ある事象についての考察
- 1 名前:蒸気船V ◆V1f.D38KzE :2009/06/28(日) 10:25:00
- 世人は現実における危険が実際にどのようなものであるかを知る前に、
これについて予め一種の成見を抱くのが普通である、つまりこの種の危
険を、人を怖じおののかせるよりむしろ、人の心を惹くものであるかよ
うに考えているためである。感激に陶酔し、対象目掛けて殺到する時(
その時誰が衝撃や離脱者の数を数えていられるだろうか)、数瞬間目を
閉じて冷酷な現実の前に身を投じる時(その時現実を免れる者が自己で
あるか他者であるかは定かではない)、しかしまた次のような均衡状態
を思いみることもできる。――これらの動作は、すべて金色に輝く現象
の目標の間近で行われているのだ、渇きをいやす報酬は当事者の目前に
ある、この達成こそが名誉心が渇望してやまないところである、――そ
のときこれらの行動は果たして難事であろうか。それは実際には困難で
はあるまい、それどころか彼我双方が共に具象への準備を整えていると
すれば、何か敵対的な原理があって両者をここに至らしめたに違いない。
具体的な場合において、どこまでが要因の強さでありどこからが意志で
あるかを見定めるのはきわめて困難である、しかし概念としてなら、そ
の変種とも言うべき主体に言及せざるを得なくなる。ところでこのよう
な危険は、現象によって集団が混乱に陥り、個々の意志が衰え、余力の
委縮した場合に生ずる具象である。従ってかかる状態は、後者の例ばか
りでなく、前者の側にも必然的に発生する危機にほかならない、そして
このように効力の衰退した状態においては、比較的多数の革新的要因の
出現が即ち明暗を決するのである。
- 2 名前:蒸気船V ◆V1f.D38KzE :2009/06/28(日) 10:43:37
- ところで今朝はきのうの残りのマカロニグラタンだったんだけどおいしかったです。
- 3 名前:にせ院長:2009/06/28(日) 17:16:50
- (‘)3(‘)夏だからこそ熱々のカレーうどんがいけるのです!
- 4 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/06/29(月) 17:21:39
- 衆議院議員 阿部知子氏「議会工作をしてまで人の死を望んだ下劣な国会議員達」/阿部知子の「ニッポン再生」
http://www.choujintairiku.com/abe/abe090626.html
- 5 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/09(木) 14:05:36
- 絞殺のお仕事お疲れ様です
- 6 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/22(水) 23:16:54
- >>4に対して
「イスラエルは車椅子に乗った老人まで暗殺してるし
アメリカの議会も暗殺容認してるから
阿部氏は人を殺す為に議会工作してる他国にも抗議してくりなっせ!!!」
という書き込みについての考察キボンヌ
- 7 名前:名無しちゃん…電波届いた?:2009/07/24(金) 15:45:17
- >>2
なぜ前の日に食べてしまわなかったのですか?
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