08:54:16
- 浜松町でゆりかもめに乗り換えて一行はフジテレビに到着しました。
フジテレビに中に入ろうとして、警備員に止められました。
突然PTAの一行は心臓発作をおこして全員倒れました。
誰かがデスノートに名前をかきました。
それをみていたのは悪魔でした。
「ちっ、ここにも『L』がいるようだな」
警備員はあわてて救急車を読んで騒ぎとなりました。
霊界の手違いでデスノートが日本中にばらまかれていたようでした。
悪魔はあたりを見回しました。
黒いノートをもつ中年の女性がいました。
「そのノートを見せろ」
悪魔はいいました。
- 942 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/12(月) 10:49:20
- ノートにはびっしりとホモマンガが描かれていました。
その中年女性は単なる腐女子だったのです。
その頃、渋谷区幡ヶ谷に住む山田太郎は、せっせとデスノートに書き込んでいました。
妹の山田智佳子・死因
今から85歳までの70年間、
今の15歳の姿のまま変わらず、僕を愛し、僕の言う事を何でも素直に聞き、
誠心誠意、心の底から尽した後、布団の上で苦しまず大往生。
- 943 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/12(月) 11:53:17
- 「んま〜!フケツざます!!!」
すぐ後ろを見ると、山田の母と祖母がいた。
アルツハイマー進行中の祖母をも怒らせた自分を恥じ、
山田は公開オナニーをはじめた。
そこに山田智佳子が帰ってきて、
「兄貴はは不潔だよな」と蔑みの目で見た。
- 944 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/12(月) 12:07:12
- 「あれ?何で智佳子まで僕を嘲るの?
もしかしてこのノート、ニセデスノート?!」
太郎は絶望のあまり股間のモノを激しくしごきながら腰をぐるんぐるん回した。
でも、嘲られるのもこれはこれでちょっといいかも、と思った。
Mの素質があったのだ。
- 945 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/13(火) 10:32:08
- マジでニセモノ?
試しに、
教室の斜め前に座ってる佐藤宏・死因
全裸でケツの穴にダイコン突っ込んだままハトポッポを熱唱しつつ心臓発作で死亡。
と書き込んだ。
その瞬間、バタンと部屋の扉が開き、
全裸でケツの穴にダイコンを突っ込んだ佐藤宏が現れた。
- 946 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/13(火) 15:22:57
- 「んま〜!フケツざます!!!」
と、近所中のババア達の雄叫びで、
佐藤宏の最期のハトポッポは聞こえなかった。
リビングルームのテレビでは救命ボートに乗っていた韓国籍の男3人と
全裸の女性3人(子供含む)のインタビューを流していた。
- 947 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/13(火) 17:55:29
- 太郎「なかなか可愛いなぁ。よし、この3人も僕の物にしてやる」
幸いニュースには3人の名前も出ている。
太郎は嬉々としてノートに自分の欲望をぶつけた。
ヒルダ・死因
今から70年間、 今の姿のまま変わらず、僕を愛し、僕の言う事を何でも素直に聞き、
誠心誠意、心の底から尽した後、布団の上で苦しまず大往生。
シルヴィア・死因
今から70年間、 今の姿のまま変わらず、僕を愛し、僕の言う事を何でも素直に聞き、
誠心誠意、心の底から尽した後、布団の上で苦しまず大往生。
ちかげ・死因
今から70年間、 今の姿のまま変わらず、僕を愛し、僕の言う事を何でも素直に聞き、
誠心誠意、心の底から尽した後、布団の上で苦しまず大往生。
テレビでは、密入国者の女性3名が幡ヶ谷方面へ逃走、というニュースが流れていた。
ババァどもは「んま〜!フケツざます!!!」 と一斉声を上げ、太郎の母と祖母は卒倒した。
- 948 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/14(水) 09:13:59
- ワクテカしながら全裸で正座していた太郎は知らなかったが、
さっきの佐藤宏で、もうノートの使用期限が切れていた。
いつまでたっても来ないので、太郎は「奴隷姫シルヴィア」を読み始めた。
リビングルームからは
「ヒルダ様だ!ついに見つけたぞ!」
「お迎えに行こう!みんな準備はオーケーか!?」
と声がしたかと思うと、巨根で金髪の美少年が7人疾風の如き速さで
玄関から走り抜けて行った。
ババァどもは「んま〜!フケツざます!!!」
と声を荒げたが、巨根美少年達に視線が釘付けだった。
- 949 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/14(水) 17:31:36
- 「巨根美少年とかなつかしいな、思わずスレ検索しちゃったよ。
でも、せっかくの再登場だけど、そろそろ話〆なきゃいけない時期なんだよね。
という訳で唐突だけど、僕が真のラスボス、諸悪の根源、今世紀最大の巨悪という事を暴露します」
と太郎が呟いてすげぇ臭い屁をこいた。
「貴方だけは絶対に許さないわ!」
ヒルダ、シルヴィア、ちかげ、7人の巨根で金髪の美少年、ババァ達が戦闘態勢に入る。
「悪いけど私はアニキの味方するよ。
こんなヘタレでも一応肉親だし、
自分でも信じられないけど、デスノートの効果でわりと好きになってるぽいしね」
と言いつつ、山田智佳子が皆の前に立ちふさがる。
- 950 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/15(木) 09:58:27
- 「んまぁあ〜!フケツざーます!!!」
と、ヒルダ、シルヴィア、ちかげ、7人の巨根で金髪の美少年、ババァ達が吼えた。
山田智佳子はその大音量の前に塵となって最期を迎えた。
「武装を持ってきたニダ!」
どこか可愛くない、ピンクのキティちゃん模様のバキュームカーが疾走してきた。
剣に弓に鎧、ちんこケース等々、色々なものを車外へ放り出し、
ゴリホンタクとホルホルモンは声を合わせてヒルダたちに加勢する。
「んっま〜!フケツざぁますニダ!!!」
- 951 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/15(木) 11:25:57
- 「よし、勝負の方法はカレーの大食い競争にしようぜ」
頼みの綱の山田智佳子が敗れ、不利を悟った太郎はどんでもない事を言い始めた。
仕方なく太郎に付いていく一行。
そこには、しゃれたたずまいの個人経営のカレー屋が。
店の前には30分以内にカレー3キロ食べると無料、という立て札が立っている。
「僕はここの常連だから」とにこやかに話す太郎。
店の扉を開け「おっちゃん来たよ」と言う太郎に、
店のオヤジは嫌そうな目を向ける。
- 952 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/17(土) 07:48:03
- 店のオヤジの眼力に負けて太郎はずるずる後退しはじめた。
そこに隙を見出したヒルダは疾走しながら、大振りなペニスケースから
妖刀フルボッキを鞘走らせた。
目指すは太郎の尿道だ。
「んまぁあ〜!フケツざーます!!!」
- 953 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/17(土) 13:02:40
- 太郎の尿道から剣があらわれました。
「僕を本気にさせたみたいだね。
この剣で無に帰してやるよ」
2人は通行人でごった返す渋谷駅前に移動していました。
たたかいが始まりました。
太郎はヒルダに剣を降り下ろしました。
ヒルダが避けて剣は通行人の頭に当たりました。
通行人は青い色の氷になりました。
それに振れて次々と青い氷なって解けました。
青い水に触れた人も青い氷になりました。
それをみてヒルダは怒って空色の髪になりました。
「本気になったんだ。いいよ勝負だ」
また元の店に帰っていました。
ヒルダの目の前には3キロのカレーがありました。
ヒルダは困っていると声がしました。
幽霊になったギャル曽根の声でした。
「力を貸してあげる」
太郎にはその声は聞こえていません。
「さあ30分以内に平らげるんだ」
ヒルダは最後の力を振り絞りました。
- 954 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/17(土) 13:12:52
- ヒルダは妖刀フルボッキを両手で構え、疾風となり走った。
「うらあああああ!」
そして、ズム、という音と共に、それは見事ちかげの尿道に刺さった。
「ちょ、ちが・・・ぅ」
悶絶するちかげ。
「えへへ、めんご。手元が狂っちゃったw」
- 955 名前:954:2009/01/17(土) 13:15:09
- あ、すまん、かかぶった。
954は無かった事にして続けてくれ。
- 956 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/17(土) 13:56:37
- カレーを食べ初めてすぐに。
ぎゅるるるる、という音と共に急な腹痛がヒルダを襲う。
ヒルダが赤くなったり青くなったりしながら苦悶の表情を浮かべる。
カレー屋のオヤジがニヤリとする。
「ふはははは、よくも今まで毎日無料で食べていってくれたな、
このクズどおもが!
だが、それも今日でおしまいだ!
超強力下剤入りカレー!完食出来るもんならしてみろ!」
「おっちゃん・・・ちょっとトイレ・・・」
ヒルダが腹をかかえ震えながら訴える。
「ふ、席から離れたら失格だぜ」
- 957 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/18(日) 10:32:42
- 「絶対に許さない」
ビルダは空色の髪になりました。
超ヒルダになりました。
ヒルダの肛門とハチ公の銅像の口がつながりました。
ハチ公の口から下痢便が流れはじめました。
青い水を処理したあとの警察官は驚きました。
渋谷駅前は異臭に包まれました。
そのころヒルダはなんと下剤入カレーを完食しました。
店の主人は心臓発作で倒れました。
だれかがデスノートを使いました。
渋谷のハチ公の口から下痢便は止まる気配もありません。
- 958 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/18(日) 14:26:57
- カレーを平らげた超ヒルダの横で太郎がニヤリとしました。
「おっちゃん、僕は4キロのカレーね」
すでに屍と化したカレー屋の店主に構わず注文をする太郎。
「え?!太郎がこれ食べたら、勝つ為にはそれ以上の量に緒戦しなきゃいけないの?」
いい気になって先に注文した事を後悔し始めた超ヒルダですが後の祭り。
店の奥からガラリと引き戸を開け入ってきたのはコックの格好をした店主の娘でした。
それは15歳程度に見える、今時珍しい黒髪に黒い瞳の和風美少女でした。
「父ちゃんのカタキは私が取るから!」
決意を胸に4キロカレーを太郎の前に差し出します。
当然超強力下剤入りで。
- 959 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/19(月) 14:43:22
- それを口にした太郎は真赤な顔になって、店内で大量の下痢をして息絶えました。
トイレから出たヒルダは妖刀フルボッキで、太郎の体中に肛門を作りました。
「お前たち、好きになさい」
太郎の死体を店外に放り出し、7人の巨根の美少年の前に横たえました。
しかし美少年達は悪臭のする、下痢だらけの身体を死姦する趣味はありませんでした。
- 960 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/20(火) 00:09:33
- その時、太郎の死骸の肛門から、なにやら白いモヤのような物が溢れ出し、
「よくも私を倒してくれたニダ」とファビョり始めた。
その姿は徐々にハッキリとし、やがて将軍様の姿を形作りました。
そして、
「所詮それは私のカゲ、真の私を倒したければいつでも相手になってやろう!
ピョンヤンで待っているニダ!」
と、テレビの子供向け番組に出てくる悪役のようなセリフをほざいた。
- 961 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/21(水) 08:55:44
- しかしヒルダたちご一行様は間違えてソウル市内にたどり着いた。
「ビルから立ち退けニダ」「死ぬことは出来ても立ち退きはしないニダ!」
と大騒ぎの方へ行って見ました。
そのビルからは火炎瓶がぽんぽん放り投げられて、警官隊は二の足を踏んでいました
しかし放り投げた火炎瓶が自分たちのいるビルに当たり、火事になりました。
ビル内にいた立ち退きしない派たちは涙を流し、
「アイゴー助けてくれニダ!」と悲鳴をあげていました。
ヒルダたちご一行様は周囲に「日帝のしわざニダよ」
と、そっと囁きました。
- 962 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/21(水) 17:41:26
- 日帝のしわざという話を聞くと、
そこかしこからワラワラと乞食のような市民が集まり、
日の丸国旗を広げて燃やしはじめた。
しかし、そうしてるうちにそのうちの一人に火が燃え移り、
「アイゴー!熱いニダ!」と叫び転げまわった。
「これが朝鮮の風物詩なのね」
と、ヒルダ達は燃えさかる市民を眺め、
にこやかにソウルの夜を楽しんだ。
「明日はピョンヤンへ発ちましょう」
- 963 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/22(木) 07:22:09
- 火は瞬く間に半島の北方へと燃え広がった。
「アイゴー日帝の攻撃ニダ!」と叫ぶ市民の声。
火と噂はもうすぐ賄賂に弱い見張りのいる緯度36度線まで及ぶだろう。
- 964 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/22(木) 15:41:31
- -------完-------
- 965 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/22(木) 15:47:20
- 完と思われたが、もうちょっとだけ続けよう。
大陸も終焉してないし、ラスボスの将軍様も倒してないし。
という訳で。
燃えさかる炎に驚いた国境の見張りは、すぐさま将軍様に連絡を入れた。
将軍様は「今こそ我が国の力を示す時ニダ」と言い、
ロシア払い下げ核弾頭付きテポドンの発射を命令した。
「目標は日本ニダ!」
7発のテポドンは見事中国に命中し、中国は核の炎で焼かれた。
誰かが「終焉の大陸だ」と叫んだ。
そして、中国に配備されている数千の弾道ミサイルはおもいっきし北朝鮮を向いた。
その頃ヒルダ達はホテルに泊まり、
のん気に夕食のキムチ料理を食べていた。
- 966 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/23(金) 08:49:15
- その夜、ヒルダはこんな夢をみました。
なぜかひとりでブロードウエーにいました。
手には「ボンバーファーザー」というチケットをもっていました。
看板にはスクールメイツをジャイアントスイングで振り回す。
加藤さんがかいていました。
スクールメイツの白い下着がめくれて全開になっていました。
とりあえず入場しました。
開演のブザーがなりました。
ジュリマリの『そばかす』が流れてスクールメイツがはげしく踊っていました。
そこに大きな叫び越えを挙げて加藤さんが登場しました。
「かとう、かとう」客席から声がしました。
加藤さんはスクールメイツをジァイアントスイングをして振り回しました。
「ふぅ、メシにするか」
額の汗をぬぐってすき焼きをたべはじめました。
そこに岡村さんと里田まいが登場しました。
そして里田まいがすき焼きをみてとんでもないことをいいました。
ヒルダにはなにをいったのが聞こえませんでした。
岡村さんがひとこと「アホ」といいました。
- 967 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/23(金) 18:38:40
- という夢を見ていたヒルダだが、
ふと、下半身に違和感を覚え、ガバッと飛び起きた。
部屋の明かりを付けると、
そこには、ヒルダの足を押し開き、
パンツの上からヒルダの股間をペロペロ舐めている将軍様が!
そして、その背中には酷い火傷の跡があった。
ヒルダが将軍様の背中の火傷に食べ残しのキムチをかけると、
「ギャアニダ!」と叫んで転げまわった。
そして「間違ってテポドン撃ったら中国様が怒って撃ち返してきたニダ」
と、意味不明の事をわめきだした。
「なんか知らないけどついに最後の決着の時が来たようね!」
と盛り上がるヒルダだが、
パジャマの下は将軍様に脱がされ白いパンツが丸見えだった。
- 968 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/24(土) 08:15:15
- そこにシルヴィアが起きてきました。
「どうかしましたか?」
「いいところにきたね、手伝って」
「それより、パンツ丸見えですよ」
「(◎o◎;)」
将軍様は特殊な空間に転送しました。
「ヒルダこれをはいてください」
「このスカート短くない?」
「大丈夫です、テレビ東京のアニメでは見えません」
将軍様は異形の生物と化したちあきを召還しました。
「テケリ・テケリ」
ちあきはシルヴィアに向かってきました。
シルヴィアは灰を投げつけました。
ちあきは苦しんでもとの姿に戻りました。
「ありがとう」
ちあきも仲間に加わって3人になりました。
将軍様は不敵な笑いをされました。
「いよいよ第2形態に進化する時がきたようだ」
白い姿に包まれて、将軍様は変身なされました。
「こ、これは」
ヒルダは絶句しました。
- 969 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/24(土) 15:32:49
- 白い光の中から現れたのは、マリー・アントワネットでした。
「ごはんが無ければキムチを食べればいいじゃない?」
「そうか!シリトリになってるのね!
将軍様の、ま、だからマリー!」
しかし、変身しても弱そうだったのでみんなでボコりました。
「か、革命をおこす気ね!
でも、私は変身を後2回残している、この意味が分かるか?」
そう言うとマリーは光に包まれました。
「マリー・アントワネットだから、次はトから始まるものね」
- 970 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/25(日) 09:25:14
- 「東条秀樹ですか?」
「それはないとおもうよ」
なんとトーマス・ベントになりました。
いきなり千枚動しを投げつけました。
いきなり、『アジアンカンフージェネレーション』が流れ出しました。
「みんな死んでしまえばいいんだ」
トーマス・ベントは布団を敷いて寝てしまいました。
何か意味不明のことをぶつぶつといいはじめました。
てぃらうんじの中の人が現れました。
「パパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパユーユーユーユーユーユーユーユーユーユーユーユーユーユーユーユーユーユドツチラケ」
ヒルダはボールを投げました。
ボール紙の芯で打ってホームランになりました。
- 971 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/25(日) 16:19:50
- 空気との摩擦で燃えさかったボールの内部は、はロシアへと着弾するとき、
「この大陸を業火で焼き尽くすニダ!」
「おうよゴリホンタク、そのための命など惜しくないニダ!」
と二人のチョンが会話していました。
(しかしヒルダ以外の幼女とバコバコしたかったニダ…)
そう思った瞬間着弾しました。
「アイゴー!オモニ、アボジー!」
その叫びは誰の耳にも届きませんでした。
- 972 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/25(日) 22:04:08
- 2人のチョンが着弾しロシアが大変な事になってた頃。
トーマス・ベントは、
「またトかよ、だが、そろそろ最後の変身の時ニダ。
日本人が皆ひれ伏すような存在に究極進化するニダ」
と言い光っていた。
そして、
「ワシは豊臣秀吉ニダ!日本で一番偉いニダ、ひれ伏すニダ」
すげぇチョンっぽい豊臣秀吉に変身していた。
「この勢いで朝鮮征伐ニダ!」
もう何が何やら・・・
- 973 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/26(月) 07:18:01
- しかし半島は北も南も焦土と化していた。
すげぇチョンっぽい豊臣秀吉はショボーンとなってすごすごと日本へ向かった。
- 974 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/26(月) 15:57:13
- しかし日本に向かう豊臣秀吉を、加藤清正の霊と福島正則の霊が襲った。
「パチモンは氏ね!」
「ぎゃあああ!お前ら誰に歯向かってるのか分かってるニダか?
こうなったら仕方ない、最後の切り札を見せるニダ!」
「最後の切り札?!」
驚くヒルダ達。
「実はもう一度だけ変身出来るニダ!
今、豊臣秀吉だから、し、で始まる最強の存在に超進化するニダ!」
そして豊臣秀吉は眩しい光を放つ。
そこにいた者は・・・将軍様だった。
元の際弱の状態に戻っていた。
「これで最後、とどめよ!」
ヒルダ、シルヴィア、ちかげ、7人の巨根で金髪の美少年、
加藤清正の霊、福島正則の霊が襲い掛かる。
- 975 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/27(火) 01:12:49
- 残りも少ないし、次あたりで〆だな
- 976 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/27(火) 01:23:43
- マブイ女いるぞP急げハ
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/4649/1225720912/404
- 977 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/28(水) 14:16:51
- 唐突に飛んできたチョンのヘリコプターに将軍様は助けられた。
「だが、ここに来て逃げられるな」
と言うような事をおそらく言ったのであろう、
巨大な神が立ちはだかった。
膨れた人体に邪悪なドラゴンの羽、蛸のような頭部から伸びる触手の一つ一つに
おびただしい数のちんこケースを飾った、シャルルフ神だ。
それはつまりシャルル族の勇者たちが近くまで来ていると言うことだ。
将軍様は何か希望を見出せないか、辺りを見回した。
- 978 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/28(水) 18:11:01
- 将軍様は起死回生の最後の一手を思い出した。
こんな事もあろうかと開発せていた強制ストリップスイッチだ。
将軍様がスイッチを押すと、恥ずかしそうにシャルル神がちんこケースを外し始めた。
ヒルダ達にも効果は及び衣服を脱ぎ始める。
将軍様もたまらず脱ぎ始めた、ヘリのパイロットも。
全裸の将軍様を見たシャルル神のちんこは萎えて元気を失った。
そして、パイロットがストリップに夢中で墜落するヘリ。
- 979 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/29(木) 16:08:27
- シャルル族の勇士達が落ちるヘリ目掛けて疾走してきた。
「イマダ オレタチノツヨサ ミセテヤレ」
- 980 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/30(金) 03:36:37
- シャルル族の勇士達は口でフーフー息を吹きかけ、落ちてくるヘリを支えようとした。
しかし、シャルル族の勇士達の努力も空しく、ヘリはそのまま地面に墜落。
将軍様は瀕死の状態で地面を転がり、ヒクヒクと痙攣を繰り返すのみだった。
「残りも少ないし、これでホントにトドメよ」
妖刀フルボッキで静かに将軍様を刺し貫くヒルダ。
将軍様が息をひきとると、辺り一面に光が差し、花は咲き乱れ小鳥は歌った。
世界に悪い影響を与えていた悪が滅んだ為だ。
「悪夢の夜は明けたわ」
ヒルダは、なんとなくそれっぽいセリフを呟いて、
そして、エンディングっぽく皆でガケの上に立ってみたりもした。
しかし全裸のままだった。
完
- 981 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/30(金) 04:19:10
- で、次スレどうする?
立てたい人いたらどうぞ。
明日の今時分まで待って、
立てたい人がいなければ俺が何か考えてみるけど。
- 982 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/31(土) 04:39:28
- 誰も立てないようなので立てますね。
- 983 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/31(土) 04:58:13
- 立てました。
- 984 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/31(土) 08:49:39
- タイトル:ファンタジーリレー小説「Windy Dream 17 〜終焉の大陸〜」
【糞スレランク:S5】
犯行予告?:2/983 (0.20%)
直接的な誹謗中傷:18/983 (1.83%)
間接的な誹謗中傷:91/983 (9.26%)
卑猥な表現:740/983 (75.28%)
差別的表現:83/983 (8.44%)
無駄な改行:0/983 (0.00%)
巨大なAAなど:10/983 (1.02%)
同一文章の反復:5/983 (0.51%)
by 糞スレチェッカー Ver1.24 http://kabu.tm.land.to/kuso/kuso.cgi?ver=124
ランキング上位キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
- 985 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/31(土) 16:54:59
- だから卑猥な表現強すぎだろw
- 986 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/31(土) 17:03:23
- いや、もっとどんどんやってほしいぐらいだぜ
元々失禁スレみたいなもんだし
- 987 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/01/31(土) 22:52:48
- よくこれでS9いかなかったモンだと思うわw
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